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運転法規
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  • 問題数 135 • 8/23/2024

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    問題一覧

  • 1

    「省令」には「運転の安全の確保に関する省令」と(         )がある

    鉄道に関する技術上の基準を定める省令

  • 2

    「省令」の内、「運転の安全の確保に関する省令」は何の事件がきっかけだったか

    桜木町事件

  • 3

    『会社内規定』は運転安全規範とに分かれ(       )                       ↓                    (        )                       ↓                      マニュアル                    ・運転作業要領                      ・(     )となる

    実施基準管理規定, 運転取扱実施基準, 車掌標準集

  • 4

    法律とは(     )の決議を受けて制定されたもの

    国会

  • 5

    鉄道営業法とは、運転取扱いの基本となる法律。鉄道運行の安全確保と、健全な鉄道事業運営のため、運転取扱い等、鉄道係員に関する規定等を定めている。

    ⭕️

  • 6

    省令は法律に基づいて(     )が事業者に定めたもの

    国土交通大臣

  • 7

    運転安全規範の一般準則とは運転取扱いにおいて、安全を守る上で基本となり、(   )が取るべき行動の内容を集約したもの

    従事員

  • 8

    運転安全規範の一般準則の中に含まれていないものは何か

    一致協力

  • 9

    運転安全規範の一般準則の中の「作業の確実」において、従事員は運転取扱いに(  )するように努め、その取扱いに疑いがあるときは、最も安全と思われる取扱いをする

    習熟

  • 10

    運転安全規範の一般準則の中の「事故防止」において、従事員は、(    )して事故の防止に努め、もって旅客及び公衆に傷害を与えないよう最善を尽くさなければならない

    協力一致

  • 11

    停車場とは駅、(   )及び(   )の総称。

    操車場及び信号場

  • 12

    停車場の境界 単線区間は停車場内外の境界はどこか?

    最外方の場内信号機

  • 13

    複線区間では、列車が(   )する方向における境界は(  ※ )の場内信号機または( ※ )の場内標識、(   )する方は(    )にある最外方の場内信号機または最外方の場内標識。

