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口腔衛生学 基礎 ②
  • めためた(めたんこめた)

  • 問題数 42 • 7/27/2023

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    問題一覧

  • 1

    ハイドロキシアパタイトの化学式

    Ca10(PO4)6(OH)2

  • 2

    フッ素は歯に作用して、何が起こって歯質強化や耐酸性向上に繋がるか

    フルオロアパタイトの生成, 結晶性の向上, 再石灰化の促進

  • 3

    フッ素は口腔内に作用して、何が起こって酸産生の低下に繋がるか

    細菌・酵素作用の抑制

  • 4

    フッ素は口腔内細菌の代謝経路中の【  】の働きを阻害する。

    エノラーゼ

  • 5

    ハイドロキシアパタイトにフッ素を添加するとハイドロキシアパタイトの水酸基がフッ素に置き換わり、【  】になる。

    フルオロアパタイト

  • 6

    フッ素の全身的予防では、【  】と【  】の時期に効果がある。

    石灰化期, 萌出前

  • 7

    フッ素の局所的予防では、【  】の時期に効果がある。

    萌出後

  • 8

    上水道へのフッ化物添加は

    全身的予防法

  • 9

    フッ化物を上水道や食物に添加させて、う蝕の予防するのは?

    全身的予防法

  • 10

    フッ化物の入っている歯磨剤の使用や、フッ化物の歯面塗布、フッ化物洗口を行う予防法は?

    局所的予防法

  • 11

    上水道にフッ化物を添加すると、気温が【  】ところの方がフッ素濃度が低くても斑状歯になりやすい。

    高い

  • 12

    歯面塗布に用いられるフッ化物において、無味無臭、中性の特徴があり、2週間から1ヶ月以内に4回塗布するのは?

    2%フッ化ナトリウム溶液

  • 13

    歯面塗布で用いられるAPFではフッ素を取り込ませるためにpHを3.4〜3.6と、低くしている。 APFとは?

    リン酸酸性フッ化物溶液, リン酸酸性フッ化物ゲル

  • 14

    フッ素は、原子番号【  】原子量【  】で、常温で【  】のハロゲン族の元素

    9, 19, 気体

  • 15

    フッ化ナトリウムの急性中毒は、 体重60kgで約【  】mg、体重あたり約【  】mgの摂取で起こる。 フッ素の急性中毒は、 体重60kgで約【  】mg、体重あたり約【  】mgの摂取で起こる。

    250, 4, 120, 2

  • 16

    経口接種されたフッ素の主要排泄経路は?

    尿

  • 17

    フッ化物洗口におけるフッ化ナトリウム溶液の濃度は 毎日法では【  】% 225ppm 週1回法では【  】% 900ppm になっている。

    0.05, 0.2

  • 18

    体内に吸収されたフッ素の主要付着部位は?

    硬組織

  • 19

    歯牙フッ素症の疫学的特性 ・発生が【  】、【  】 ・生活環境の共通性  同一水路系で生後【 〜 】年生活 ・飲料水中に過量のフッ素(1.5〜2ppm)の確認 ・【  】の存在

    多発性, 集団性, 4〜8, 耐う蝕性

  • 20

    う蝕の発生要因

    宿主, 細菌, 基質, 時間

  • 21

    う蝕の発生要因のうち宿主に対しては、宿主抵抗性の増強をする。具体的には?

    フッ化物の応用, フィッシャーシーラント

  • 22

    フィッシャーシーラントの目的

    プラーク付着の抑制, 辺縁封鎖, 歯質の成熟促進, 細菌叢の不活性化

  • 23

    【  】は非発酵性の糖質である。

    糖アルコール

  • 24

    う蝕発病の必要条件は【  】 十分条件には【  】【  】【 、 】 がある。

    細菌, 宿主, 細菌叢, 基質、時間

  • 25

    カイスのう蝕発病要因モデル 【  】 【  】 【  】

    宿主と歯, 細菌, 基質

  • 26

    【 〜 】歳はう蝕になりやすい

    3〜9

  • 27

    萌出後【 〜 】年は特にう蝕のリスクが高い

    3〜4

  • 28

    口腔細菌はスクロースを 酸産生、グルカン生成、菌の付着にスクロースを利用するが、 菌の付着に関しては【  】が主に関与する。

    ミュータンスレンサ球菌

  • 29

    う蝕活動性とは、 ある個人のある時点でのう蝕に対する傾向のことを指し、 【  】 【  】 【  】 が関与する。

    う蝕進行性, う蝕罹患性, う蝕抵抗性

  • 30

    Dreizenテストは、【  】を検体に【  】を調べるう蝕活動性試験。 滴下する【  】の量が多いほど緩衝作用が強く、う蝕活動性が低いと言える。

    唾液, 緩衝能, 乳酸

  • 31

    グルコースクリアランステストは、【  】を検体として、グルコース溶液を用いて洗口し、口腔内に残るグルコース量を測定する。 グルコース量が多いほどう蝕活動性は【  】。

    唾液, 高い

  • 32

    【  】はエナメル質を検体として、歯の抵抗性を調べるう蝕活動性試験。 倫理的に今はできない。

    エナメルバイオプシー

  • 33

    う蝕活動性試験のhadleyテストは【  】を検体として【  】数を測定する。

    唾液, 乳酸桿菌

  • 34

    う蝕活動性試験のSnyderテストは、【  】を検体にして、【  】を調べる。 細菌がグルコースを代謝して産生した酸をpHで測定する?

    唾液, 酸産生能

  • 35

    う蝕活動性試験のFosdickテストは、【  】を検体として【  】を調べる。 細菌がグルコースを代謝して、産生した酸でエナメル質を溶解したときの【  】量とpHを測定する。

    唾液, 酸産生能, カルシウム

  • 36

    う蝕活動性試験のSwabテストは、【  】を検体にして【  】を調べる。

    プラーク, 酸産生能

  • 37

    Axelssonのカリエスリスク評価項目

    口腔清掃状態, フッ化物配合歯磨剤の使用, 食事習慣, 予防的歯科受診

  • 38

    Axelssonのカリエスリスク評価項目

    唾液分泌, 唾液緩衝能, 免疫応答

  • 39

    日本の上水道のフッ素濃度の上限は 【  】mg/L

    0.8

  • 40

    フッ化物歯面塗布におけるフッ化物イオン濃度は?【  】%

    0.9

  • 41

    フッ化物歯面塗布におけるフッ化ナトリウムの濃度は?【  】%

    2

  • 42

    エナメル質・象牙質・骨の無機質のうち カルシウム:リンは【 : 】くらいになっている。

    2:1