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現代社会 三年二学期
  • 犬張子

  • 問題数 98 • 11/19/2023

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    問題一覧

  • 1

    選挙とは( )の原理を実現するための重要な仕組みである。

    国民主権

  • 2

    選挙の4大原則 ①( )選挙⇔( )選挙 全ての( )が選挙権を持つ (財産や納税額などの要件が無く全国民が持つ) ②( )選挙⇔( )選挙 1票の( )は同じであり、原則1人( )票。

    普通、制限、成年男女、平等、不平等、価値、1

  • 3

    選挙の4大原則 ③( )投票⇔( )投票 ( )での投票により保障する ④( )選挙⇔( )選挙 有権者が選挙権を( )行使し、代表を選出する

    秘密、公開、無記名、直接、間接、直接

  • 4

    日本の選挙権拡大の歴史 1889年 ( )選挙となっており、有権者は15円以上を納めた25歳以上の( )のみであった。 1925年 ( )資格要件を撤廃、有権者は25歳以上の( )となった。 1945年 ( )選挙へと改正、20歳以上の( )となる。 2015年 選挙年齢引き下げにより( )歳以上の男女と現在と同じ条件へ。

    制限、男子、納税、男子、普通、男女、18

  • 5

    選挙区制度には( )制と( )制、中選挙区制、( )制がある。

    小選挙区、大選挙区、比例代表

  • 6

    小選挙区制 ・1選挙区につき( )人を選出 長所 ・( )を防ぎ政局が安定 ・選挙費用が比較的( )ですむ 短所 ・( )が多くなる ・( )の危険性が大きい ・( )の可能性が高く、( )・( )の進出が困難

    1、小党分立、少額、死票、ゲリマンダー、不正、新人、女性

  • 7

    大選挙区制 ・1選挙区につき( )人選出する 長所 ・( )が少なくなる ・( )に有利である (小選挙区制の短所をまかなえる) 短所 ・( )を生じ, 政治が不安定になる ・選挙費用が( )になる

    複数、死票、少数党、小党分立、多額

  • 8

    比例代表制 ・有権者が候補者に投票するのでは無く、( )に投票する →事実上( )の候補者は当選することが不可能である。 ・得票数に比例して議席を分配する( )を採用 (長所と短所は大選挙区制と同じである)

    政党、無所属、ドント式

  • 9

    日本の選挙制度 衆議院 ( )名(小( )/比( ))     任期( )年、解散( ) 制度  ( )制を採用 比例代表 全国( )ブロック      ( )で議席配分し( )名簿式      投票時( )を記入 被選挙権 ( )歳以上 その他  重複立候補が可能

    465、289、176、4、あり、小選挙区比例代表並立、11、ドント式、拘束、政党名、25

  • 10

    日本の選挙制度 参議院 ( )名(選( )/比( ))     任期( )年、解散( ) ( )年ごとに半数改選(選74/比50) 制度  ( ・ )制を採用 比例代表 全国( )ブロック      ( )で議席配分し( )名簿式      投票時( )or( )を記入 被選挙権 ( )歳以上

    248、148、100、6、なし、3、選挙区、比例代表、1、ドント式、非拘束、候補者名、政党名、30

  • 11

    選挙をめぐる問題として1票のもつ価値に差が生まれる( )問題がある。 選挙区ごとの有権者と議員数の不均衡に原因があり、( )選挙の原則に反する。 最高裁「衆議院は格差( )倍、参議院は( )倍を超えたら違憲だよ」

    議員定数不均衡、平等、3、6

  • 12

    ( )法 選挙運動の制限 ( )制 選挙関係者が違反した場合にも当選無効となる ( )、買収、ビラ配布の禁止  最近では( )を利用した選挙活動が解禁

    公職選挙、連座、戸別訪問、インターネット

  • 13

    政治資金 ( )法の改正 政治家個人に対する( )献金を禁止 ( )法の制定 国は( )を各政党に支出 (国民一人当たり250円/共産党には無い)

