17世紀に社会契約説と抵抗権を唱えた、イギリスの思想家。

三権分立を唱え、法の精神を刊行したフランスの思想家。啓蒙思想

社会契約説と、人民主権を唱えた、フランスの思想家。啓蒙思想

フランス革命後の不安定な情勢の中で権力を握り、1804年皇帝の位についた人物

ドイツの社会主義者で、革命家。資本論をかき、全社会の社会主義、共産主義に影響を与えた。資本主義社会が必然的にいきづまることを説いた

ドイツの統一を達成し、「鉄血宰相」と呼ばれたプロイセンの首相。富国強兵

南北戦争のときに北部を指導し、奴隷の解放などを進めた大統領。「人民の、人民による、人民にための政治」

1853年に浦賀に来航し、開国を求める国書を江戸幕府に差し出した、アメリカ人東インド艦隊司令長官。

朝廷の許可を得ないまま、日米修好通商条約を結んだ、幕府の大老

幕末に高杉晋作とともに長州藩の実権を握った人物。新政府。五箇条の御誓文をつくった。

幕末に西郷隆盛とともに薩摩藩の実権を握ったひと。岩倉使節団の一員。

幕末に大久保利通とともに薩摩藩の実権を握った人。薩長同盟に関わった人。

政権を朝廷に返した、幕府のだい15代将軍。大政奉還

「学問のすゝめ」を書いて、人間の平等を説いた人物

ルソーの思想を日本に紹介して、青年に大きな影響を与えた人物

内閣制度を作り、初代内閣総理大臣なった。ヨーロッパで憲法の調査を行い、帰国後に憲法草案を作成した人物

国会の早期開設を主張して伊藤博文と対立し、政府を去った人物。立憲改進党の党首。

1894年に日英通商航海条約を結び、領事裁判権の撤廃に成功した人物

1911年に日米通商航海条約を結ぶことで、関税自主権の回復に成功した人物

不平等条約の改正を目指して、1871年に欧米へ派遣された使節団の全権大使

岩倉使節団の一員として7歳でアメリアに留学。1900年に女子英学塾(現在、津田塾大学)を設立し、女子の教育に力を入れた人物

日本初の銀行を設立しただけでなく、様々な種類の会社設立にも携わった人物。富岡製糸場を設立した。

「君死にたまふことなかれ」を書き、戦争に反対していた人物

三民主義を唱えて清をたおし、近代国家を建設する辛亥革命を進めた人物。

欧米の文化と向き合う知識人の視点から、坊ちゃんなどの小説を書いた人物

エクアドルで黄熱病を研究し、世界的な業績を残した人物

破傷風の研究をした、1000円札になった人物

ロシアの社会主義の中心となり、ロシア革命を指導した人物

五か年計画を行い、ソ連の工業化と農業の集団化を目指した人物

1920年に、国際連盟を設立したアメリカの大統領

世界恐慌のあと、ニューディール政策を行う事で回復をめざしたアメリカの大統領

シベリア出兵の影響で起こった米騒動を、軍隊を出動させて鎮圧した内閣総理大臣

米騒動の直後に内閣を組織し、「平民宰相」と呼ばれた、立憲政友会からの総理大臣。本格的な政党内閣の誕生

1930年にロンドン海軍軍縮条約を結んだ。しかし、狙撃され重症をおった総理大臣

普通選挙によって民意を政治に反映させるという、民本主義を主張した政治学者。これによって、普通選挙運動は全国的な民衆運動に発展した。

天皇機関説(主権は国家にあり、天皇は国家の最高機関として憲法に従い統治する)を主張した憲法学者

青鞜社を結成して 女性の解放を唱え 1920年には新婦人協会を設立して、女性の政治参加や男女共学などを求める運動を展開した人。

「羅生門」を始めとする地勢的な短編小説を書いた人物

イタリアでファシスト党を率いて1922年に聖賢を握った人物

ドイツでドイツ民族の優秀さを宣伝して支持を集めると共に、ユダヤ人や共産党主義者を弾圧し、1933年に政権をにぎった人物

五･一五事件によって暗殺され、憲政の常道が終わるきっかけとなった総理大臣

1938年に国家総動員を制定し、政府は議会の承認無しに、労働力や物資を動員できるようにした内閣総理大臣。また、東南アジアに武力による南進を始め、援蒋ルートを断ち切ると共に石油やゴムなどの資源を獲得しようともした。

アメリカとの戦争を最終的に決定し、太平洋戦争をはじめた内閣総理大臣

連合国最高司令官総司令部(GHQ)の最高司令官で、日本の戦後改革を進めた人

中国共産党の結成に参加した後に党の指導者となり、国民党に協力を呼びかけて内線を停止した人物。