    進入, 最外方, 進出, 反対線路

  • 14

    単線区間、複線区間に関わらず、停車場区域標が設けてある場合は、そこが停車場内外の境界になる。

    ⭕️

  • 15

    車両とは機関車、旅客車、貨物車及び特殊車であって、(    )の用に供するもの

    鉄道事業

  • 16

    列車とは停車場内の線路を運転させる目的で組成された車両をいう

  • 17

    列車の組成条件 ①列車に対する(     )をこえて車両を連結しないこと

    けん引定数

  • 18

    列車の組成条件 ②全ての車軸に作用する(     )を備えること

    貫通ブレーキ

  • 19

    列車の組成条件 ③組成両数が停止する停車場の(     )以内であるこ

    有効長

  • 20

    列車の組成条件 ④(    )の車両の前頭運転台で操縦できること

    最前部

  • 21

    列車の組成条件 ⑤列車の前部には(     )を、後部には(     )を

    前部標識と後部標識

  • 22

    本線とは、(     )に常用される線路

    列車の運転

  • 23

    側線とは本線以外で、車両の(   や   )に用いられる線路

    入換や留置

  • 24

    主本線は、停車場内で同一方向の列車を運転する「本線」が2本以上ある時、主要が本線、それ以外が副本線という。

    ⭕️

  • 25

    通過時間とは、列車の前頭が(      )を通過した時。ただし、違う箇所を採時箇所に指定している時は違う。

    駅長事務室の中央

  • 26

    運転整理 (     )とは単線区間で、上下の列車を行き違いさせる駅を変更すること。

    行き違い変更

  • 27

    ⭕️運転通告 ・通告事項の確認内容 運転通告券 日付・(   )・(    )・(    )・その他

    列車番号, 発行者, 通告内容

  • 28

    ⭕️運転通告 通告事項の確認内容。運転通告受領券 日付・(   )・指令者・(    )・(    )・通告内容・(    )・その他

    指令番号, 列車番号, 受領者, 時刻

  • 29

    入換通告券は日付・列車番号・発行者・(    )・(    )・その他の記入が必要である

    入換順序、線路使用方

  • 30

    信号とは係員に対して、列車または車両を運転するときの(   )を言う

    条件

  • 31

    合図とは係員相互間で、その相手者に対して合図の(   )を表示する

    意図

  • 32

    標識とは係員に対して、(    )、(   )条件等を表示するもの

    物の位置、方向

  • 33

    中継信号機とは、場内信号機、出発信号機、閉そく信号機に従属し、(     )の現示を中継して、(     )を補うもの

    主信号機、確認距離

  • 34

    (    )とは、場内信号機、出発信号機、閉そく信号機に従属し、主信号機の現示を中継して、確認距離を補うもの

    中継信号機

  • 35

    (     )とは場内信号機に従属し、列車に対して主体の場内信号機の現示を予告する信号を示すもの

    遠方信号機

  • 36

    遠方信号機とは、場内信号機に従属し、列車に対して主体の場内信号機の現示を(   )する信号を示すもの

    予告

  • 37

    (    )とは、場内信号機、出発信号機、誘導信号機、入換信号機の信号を2以上に分岐する進路に共有するとき、その信号機に付随して、列車または車両の進路を現示するもの

    進路表示機

  • 38

    進路表示機とは、場内信号機、出発信号機、誘導信号機、入換信号機の信号を(  )以上に分岐する進路に共有するとき、その信号機に付随して、列車または車両の進路を現示するもの

    2

  • 39

    (     )は場内信号機、出発信号機、閉そく信号機、遠方信号機、中継信号に付随して、次の場内信号機、または出発信号機が指示する列車の進路を予告するもの

    進路予告機

  • 40

    進行を指示する信号は、(    )信号、(    )信号、(   )信号、減速信号、進行信号、(    )の進行信号

    誘導、警戒、注意、車内信号機

  • 41

    (    )とは、列車または車両を運転するときに必要な信号を車内において連続して現示する信号機

    ATC方式

  • 42

    車内信号機(ATC方式)とは列車または車両を運転するときに必要な信号を車内において(   )して現示する信号機

    連続

  • 43

    合図とは、(  )(  )(  )等により係員相互間で、その相手に対して合図者の意図を表示し伝えるもの

    形、色、音

  • 44

    (   )とは、形、色、音等により係員相互間で、その相手に対して合図者の意図を表示し伝えるもの

    合図

  • 45

    (    )とは最前部の車両の前頭運転台以外の場所で列車を操縦すること。合図は推進運転合図もしくは進行しても良い旨の口頭による連絡となる。

    推進運転

  • 46

    推進運転とは、(    )の車両の(     )以外の場所で列車を操縦すること。合図は推進運転合図もしくは進行しても良い旨の口頭による連絡となる。

    最前部、前頭運転台

  • 47

    推進運転とは最前部の車両の前頭運転台以外の場所で列車を操縦すること。合図は(     )もしくは(     )となる。

    推進運転合図、進行しても良い旨の口頭による連絡

  • 48

    推進運転合図について、(     )は前オーライ

    前途に支障なし

  • 49

    (    )とは、鉄道信号(信号、合図、標識)とは別に運転の目安となるもの。車掌は移動禁止表示を確認するが、これは傷害事故防止のためである。

    諸標類

  • 50

    鉄道信号とは(   )(    )(     )

