問題一覧
1
1760年頃 最初に産業革命した国
イギリス
2
産業革命の条件(「・」などの記号なし、漢字指定)
市場, 資本, 労働力, 資源, 科学技術
3
毛織物産業を中心にマニュファクチュアが発達するきっかけとなった16世紀のある出来事
第一次囲い込み運動
4
三圃制からノーフォーク農法に変化し、大規模農業を行う資本主義的農業経営が成立したこと
農業革命
5
地主・農業資本家が小生産者の開放農地を囲い込み、土地を独占し、資本主義的農業経営を行おうとしたこと
第2次囲い込み運動
6
産業革命において毛織物工業に変わって発達した工業
綿工業
7
産業革命前、人気沸騰していたインド産の綿織物
キャラコ
8
飛び杼
ジョンケイ
9
ジェニー紡績機(多軸紡績機)
ハーグリーヴズ
10
水力紡績機
アークライト
11
ミュール紡績機
クロンプトン
12
力織機
カートライト
13
綿繰り機
ホイットニー
14
動力革命で人力、畜力、水力から何の力に変化したか(漢字2文字)
蒸気
15
ピストンを使った炭坑排水ポンプ (人)
ニューコメン
16
炭坑排水ポンプを改良し、回転運動を取り入れた人
ワット
17
ダービー父子の純度の高い鉄を得るための製鉄方法
コークス製鉄
18
動力革命で機械の生産が増えたことで増産されるようになった燃料
石炭
19
輸送量 距離 時間 安全性 定期性の飛躍的上昇が起きたこと
交通革命
20
蒸気船を発明した人
フルトン
21
運河にとって変わる存在となった蒸気機関車を開発した人
トレヴィシック
22
トレヴィシックの蒸気機関車を改良した人
スティーヴンソン
23
蒸気機関車の実用化にむけてスティーヴンソンが試験走行した場所(𓏸𓏸・𓏸𓏸間)
ストックトン, ダーリントン
24
スティーヴンソンが蒸気機関車を開通した場所(𓏸𓏸・𓏸𓏸間)
マンチェスター, リバプール
25
生産手段を所有する資本家が労働者を雇用し市場に向けた生産を行い、利潤を追求する経済体制
資本主義体制
26
産業革命で誕生し、大量生産を可能にして人件費を削減した工場のこと
機械制工場
27
工場や機械などの生産手段を有する資本家のこと
産業資本家
28
産業革命での機械の導入による熟練労働者の没落が引き起こした運動
ラダイト運動
29
エリザベス1世時代では植民に失敗したが、ジェームズ1世時代に植民成功(1607年)した13植民地の1つ
ヴァージニア
30
宗教的弾圧を逃れてプリマスに上陸して建設した人
ピルグリムファーザーズ
31
ペンシルヴェニアの中心都市
フィラデルフィア
32
13州の最後に建設(1732年)された州
ジョージア
33
13植民地において、自営農民中心だったところ
北部
34
町の住民が参加する、教会を中心とする地方自治制度
タウンミーティング制
35
13植民地において、貴族や富農を中心とするところ
南部
36
13植民地の南部でプランテーションのために使用された人達
黒人奴隷
37
イギリス本国の議会制度を模した郡の制度
カウンティ制
38
(13植民地の)居住型植民地がもたらした、後に本国からの独立を主張する中心組織となる議会
植民地議会
39
1763以前、イギリス本国で英王による統制と圧力で行われていた政策
重商主義政策
40
重商主義において、本国で生産の無いものはどうしたか
保護
41
重商主義において、本国で生産のあるものはどうしたか
統制
42
1763年以前、本国からアメリカ植民地に課された非公式な規制のこと
有益なる怠慢
43
書籍、新聞などの刊行物に本国発行の印紙貼り付けを義務にした法
印紙法
44
植民地側が反対して"代表なくして課税なし"と言って、撤廃された法
印紙法
45
1763年、パリ条約によって撤退した、植民地側にとって脅威だった国
フランス
46
東インド会社に茶の販売権を付与した法
茶法
47
急進派が東インド会社の積み荷である茶箱を海に投棄した事件
ボストン茶会事件
48
ボストン茶会事件に対して本国の報復として閉鎖された場所
ボストン港
49
ボストン茶会事件に対して本国の報復として自治権が剥奪された州
マサチューセッツ州
50
1774年植民地側の代表が集結し、本国の弾圧の撤廃を求めた会議
第一回大陸会議
51
第1回大陸会議が開かれた場所
フィラデルフィア
52
第1回大陸会議の情報を本国が聞きつけて起きた戦いの地名(2つ)
