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理学療法学(第2〜第6章)

55〜59回

問題数78


No.1

55a−5 80歳の女性。慢性心不全。NYHA 分類 classⅢである。急性増悪にて入院加療後、退院した。自宅でのADLは、Barthel Index による評価で、食事、移乗、整容、トイレ動作、入浴、着替え、排便、排尿は自立、歩行は歩行器使用にて45m以上可能である。階段昇降は部分介助を要する。 この患者の Barthel Indexの点数はどれか。

No.2

56a−42 車椅子からベッドへの移乗動作において、フットサポートに足を乗せたまま立ち上がろうとすることに関連する病巣はどれか。

No.3

56p−13 70歳の女性。両側変形性膝関節症。外来通院中である。自宅におけるADLは、FIMによる評価で、2項目(歩行・車椅子および階段)はT字杖を使用しての自立であったが、それ以外は補助具を使用せずに自立していた。コミュニケーション(理解、表出)や社会的認知(社会的交流、問題解決、記憶)は問題ない。FIMの点数はどれか。

No.4

56p-21 ICF で正しいのはどれか。2つ選べ。

No.5

56p-26 8つの下位尺度で構成されているQOL評価はどれか。

No.6

56p-31 IADLに含まれるのはどれか。2つ選べ。

No.7

57a-29 FIMの評定で修正自立となるのはどれか。2つ選べ。

No.8

57p-45 ICFコアセットについて正しいのはどれか。

No.9

58a−16 80歳の女性。左片麻痺。夫と自宅で2人暮らし。ベッドから車椅子への移乗は夫に手を添えてもらう程度で可能だが、車椅子からベッドへの移乗では立ち上がる際に腰を引き上げてもらう。 FIMの移乗動作は何点か。

No.10

58a-24 IADLに含まれるのはどれか。

No.11

58p-41 Barthel Index で自立の場合、5点となる項目はどれか。2つ選べ。

No.12

59p-25 LawtonのIADL スケールに含まれるのはどれか。2つ選べ。

No.13

59p-50 ADL 評価で正しいのはどれか。

No.14

56p−32 松葉杖歩行を行うために必要な機能と上肢の筋との組合せで正しいのはどれか。

No.15

56p-49 松葉杖の使用について正しいのはどれか。

No.16

57a−50 疾患と支援機器の組合せで適切なのはどれか。

No.17

58a−13 80歳の男性。両膝痛のため、自宅内で自走用標準型車椅子を使用することとなったが、廊下幅が狭く、方向転換ができないと相談があった。 現在使用している車椅子で180度方向転換が可能となる最小の廊下幅は何cm か。 ただし、使用する車椅子は全幅70cm、全長120 cmとする。

No.18

58a−47 普通型電動車椅子の装置で正しいのはどれか。

No.19

58p-12 標準的な体格の成人における松葉杖の調整で正しいのはどれか。
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No.20

55a-45 脳卒中後の左片麻痺患者に対する ADL練習として正しいのはどれか。

No.21

55p-17 69歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。発症から4週が経過。Brunnstrom 法ステージは上肢Ⅱ、手指Ⅱ、下肢Ⅲ。移乗とトイレ動作は手すりを使用して自立、車椅子駆動は自立している。歩行は短下肢装具とT字杖を使用して軽介助が必要であり、病棟では車椅子で移動している。病室を図に示す。この患者に適切なのはどれか。
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No.22

58p-11 80歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。Brunnstrom 法ステージは上肢II、下肢Ⅲ。下肢の随意運動は分離運動がわずかに認められる程度である。歩行はT字杖と短下肢装具を使用して自宅内移動が可能である。 ADL指導で最も適切なのはどれか。
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No.23

56p−8 極超短波治療の図を示す。 aに対するbの照射強度はどれか。
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No.24

58a−6 Aから照射される極超短波の強度はBの何%か。ただし、cos 30=0.866とする。なお、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第2位を四捨五入すること。
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No.25

55a-40 寒冷療法の作用で正しいのはどれか。

No.26

58p-39 温熱の局所反応で正しいのはどれか。

No.27

56p-9 22歳の女性。重量物を持ち上げたことにより腰痛が出現し、翌日腰部筋筋膜炎と診断された。 この患者に対する超音波治療で正しいのはどれか。

No.28

57a−9 18歳の女子。動作時の足底部の痛みを訴えた。足底腱膜炎の診断で超音波治療を行う。正しいのはどれか。

No.29

59p-20 水中での立位姿勢を図に示す。 体重の約50%が免荷されるのはどれか。
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No.30

55p-10牽引の場面を図に示す。 直達牽引法はどれか。
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No.31

56p-38 対流熱を用いるのはどれか。

No.32

57p-43 温熱療法を避けるべき疾患はどれか。

No.33

59a−15 60歳の男性。内側型の変形性膝関節症に対して手術療法が行われた。術後のエックス線写真を示す。 骨癒合を促進させるために最も優先度が高い治療法はどれか。
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No.34

55a-37 関節可動域運動で正しいのはどれか。

No.35

55p-38 他の筋への影響を最小限にして伸張運動を行う場合、伸張筋と運動方向の組合せで適切なのはどれか。

No.36

55a-38. 筋力増強運動として求心性収縮を用いた抵抗運動を行う際、対象筋と運動方向の組合せで正しいのはどれか。

No.37

55p-41 筋力増強運動について正しいのはどれか。

No.38

58a-30 足関節内反捻挫後に筋力増強運動を行う下 肢の筋で、再発予防に最も有効なのはどれ か。

No.39

58a-38 筋力増強運動で正しいのはどれか。

No.40

59p-6 ゴムバンドを用いて筋力増強運動を実施している様子を図に示す。 この運動で最も増強される筋はどれか。
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No.41

