問題一覧
1
赤血球の数は1立方ミリメートルで( )〜( )個、大きさは( )〜( )μmである。
450万, 500万, 7, 8
2
動脈と静脈の間に毛細血管による連絡がある血管系を( )、そうでない血管系を( )という。
閉鎖血管系, 開放血管系
3
人の神経系のうち脳と脊髄によるものを( )といい、その他を( )という。後者はさらに意識して動かせる( )と意識して動かせない( )に分けられる。
中枢神経系, 末梢神経系, 体性神経系, 自律神経系
4
心臓は他からの刺激がない状態でも( )によって自動的に動く。これを心臓の( )という。
洞房結節, 自動性
5
表皮の最外層を( )といい、細胞骨格筋タンパク質の( )に富んだ死細胞と( )が結合してできるバリア
角質層, ケラチン, 脂質
6
中脳の役割は?
眼球運動, 瞳孔の調整
7
マクロファージが分泌するサイトカインの一種である(①)は、脳の血管に働きかけ、(②)という物質の生成を促す。②は間脳の(③)にはたらきかけ、(④)を上昇させる。
インターロイキン, プロスタグランジン, 視床下部, 体温
8
それぞれカタカナで ①食作用 ②飲作用
ファゴサイトーシス, ピノサイトーシス
9
血ぺいが溶かされる反応を( )といい、これは( )という酵素によって起こされる。この酵素は普段は血中に( )という前駆体の状態でいる。
線溶, プラスミン, プラスミノーゲン
10
リンパ球は( )で作られる。B細胞は( )で成熟し、T細胞はそこから( )に移動して成熟する。
骨髄, 骨髄, 胸腺
11
マクロファージは血液中の( )から分化してできる免疫細胞で、感染部分を( )させる働きを持つ。その際に( )という物質を分泌し、血管が拡張され血流を増やす。
単球, 炎症, サイトカイン
12
腎臓の表面付近には毛細血管が絡まった(①)と、それを囲む袋状の構造の(②)があり、②は(③)と(④)へとつながっている。 ①と②を合わせて(⑤)といい、④と⑤は(⑥)という腎臓の構造単位である。
糸状球, ボーマンのう, 細尿管, 集合管, 腎小体, ネフロン
13
大脳の働きのうち、古皮質の働きは?
嗅覚中枢, 感情
14
血液の成分は液体成分である血しょうが( )%、固形成分である血球が( )%である
55, 45
15
食作用と似たようなもので、取り込む物質が微粒子や液体の場合に行われるエンドサイトーシス
飲作用
16
間脳の働きは?
脊髄と大脳の中継, 自律神経の中枢
17
白血球は1立方ミリメートルに( )〜( )個で、大きさは( )〜( )μm
4000, 8000, 5, 20
18
たんによる異物排除をしてくれる場所
咽頭
19
血小板は1立方ミリメートルで( )〜( )個で、大きさは( )〜( )μm
10万, 40万, 2, 5
20
気管にて異物の排除をしてくれるやつ
繊毛上皮
21
血液の液体成分である血しょうは、そのうち90%が水、( )%が有機物で( )%が無機塩類である。 その有機物の中で6〜8%が( )、( )%がグルコース、残りは脂質やアミノ酸などである。
9, 1, タンパク質, 0.1
22
B細胞はT細胞から活性化される。活性化したB細胞は増殖し、形質細胞又の名を( )になる。そして作り出された抗体である( )は血中を流れていき、特定の抗原と結合することでその効力を発揮する。このことを( )という。
抗体産生細胞, 免疫グロブリン, 抗原抗体反応
23
涙や汗、唾液は( )という酵素を持ち、細菌の( )を分解する。
リゾチーム, 細胞壁
24
体表に分泌される皮脂や汗は〈酸・アルカリ〉性で、微生物の( )を防ぐ。
酸, 繁殖
25
血液凝固では、血しょう中にといて、組織液に含まれる( )や血小板からの( )、血しょう中の( )などにより( )が( )に変化する。これが( )を繊維状の( )に変え、これが血球と絡み合って血ぺいを作る。
トロンボプラスチン, 凝固因子, カルシウムイオン, プロトロンビン, トロンビン, フィブリノーゲン, フィブリン
26
体温調節は( )神経が関わっており、その神経を司るのは( )の( )である。
自律, 間脳, 視床下部
27
動物が生まれたあとで得た免疫を( )または獲得免疫といい、T細胞が主に関わるものを( )、B細胞が主に関わるものを( )という。
適応免疫, 細胞性免疫, 体液性免疫
28
それぞれの最適qHは? ①ペプシン ②トリプシン ③アミラーゼ ④スクラーゼ
2.0, 8.0, 6.8, 5.8