問題一覧
1
ヤスパースの提唱した概念3つ
限界状況、超越者、実存的交わり 限界状況に直面することで絶望、挫折し、それを通じて全ての根源となっている永遠の絶対者(超越者)と出会う。 それを自覚した自己は理性と愛をもって問い掛け合うことで真の自己に達する。
2
(1)は、「人間は人間以外の生命をも、自己の生と同じように扱わなければならない」という(2)という概念を考案し、世界大戦の病理の克服に取り組んだ。
シュヴァイツァー、生命への畏敬
3
(1)は戦前の日本の超国家主義を批判し、責任を内面化した自己の確立が戦後の課題だと主張した。
丸山真男
4
(1)は、(2)という本で近代批判を行った昭和期を代表する評論家。
小林秀雄、様々なる意匠 プロレタリア文学運動や芸術至上主義を「意匠」という言葉を用いて批判
5
(1)は、(2)という本の中で、敗戦で混乱する日本人に対して「堕ちよ」と説いた。
坂口安吾、堕落論 新しい生のモラルを築きあげるべきだ!
6
(1)に代わり生まれた構造主義の人達 (2)は言語学 (3)は著書、〇〇主義 ポスト構造主義は(4)、ヒューマニズムを批判し、(5)という思考実験を考案
実存主義、ソシュール、レヴィ=ストロース、文化相対主義、フーコー、パノプティコン
7
(1)は(2)の考え方が西洋の植民地支配に利用されていると批判
サイード、オリエンタリズム
8
平等の必要性について論じた2人 (1)は、(2)の考えを活かしつつ、(3)という観点で財の分配について考えた。 (4)は、潜在能力(5)の必要性を主張
ジョン・ロールズ、社会契約説、社会福祉、ケイパビリティ
9
異邦人の使徒 誰?
パウロ
10
六信五行 何?
神 天使 聖典 預言者 来世 天命 信仰告白 礼拝 断食 巡礼
11
慈、悲 それぞれ何?
他者に楽しみを与えること 他者の苦しみを取り除くこと
12
国学者(1)は(2)(古代日本人の純粋な心)に立ち返った。また、源氏物語の研究では(3)を評価し、その心を身に付けた人を(4)と評価した。
本居宣長、真心、もののあはれ、心ある人
13
(1)は著書「国家」の中で、(2.3.4)の3つの階級がそれぞれの能力(5.6.7)を発揮することで秩序が保たれると述べた。こういう政治を(8)という。 魂の三分説は何?四元徳は?
プラトン、統治者、防衛者、生産者、知恵、勇気、節制、哲人政治 理性、意志、欲望 四元徳は567+正義
14
繊細の精神 誰?
パスカル
15
イドラ4つ 何?
種族 劇場 市場 洞窟
16
ロック、バークリー、ヒューム それぞれ何?
白紙(タブラ・ラサ)、知覚されry、実体の存在や因果関係をを否定
17
デカルトの著書2個 「〇〇は平等に分配されている」 名言 〇〇〇〇論(物体と精神の考え方) 合理?経験? 〇〇の精神 精神、物体の本質はそれぞれ?
方法序説、省察、良識(ポン・サンス) 「我思う、故に我あり」、物心二元論 大陸合理論、高邁の精神 思惟(思考)、延長(拡がり)
18
スピノザの著書と考え方 合理?経験?
エチカ、汎神論、大陸合理論
19
ライプニッツの考えた概念とその説明 〇〇〇〇論 著書
モナド 物体を成立させる統一原理 予定調和 モナドロジー(単子論)
20
パスカルの著書、名言、宗教、ふたつの精神
パンセ、「人間は考える葦である」、キリスト教、幾何学の精神と繊細の精神
21
モンテーニュの名言と著書
ク・セ・ジュ、随想録(エセー)
22
サルトルの著書、考え方、名言2つ、フランス語の用語(、結婚相手)
実存とは何か、実存主義 実存は本質に先立つ 人間は自由の刑に処されている アンガジュマン(積極的な社会参加) ボーヴォワール(契約結婚)
23
スペンサーの考え方(2個) 資本主義?社会主義?
社会進化論、社会有機体説 資本主義 生物学の進化論を社会の発展に応用
24
オルポートとハヴィガーストについて述べよ。
これ オルポートの「ユーモア」が意外だった
25
(1)、(2)の名付けた(3)を唱えた人達 (4)は(5)を設立 (6)は全ての(7)が指導する社会を理想とした (8)は(9)という理想的共同体を構想
マルクス、エンゲルス、空想的社会主義 オーウェン、ニューハーモニー サン=シモン、産業者 フーリエ、ファランジュ
26
脱構築 誰?
デリダ
27
ベーコンの著書、名言、提唱した概念 帰納?演繹? 合理?経験?
ノヴム=オルガヌム 知は力なり、イドラ(これを排除すべき!) 帰納、経験論
28
唯物論 2人
エンゲルス、マルクス
29
カント
保留
30
目的論的自然観 誰?
アリストテレス