問題一覧
1
3大栄養素を答えよ
炭水化物 , タンパク質, 脂質
2
5大栄養素を答えよ
炭水化物, タンパク質, 脂質, ミネラル, ビタミン
3
6大栄養素を答えよ
炭水化物, タンパク質, 脂質, ミネラル, ビタミン, 水
4
炭水化物、タンパク質、脂質は(1)を産生する
エネルギー
5
生物体が簡単な物質から化学的に複雑な物質に合成することを何という?
同化
6
同化とは(1)から化学的に複雑な物質を(2)する過程
簡単な物質, 合成
7
生物体が化学的に複雑な物質をより簡単な物質に分解することを何という?
異化
8
異化とは化学的に(1)をより簡単な物質に(2)する過程
複雑な物質, 分解
9
生体内で行われる一連の化学反応をなんという?
代謝
10
代謝における化学反応を触媒するタンパク質のことをなんという?
消化酵素
11
炭水化物(糖質)、デンプンは(1)として吸収される
グルコース
12
(粗)脂肪(脂質)は(1)やモノアシルグリセロールとして吸収される
脂肪酸
13
タンパク質は(1)として吸収される
アミノ酸
14
食事管理は全ての動物に不可欠であり健康動物では(1)や(2)に合わせて管理をする
動物個別, ライフステージ
15
犬は東アジアで(1)された(2)であり(3)者で(4)動物である
家畜化, 最初の動物, 群捕食, 雑食
16
猫はギリシャのキプロス島で家畜化され(1)者であり(2)動物である
単独捕食, 肉食
17
エクストルード製法の良い点は ・(1)が可能 ・(2)が使用できる ・(4)やすい ・(5)が安価
大量生産, 多様な材料, 噛み砕き, 包装材料
18
エクストルード製法の悪い点は ・(1)が短い ・缶詰よる(2)が低い
保存期間, 嗜好性
19
炭水化物には消化酵素で消化できる(1)とできない(2)がある
糖質, 食物繊維
20
糖類の基本形を(1)といい主な種類は(2)、(3)、(4)がある
単糖類, グルコース, フルクトース, ガラクトース
21
2個の単糖類が結合したものを(1)といい主な種類を(2)、(3)という
二糖類, スクロース, マルトース
22
複数の単糖類が結合したものを(1)といい主な種類は(2)、(3)である
多糖類, デンプン, グリコーゲン
23
オリゴ糖の主な種類は(1)、(2)、(3)である
フラクトオリゴ糖, マンナンオリゴ糖, ガラクトオリゴ糖
24
二糖類とオリゴ糖を合わせて(1)という
少糖類
25
スクロースはグルコースとフルクトースが(1)している
グリコシド結合
26
三糖類の(1)ははちみつや綿実に含まれる
ラフィノース
27
四糖類の(1)はしその実や大豆などのマメ科の種子
スタキオース
28
(1)(2日本語で?)は大麦や穀類の芽、デンプンのアミラーゼによる消化あたは加水分解物である
マルトース, 麦芽糖
29
(1)(2の日本語で)は生体内ではグルコースから生成。ミルク、妊婦の羊水にも含まれる
ラクトース, 乳糖
30
(1)(2日本語で)はサトウキビ、てんさいの糖分。パイナップル、にんじんにも含まれる
スクロース, ショ糖
31
(1)はカビ、酵母菌、昆虫体液中の主な糖
トレハロース
32
ホモ多糖類のデンプンは(1)と(2)に分類される
アミロース, アミロペクチン
33
セルロースとは植物の(1)の主成分
繊維質
34
グルコサミノグリカンも成分が(1)で関節ケアのサプリなどで使用できる
グルコサミン
35
水に溶けやすい食物繊維を(1)といい溶けにくいものを(2)という
水溶性食物繊維, 不溶性食物繊維
36
善玉菌の増加やコレステロールの吸収、血糖値の上昇を抑える食物繊維はどっち?
