問題一覧
1
話し合いによって意見が一致しない時に行われる、多人数の意見を全体の意見とする原理は
多数決の原理
2
選挙の4原則のうち、年齢以外の制限がないことは
普通選挙
3
選挙の4原則のうち、1人1票ずつ投票ができることは
平等選挙
4
選挙の4原則のうち、選挙に直接参加して代表者を選べることは
直接選挙
5
選挙の4原則のうち、自分の名前を知られずに投票ができることは
秘密選挙
6
1つの選挙区から1人の当選者を選ぶ選挙の方法は
小選挙区制
7
政党に投票し、その投票率に応じて議席を配分する選挙の方法は
比例代表制
8
現在の衆議院議員の選挙方法は
小選挙区比例代表並立制
9
政治で実現したい 理念や達成したい方針について、同じ考えを持つ人が作る団体は
政党
10
国の政治は、政党が政治を運営しているので何と呼ばれているか
政党政治
11
2つの政党が議席のほとんどを占めることは
二党制
12
内閣を組織し、政権を担当する政党は
与党
13
内閣を組織せず、内閣を批判したりする立場にある政党は
野党
14
複数の政党で作る政権は
連立政権
15
多くの人々が持つ一般的な意見は
世論
16
マスメディアやインターネットから発信される情報を批判的に読み取る力は
メディアリテラシー
17
現代の選挙では「法の下の平等」に反する◯◯を是正すべきという課題がある
一票の格差
18
国会の地位は、国権の◯◯機関
最高
19
国会の地位は、国の唯一の◯◯機関
立法
20
国会が2つの院で構成されている制度は
二院制
21
衆議院と参議院で異なった議決をした時、衆議院の意見が優先する仕組みは
衆議院の優越
22
衆議院と参議院が異なった議決をした時に、意見を調整をする会は
両院協議会
23
国会の種類のうち、1年に1月中に招集され、会期が150日間ある会は
常会
24
国会の種類のうち、内閣が必要と認めた時、またはいずれかの議員の総議員の1/4以上の要求があった時に開かれる会は
臨時会
25
◯◯の制定は、国会の仕事である
法律
26
◯◯の議決(審議)は、国会の仕事である
予算
27
◯◯の指名は、国会の仕事である
内閣総理大臣
28
◯◯の承認は、国会の仕事である
条約
29
◯◯の発議は、国会の仕事である
憲法改正
30
衆議院と参議院両院が持つ、政治の実際を調査することができる権限は
国政調査権
31
地位にふさわしくない行為をした裁判官を辞めさせるかどうかを判断する裁判は
弾劾裁判
32
法律案を提出できるところは
国会議員, 内閣
33
議案の審議を十分に尽くすために、衆議院・参議院両院に常任◯◯と特別◯◯が設けられている ※◯◯はどちらも同じ言葉
委員会
34
法律の審議などの時に開かれる、利害関係者や学者の意見を聞く会は
公聴会
35
国会の審議において、各議員の議員全体で構成される会議は
本会議
36
法律を公布するのは
天皇
37
国会が決めた法律は予算に基づいて、政策を実行することは
行政
38
政治の中心となる内閣の最高責任者は
内閣総理大臣
39
内閣総理大臣は、◯◯が指名し、◯◯が任命する
国会, 天皇
40
各省庁の長となり、政治を動かすものは
国務大臣
41
国務大臣の過半数は◯◯でなければならない
国会議員
42
政治の基本方針を決める、内閣の会議は
閣議
43
内閣が国会の信任のもとに成り立ち、国会に対して連帯して責任を負っているしくみは
議院内閣制
44
内閣の行政を信頼できない時、衆議院は何を行うことができるか
内閣不信任の決議
45
内閣不信任案が可決されたら、内閣は10日以内に◯◯を解散するか、◯◯しなければならない
衆議院, 総辞職
46
政治の役割を、安全保障や治安の維持など必要最小限のものに留めようという考え方は
小さな政府
47
政治は、人々の生活を安定させるため、社会保障や教育など様々な仕事を行うべきだという考え方は
大きな政府
48
行政を担当する職員のことは
公務員
49
公務員は、一部の人々のためでなく、全体の◯◯としての仕事が求められる
奉仕者
50
幼稚園と保育所のように、見た目は同じでも役所が別々の施設として扱うため、施設や会計を分けなければならない現象は
縦割り行政
51
「スリムな国家」を目指して1980年代から行われているのは
行政改革
52
行政の細かい規制を減らし、企業の活動や国民の生活に利益をもたらそうとすることは
規制緩和
53
東京に一つだけある裁判所は?
最高裁判所
54
最高裁判所以外をまとめて何と呼ぶか
下級裁判所
55
同じ内容の裁判について3回まで争うことができる仕組みは
三審制
56
第一審の判決に不服で、第二審を受ける手続きをすることは
控訴
57
第二審の判決に不服で、第三審を受ける手続きをすることは
上告
58
裁判を公正中立の立場で行う原則のことは
司法権の独立
59
家庭内の争いや、金銭の貸し借りなど、私人の間の争いを裁く裁判は
民事裁判
60
民事裁判で、訴えた人のことは
原告
61
民事裁判で、訴えられた人のことは
被告
62
犯罪を犯したとみられる者の罪の有無や、刑罰の量を決める裁判は
刑事裁判
63
刑事裁判で、訴える人のことは
検察官
64
刑事裁判で、訴えられた人のことは
被告人
65
刑事裁判で、疑いのあるものを裁判所に訴えることは
起訴
66
刑事裁判で、犯罪を犯したと疑いのあるものは
被疑者
67
裁判において、訴訟の当事者や被告人の利益を守る働きをするのは
弁護人
68
警察官が逮捕・捜索をするためには裁判官が出す何が必要となるか
令状
69
取り調べにおいて、自分に不利益なことは黙っていても良いとする権利は
黙秘権
70
これまで利用しづらかった日本の裁判制度を改める動きは
司法制度改革
71
地方制度改革の一つとして、2009年からスタートした、国民が裁判に参加する制度は
裁判員制度
72
裁判を利用しやすくするために設置された日本司法支援センターは
法テラス