問題一覧
1
死そのものはわからないが、親の感情や雰囲気の違いを感じ取ることができる年齢
〜2歳
2
死が近づいたとき 呼吸数減少による状態
高CO 2血症
3
シックデイで高血糖になりやすい理由
日常とは違う状況からストレスとなりステロイドが上がることからインスリンの働きが低下し、高血糖となる
4
麻疹は感染性が( )、罹患すると( )する
強い、重症化
5
カーボカウント 食後の血糖値が上がりやすいのは、大福か?シュークリームか?
シュークリーム
6
日帰り手術での全身麻酔では( )が使われる
ラリンジアルマスクでの吸入麻酔
7
( から まで)感染力がある。( )の感染力が1番強い。
麻疹出現の5日前から出現後4-5日後まで カタル期
8
熱性けいれん ・( )以上の発熱に伴う( )性疾患 ・( )や( )などの原因は除外する
・38℃以上の発熱、発作性疾患 ・中枢神経感染症、代謝疾患
9
麻疹感染者の3割は( )がある
合併症
10
以下の特徴があるけいれんはどれか ・30分以上けいれん発作が持続する ・30分以上意識の回復泣く発作を繰り返す
けいれん重積
11
けいれん症状に対する非発作時の支援 ・日常生活への援助 3つ ・安全への配慮・環境の整備 ・発熱時の対応
・睡眠 食事:バランスの良い食事、意識レベル低下時の誤嚥の注意、便秘の予防 運動と休息:けいれんの誘発因子となる活動を避ける、過度の疲労や精神的緊張を避ける ・ベッド柵・ベッド周りの備品 ・発熱時の冷罨法とともに適切な解熱剤の使用
12
死が近づくとき 持続輸液を行なってる場合、何に繋がるか
腹水、胸水、浮腫の増強
13
小児慢性特定疾病対策の根拠となる法律
児童福祉法
14
終末期ケアの考え方の本質
限られた時間、期間に必要とされるケアを行うこと
15
受診の目的を何というか
主訴
16
以下の特徴があるけいれんはどれか ・指をすぼめる ・歯を食いしばる ・目を吊り上げる ・頭を反らす ・脊柱は反り返る ・足の指を伸ばす ・前腕はやや内転 ・足を引っ張る
硬直性けいれん
17
熱性けいれんはどの年齢層に多いか
生後6ヶ月〜5歳まで
18
死が近づいた時の尿量変化
減少
19
けいれんは( )によって原因が大きく異なる
年齢
20
体温の上昇時に起きやすいけいれん
熱性けいれん
21
大泉門は( )まである。
一歳半
22
けいれんとは
全身または体の一部の筋肉が、発作的かつ不随意的に、持続性あるいは断続性の収縮を起こすこと
23
けいれん症状に対する看護 発作時の支援・初期反応 2つ+8つ
➀人を呼ぶ ②安全な所へ移動させる、救急カートの準備 ③気道確保 ④モニタリング ⑤呼吸管理 ⑥循環管理 ⑦薬物投与に関わる支援、抗けいれん剤の使用時の観察 ⑧安静保持 ⑨二次障害の予防と環境調整 ⑩家族への支援
24
てんかんは(症状/疾患名)
疾患名
25
慢性的な痛みのある子どもの行動の特徴
不自然な姿勢、体を動かせることを嫌がる、表情が乏しい、ひどいイライラ、怒り、食欲の低下、睡眠障害
26
けいれんの種類 8つ
間代性けいれん 強直性けいれん 強直・間代性けいれん ミオクローヌス発作 欠神発作 熱性けいれん 憤怒けいれん(泣き入りひきつけ) けいれん重責
27
免疫のない集団に1人の麻疹の発症者がいると( )人が感染する
12-14
28
短時間で終了し出血が少ない手術。また全身麻酔下さで行われる内視鏡検査を?
日帰り手術
29
麻酔の4要素
鎮静/催眠・鎮痛・筋弛緩/不動・有害反応抑制
30
子どもの終末期 病院の近くで家族で宿泊するシステムを?
マクドナルドハウス
31
小児慢性特定疾病対策 ・根拠となる法律 ・対象年齢
・児童福祉法 ・18歳未満 (継続して治療が必要と認定された場合は20歳未満まで継続可能)
32
小児慢性特定疾病対策 略称
小慢
33
慢性疾患を持つ子どもの家族に対しては、( )の視点による支援が必要
育児支援
34
乳幼児期のけいれんの主な原因疾患は?