水溶性食物繊維
37
大腸を刺激し便通を整え便秘を防ぐ効果をもつ食物繊維はどっち?
不溶性食物繊維
38
食物繊維は(1)と(2)と(3)が合わさり腸管内を酸性にし、善玉菌を増加させる
酪酸, 酢酸, プロピオン酸
39
発酵が速く水溶性線維の食物繊維の例は(1)、フラクタン、ガラクタン、ガムである
マンナン
40
発酵が中度で水溶性繊維の食物繊維の例は(1)である
ペクチン
41
ヘミセルロースとセルロースは(1)繊維である
不溶性
42
発酵されない食物繊維は(1)である
リグニン
43
タンパク質のは ・(1)と(2)を供給する ・体内の必要な部位で(3)に(4)される ・犬猫の(5)の向上に使用される
エネルギー, 必須アミノ酸, タンパク質, 再合成, 嗜好性
44
タンパク質とは(1)とも言われ(2)と(3)にわけられる
含窒素化合物, 動物性タンパク質, 植物性タンパク質
45
アミノ酸はペプチドが配列し(1)したもの
ペプチド結合
46
ペプチドは(1)が2個以上結合したもの
アミノ酸
47
アミノ酸とはその分子の中に(1)と(2)を持っていること
アミノ基, カルボキシル基
48
側鎖が炭素と水素だけで構成されるアミノ酸を(1)という
脂肪族アミノ酸
49
脂肪族アミノ酸のうち、側鎖が枝分かれの構造を持つアミノ酸を(1)といい(2)、(3)、(4)がある
分岐鎖アミノ酸, バリン, ロイシン, イソロイシン
50
システインが2つ結合したものを(1)という
シスチン
51
タンパク質の構成要素、筋肉タンパク質合成を促進させる、脂肪の運搬などの代謝に関与、不足すると成長の遅れや毛並みの悪化を生じるアミノ酸を(1)という
メチオニン
52
芳香族アミノ酸は(1)、(2)、(3)がある
フェニルアラニン, トリプトファン, チロシン
53
体を構成するアミノ酸は(1)種類あり猫の必須アミノ酸は犬の必須アミノ酸に加え(2)がある
20, タウリン
54
体内で合成できず食事から摂取しなければならないアミノ酸を(1)、体内で他の物質から合成ができるものを(2)という
必須アミノ酸, 非必須アミノ酸
55
必須アミノ酸11種類言ってみよう。 10種類+猫ちゃんの必須アミノ酸です。これ絶対に覚えてね
アルギニン, ヒスチジン, リジン, スレオニン, トリプトファン, ロイシン, バリン, フェニルアラニン, メチオニン, イソロイシン, タウリン
56
猫のタウリン欠乏は主に(1)を起こす
心筋症
57
アルギニンはタンパク質が消化される過程で産生される(1)を(2)に変える(3)の働きにアルギニンが必要である
アンモニア, 尿素, オルニチン回路
58
三大栄養素のエネルギーになる優先順位は1位:(1)、1位タイ:(2)、3位:(3)である
炭水化物, 脂肪, タンパク質
59
食物の熱量を係数で求める際に1gあたり炭水化物が(1)カロリー、脂質が(2)カロリー、タンパク質が(3)カロリーである
4, 9, 4
60
食事中のタンパク質は胃で(1)によって分解される。この時胃前庭部G細胞から(2)が胃主細胞から(3)、(4)が胃壁細胞から(5)が出る
ペプシン, ガストリン, ペプシノーゲン, 胃リパーゼ, 塩酸
61
食事中のタンパク質は膵臓から(1)、(2)が出て消化が進み小腸で小さなペプチド・(3)に分解される
トリプシン, キモトリプシン, アミノ酸
62
メイラード反応とは(1)、(2)、(3)が(4)と組み合わさり(5)ができること
アミノ酸, ペプチド, タンパク質, 還元糖, メラノイジン
63
構造タンパク質の主なタンパク質は(1)、ケラチンである
コラーゲン
64
収縮タンパク質の主なタンパク質は(1)、(2)である
アクチン, ミオシン
65
犬と猫でタンパク質の要求量が多いのではどっち?
