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心理学概論
  • もちにゃんこ

  • 問題数 100 • 7/30/2024

    記憶度

    完璧

    15

    覚えた

    35

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    1794年に( )が色覚異常の研究から色盲を明らかにする

    ドルトン

  • 2

    ( )は著書「種の起源」において、生物の生存競争と自然選択(自然淘汰)について述べている

    ダーウィン

  • 3

    ( )はドイツ・ライプツィヒ大学の哲学教授として、心理学実験室を開設した

    ヴント

  • 4

    アメリカの( )がペンシルバニア大学に心理学クリニックを開設した

    ウィットマー

  • 5

    ワトソンの考え方を発展させたのが新行動主義であり、( )はハトのレバー押し行動を対象に研究を行った

    スキナー

  • 6

    1910年代には、( )を中心に非行臨床に関心が持たれるようになった

    ヒーリー

  • 7

    ゲシュタルト心理学の流れを受けた( )は、リーダーシップに関する研究を行い、「民主型」「専制型」「放任型」というリーダーのタイプを見出した

    レヴィン

  • 8

    アメリカに留学した( )は明治21年以降東京大学で心理学の研究と教育を行った

    元良勇次郎

  • 9

    人の脳は10%が( )と呼ばれる神経細胞、90%が( )で占められている

    ニューロン/グリア細胞

  • 10

    中枢神経系は( )と( )から構成される

    脳/脊髄

  • 11

    樹状突起と神経終末の間には( )を伝える( )という構造がある

    神経伝達物質/シナプス

  • 12

    左の大脳半球にある( )は言語産出をつかさどり、この部位を損傷すると、「表出性失語症」とよばれる。

    ブローカ野

  • 13

    左の大脳半球にある( )は言語理解をつかさどり、この部位を損傷すると、「受容性失語症」とよばれる

    ウェルニッケ野

  • 14

    神経系は( )と( )に分かれる

    中枢神経系/末梢神経系

  • 15

    末梢神経系は( )(知覚や運動)と( )(消化や循環)に分類される

    体性神経系/自律神経系

  • 16

    自律神経系は( )と( )に分かれ、この二つは興奮と鎮静のように抑制し合うという拮抗支配がある

    交感神経/副交感神経

  • 17

    明らかな反証がない限り、外界の事物の大きさは不変であるとみなすことを( )という

    大きさの恒常性

  • 18

    外界の事物は形が不変であるという考えを( )という

    形の恒常性

  • 19

    同じ灰色でも白に囲まれれば暗く、黒に囲まれれば明るく見える。これを明るさの( )という

    同時対比

  • 20

    入力像のある部分を図と捉え、その周囲の領域を地と捉え、図と地の教会を輪郭と定めることを( )という

    図地分化

  • 21

    ある事物を見ようとする時、見るための姿勢ができていることを( )という

    知覚的構え

  • 22

    皮膚にある神経の終末は、身体の変形や損傷を侵害として検出し、痛覚を生じさせる。侵害してくる刺激が取り除かれても慢性疼痛が続くこともある。この極端な例が( )である