脳の器質的障害によるもの ・てんかん 脳の二次的障害による全身性疾患 ・熱性けいれん ・泣き入りひきつけ
35
侵襲が大きく,子どもへの負担が大きい手術の特徴
・手術時間が長い(麻酔の時間が長い) ・手術創が大きく深い ・出血量が多い
36
移行期医療とは
小児期から成人期への変換期にある病態への医療的な対応、成人医療への円滑なシフト
37
死は誰にでも訪れ、いつか死ぬという普遍性を理解できる年齢
〜11歳
38
自己管理ができない発達段階においては、セルフケアの全てを( )に依存する
療養者
39
計画的に複数回の手術を行うことについて ・新生児期に緊急手術を行う場合 2つの分類
・新生児期の1度の手術で完治する場合 ・新生児期に姑息的な手術を行い、その後成長を待って複数回の根治的手術を行う場合
40
子どもの手術では( )を行うことが多い
全身麻酔
41
けいれんの直後には飲食・飲水はしても良い。〇か×か
×
42
咳やくしゃみに伴う病原体を含む飛沫が飛散し、飛沫内の水分が蒸発したのち小さな粒子が空中に漂う。その飛沫核を吸い込んで感染する感染経路を?
空気感染
43
麻疹の潜伏期間
10-18日
44
小児慢性特定疾病対策の内容
・医療費助成 入院費・通院費ともに補助 ・日常生活用具給付 ・慢性疾患児の特性を踏まえた健全育成・社会参加の促進・自立支援の充実 ・研究推進
45
小児慢性特定疾病対策 ・届出方法
指定医療機関にて診断後、医師より小児慢性疾病の医療意見書を手渡される →都道府県・指定都市・中核市に提出し審査受ける
46
致死率5%、後遺症15%前後発生するのを?
細菌性髄膜炎
47
結核の感染経路は
空気感染
48
以下の特徴があるけいれんは何か ・突然表情がなくなる ・ぼんやりした目つきになる ・瞼がぱちぱちする ・動作が停止する、反応しなくなるといった症状が起こる。 →数秒~30秒程度で戻る
欠伸発作
49
風邪の感染経路は
飛沫感染
50
細菌性髄膜炎は( )により乳児の髄膜炎は大幅に( )した。
ワクチン導入、減少
51
一型糖尿病の治療法
・インスリン補充療法 ・血糖値管理・モニタリング ・食事、カーボカウントの考え方 ・シックデイ対応
52
( ・ ・ )が始まれば、数時間〜1日で亡くなることが多い
尿が全く出ない 呻吟 死前喘鳴
53
熱性けいれんは(症状/疾患名)である
疾患名
54
小児慢性特定疾病対策 ・根拠となる法律 ・対象年齢 ・どこによる施策か ・実施主体
・児童福祉法 ・18歳未満(継続して治療が必要な場合は20歳まで継続可能) ・国の施策 ・都道府県・指定都市・中核市
55
細菌性髄膜炎の特徴
致死率5% 後遺症 15%
56
外来受診児の特徴 ( )のある児を含む →・( )を必要とする児 ・( )の児 身体的特徴:( が )、緊急の状態に陥りやすい 認知発達的特徴:症状や苦痛を( )ことが難しい ( )が子供の症状の増悪に気づけない
重症化のリスクのある ・緊急の処置・対応 ・感染力が高い感染症 身体的特徴:予備能力が低く 認知発達的特徴:言葉で伝えること 親
57
死に対して成人に近い理解ができる年齢
12歳〜
58
意識レベルのスケール 2つ
GCS JCS
59
4つの要素で構成される死の概念
・不可逆性(死んだら生き返らない) ・身体の機能の停止(死んだら動かない) ・普遍性(全ての生き物はいつか死ぬ) ・死の原因(何らかの原因があって死ぬ)
60
死が近づいたときの身体症状・徴候 7つ
・バイタルサインの変化 ・意識状態の変化 、痛み ・消化器症状 ・不眠、精神的苦痛 ・尿量減少、浮腫 ・筋力の低下、倦怠感
61
子どもの終末期における家族支援 家族で過ごす、遊ぶ施設を?
