問題一覧
1
4-1 エイトケン核の大きさは
0.2μm未満
2
4-2 暖かい雨ができる際に、小さな水滴に大きな水滴が落下速度の差から追いつくことを◯◯過程という。
併合
3
4-3 終端速度は◯◯に比例して大きくなる
半径の2乗
4
4-4 過冷却水が蒸発し、水蒸気が昇華(凝華)し氷晶になることで氷晶が成長する過程を、◯◯◯◯過程と呼ぶ。
昇華凝結
5
4-5 過冷却水が氷晶に衝突し凍りつくことで氷晶を大きく成長させていくことを◯◯◯◯◯と呼ぶ。
ライミング
6
4-6 氷晶の落下速度の違いから、大きいものが小さいものに追いつき、付着することで成長することを◯◯過程と呼ぶ。
凝集
7
4-7 エアロゾルである大核の大きさは
0.2μm以上 1μm未満
8
4-8 上層の毛のような筋がある、すじ雲とも呼ばれる氷晶の雲は。
巻雲
9
4-9 上層にできる、さざなみ型のうろこ雲とも呼ばれる雲は。
巻積雲
10
4-10 上層にできる、薄雲とも呼ばれる、ベール状に薄く広がった雲で、暈(かさ)ができる雲は。
巻層雲
11
4-11 中層にできる、羊雲とも呼ばれる塊状の雲は。
高積雲
12
4-12 中層にできる、朧雲とも呼ばれる灰色で全天に広がる雲は。
高層雲
13
4-13 下層にできる、灰色の一様な雲底で、霧雨を降らせる雲は。
層雲
14
4-14 下層から中層にでき、暗灰色で雨を降らせる雲は。
乱層雲
15
4-15 下層にできる、曇り雲とも呼ばれる大きくて灰色の塊状の雲は。
層積雲
16
4-16 対流雲で、わたぐもとも呼ばれる垂直に盛り上がる雲は。
積雲
17
4-17 対流雲で、垂直に大きく伸び、強い雨や雷をともなう雲は。
積乱雲
18
4-18 霧と靄(もや)では、視程が◯◯◯◯のものを霧、そうでないものを靄と呼ぶ。
1km未満
19
4-19 霧の種類で、盆地で発生しやすい、明け方に地表が冷やされてできるものを◯◯霧と呼ぶ。
放射
20
4-20 湿った暖かい空気が、冷たい地表や海面上に移動してきて冷やされてできるものを◯◯霧と呼ぶ。
移流
21
4-21 湿った暖かい水面上に、冷たく乾燥した空気が流入してきて、まざったことで発生するものを◯◯霧と呼ぶ。
蒸気
22
4-22 温暖前線などで既に相対湿度が高いところに、再び高温の雨が降ることで、水蒸気が飽和することで発生するものを◯◯霧と呼ぶ。
前線
23
4-23 山の斜面を空気が上昇することで、断熱膨張して冷やされた空気が飽和して発生するものを◯◯霧と呼ぶ。
上昇
24
4-24 昇華凝結過程では、過冷却水と氷晶に対する飽和水蒸気圧の関係が、◯◯ため、過冷却水に対しては未飽和のため蒸発するが、氷晶に対しては飽和しているために昇華凝結することで、氷晶が成長する。
過冷却水よりも氷晶の方が飽和水蒸気圧が小さい
25
4-25 十種雲形のうち下層雲を3種、対流雲を2種に分けた場合、その内訳は、下層雲が層雲と①であり、対流雲が②と積乱雲である。
層積雲と乱層雲, 積雲