    幻肢痛

  • 23

    我々は注意が向いた事物しか知覚できない。その際、自分から注意を向けることを( )外界の何らかの出来事によって注意が引かれることを( )という

    内発性注意/外発性注意

  • 24

    我々は単一の感覚刺激のみならず、様々な感覚刺激を取り入れ、総合的に処理する。これを( )という

    多感覚相互作用

  • 25

    同一の刺激を繰り返し経験することによって、その刺激に対する反応が弱くなることを( )という

    馴化

  • 26

    後続事象後に、この行動の頻度があがる場合、これを( )といい、行動の頻度が下がる場合を( )とよぶ。

    正の強化子/負の強化子

  • 27

    CS(メトローノーム)とUS(エサ)の対提示を中止しCSのみ呈示を続けていくとCR(唾液)が消失していく。この現象を( )と呼ぶ

    消去

  • 28

    CS(メトロノーム)とUS(エサ)を対提示することでCS(メトロノーム)に対して、新たなCR(唾液)が獲得される手続きを( )という

    古典的条件付け

  • 29

    生物の行動によって条件に変化が生じ、そうした環境変化が後の生体の行動に影響を与えていく学習を道具的条件づけあるいは( )という

    オペラント条件づけ

  • 30

    どの行動を強化する(強化子を提示する)のかを定めたルールが( )である

    強化スケジュール

  • 31

    適切な三項随伴性と強化スケジュールの設定によって、生物がそれまでになかった新しい行動を形成することができる、これを( )あるいは反動形成と呼ぶ

    シェイピング

  • 32

    記憶の測定において覚えている項目を思い出してもらうものを( )という

    再生

  • 33

    記憶の測定において実験者が項目を提示し、それが記憶にあるかないかを答える方法を( )という

    再認

  • 34

    一時的に保持された記憶を用いて、操作を行う能力のことを( )という

    ワーキングメモリ

  • 35

    長期記憶のうち言語で表現できるものは( )と言われる

    宣言的記憶

  • 36

    長期記憶のうち言語で表現できないものは( )と言われる

    非宣言的記憶

  • 37

    百科事典や辞書に載っている知識を( )という

    意味記憶

  • 38

    自分自身の体験に関する記憶を( )という

    エピソード記憶

  • 39

    自分自身に関する記憶を( )という

    自伝的記憶

  • 40

    グライスによる会話において、暗黙のうちに自分も守り、相手も守っていると期待する四つの原則を( )とよぶ

    会話の公準

  • 41

    問題解決の過程において、特に複数の選択肢の中から特定の選択肢を選ぶ作業を( )と呼ぶ

    意思決定

  • 42

    一般的・普遍的事実を前提として、結論を導く方法を( )という

    演繹推論

  • 43

    機能的推論のひとつである( )は、AとBが似ているとき、Aが持っている特徴をBも持っていると判断することである

    アナロジー推論

  • 44

    決められた手続きに従って問題を解決すれば、必ず正解に到達する手続きを( )という

    アルゴリズム

  • 45

    過去に経験した問題解決で、ある程度成功した比較的簡単な手続きを( )

