問題一覧
1
()発行の地形図は、地表にあるものの位置・高さ・形などを計測し、規則に従って縮めて表したものである。
国土地理院
2
地形図を縮める割合を()といい、5万分1や2万5000分の1などの()がある
縮尺
3
地球の表面は、十数枚に分かれた()呼ばれる厚さ100㎞ほどの巨大な岩盤に覆われている
プレート
4
いくつかの山が集まり、ひとつにまとまったところを()と言う
山地
5
山地の中でも山が列となってひとつづきに連なったものを()よんでいる
山脈
6
世界の中で地震や火山活動の活発なところは山地や山脈が連なっている()に集中している
造山帯
7
世界の造山帯のうち、ロッキー山脈、アンデス山脈、ニュージーランドなど()に含まれる
環太平洋造山帯
8
世界の造山帯のうち、ヨーロッパこらアジアを通り、インドネシアへと続くものは()と呼ばれる
アルプス ヒマラヤ造山帯
9
世界の大陸の多くは日本とは違い、地震や火山の活動はほとんど起こらず大地が安定している()の地域がある
安定大陸
10
日本列島の本州の中央部には3000m級の山々からなる()がそびえている
日本アルプス
11
日本アルプスの東側には()があり、日本列島はここを境として「く」の字を逆にしたように折り曲がっている
フォッサマグナ
12
海岸のうち、岩場が崖のように切り立った海岸を()と言う
岩石海岸
13
海岸のうち一面砂に覆われている海岸を()という
砂浜海岸
14
大陸の周辺に見られる海岸から緩やかに傾斜しながら続く海底を()という
大陸棚
15
川が山間部から平野や盆地に出たところには()がみられる
扇状地
16
川が海や湖べ流れ込む所には、川が運んできた細かい土砂で埋め立てられた()がみられる
三角州
17
日本は太平洋から吹く湿気を大量に含んだ、夏の暖かい()と、シベリアから吹く冬の冷たい()の影響を強く受ける
季節風
18
日本には()という降水量が多い時期があり、東南アジアにだけみられる
梅雨
19
夏から秋にかけての時期には、赤道の北部で発生した()や熱帯低気圧がしばしば日本をおそう
台風
20
日本は環太平洋造山帯に位置しているため、()が多く、各地に分布する火山も活発に活動している
地震
21
地震によって海底の地形がが変形した場合には、()が発生し沿岸部に大きな被害をもたらす
津波
22
梅雨の時期や台風による集中豪雨は、河川のはんらんや山崩れ()などを引き起こすことがある
土砂流
23
北日本では、夏の低温で作物の生育が悪くなる()が起こることもある
冷害
24
特に東北地方の太平洋側では、()の影響で夏の気温が上がらず、稲などの農作物に被害が出て冷害となることがある
やませ
25
多くの県や市町村で、地震や川のはんらんなどによる被害を予想した ()が作られている
ハザードマップ