レキシントン, コンコード
53
第2回大陸会議で総司令官に就任した人
ワシントン
54
アメリカ独立戦争前からの独立を志向する勢力
パトリオット
55
アメリカ独立戦争の前からイギリス本国と王に対する忠誠を誓う勢力
ロイヤリスト
56
「我に自由を、さもなければ死を」
パトリックヘンリ
57
「常識:コモン=センス」
トマスペイン
58
独立宣言の採択の年月日(数字半角)
1776年7月4日
59
アメリカ独立宣言の起草者で、後の第3代大統領
トマスジェファソン
60
アメリカ独立宣言では何の権利を主張したか
基本的人権, 革命権
61
(サラトガの戦い以降)独立戦争中の1776年から85年までアメリカ大使としてフランスに駐在し、フランスの参戦と経済支援を取り付けた
フランクリン
62
武装中立同盟を提唱したロシア人
エカチェリーナ2世
63
英の対米海上封鎖に対して、中立国の自由な航行や交戦国の物資積載の自由を主張し、結果イギリスを外交的に孤立させた同盟
武装中立同盟
64
サラトガの戦いの義勇兵(フランス人)
ラファイエット
65
サラトガの戦いの義勇兵(ポーランド人)
コシューシコ
66
1781年イギリス軍がアメリカ・フランス連合軍に敗れた戦い
ヨークタウンの戦い
67
1783年9月に成立した、アメリカ独立戦争でのイギリスとアメリカの講和条約。
パリ条約
68
1783年のパリ条約でアメリカはミシシッピ川以東のどこを獲得したか
ルイジアナ
69
アメリカ13州の連合政府が必要だったため、1777年に制定された規約
アメリカ連合規約
70
アメリカ合衆国憲法を制定することになった、1787年に議長がワシントンの会議
憲法制定会議
71
連邦政府のもとで各州に自治権を与えながら、中央政府の権限もできるだけ強くする政治姿勢
連邦主義
72
アメリカ合衆国憲法における、行政の長
アメリカ大統領
73
アメリカ合衆国憲法における、立法機関
アメリカ連邦議会
74
18世紀後半から19世紀前半の一連の変革運動をまとめた名称
環大西洋革命
75
アメリカ合衆国は1800年、首都がフィラデルフィアからどこへ移ったか(~区)
コロンビア特別区
76
フランス革命以前のブルボン朝、特に16-18世紀の絶対王政期のフランスの社会・政治体制
アンシャン=レジーム
77
アンシャンレジームにおいて、土地の30%を所有している身分
特権身分
78
アンシャンレジームの第三身分
平民
79
アンシャンレジームの第三身分で、都市の住民を意味する
ブルジョワ
80
非合理的な旧制度や社会を批判し、合理的な社会の構築を目指す思想
啓蒙思想
81
1774年に財務総監に転任した重農主義者
テュルゴ
82
特権身分への課税を提案したスイス出身の第三身分の財務総監
ネッケル
83
フランス国内の三つの身分の代表者が重要議題を議論する場として、中世から近世にかけて存在した身分制議会
全国三部会
84
全国三部会で免税特権の廃止を提案した人
ネッケル
85
1789年に全国三部会の第三身分議員が組織した革命議会
国民議会
86
国王の嫌がらせによる国民議会の議場閉鎖で第三身分が集結した場所での誓い
球戯場の誓い
87
「第三身分とは何か」
シェイエス
88
球戯場の誓いで合流した貴族はラファイエットと誰
ミラボー
89
国王が国民議会を弾圧し、ネッケルを罷免 国民議会を支持する市民が決起し1789年7月14日に起きた事件
バスティーユ牢獄襲撃
90
バスティーユ牢獄襲撃の話が農民に広がり、起きた暴動
大恐怖
91
大恐怖に対して、その暴動を沈静化させるために発布したもの
封建的特権の廃止宣言
92
封建的特権の廃止宣言で有償廃止になったもの
貢租
93
人権宣言の起草にあたった人
ラファイエット
94
大恐怖を収めるための2つの宣言を承認しない王への怒り+食糧難で起きた事件
ヴェルサイユ行進
95
十月事件によって王一族が動いた場所
テュイルリー宮殿
96
国王一族がマリ=アントワネットの祖国オーストリアに逃亡を図った事件
ヴァレンヌ逃亡事件
97
1791年憲法で示された政治体制
立憲君主政
98
プロイセンとオーストリアがフランス王権の回復を要求した宣言
ピルニッツ宣言
99
ピルニッツ宣言の後起きた、フランス革命軍とオーストリア・プロイセン連合軍の戦闘
革命戦争
100
1791年憲法で国民議会の解散の後に成立した議会
立法議会