問題一覧
1
平均寿命とは何を示すものですか?
各年齢の生存者が平均してあと何年生きられるかを示すものです。
2
平均寿命は何を示す年数ですか?
今生まれた赤ちゃんが今後何年生きられるかを示す年数です。
3
日本の死亡原因の傾向を見ると、生活習慣に起因する疾患による死亡が全体の約何割を占めているか?
2割
4
生活習慣に起因する疾患による死亡が全体の約何割を占めているか?
半分以上
5
1998年に厚生労働省が発表した病気の名称は何ですか?
メタボリックシンドローム
6
メタボリックシンドロームはどのような症状を引き起こす病気ですか?
生活習慣病の症状悪化
7
メタボリックシンドロームの診断基準を発表した組織はどこですか?
WHO(世界保健機機関)
8
人体の恒常性を保とうとする力は何と呼ばれるか?
恒常性維持機能, ホメオスターシス
9
大気の正常な成分は、およそ窒素何%、酸素何%、二酸化炭素何%である?
78%, 21%, 0.03%
10
動物は体の中に何を取り入れて二酸化炭素を排出する?
酸素
11
植物は光合成により何を取り入れて酸素を排出する?
二酸化炭素
12
何により大気の成分は正常な状態に保たれる?
物質循環のバランス
13
人間の体温は、外気の温度条件が変化しても普通何℃ぐらいの範囲で保たれている?
35.5~37.0℃
14
人が快適だと感じる環境温度を何という?
至適温度, 快適温度
15
日本人の至適温度は冬何℃から何℃?
18~20℃
16
日本人の至適温度は夏何℃から何℃?
21~25℃
17
人間には本来その気候に適応しようとする能力があり、それを何という?
気候順化
18
塩素と有機物質が反応して生じる物質は何か?
トリハロメタン
19
塩素消毒で死滅しない病気は何か?
クリプトスポリジウム原虫症
20
水道法に基づく水質基準が見直された年はいつか?
2003年
21
水質基準の改正は何に照らして行われているか?
最新の科学的知見
22
太陽光線は何によって分けられる?
波長
23
太陽光線の短いほうから順に、紫外線、可視光線、赤外線に分けられる。
はい
24
紫外線は目に見える光である。
いいえ
25
紫外線には殺菌作用がある。
はい
26
紫外線を適度に浴びることは骨の成長には大切なものである。
はい
27
紫外線を浴びすぎると角膜の障害や日焼け、皮膚がんなどの原因になる。
はい
28
可視光線は私たちがふだん日光として見ている光である。
はい
29
日本の四大公害病のひとつにあげられる病気は何ですか?
四日市喘息, 新潟水俣病, 水俣病, イタイイタイ病
30
四日市喘息はどこで起こった公害病ですか?
三重県四日市市
31
四日市喘息の患者数は約何人でしたか?
1,700人
32
四日市喘息の原因となった物質は何ですか?
ニ酸化硫黄 (亜硫酸ガス)
33
大気中に浮遊する小さな粒子のうち、粒子の大きさが2.5μm以下の非常に小さな粒子であるものは何か?
PM2.5, 微小粒子状物質
34
一酸化炭素の化学式は何か?
CO
35
二酸化硫黄の化学式は何か?
SO2
36
二酸化窒素の化学式は何か?
NO2
37
大気中に浮遊する微小な固体または液体の粒子を何と呼ぶか?
粉じん
38
炭化水素は何に分類されるか?
揮発性有機化合物
39
水質汚染の発生源は何と何に大きく分けられる?
産業排水, 生活排水
40
水質汚染を調べるものさしとして、BODとは何の略称ですか?
生物化学的酸素要求量
41
水質汚染を調べるものさしとして、CoDとは何の略称ですか?
化学的酸素要求量
42
河川で魚が快適に生息できる水質のBODの基準値は何mg/L以下ですか?
5
43
感覚公害とは何と呼ばれるものですか?
騒音振動悪臭
44
感覚公害に関連する法律は何ですか?
騒音規制法,振動規制法,悪臭防止法
45
主な温室効果ガスとしては何があるか?
二酸化炭素, メタン, フロン
46
燃料の燃焼によって生じる温室効果ガスは何か?
二酸化炭素
47
有機物の腐敗や発酵によって生じる温室効果ガスは何か?
メタン
48
冷蔵庫やクーラーの冷媒として使われる温室効果ガスは何か?
フロン
49
温室効果ガスの量の6割を占めるのは何か?
二酸化炭素
50
温室効果ガスの量の2割を占めるのは何か?
メタン
51
地球温暖化の影響として、以下のことがあげられるものはどれか?
① 気温の上昇に伴い、氷が溶けて海水面が上昇する, ② 気温の変化に順応できない動植物の生態に影響が出る, ④ 農作物や海産物の収穫量に影響する, ⑤ 暖かい国だけで発生するはずの感染症が他国でも流行する
52
労働者の健康を守るための基本的な対策は何ですか?
労働衛生対策
53
労働安全衛生法は何のために定められている?
労働災害の防止, 労働者の安全と健康の確保, 職場環境の形成の促進