56a−10 52歳の女性。廃用による身体機能の全般的な低下によりバランス能力低下があり、バランス能力の改善を目的とした運動療法を行っている。開始当初、立位保持も困難であったが、現在は立位で物的な介助がなくても左右前後の重心移動が可能となってきている。歩行は平行棒内で両手を支持して軽介助である。 次に行うバランス練習として最も適切なのはどれか。

No.42

56a-25 運動学習について正しいのはどれか。

No.43

56p−37 関節可動域の改善を主な目的とするのはどれか。2つ選べ。

No.44

56p-40 全身持久カトレーニングの効果で減少するのはどれか。

No.45

57a-22歩行導入初期における運動学習の方法として適切なのはどれか。2つ選べ。

No.46

57p-24 バランス練習の難度を高める方法として正しいのはどれか。2つ選べ。

No.47

57a-46 運動療法を中止する状態として誤っているのはどれか。

No.48

57p−9 図に示すストレッチングで伸張される筋はどれか。
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No.49

57p-25 開放性運動連鎖による運動はどれか。2つ選べ。

No.50

57p-36 全身持久カトレーニングの効果で正しいのはどれか。2つ選べ。

No.51

57p-39 視覚の代償を利用する運動療法はどれか。

No.52

58a-42 摂食下障害の病態と手技の組合せで正しいのはどれか。

No.53

59p-31 運動療法を受ける患者の自己効力感が低下する可能性が高いのはどれか。

No.54

56a−39 静的立位で下腿義足の足部内側が床から浮き上がった。原因はどれか。

No.55

58a−5 66歳の男性。左下腿切断。30年前からの2型糖尿病で左下肢の閉塞性動脈硬化症のため切断し、下腿義足を製作した。 この下腿義足ソケットの種類はどれか。
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No.56

58a-34 静的立位で下腿義足の足部外側が床から浮き上がった。原因はどれか。

No.57

58p-31 PTB式下腿義足のソケットにおける荷重部位で正しいのはどれか。

No.58

55a−29 義足の遊脚相において下腿部の振り出し速度を制御する膝継手はどれか。

No.59

56a−32 大腿義足の遊脚相において、健側で爪先立ちが観察された。 原因として正しいのはどれか。

No.60

57a−11 75歳の男性。糖尿病により右下腿切断。義足歩行練習時に右膝の膝折れを起こしそうな不安定感を訴えた。 考えられる原因はどれか。2つ選べ。

No.61

58p−5 左大腿義足歩行の右立脚中期に図のような現象が観察された。 原因はどれか。
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No.62

59a−11 50歳の男性。左下腿切断。義足歩行練習中に左側の踵接地から立脚中期までに急激な膝屈曲が生じた。 考えられる原因はどれか。2つ選べ。

No.63

59p−38 四肢切断後の幻肢痛への対応で正しいのはどれか。2つ選べ。

No.64

59a-38 大腿切断術後の切断肢で股関節の屈曲拘縮予防が図れる肢位はどれか。

No.65

55p-19 66歳の男性。意識障害で右上肢を下に腹臥位で体動困難となっているところを発見された。両膝、右手首、右肘および右前胸部に多発褥瘡を認め、脱水症を伴うことから発症後数日が経過していると考えられた。保存的加療とともに理学療法が開始され、徐々に意識障害が改善すると、入院後1か月で訓練中に右手のしびれを訴え、図のような手をした。 この患者の右手に適応となるのはどれか。
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No.66

56a-5 正中神経麻痺による猿手変形に対する上肢装具はどれか。
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No.67

55a-41 外側ストラップ付き金属支柱付き短下肢装具の使用が最も適切なのはどれか。

No.68

55p-30 下肢の異常と金属支柱付き短下肢装具の足継手の設定との組合せで正しいのはどれか。

No.69

55p-40PTB 式免荷装具の除圧部位はどれか。2つ選べ。

No.70

56a-18 45歳の女性。遠位型ミオパチー。下肢筋力低下が徐々に進行し両側の下垂足を認める。最近つまずいて転倒することや捻挫することが多くなり装具を検討し歩行の改善を目指すことになった。下肢筋力を表に示す。 最も適切な装具はどれか。
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No.71

56p-6 57歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstron 法ステージ下肢Ⅲ。左下腿三頭筋のMAS (modified Ashworth scale) は2。平行棒内歩行時に左下肢の踵接地はみられず、内反尖足となる。また、左下肢立脚中期に膝のロッキングを認める。そこでダブルクレンザック(ロッド式)短下肢装具を作製した。 誤っているのはどれか。

No.72

57a-30 短下肢装具の足継手機能のうち背屈補助が適応となるのはどれか。

No.73

59p−8 図のようなクレンザック継手の機能で正しいのはどれか。2つ選べ。
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No.74

57a-10 右側の靴型装具の補正と効果の組合せで正しいのはどれか。
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No.75

59a−30 関節リウマチの槌指による中足骨頭部の疼痛に対する装具で最も適切なのはどれか。

No.76

59p-10 65歳の女性。右膝関節の痛みを主訴に来院した。右膝関節に軽度の屈曲制限があり、右内側広筋が軽度萎縮している。歩行時に内反膝を呈し、階段昇降時に右膝関節内側の痛みを強く感じている。 装具療法で適切なのはどれか。

No.77

55a-30 胸腰椎装具で正しいのはどれか。

No.78

57a-38装具と疾患の組合せで正しいのはどれか。

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