    政治資金規正、企業団体、政党助成、政党交付金

  • 14

    投票率の低下 ・( )の公表 ・投票時間の延長、( )投票の導入 ・インターネットでの選挙活動の解禁

    マニフェスト、期日前

  • 15

    ①〜⑥

    15、民、18、公職選挙、25、30

  • 16

    青年期の特徴 ○( ) ( )への依存から離脱し自我を確立しようとする心の動き アメリカの心理学者 [ ] ○( ) 絶対的( )であった親や社会に対し( )的になり反抗・反発する状態 ドイツの心理学者 [ ]

    心理的離乳、親、ホリングワース、第二反抗期、権威者、反抗、ビューラー

  • 17

    青年期の特徴 ○( )(境界人・周辺人) 二つの集団( )と( )に所属しながらも、どちらにも所属しきれない不安定な状態 ドイツの心理学者 [ ] ○( ) ( )としての誕生とは異なり、( )の誕生の時期。「私たちは2回この世に生まれる。1回目は( )するため、2回目は( )ために。」 フランスの思想家 [ ]

    マージナル・マン、子供、大人、レヴィン、第二の誕生、生物、精神、存在、生きる、ルソー

  • 18

    青年期の発達課題 [ ] アメリカの心理学者 (乳幼児期や児童期など)人生の( )段階ごとの10の課題を指摘。 [ ] アメリカの心理学者 自己の主体性・自我同一性( )の確立が課題であり、そのための社会的責任を( )する心理的・社会的( )が必要と考えた。

    ハヴィガースト、6、エリクソン、アイデンティティ、猶予、モラトリアム

  • 19

    心理的・社会的モラトリアムという猶予期間に甘え、大人になる事を先延ばしにしようとする青年の事を( )と心理学者である( )は呼んだ。

    モラトリアム人間、小此木啓吾

  • 20

    一次的欲求 ( )欲求 ( )のために身体的・生理的に欠かせない欲求→三大欲求 ニ次的欲求 ( )欲求 ( )の実現をはかることや他者に( )事を願う欲求→他者需要願望、自己承認欲求

    生理的、生命維持、社会的、自己の個性、認められる

  • 21

    ( )説 ①( )の欲求 自らの才能を開発したい ②( )の欲求 能力を認められたい ③( )の欲求 仲間や集団に属したい ④( )の欲求 危険を回避できている事 ⑤( )欲求 食べたい、寝たい、排泄したい

    マズローの欲求階層、自己実現、自尊、所属と愛情、安全、生理的

  • 22

    2つの( )しない欲求によって悩む →3種の( )(コンフリクト) ・( )〜( )型 好ましいもの同士 ・( )〜( )型 プラスとマイナスを併せ持つ ・( )〜( )型 好ましくないもの同士

    両立、葛藤、接近、接近、接近、回避、回避、回避

  • 23

    ①〜⑨ またこれらような欲求不満に適応するための心理的メカニズムを何という?

    抑圧、合理化、反動形成、退行、同一視、投射、逃避、代償、昇華、防衛反応

  • 24

    ( )によって性格を3つに分類するパーソナリティの類型という考え方がある。 ドイツの精神科医 ( )

    体型、クレッチマー

  • 25

    性格を( )型と( )型の二つに分類する考え方を( )という。

    内向、外向、ユングの類型論

  • 26

    ①〜⑥ 何に( )を感じ生きがいとするかを6つに分類できるとドイツの哲学者兼心理学者の( )は考えた。

    経済、権力、審美、理論、社会、宗教、価値、シュプランガー

  • 27

    紀元前8世紀、エーゲ海を中心に古代( )では( )(都市国家)が形成される。 →「人間は( )である」by( )

