問題一覧
1
国立西洋美術館の改修で採用された技術は?
免震
2
スパン2.7m小屋梁(丸太)の寸法は?
末口120㎜以上
3
鋼管とモルタルで鋼材を拘束するのは?
アンポンドプレース
4
現在建築であまり使われていないのは?
ローラー支承
5
母屋の断面は?
90㎜角
6
ハーフPCa版のメリットは?
サポートを省略できる
7
スリーヒンジトラスが有効なのは?
軟弱地盤上の構造物
8
建前に通常要する日数は?
1日
9
暴風で瓦が飛ぶのは?
屋根に負圧がかかるため
10
ツーバイフォーと異なる在来構法の特徴は?
屋根を先に作る
11
CFTで耐火被覆が低減できるのは?
コンクリートが熱を吸収するため
12
日本の枠組壁構法で正角材を用いることがあるのは?
土台
13
継手はなぜ用いる?
木材の長さに限りがあるため
14
壁構造3階の2階部分の最小壁量は?
12cm/m2
15
木造軸組最下部の部材は?
土台
16
北米でツーバイフォー構法が普及したのは?
熟練技術を要しなかったから
17
トラスの部材断面は大スパンになると?
変わらない
18
近年鋼製製品がもちいられるのは?
床束
19
一般的な中層RC造建築物における基準階の梁の幅は?
40cm
20
柱勝ちなのは?
通し柱
21
札幌市時計台の構法は?
バルーン構法
22
最も存置期間が長いのは?
梁下のサポート
23
部材の全断面を溶接するのは?
突合せ溶接
24
和釘が使われなくなったのは?
大量生産される洋釘の影響を受けて
25
鋼板構造が可能にするのは?
薄い壁厚による空間のつながり
26
東京スカイツリーで採用されたのは?
スライディングフォーム
27
斜材に引張力がかかるのは?
プラットトラス
28
ツーバイフォー工法が日本で普及したのは?
1970年代
29
さお継ぎで用いる補助材は?
車知
30
東京工芸大学の中央図書館のエキスパンションジョイントは?
増築のため
31
大スパンに用いるのは?
張弦梁
32
板の層を直交させながら積層接着した厚型パネルは?
CLT
33
対束の成が高くなると?
マンサード屋根になる
34
重心と剛心が離れることを何という?
偏心
35
錆に強いのは?
コールテン鋼
36
ジョンソンワックスビルの構造は
フラットスラブ
37
柱はどこで継ぐ?
かかる応力の小さいところ
38
常温でロール成形するのは?
軽量形鋼
39
風速が2倍になると?
4倍になる
40
床から天井面までの垂直距離をなんという
天井高
41
座屈対応をデザインに取り込んだのは?
上州富岡駅
42
横座屈の防止に役立つのは?
中間スチフナ
43
シェルの特徴は?
薄肉構造である
44
トラスの部材に生じないのは?
曲げ
45
床の構造計算用の積載荷重が最も小さいのは?
教室
46
在来木造のモデュールは?
90cm
47
スラブの平面方向のうち、応力が大きい方に入れるのは?
主筋
48
複雑な形状に対応しやすい耐火覆構法は?
吹抜け
49
一般地、茅葺き、スパン4.5m小屋梁(製材)の成は?
240㎜
50
東京工芸大学のORANGEはもともと何だった?
体育館
51
小梁をスパンの短い方に入れると?
スパンの長い方の大梁の断面がさらに大きくなる
52
木造住宅の基礎部分にも用いられることが多いのは?
鋼製型枠
53
鉄鋼系プレファブ住宅で広く用いられるのは?
軽量形鋼
54
ホキ美術館の張り出しの長さは?
30m
55
熊本県立美術館で採用されたのは?
ワッフルスラブ
56
溝形鋼とC型チャンネル、同断面積で断面係数が高いのは?
C型チャンネル
57
耐震壁を入れると建物はどうなる?
変形能力が低くなる
58
Pcaのウェットジョイントで接合部に充填するのは?
現場打ちコンクリート
59
降伏後の鋼材は?
塑性変形する
60
梁型が出やすいのは?
ラーメン構造
61
構造要素ではないものは?
間柱
62
梁に曲げ応力がかかるのは?
和小屋
63
壁式構造の特徴は?
梁型が出ない
64
風圧力を地盤に伝えるのは?
筋かい
65
鎌倉時代に高価だったものは?
薄い板
66
めり込みを利用した建築作品は?
木材会館
67
エンパイアスタートビルディングの構造は?
鉄骨軸組構法
68
捨型枠の一種は?
デッキプレート
69
筋かいをたすき掛けすると?
耐震壁の所要長さが半分になる
70
鋼材量に対する断面性能が最も高いのは?
ハニカムHビーム
71
上から軒桁・梁・柱となるのは?
折置組
72
スパン3mの床根太に必要最小限な断面は?
208
73
帯筋の役割は?
主筋の座屈防止
74
真束小屋の方杖にかかる力は?
圧縮
75
圧縮筋かいで気をつけるのは?
座屈
76
単位面積当たりの固定荷重が最も小さいのは?
木造の壁の軸組(柱・間柱・筋かいを含む)
77
摩擦力が生じるのは?
高力ボルト接合
78
富岡製糸場の小屋組は?
真束小屋
79
ポンピドゥセンターで革新的だったのは?
骨組みや設備を表に現した
80
長期間の荷重で変形が増大するのは?
クリープ
81
現在建築であまり使われないのは?
リベット接合
82
鋼材中の炭素量が増えると?
脆くなる
83
初期変形に気をつけるのは?
ボルト
84
トラスのゲージラインは?
1点で交わらせる
85
霞が関ビルディングの床に用いられたのは?
デッキプレート
86
隅木が必要な屋根は?
寄棟
87
兵庫県林業会館の耐力壁は?
CLT
88
H形鋼の曲げ耐力を上げるのは?
フランジの肉厚を厚くする
89
通し柱方式なのは?
バルーン構法
90
乾燥収縮が少ないのは?
繊維方向
91
最も熱膨張しにくいのは?
木
92
一般的な中層RC造建築物における基準階の柱の幅は?
80cm
93
プラットフォーム構法の2階建で最後につくるのは?
屋根
94
原木の芯材を使うのは?
柱
95
水平構面を固めるのは?
火打
96
壁梁に含まれるのは?
腰壁
97
軸組構法にブレースを入れると?
柱・梁の負担が減る