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古文単語
  • 梅川康輝

  • 問題数 28 • 6/29/2024

    記憶度

    完璧

    4

    覚えた

    11

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

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    問題一覧

  • 1

    (わざと)かねて外のをも散らして、庭に敷かれたりけるにや。

    わざわざ

  • 2

    (わざと)めできき草子ども、硯の箱の蓋に入れておこせたり。

    特別に

  • 3

    (わざとの)僧膳はせさせ給はで、湯漬けばかり給う。

    本格的な

  • 4

    (うたて)、なにしに、さ申しつらむ。

    いやなことに

  • 5

    死期についでを待たず。死は前よりしも来らず。(かねて)後ろに迫れり。

    前もって

  • 6

    五日(かねて)は、見むもなかなかなべければ、内にも入らず。

    前から

  • 7

    人の臥したるを、奥の方より(やをら)のぞいたるも、いとをかし。

    そっと

  • 8

    二月八日、(よもすがら)雨やまず。今朝も。

    一晩中

  • 9

    御よろこびなど言ひおこする人も、かへりては弄する心地して、(ゆめ)うれしからず。

    まったく

  • 10

    関白をば次第のままにさせ給え。(ゆめゆめ)違えさせ給うな。

    決して〜てはいけない

  • 11

    冬枯れのけしきこそ、秋には(をさをさ)劣るまじけれ。

    ほとんど〜ない

  • 12

    (あなかま)、人に聞かすな。いとをかしげなる猫なり。飼わむ。

    し、静かに

  • 13

    仁和寺にある法師、年寄るまで岩清水を拝まざりければ、心憂くおぼえて、ある時思ひ立ちて、ただひとり(徒歩より)詣でけり。

    歩いて

  • 14

    木霊などいふ、(けしからぬ)かたちも現るるものなり。

    異様な

  • 15

    今日は都のみぞ(思いやら)るる。

    想像さ

  • 16

    さは、三条院の、御末は絶えぬとおぼしめし、(おきて)させ給ふか。

    あらかじめ決め

  • 17

    汝等は古い者どもなり。いくさのやうをも(おきてよ)。

    指図せよ

  • 18

    女もいやしければ、(すまふ)力なし。

    抵抗する

  • 19

    門強く(させ)。

    閉めろ

  • 20

    など、あたら夜を御覧じ(さし)つる。

    途中で

  • 21

    あかぬ別れの涙には、袖(しほたれ)てほしあへず。

    涙で濡れ

  • 22

    さりぬべき折見て、対面すべく(たばかれ)。

    工夫しろ

  • 23

    佐々木に(たばから)れけり。浅かりけるぞや。渡せや渡せ。

    だまさ

  • 24

    それにこそ、菅原の大臣、御心のままに(まつりごち)給ひけれ。

    政治を行い

  • 25

    いと(らうらうじく)、歌詠み給うことも、おとうとたち、御息所よりもまさりてなむいますかりける。

    もの慣れていて

  • 26

    姫君は、(らうらうじく)、深く重りかに見え給ふ

    気品があり

  • 27

    しばし見るも(むくつけければ)、往ぬ。

    不気味である

  • 28

    昔のよしみを忘れることはあはれなれども、思い立つこそ(おほけなけれ)。三日平氏とはこれなり。

    身の程知らずだ