問題一覧
1
外部性が発生しても、誰に権利があるか決めておけば、その権利の売買を通じて総余剰を最大にできる
コースの定理
2
各家計の公共財の消費量は全て等しくなること
等量消費
3
最も多くの有権者から好まれる人が選ばれる
相対多数決
4
費用をかけてメッセージを送ること
シグナリング
5
租税価格(負担率)を変化させることにより、最適な公共財の数量を達成させる仕組み。
リンダールメカニズム
6
過小に申告する誘因
インセンティブ
7
住民が地方政府間を移動することにより、地方が供給する方がよくなる。
Tieboutの足による投票
8
過半数から好まれる
コンドルセ勝者
9
もう一つの財を消費する時に追加的に増える満足度
限界便益
10
公共財の最適供給条件ある、サミュエルソン条件を満たすもの
リンダール均衡
11
負の外部性に対処するために課される税
ピグー税
12
地方政府の方が中央政府より、地域の住民の選好(需要)を把握しているという、情報の非対称性が存在しているとして、地方が供給する方がよい。
0atesの地方分権化定理
13
意思決定と実行を他の人に依頼する側(依頼人)を何というか
プリンシパル
14
対価を払わない人を排除できない
非排除性
15
有権者の過半数から好まれる人が選ばれ
絶対多数決
16
意思決定と実行を他の人に依頼される側を(代理人)
エージェント
17
公共財の価格のこと
租税価格
18
公共財の供給による便益が一部の地域にしか及ばない公共財
地方公共財
19
最適供給の条件、サミュエルソン条件 第1個人の限界便益MB」+第2個人の限界便益MB2 =( )=( )
社会的限界便益SMB, 限界費用MC
20
公共財の虚偽の申告をするとどうなるか 家計が虚偽の申告を行うと、公共財の数量が ( )となり、( )も小さくなり、効率的な( )が達成できなくなる
過小, 余剰, 資源配分
21
ある人の消費とほかの人の消費は競合しない
非競合性
22
他の人と同じ便益を少ない費用負担で享受することができること
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