    ヒューリスティック

  • 46

    複数の選択肢をいくつかの属性において、比較することを( )という

    多属性効用理論

  • 47

    「しても良い」「してはいけない」などの行動について実用的な知識を( )という

    実用的推理スキーマ

  • 48

    ( )は、飢え、渇き、睡眠、体温維持のような動因によって生じる基本的な生理的欲求を実現しようとする行動を引き起こす

    一次的動機づけ

  • 49

    個体内の生理的均衡状態を( )という

    ホメオスタシス

  • 50

    ( )とは、物事を成し遂げたい、他者と仲良くしたいなど、人間の生活の中で生じてくる動機付けである

    二次的動機づけ

  • 51

    遊びや芸術活動のように、そうすること以外に目的はないものの場合、これらの活動を通じて、快感情や達成感が得られる、これらを起こす動機付けを( )という

    内発的動機づけ

  • 52

    感情の古典的理論で人は泣くから悲しいという考えを( )という

    ジェームズ・ランゲ説

  • 53

    感情の古典的理論で人は悲しいから泣くという考えを( )という

    キャノン・バード説

  • 54

    私達が日常的に用いる喜び、怒り、悲しみといった感情は、文化に左右されず、実態として存在しているという考えを( )という

    基本感情説

  • 55

    贈り物には笑顔で感謝を述べるなど、感情表出に関する習慣のことを( )という

    表示規則

  • 56

    ピアジェの発達理論において( )(~2歳)では、言葉や表象(眼前にないことを思い浮かべること)を介さずに感覚や運動機能を通じて、より直感的に外界を認識する

    感覚運動期

  • 57

    ピアジェの発達理論において、( )(2-7歳)では、言葉が発達し、イメージやシンボル、言葉を通じて、外界を認識するようになる

    前操作期

  • 58

    ピアジェの発達理論において( )(7-11歳)では見た目などの知覚的変化に惑わされなくなり、論理的な思考や操作ができるようになる、ただし、抽象的な思考は難しい

    具体的操作期

  • 59

    ピアジェの発達理論において、( )(11歳以降)では、抽象的な思考ができるようになる

    形式的操作期

  • 60

    複数の弁別刺激がある中で、生物が弁別刺激に応じて行動を変えるようになることを( )という

    弁別学習

  • 61

    乳幼児が特定の人(養育者)との間で形成する情緒的な結び付きを( )という

    愛着

  • 62

    相手の立場に立って、相手の心を理解したり、なぜ相手がそういう行動を取るのかを推測したりする能力を( )という

    心の理論

  • 63

    ボウルビィは、自分と養育者との間の愛着関係を記憶し、他者との関係のあり方を基礎とする( )を提唱した

    内的作業モデル

  • 64

    ヴィゴツキーは、子供が独力で達成できる水準と援助を受けて達成できる水準の間の範囲を発達の( )と呼んだ

    最近接領域

  • 65

    中国の( )による人の社会的道義の性質を唱えた

    孟子

  • 66

    パーソナリティーを考える際に、人々をいくつかの集団に分類し、その分類した人々に共通する典型的な特徴を記述する方法を( )という

    類型論

  • 67

    ( )とは、パーソナリティーを細かい要素である特性に分け、ひとつひとつの特性を量によって表現する

    特性論

  • 68

    ( )とは、五つのパーソナリティー特性次元で人間の全体的なパーソナリティーを記述するものである

    ビッグ・ファイブ

  • 69

    フロイトはパーソナリティーを( )という構造で、パーソナリティーが構成されると考えた

    エス、自我、超自我

  • 70

    パブロフは中枢神経の( )のプロセスにおいて、これらの二つにはバランスがあり、個人差があると考えた

    興奮と制止

  • 71

    遺伝子的要因が高いとされる心理特性を( )という

    気質

  • 72

    乳幼児期の気質がその後のパーソナリティーへと発達的に変化していくかどうか明確には結論できない。ただし( )の心理学特性は安定率が低く、その後安定率は高まっていく

    3歳未満

  • 73

    対象との接触を繰り返すと、行為や愛情が増すことを( )という

    単純接触効果

  • 74

    何か納得がいかない状態を解消するため、新たな考えで、自分を納得させる考えを( )という

    認知的不協和理論

  • 75

    他者との相互作用がなくとも、他者と近接して同じ課題に取り組む「共行為」だけで、個人の課題成績が良くなる現象を( )という

    社会的促進

  • 76

    難しい課題や新規の課題を遂行する際に、共行為者や観察者の存在が個人の課題遂行を阻害することを( )という

    社会的抑制

  • 77

    集団状況において個人のやる気が低下し、単独の場合よりも課題遂行量が小さくなる現象を( )という

    社会的手抜き

  • 78

    集団において、「自分一人くらいなら...」と考えて手を抜いたため、結果的に集団全体が好ましくない結果をもたらすことを( )という

    社会的ジレンマ

  • 79

    グループのメンバーから暗黙の圧力を感じて、自分の行動や態度を変化させることを( )という

    同調

  • 80

    同じ社会で暮らす多くの人々が受け入れてない価値観について「自分以外は受け入れてる」と思い込んでしまう状態のことを( )という

    多元的無知

  • 81

    ビネーとシモンの検査は、日本にも鈴木ビネー式、( )として輸入される

    田中ビネー式

  • 82

    ウェスクラーが開発した児童を対象とした個別知能テストは( )という

    WISC

  • 83

    ウェクスラーが開発した成人を対象とした個別知能テストは( )という

    WAIS

  • 84

    ウェクスラーが開発した幼児を対象とした個別知能テストは( )という

    WPPSI

  • 85

    カーマンの考案した知能指数(IQ)は( )という公式で算出される

    精神年齢÷暦年齢*100

  • 86

    ( )とは、推理、思考、暗記、計算などの能力を含むものである、加齢と共に衰退する

    流動性知能

  • 87

    ( )とは、言語知識や情報を含む知能である。加齢と共に衰えない

    結晶性知能

  • 88

    知能に及ぼす遺伝と環境の影響は、特に( )以降で発達と共に、遺伝の効果が上昇している

    中年期

  • 89

    認知理論によると、抑うつなどの不適応に背後には( )がある

    認知の偏り

  • 90

    寒冷、飢餓、疲労のようなストレッサーを( )という

    身体的ストレッサー

  • 91

    様々なライフイベントや日常のいらだちごとなどのストレッサーを( )という

    心理社会的ストレッサー

  • 92

    ストレス性の身体疾病は( )と呼ばれることがある

    心身症

  • 93

    ( )とは、ストレス因により抑うつや不安が高まり、社会活動が円滑にできなくなるものを示す

    適応障害

  • 94

    ( )とは,考えや感情を意識の外に締め出す防衛機制である

    抑圧

  • 95

    ( )とは、精神発達のより未熟な段階に逆戻りする防衛機制である

    退行

  • 96

    ( )とは、反社会的な欲求を社会的な方向に向けるという防衛機制である

    昇華

  • 97

    子供を対象とし、人物画を書いてもらい知的発達をアセスメントする方法を( )(グッドイナフ人物画知能検査)という

    DAM

  • 98

    日本版( )(ミネソタ多面的人格目録)は,妥当性尺度と臨床尺度を構成する550の質問項目からなる

    MMPI

  • 99

    ( )は、非検査者に日常生活で経験するであろう欲求不満場面が書かれた絵を提示し、何と答えるかを絵の吹き出しに書き込む検査である

    P-Fスタディ

  • 100

    応用行動分析において、直前の状況、行動、直後の結果を分析することを( )という

    ABC分析