猫
66
猫はタンパク質の(1)から(2)を作り出し(3)にしている
アミノ酸, グルコース, エネルギー源
67
タンパク質の質を評価する方法は(1)と(2)があり、(1)、(2)が(3)とタンパク質の質が高いと言うことである
アミノ酸スコア, 生物価, 高い
68
脂質の多くは(1)、(2)、(3)でできている。(1)(2)(3)を漢字で答えよ
炭素, 水素, 酸素
69
脂質の代表的な働きは ・動物の重要な(1) ・(2)の供給 ・多様な(3)や(4)や(5)の構成成分 ・(6)の溶媒となり(7)、(8)に関与 ・犬猫などの(9)の向上
エネルギー源, 必須脂肪酸, 生理活性物質, 脳, 神経組織, 脂溶性ビタミン, 移動, 吸収, 嗜好性
70
脂肪酸は(1)が隣り合っていて二重結合がないのもを(2)、あるものを(3)、さらに二重結合を一つ持つものを(4)、二つ以上持つものを(5)という
アルキル基, 飽和脂肪酸, 不飽和脂肪酸, 一価不飽和脂肪酸, 多価不飽和脂肪酸
71
n-3系脂肪酸は(1)、DHA(2)、EPA(3)などがあり食事から摂取しなければならない(4)である
α-リノレン酸, トコサヘキサエン酸, エイコペンタエン酸, 必須脂肪酸
72
n-6系脂肪酸は(1)、(2)があり食事から摂取しなければならない(3)である
リノール酸, アラキドン酸, 必須脂肪酸
73
犬の必須脂肪酸は(1)、(2) 猫の必須脂肪酸は(3)、(4)、(5)である
リノール酸, α-リノール酸, リノール酸, α-リノレン酸, リノール酸, アラキドン酸
74
細胞膜は(1)を影響を受け(2)になりさらに(2)は(3)と(4)にわかれる。そして(4)から(5)、(6)、(7)ができる
ホスホリパーゼ, アラキドン酸, リポキシゲナーゼ, シクロオキシナーゼ, ロイコトリエン, プロスタグランジン, トロンボキサン
75
ステロイドホルモンは(1)からできており(2)ホルモンとも呼ばれる
コレステロール, 副腎皮質
76
リン脂質は(1)や(2)、(3)の構成を担う。
脳, 生体膜, 神経細胞
77
食事中の脂肪は膵液の(1)によって(2)と(3)に分解される
膵リパーゼ, 遊離脂肪酸, グリセロール
78
ビタミンは生命活動には不可欠な(1)であり体内では合成(2)。
有機化合物, できない
79
脂質に溶けやすいビタミンはどっち?
