問題一覧
1
医薬品は、薬事法上、何と何に分類されるか
医療用医薬品, 一般用医薬品
2
一般用医薬品は、一般消費者が( )に、自己管理のもと( )で自由に購入できる
処方箋なし, 薬局・薬店
3
一般用医薬品を使用する目的
軽度の病状改善
4
これまで様々な呼ばれ方をしてきた一般用医薬品だが、2007年より、変更・統一された呼称
OTC医薬品
5
医療用医薬品は、(人)もしくは(人)による(場所)で使用されるもので、( )によって保険薬局で調剤されている医薬品
医師, 歯科医師, 病院・診療所, 処方箋
6
副作用、相互作用などの項目で安全性上、特に注意を要する医薬品
第1類医薬品
7
第1類医薬品の販売は、生活者が説明を聞かずに購入することがないよう、( )に限られている。
薬剤師
8
第1類医薬品の販売店で、義務付けられているもの
需要者へ書面による情報提供
9
副作用、相互作用などの項目で安全性上、注意を要する医薬品
第2類医薬品
10
第2類医薬品の中でより注意を要するもの
指定第2類医薬品
11
第2類医薬品に関して専門家からの情報提供は( )
努力義務
12
副作用、相互作用などの項目で、第1類医薬品や第2類医薬品に相当するもの以外の一般用医薬品
第3類医薬品
13
長い研究開発期間をかけて新しい成分の有効性・安全性が確認された後、国の承認を受けて発売される医療用医薬品
新薬, 先発医薬品
14
新薬の再審査機関と特許権存続期間の両方が過ぎると、他の製薬会社が製造・販売できるようになる、新薬と同じ有効成分の医薬品
ジェネリック医薬品, 後発医薬品
15
ジェネリック医薬品の薬代(薬剤費)は新薬に比べ約( )~( )割
2, 7
16
ジェネリック医薬品を製造・販売する際には、( )により( )を取得することが必要
厚生労働省, 製造販売承認
17
内服薬が最初に吸収される場所
腸
18
腸から吸収された内服薬は何にのって、体のさまざまな場所で薬としての効果を発揮するか
血液の流れ
19
効果を発揮し終えた内服薬が処理される場所
肝臓, 腎臓
20
効果を発揮し、処理された内服薬のほとんどは最終的にどうなる?
尿として排泄される
21
外用剤とは、皮膚や粘膜など、( )に塗ったり貼ったり。する薬
直接患部
22
内服薬が効果を発揮するための人体における条件
血液中の濃度が一定以上になること
23
血液中において、薬が効き始める濃度
有効濃度
24
有効濃度を超えた濃度
過剰濃度
25
過剰濃度より高い濃度
中毒濃度
26
中毒濃度を超えた濃度
致死濃度
27
薬は血液がどこを通るごとに少しづつ解毒され、体外に排出されていくか
肝臓
28
薬の濃度は最高濃度に達した後、どうなっていくか
少しずつ減っていく
29
有効濃度を切ってしまうと薬の効き目はなくなるので、これを保つために分かりやすく継続できるようにしてある表現
一日三回, 六時間おき
30
薬の、目的に応じた都合の良い働き
主作用
31
薬の、目的としていない都合の悪い働き
副作用
32
風邪の症状を緩和させるために風邪薬を服用したとき、症状が緩和すること
主作用
33
風邪の症状を緩和させるために風邪薬を服用したとき、都合悪く眠くなってしまうなどの症状
副作用
34
薬と薬の飲み合わせ、または薬と食品(飲食物やタバコ・アルコールなどの嗜好品の成分)の食べ合わせによって出る良くない影響
相互作用
35
使用している医薬品により患者に重大な健康被害を与え、かつ、その被害者数が多数にのぼり社会問題化した場合
薬害
36
薬害は本来
避けられる被害
37
薬害が後を絶たない理由には、何が背景にあるか
薬が生み出す莫大な医療費
38
病気を治し、健康を回復させようとする生体の働き
自然治癒力
39
市販の風邪薬にはウイルスに効く物質が含まれているか?
含まれていない
40
スポーツの場面において、競技能力を著しく高めるために禁止されている薬物や方法を使用したり、それらの使用を隠したりする行為
ドーピング
41
ドーピングは意図的ではなく、不注意であっても( )となる
制裁の対象
42
ドーピングが禁止されている理由
フェアプレイ精神に反する, 健康を害する, 反社会的行為, スポーツの価値を損なう
43
世界アンチドーピング防止機構
WADA
44
日本アンチ・ドーピング協会
JADA
45
アンチドーピング検査はどのイベントから実施されていますか?
静岡国体
46
日本国内でのアンチドーピングの取り組みとしては(年)の(大会名)から、( )を実施している。
平成15年(2003年), 静岡国体, ドーピング検査
47
日本でのアンチドーピングの取り組みは、( )が( )(略称)、及び( )(略称)が提唱する、( )に沿って活動している
日本スポーツ協会, 世界アンチドーピング防止機構, WADA, 日本アンチ・ドーピング機構, JADA, ドーピング防止活動
48
日本が国民体育大会でアンチドーピングに取り組んでいる理由は、世界過程に基づいたドーピング検査を導入することで、( )ため。
国民体育大会を質の高い競技大会として世界的に周知させる
49
ドーピング防止規則違反になる行為は何ですか?
採取した尿や血に禁止物質が存在すること, 禁止物質·禁止方法の使用または使用を企てること, ドービング検査を拒否または避けること, ドービング·コントロールを妨害または妨害しょうとすること, 居場所情報関連の義務を果たさないこと, 正当な理由なく禁止物質·禁止方法を持っていること, 禁止物質·禁止方法を不正に取引し、入手しようとすること, アスリートに対して禁止物質·禁止方法を使用または使用を企てること, .アンチ·ドービング規則違反を手伝い、促し、共謀し、関与する、または企画を企てること, アンチ· ドーピング規則達反に関与していた人とスポーツの場で関係を持つこと, ドービングに関する通報者を阻止したり、通報に対して報復すること
50
薬物の乱用を繰り返すと、脳のどこに異常をきたすか
中枢神経
51
薬物の乱用をやめたときに生じる苦痛から逃れるために、薬物を強く求める( )が湧いてくる
渇望
52
薬物を強く求める渇望をコントロールできずに、再び薬を使ってしまうことで形成されるもの
依存症
53
薬物の乱用をやめたとしても、睡眠不足や過労、ストレス、飲酒等をきっかけに、幻覚、妄想などの精神異常が突然現れる精神分裂症状
フラッシュバック
54
薬物依存には( )と( )がある
身体依存, 精神依存
55
薬物中毒には( )と( )の2種類がある
急性中毒, 慢性中毒
56
依存の存在に関係なく、薬物を乱用すれば誰でも落ちる可能性のある状態
急性中毒
57
その薬物の使用を繰り返すことによって生じる人体の慢性的依存状態
慢性中毒
58
危険ドラッグの呼称の変化
合法ハーブ・合法ドラッグ, 脱法ドラッグ, 違法ドラッグ, 危険ドラッグ