    ギリシア、ポリス、社会的動物、アリストテレス

  • 28

    (以降[ ]はギリシャ名の穴埋め) 古代ギリシアでは説明できないものは全て( )の所業であるとする( )[ ]によって説明していた。それを( )観という。

    神々、神話、ミュトス、神話的世界

  • 29

    古代ギリシアにおける神話的世界観の代表例としとて( )による叙事詩( )や( )などがある。

    ホメロス、イリアス、オデュッセイア

  • 30

    紀元前6世紀、これまで神話によって説明していた世界の真理を人間の( )[ ]に基づき、合理的かつ論理的に説明する( )という姿勢へ変化していった。

    理性、ロゴス、テオーリア

  • 31

    紀元前7世紀、理性を使うようになった人々はこの世の万物の根源[ ]とは何かを探求した。すなわち哲学[ ]の誕生であり、自然[ ]哲学の誕生でもあった。

    アルケー、フィロソフィア、ピュシス

  • 32

    人類史上初の哲学者であり( )の祖である( )は、アルケーは( )だと考えた。全ての生命にとって不可欠であり、無くては形が保てない事から考察した。

    自然哲学、タレス、水

  • 33

    近代科学に通じる思想を展開した( )はアルケーが( )[ ]であると考えた。 運動し結合・分離を繰り返すことによって成り立つと考察。

    デモクリトス、原子、アトム

  • 34

    民主政治の成立に伴い、市民の政治的発言権が増していき知識や( )が重視された。→( )の登場 やがて弁論に勝つことに執着し相対主義を盾してこじつけや屁理屈で論破する( )へ堕落していった。

    弁論術、ソフィスト、詭弁家

  • 35

    判断基準は人それぞれであり、絶対的・客観的( )は存在しないという( )の考え方をソフィスト( )は生み出した。 「人間は( )である。」

    真実、相対主義、プロタゴラス、万物の尺度

  • 36

    「何ものもあらぬ。あるにしても何ものも知りえない。たとい知り得るにしても、それを何人も他の人に明らかにすることは出来ないであろう。」 ソフィスト( )は( )論を展開する。

    ゴルギアス、不可知

  • 37

    相対主義を否定し、( )的な( )は存在するとしソフィストらを哲学の祖である( )は批判した。

    普遍、真理、ソクラテス

  • 38

    人間の生き方における普遍的真理を求めソクラテスは、人間にとって価値のあるものは( )[ ]を追求することだと主張した。

    徳、アレテー

  • 39

    「ただ生きるのでは無く( )」ことが徳に従うにあたって重要であり、徳とは( )[ ]が( )いる事だと主張した。

    善く生きる、魂、プシュケー、優れて

  • 40

    魂を優れさせるためには、( )を追求し知る事が大切だとした。 ○( ) 何が善か知ることこそが徳である ○( ) 善を知れば善い行い、生き方ができる ○( ) 徳を知り善い行いができれば幸福になれる

    善美の事柄、知徳合一、知行合一、福徳一致

  • 41

    アポロン神殿にて「ソクラテス以上に知恵のあるものはいない」と( )を受ける。神殿に刻まれた「 」という格言からヒントを得て自分が( )であることに気づく。

    デルフォイの神託、汝自身を知れ、無知の知

  • 42

    無知を自覚する事が幸福への第一歩と考えたソクラテスは政治家や知識人に対し、( )または( )を使って真の知を求める事の大切さを説いた。 結果、お偉いさん方に大層嫌われて裁判沙汰に。

    問答法、産婆術

  • 43

    ソクラテスは問答による名誉毀損で告訴された。友人らの脱獄の勧めを断り自ら( )を仰いだ。これは国法を守る(=死刑を受け入れる)と言う善い行いの実行、まさに( )という考え方そのものであった。

    毒杯、知行合一

  • 44

    詭弁家ソフィストの跋扈するポリスに対し、処刑されたソクラテスを師にもつ( )は自身の著書( )にて( )の実現について示し、のちに( )論を展開。

    プラトン、国家、正義、イデア

  • 45

    イデア論とは、世界が( )によって捉えられるイデア界と( )によって捉えられる( )界の2つで構成されており(2世界論)、イデア界には我々が物を( )と感じる際の永遠不変な本質的・理想的真実=( )が存在しているというものである。

    理性、感覚、現象、美しい、イデア

  • 46

    ( )の比喩 (イデア論) ・外の世界→( )界 ・太陽→( )のイデア ・囚われた人々→肉体=魂の( ) ・壁に映し出された( )→現象界にて我々が見ている物

    洞窟、イデア、善、牢獄、影

  • 47

    正義の実現と魂の三分説 魂とは( )と( )、( )三つに分けることができ、魂を働かせることより( )・( )・( )三つの徳が生じこれらの調和がとれる。その際に( )の徳が生まれそれら四つを合わせて( )という。