脂溶性ビタミン
80
脂溶性ビタミンは4種類あり(1)、(2)、(3)、(4)である。水溶性ビタミンは(5)、(6)であり欠乏症が起きやすい方は(7)である。
A, D, E, K, ビタミンB群, ビタミンC, 水溶性ビタミン
81
ビタミンAの化学名は(1)であり(2)のビタミンで正常な(3)を維持する。(4)はカロテンをビタミンAに転換できないく欠乏症は(5)、(6)が上げられる。また脂溶性ビタミンの中で(7)が最もでやすい。
レチノール, 目, 視覚, 猫, 夜盲症, 発育不全, 過剰症
82
ビタミンDの化学名は(1)であり(2)のビタミンであり(3)、(4)の腸管での吸収代謝促進をし(1)の成長維持をする。欠乏すると(5)、(6)、骨粗鬆症があげられ過剰すると(7)になる。
カルシフェロール, 骨, カルシウム, リン, くる病, 骨軟化症, 高カルシウム血症
83
ビタミンEの化学名は(1)であり(2)のビタミンである。多く含む食品は胚芽などの(3)に多い。欠乏すると猫の(4)が起こる。
トコフェロール, 抗酸化, 植物性食品, 黄色脂肪症
84
ビタミンKは(1)のビタミンであり(1)反応をする。特に(2)、(3)、(4)、(5)因子はビタミンKに依存している。欠乏すると(1)異常が起きる。また(7)中毒により中毒を起こす。 (2)、(3)、(4)、(5)は数字で答えよ
血液凝固, 2, 7, 9, 10, 殺鼠剤
85
ビタミンCの化学名は(1)で(2)のビタミンである。犬猫では体内で(3)から合成できるが人とサルと(4)は合成が(5)。
アスコルビン酸, 抗酸化, グルコース, モルモット, できない
86
葉酸の化学名は(1)で(2)のビタミンである。
フォラシン, 貧血
87
ビタミンB群は(1)に必要
エネルギー代謝
88
ビタミンB1の化学名は(1)で(2)のビタミンである。生理学的性質は(3)、(4)があげられる。欠乏すると(5)、(6)になる
チアミン, 神経, 神経機能維持, 糖代謝, 脚気, 神経症状
89
チアミン分解酵素は主に(1)、(2)、(3)、(4)、(5)などに含まれる。下記から5つ選べ
生魚, イカ, タコ, 貝, 細菌
90
連日与えるとビタミンB1欠乏が生じる酵素を(1)、カタカナで(2)と言う
チアミン分解酵素, チアミナーゼ
91
ビタミンB2の化学名は(1)で(2)のビタミンである。欠乏症は一般的ではない
リボフラビン, 発育
92
ビタミンB6の化学名は(1)で(2)のビタミンである。欠乏すると(2)を引き起こす。
ピリドキシン, 貧血
93
ビタミンB12の化学名は(1)で(2)のビタミンである。(3)に多く含まれ欠乏すると(2)を引き起こす。
コバラミン, 貧血, 動物性食品
94
ビオチンの別名は(1)で(2)のビタミンである。(3)に多く含まれ哺乳類はビオチンを合成(4)。欠乏すると(5)を引き起こす。(1)吸収阻害タンパクを(6)といい特に(7)に含まれるが(8)して与えれば防止可能。
ビタミンH, 美, 動物性食品, できない, 皮膚炎, アビシン, 生の卵白, 加熱
95
ニコチン酸の別名は(1)で(2)のビタミンである。犬はアミノ酸の(3)からも合成される。欠乏すると(4)を引き起こす。(3)から(1)に変換する酵素は(5)を必要とする
ナイアシン, エネルギー代謝, トリプトファン, ペラグラ, 鉄
96
パントテン酸は(1)のビタミンでk補酵素(2)の構成成分
エネルギー代謝, コエンザイムA
97
コリンは(1)のビタミンで神経伝達物質の(2)でもある。
脂質代謝, アセチルコリン
98
ビタミン要求量に影響を及ぼす要因 ・(1)・(2)・(3)・(4)が上げられる
ライフステージ, 疾患状況, 薬物摂取, 栄養素の相互作用
99
ミネラルとは ・動物にとって大切な栄養素で(1)働きがある。 ・(2)である。 ・栄養上摂取が不可欠なミネラル=(3)である。 ・存在量により(4)、(5)にわけられる。
体の調子を整える, 無機化合物, 必須ミネラル, 主要元素, 微量元素
100
主要元素はカルシウム(1)、リン(2)、カリウム(3)、ナトリウム(4)、塩素(5)、硫黄(6)、マグネシウム(7)がある。それぞれ元素記号で答えよ
Ca, P , K, Na, Cl , S , Mg