子どもホスピス
62
死が近づいた時 気道分泌物により呼吸時にゴロゴロいうことを?
死前喘鳴
63
細菌性髄膜炎の見られる兆候 二つ
後部硬直、ケルニッヒ徴候
64
急性の痛みを有する子どもの行動の特徴
険しい表情、あやしても効果がない、泣く、呻く,体の動かし方が不自然
65
手足をガクガクと一定のリズムで曲げ伸ばしするけいれん
間代性けいれん
66
家で亡くなった場合、誰が死亡届を出すかなど、多職種の連携が必須で
ACPに関して
67
麻疹の発疹期の特徴 ・ ・
・二峰性発熱 ・発疹
68
悲嘆は正常な反応である。◯か×か
◯
69
小児慢性特定疾病対策の自己負担割合
一律2割になる
70
けいれんの原因疾患 重要なもの 4つ
熱性けいれん、てんかん、細菌性髄膜炎、急性脳症
71
小児慢性特定疾病対策の現時点での対象疾患数
788疾病
72
突然に意識を失い、呼吸が止まり、口を硬く食いしばり、手足を突っ張らせて全身を硬直させるけいれんを?
強直性けいれん
73
下記の問題について正しいものを選びなさい
小児慢性特定疾病対策は18歳未満の児童が対象であるが、必要時20歳まで継続できる
74
けいれんとてんかんの違い
けいれんは症状、てんかんは疾患名
75
早期に外科的治療を行わなければ、全身状態の悪化を招く疾患に行われる手術を?
緊急手術
76
終末期とは
どのような治療をしても死が避けられない状態にあること
77
AYA世代では、( )が大事
移行期支援
78
飛沫感染の例2つ
風邪、インフルエンザ
79
死が近づいたときの呼吸パターンの変化
チェーンストークス呼吸
80
外来受診児の特徴
重症化のリスクのある児を含む
81
麻疹の感染経路は?
空気感染
82
意識障害の異常姿勢 2つ
徐皮質硬直 除脳硬直
83
異常姿勢(徐皮質硬直と除脳硬直)は、( )を表すサインである
脳幹の障害の程度
84
けいれんの原因疾患のうち、致死率が5%のものは?
細菌性髄膜炎
85
意識評価のチェックポイントとは
TLCLS
86
意識障害は、( ・ )の病変や異常により発生する
覚醒、認識・反応
87
細菌性髄膜炎の症状について ・頭部を前屈させようとすると抵抗を感じる。これを?
項部硬直
88
保護者の「普段の様子とはちがう」という訴え 普段とどこが違うのか
なんとなくボーっとしている 不機嫌 おもちゃで遊ぼうとしない 好きなものなのに食べない 寝がちで声をかけてもすぐ目を閉じてしまう 目は開くが視線が合わない
89
はしかのことを?
麻疹
90
( )期はけいれんを起こしやすい
小児期
91
全身または体の一部の筋肉が発作性かつ不随意的に、持続性あるいは断続性の収縮を起こすことを?
けいれん
92
麻疹、風疹は( )に分類される
5類感染症
93
以下の特徴があるけいれんは何か ・突然指や手、全身がぴくっとする不随意運動 ・連続してぴくぴくと数回起こることもある
ミオクローヌス発作
94
意識評価のチェックポイント (総称と5点)
TLCLS 筋緊張 周囲への反応 精神的安定 視線・注視 会話・啼泣
95
( )は脳幹障害のサイン
散瞳
96
熱性けいれんの特徴 5つ
・眼球上転 ・全身を反り返らせる ・手足がつっぱる ・口唇チアノーゼ ・高熱
97
( )の特徴 ・有病率約1% ・すべての年代で発症しうるが3歳以下が最も多い
てんかん
98
外来における完全管理・感染症対策として、 ・( )の徹底 ・隔離用入り口 ・個室への誘導 ・隔離下での診察 ・病状観察
スタンダードプリコーション(標準予防策)
99
小児期はけいれんを【起こしやすい/起こしくい】
起こしやすい
100
以下の特徴があるけいれんは何か ・眼球上転 ・全身を反り返らせる ・口唇チアノーゼ ・手足が突っ張る ・体温の急激な上昇時に起こりやすい
熱性けいれん