    理性、意思、欲望、知恵、勇気、節制、正義、四元徳

  • 48

    魂の三分説をそれぞれ階級に当てはめると( )・( )・( )となり、これらもまた調和をとることが出来れば( )を実現することができる。=( )の実現

    統治者、軍人、生産者、正義、理想国家

  • 49

    統治者は( )によるコントロールが為されている者かつ、( )を認識できる者が相応しくそれすなわち( )である。 →正義の実現された国家=( )

    理性、イデア、哲学者、哲人政治

  • 50

    プラトンの弟子であり万学の祖と呼ばれる( )の代表著書は( )。師匠のイデア論(理想主義)を批判し( )な思想を展開した。

    アリストテレス、ニコマコス倫理学、現実主義

  • 51

    アリストテレスは現実の個物( )とは構成する素材( )[ ]と本質(イデアに該当)( )[ ]によって存在するとした。

    事物、質料、ヒュレー、形相、エイドス

  • 52

    例えば種が( )なら発芽するという行為は( )である。いずれ開花→枯れる→種になる→次の花に…といった具合でより善いもの( )=( )に向けて進んでいく。最終的に( )つまり( )になる事が目的…らしい。

    質料、形相、最高善、幸福、純粋形相、神

  • 53

    人間にとって( )が人生の最終目標であり( )である。そのために固有機能の( )を働かせ実利を離れ、( )[ ]的生活(純粋に真理を求める)をする事こそ幸福だと考えた。そのためには( )が必要である。

    幸福、最高善、理性、観想、テオーリア、徳

  • 54

    徳とは( )や( )といった理性的部分の働きから生じる( )と、感情や欲望が理性により善い事へ導かれるとき生じる( )に分類される。

    知恵、思慮、知性的徳、習性的徳

  • 55

    思慮を働かせ習性的徳を得るには行動の適切さ、いわゆる( )を判断できる事が大切である。例えば短気が過度で、怒りを知らぬことが不足であれば、( )が適切であると言える。

    中庸、穏和

  • 56

    「人間はポリス的動物である。」 人間は国家(ポリス)という枠組みの中でこそ幸福になれるとした。その中で善く生きるためには( )[ ]と( )の2つの習性的徳が重要とした。

    友愛、フィリア、正義

  • 57

    正義 ( )的正義/ポリスの生活全般に関わる正義→( )を守るなど ( )的正義 →( )的正義・・・能力や業績に応じて名誉・利益が配分される正義 →( )的正義・・・不正によって生じた不均衡を公平に戻す正義

    全体、法、部分、配分、調整

  • 58

    ユダヤ教とは、( )教と( )の母胎となる宗教であり、唯一絶対の神( )を崇める( )である。聖典は( )で、世界観の説明( )、歴史の説明( )、「イザヤ書」「エレミア書」が内容となっている。

    キリスト、イスラーム、ヤハウェ、一神教、旧約聖書、創世記、出エジプト記

  • 59

    紀元前2000年頃、( )地域に( )の民が出現、奴隷的苦役からの救済を求め( )の神・ヤハウェを創造したのが( )教の始まりであった。

    パレスチナ、イスラエル、愛と裁き、ユダヤ

  • 60

    イスラエルの民の指導者( )と共にエジプトを脱出=( ) その後神との約束の地パレスチナの( )へと目指す。 →その際( )山でヤハウェから( )を授けられる。→ヘブライ王国建国(現:パレスチナ)

    モーセ、出エジプト、カナン、シナイ、十戒

  • 61

    モーセの十戒① ・私以外を( )としてはダメ! ・いかなる( )も造っちゃダメ! ・主の( )はあんま言っちゃダメ! ・( )を守りこれを神聖としよう! ・( )を敬おう!

    神、像、名、安息日、父母

  • 62

    モーセの十戒② ・人を( )ちゃダメ! ・( )しちゃダメ! ・ものを( )じゃダメ! ・( )について偽証しちゃダメ! ・( )の家を貪っちゃダメ!

