問題一覧
1
動物が生まれたあとで得た免疫を( )または獲得免疫といい、T細胞が主に関わるものを( )、B細胞が主に関わるものを( )という。
適応免疫, 細胞性免疫, 体液性免疫
2
リンパ球は( )で作られる。B細胞は( )で成熟し、T細胞はそこから( )に移動して成熟する。
骨髄, 骨髄, 胸腺
3
食作用と似たようなもので、取り込む物質が微粒子や液体の場合に行われるエンドサイトーシス
飲作用
4
それぞれカタカナで ①食作用 ②飲作用
ファゴサイトーシス, ピノサイトーシス
5
血液凝固では、血しょう中にといて、組織液に含まれる( )や血小板からの( )、血しょう中の( )などにより( )が( )に変化する。これが( )を繊維状の( )に変え、これが血球と絡み合って血ぺいを作る。
トロンボプラスチン, 凝固因子, カルシウムイオン, プロトロンビン, トロンビン, フィブリノーゲン, フィブリン
6
血ぺいが溶かされる反応を( )といい、これは( )という酵素によって起こされる。この酵素は普段は血中に( )という前駆体の状態でいる。
線溶, プラスミン, プラスミノーゲン
7
体温調節は( )神経が関わっており、その神経を司るのは( )の( )である。
自律, 間脳, 視床下部
8
涙や汗、唾液は( )という酵素を持ち、細菌の( )を分解する。
リゾチーム, 細胞壁
9
体表に分泌される皮脂や汗は〈酸・アルカリ〉性で、微生物の( )を防ぐ。
酸, 繁殖
10
表皮の最外層を( )といい、細胞骨格筋タンパク質の( )に富んだ死細胞と( )が結合してできるバリア
角質層, ケラチン, 脂質
11
マクロファージは血液中の( )から分化してできる免疫細胞で、感染部分を( )させる働きを持つ。その際に( )という物質を分泌し、血管が拡張され血流を増やす。
単球, 炎症, サイトカイン
12
マクロファージが分泌するサイトカインの一種である(①)は、脳の血管に働きかけ、(②)という物質の生成を促す。②は間脳の(③)にはたらきかけ、(④)を上昇させる。
インターロイキン, プロスタグランジン, 視床下部, 体温
13
B細胞はT細胞から活性化される。活性化したB細胞は増殖し、形質細胞又の名を( )になる。そして作り出された抗体である( )は血中を流れていき、特定の抗原と結合することでその効力を発揮する。このことを( )という。
抗体産生細胞, 免疫グロブリン, 抗原抗体反応
14
たんによる異物排除をしてくれる場所
咽頭
15
気管にて異物の排除をしてくれるやつ
繊毛上皮
16
それぞれの最適qHは? ①ペプシン ②トリプシン ③アミラーゼ ④スクラーゼ
2.0, 8.0, 6.8, 5.8
17
血液の成分は液体成分である血しょうが( )%、固形成分である血球が( )%である
55, 45
18
血液の液体成分である血しょうは、そのうち90%が水、( )%が有機物で( )%が無機塩類である。 その有機物の中で6〜8%が( )、( )%がグルコース、残りは脂質やアミノ酸などである。
9, 1, タンパク質, 0.1
19
赤血球の数は1立方ミリメートルで( )〜( )個、大きさは( )〜( )μmである。
450万, 500万, 7, 8
20
白血球は1立方ミリメートルに( )〜( )個で、大きさは( )〜( )μm
4000, 8000, 5, 20
21
血小板は1立方ミリメートルで( )〜( )個で、大きさは( )〜( )μm
10万, 40万, 2, 5
22
心臓は他からの刺激がない状態でも( )によって自動的に動く。これを心臓の( )という。
洞房結節, 自動性
23
動脈と静脈の間に毛細血管による連絡がある血管系を( )、そうでない血管系を( )という。
閉鎖血管系, 開放血管系
24
腎臓の表面付近には毛細血管が絡まった(①)と、それを囲む袋状の構造の(②)があり、②は(③)と(④)へとつながっている。 ①と②を合わせて(⑤)といい、④と⑤は(⑥)という腎臓の構造単位である。
糸状球, ボーマンのう, 細尿管, 集合管, 腎小体, ネフロン
25
中脳の役割は?
眼球運動, 瞳孔の調整
26
大脳の働きのうち、古皮質の働きは?
嗅覚中枢, 感情
27
間脳の働きは?
脊髄と大脳の中継, 自律神経の中枢
28
人の神経系のうち脳と脊髄によるものを( )といい、その他を( )という。後者はさらに意識して動かせる( )と意識して動かせない( )に分けられる。
中枢神経系, 末梢神経系, 体性神経系, 自律神経系