問題一覧
1
タンパク質の数
10万
2
代謝とはなにか
生体内で行われる,物質を合成したり分解したりする化学反応の全体
3
アミノ酸の種類
20種類
4
タンパク質の性質を決めるもの
構成アミノ酸の種類や割合、配列
5
RNA正式名称
リボ核酸
6
RNAとDNAのヌクレオチドの違い
糖がデオキシリボースとリボース, 塩基がAUGCとATGC
7
DNAの中の遺伝情報をあらわすもの
塩基配列
8
セントラルドグマの物質の変化とその名前を順番
dna, rna, タンパク質, 転写, 翻訳
9
アミノ酸の塩基配列の名前
コドン
10
TRNAとは
コドンに結合するアンチコドンをもつ
11
翻訳の過程
転写されたmRNAのもつAUGのコドンから翻訳が開始される。アミノ酸を運んでくるtRNAのもつアンチコドンによりアミノ酸配列に変換され、タンパク質になる
12
終止コドン
UAG, UAA, UGA
13
ゲノムとはなにか
DNAに表された遺伝情報の全て
14
ゲノムと遺伝子の違い
ゲノムは遺伝情報すべて 遺伝子は遺伝する情報のみ
15
人の体細胞が持つゲノム何セット
2
16
ヒトゲノムの文字列の数
32億
17
ヒトゲノムの遺伝子の数
2万3000
18
ゲノムの中の遺伝子の割合
3分の1
19
同じDNAで違う働きをするのは何故か
ゲノムに含まれる全ての遺伝子のうち、細胞ごとに働く遺伝子の種類や量が違うから
20
ホメオスタシスとは
恒常性
21
血管から外の管への液体の名前の変化とその管の名前
血漿, 組織液, リンパ液, リンパ管
22
自律神経と脳下垂体を調節する機関
間脳
23
姿勢保持や瞳孔の大きさを調節する機関
中脳
24
からだの平衡を保つ
小脳
25
呼吸運動や唾液の分泌、心拍
延髄
26
感覚や記憶、感情、随意運動をする脳の機関
大脳
27
脳死とは
大脳、小脳、脳幹のすべての機能が失われた状態
28
植物状態とは
大脳は機能するがそれ以外は機能していない状態
29
拮抗的な働きとは
別の作用をもつ物質同士が互いに干渉し合う作用
30
交感神経と副交感神経の働きの違いと関係
拮抗的, 交感神経は運動 副交感神経はリラックス
31
自律神経系とは
血圧や呼吸数など、体内の特定のプロセスを調節している神経系
32
ホルモンとは
内分泌臓器などでつくられ、血流に乗って標的器官へ運ばれて生命機能を維持するはたらきをもつ重要な情報伝達物質
33
内分泌腺とは
ホルモンがつくられる場所
34
標的細胞とは
特定のホルモンと結合する受容体を持つ細胞
35
標的器官とは
ホルモンが作用する機関
36
体内環境とは
生物の細胞を満たす体液の状態
37
グルコースとは
血糖
38
フィードバックとは
最終的につくられた物質や生じた結果が反応の前の段階にさかのぼって作用するしくみ
39
自律的に周期的な電気信号を発する 特殊な細胞が集まった部分
ペースメーカー