    殺し、姦淫、盗ん、隣人、隣人

  • 63

    ヘブライ王国爆誕後、紀元前10c( )王と( )王の全盛期→彼らの死後、南北に分裂 北→( )王国 南→( )王国

    ダビデ、ソロモン、イスラエル、ユダ

  • 64

    ユダ王国は新バビロニアに滅ぼされイスラエルの民は強制移住、( )の時代へ。解放後( )に神殿を建てユダヤ教確立。

    バビロン捕囚、エルサレム

  • 65

    ユダヤ教の特色① 出エジプトにより「神から特別な( )を与えられた神の民」であるという思想が生まれる。 神への絶対的信頼・服従を誓った( )だけが救済される。 →( )な宗教である。

    約束、イスラエルの民、選民思想

  • 66

    ユダヤ教の特色② 民は唯一神( )と交わした( )を守るとこにより救済される。 →・旧約聖書の( )を中心とした仲介人である( )による( )の遵守。 ・( )[ ]による救済。

    ヤハウェ、契約、十戒、預言者、律法、救世主、メシア

  • 67

    ユダヤ教の特色③ ・バビロン捕囚を受け「神に選ばれた民であるにも関わらず何故苦難に合うのか」と( )が生まれた。 ・神の定めにより( )が終わりを迎え、( )が実現し( )となる=( )または( )という。 →( )が現れユダヤ人を救済する

    神義論、人類、神の国、最後の審判、終末論、終末観、メシア

  • 68

    旧約聖書による世界観 1日目 光と闇 2日目 大空と天 3日目 海と地、植物 6日目 人間 男→( ) 女→( ) 7日目 ( )日(土曜日)

    アダム、リリス、安息

  • 69

    「旧約聖書」による楽園追放 悪魔に唆され神との唯一の戒めに背いてしまう。 →( )の知識の木の実=( )の果実 楽園内では無かった( )が与えられ、男性には( )の、女性には( )の苦しみを与えた。

    善悪、禁断、寿命、労働、出産

  • 70

    ユダヤ教は儀式重視の( )派と律法主義の( )派に分裂した。ローマ軍侵攻による奴隷的生活では厳格な律法を守る事が困難であった。そこに守ることだけが全てなのかと批判していった者こそ( )であった。

    サドカイ、パリサイ、イエス

  • 71

    イエスの登場 ・福音書によると母( )は天使( )の告知を受け( )する。 ・30歳の頃( )(バプテスマ)の( )により( )を受ける ・荒野で40日間( )と戦い打ち勝つ

    マリア、ガブリエル、懐妊、洗礼者、ヨハネ、洗礼、サタン

  • 72

    多くの罪深き者たちにも訪れる救い「喜ばしい知らせ」=( )[ ] 社会的弱者など( )人々に向け宣教活動をしていく。

    福音、エウアンゲリオン、心貧しい

  • 73

    キリスト教では旧約聖書に加え( )も聖典である。イエスによりもたらされた神と人々の新しい( )が記されており ・使徒兼取税人の「( )による福音書」 ・使徒ペテロの弟子「( )による福音書」 ・異邦の医者「( )による福音書」 ・使徒兼イエスの親戚「( )による福音書」 の四つで構成されている。(ユダのも一応あるが入ってない)

    新約聖書、契約、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ

  • 74

    イエスは神が救済を与えるに相応しいか見定める「( )の神」としてでなく、心貧しき人にも平等に救う「( )の神」と捉えた。

    裁き、愛

  • 75

    神の愛( )は善人・悪人・誰に対しても太陽や雨のように降り注ぐ( )の愛である。そして見返りを求めない( )の愛で、罪ある者を( )愛である。

    アガペー、平等、無償、赦す

  • 76

    人々にアガペーを与える神に対し主である神を愛し返す「( )」と、自身と同じように周囲の人々を愛す「( )」がキリスト教において重要である。 →( )という。

    神への愛、隣人愛、二つの戒め

  • 77

    山上の垂訓 〜隣人愛〜 「( )を愛し、自分を( )する者のために祈りなさい」 「誰かがあなたの右の頬を打つなら、( )も( )なさい」 「人にしてもらいたい事は何でも自らが人にしなさい」→( )という教えに

    敵、迫害、左の頬、向け、黄金律

  • 78

    イエス様クイズ🕊️🕊️ Q,イスラエルの民の血を汚したといった理由で差別されていたサマリア人に対してイエス様がとった態度は〜❓

    サマリアの女性に声をかけ福音を伝えた。

  • 79

    イエス様クイズ🕊️🕊️ Q,姦淫の現場で捕えられた女性に対してイエス様がとった態度は〜❓

    人々に罪を犯した事が無い者が石を投げよと言った。

  • 80

    イエス様クイズ🕊️🕊️ Q,ユダヤ人を重税で苦しめるローマの手先として、罪人扱いされた徴税人に対してイエス様がとった態度は〜❓

    その人もアブラハムの子だとして彼の家に自ら泊まり客となった。

  • 81

    前770年〜前403年 ( )時代 前403年~前 221年 ( )時代 争いが絶えず力で覇権争いしていた時代。そこで頭を使い新しい社会規範や統治のあり方をとく( )と言われる( )達の学問集団が登場した。

    春秋、戦国、諸子百家、思想家

  • 82

    ①〜⑦

    儒家、孔子、性善説、性悪説、道家、老子、荘子

  • 83

    儒家とは春秋末期の思想家( )を開祖として、戦国期の( )・( )などにより形成されていった学派・思想。( )の解釈学。

    孔子、孟子、荀子、論語

  • 84

    儒家の五つの経典 ①占いの書( ) ②古代帝王の詔勅集( ) ③最古の歌謡集( ) ④礼儀の説明( ) ⑤孔子による魯国の歴史( )

    易経、書経、詩経、礼記、春秋

  • 85

    子曰く「己れに克ちて礼に復するを仁と為す」→四字熟語で( )

    克己復礼

  • 86

    無秩序な社会に秩序をもたらす為、孔子は( )という小さなコミュニティに目をつけた。そこでは子が親に対する「( )」と年長者に対する「( )」、二つの( )による安定があった。

    家族、孝、悌、敬愛

  • 87

    家族愛を他人まで広げる、すなわち( )愛=( )が社会に必要と考えた。 ・「( )」自らを偽らない、まごころ ・「( )」他者の身になる、思いやり ・「( )」他人を欺かない

    人間、仁、忠、恕、信

  • 88

    内面的な愛である( )を外に現す、現実社会において実践すべき( )・( )を( )という。

    仁、社会規範、礼儀作法、礼

  • 89

    まず( )が徳を身につけ( )となり、人々の徳を覚醒、政治的に治めることを( )という。

    君主、君子、徳治主義

  • 90

    君子とは( )と( )で徳を身につけた( )(道徳的修養を高める人)でなくてはならない。その逆の徳も器量もない人を( )という。

    仁、礼、修己治人、小人

  • 91

    法で人々を統治すると必ず抜け目を探し、罪の意識を持たなくなる。けれど( )を以て統治すれば、人々は人としての心によって罪を犯す事への恥をもつ。 →孔子がした( )への否定

    徳、法治主義

  • 92

    ( )思想とは紀元前5世紀頃に、儒家思想の人為性を批判した( )と( )の思想が元となった思想である。

    道家、老子、荘子

  • 93

    ( )曰く、万物の根源とは( )[ ]であり、全てはそこに生まれ・帰る。だが( )する事なくあるがままにさせる。よって人間の政治や社会制度では実践できない、( )そのものである。

    老子、道、タオ、支配、無

  • 94

    人知にもとらわれず作為にも執着ぜず、自然の道に従いありのままに任せる「( )」を理想とする。そこから生まれる態度として、( )が低い所へ流れ着くように( )くだって、争わないこと「( )」も理想とした。

    無為自然、水、へり、柔弱謙下

  • 95

    「( )」とは自然のまま素朴な生活で、自給自足できるような( )な共同体のことで、老子は理想の社会とした。

    小国寡民、小規模

  • 96

    道家の大成者である( )は無為自然な世界では全てのものが対立することなく、同じ( )で存在する( )だと説いた。

    荘子、価値、万物斉同

  • 97

    ①天地自然のなりゆきに一切( )をまかせる=( ) ②( )に逆らず自由自在にいきる=( ) →心の( )を捨て虚心になる=( ) これら実行することにより理想の人間( )になれる

    身、逍遙遊、心、心斎、こだわり、坐忘、真人

  • 98

    荘子はある日蝶になって飛ぶ夢を見た。目を覚ました荘子はこれが蝶が見ている夢なのではと思った。=寓話( ) 分別がつかなくなる→( )の思想を表す

    胡蝶の夢、万物斉同