    信号、合図、標識

  • 51

    諸表類とは、鉄道信号(信号、合図、標識)とは別に運転の目安となるもの。車掌は移動禁止表示を確認するが、これは(      )のためである。

    障害事故防止

  • 52

    諸表類とは、鉄道信号(信号、合図、標識)とは別に(     )となるもの。車掌は移動禁止表示を確認するが、これは傷害事故防止のためである。

    運転の目安

  • 53

    運転方法には、閉そくによる運転方法、(       )、運転士の注意力による方法がある

    列車間の間隔を確保する装置による方法

  • 54

    閉そくによる運転方法には2種類あり、常用閉そく方式と代用閉そく方式がある

    ⭕️

  • 55

    常用閉そく方式の種類はどれか

    自動閉そく式, 特殊自動閉そく式, タブレット閉そく式, スタフ閉そく式

  • 56

    代用閉そく式の種類はどれか

    通信式, 指令式, 指導通信式, 指導指令式, 指導式

  • 57

    運転士の注意力による方法の種類として、ATC区間の場合は(    )運転である

    非常

  • 58

    閉そくの取扱いとして、両端の駅長が連絡を取り合う方法は何区間か

    非自動区間

  • 59

    非自動区間とは、(    )が連絡を取り合いながら閉そくの取扱いを行う

    両端の駅長

  • 60

    (     )とは、軌道回路により列車を検知し、信号機を自動制御する区間は?

    自動区間

  • 61

    自動区間とは、(    )により列車を検知し、信号機を自動制御する

    軌道回路

  • 62

    非自動区間の閉そく方式 ・(     )安全と担保となるタブレットを運転士に持たせ、これがないと進入できないような運転方法 ・(     )…1つの閉そく区間に1個のスタフ(通行手形)を携帯して運転する方法

    ダブレット閉そく式、スタフ閉そく式

  • 63

    自動区間とは、(     )または(      )を施行している区間

    自動閉そく式、ATC方式

  • 64

    ( )の閉そく方式は、信号機を境界として複数の閉そく区間に分割した線路に、連続した軌道回路を設け、信号機を自動的に制御する。停車場内も閉そくの区間である。

    自動区間

  • 65

    自動区間の閉そく方式は、(      )を境界として複数の閉そく区間に分割した線路に、連続した(   )を設け、信号機を自動的に制御する。停車場内も閉そくの区間である。

    信号機、軌道回路

  • 66

    1閉そくには1列車しか進入できないため、お客さまの利便性と輸送量を増やすにはより多くの列車を運転させるために、閉そく区間を増やす必要がある。

    ⭕️

  • 67

    (    )は停車場間にも軌道回路が存在するが、出発信号機から次の停車場の場内信号機までは1閉そく区間となるので閉そく信号機は存在しない。

    自動閉そく式(特殊)

  • 68

    特殊自動区間の閉そく方式について (    )停車場間の列車の有無を短小軌道回路により検知する方式 (    )車載器から発せられた電子符号について両端の駅装置相互区間で電子符号を照査する方式

    軌道回路検知式、電子符号照査式

  • 69

    特殊自動区間の閉そく方式について 軌道回路検知式は、停車場間の列車の有無を(     )により検知する方式

    短小軌道回路

  • 70

    特殊自動区間の閉そく方式について 電子符号照査式は車載器から発せられた電子符号について両端の駅装置相互区間で(   )を照査する方式

    電子符号

  • 71

    スタフ閉そく方式は、スタフが1閉そく区間に2個あるため、同一方向に続けて2以上の列車を運転することができる。

  • 72

    列車間の間隔を確保する装置による方法 (    )とは、先行列車との間隔、進路条件に応じて、車内信号機に信号を連続して現示し、列車または車両の速度を自動作用により低下する機能を持った装置

    ATC方式

  • 73

    列車間の間隔を確保する装置による方法 ・ATC方式とは、先行列車との間隔、進路条件に応じて、車内信号機に信号を連続して現示し、列車または車両の速度を運転士により低下する機能を持った装置

  • 74

    (    )とは列車位置を軌道回路によらず、走行する列車自らが在線する位置を検知し、無線で車上、地上間で双方向に情報通信を行い、列車を制御するシステム。

    ATACS

  • 75

    非自動区間、特殊区間では支障箇所の(   )の(   )m以上隔てた場所に携帯用信号煙管で停止信号を現示する。

    外方, 600

  • 76

    非自動区間、特殊区間には軌道回路が存在しないため、軌道短絡機を装着しても意味はない。

    ⭕️

  • 77

    軌道短絡機禁止箇所 ①分岐器内 ②(      )(第1種及び第3種踏切の前後40mは避けること) ③(      )

    踏切道上、短絡禁止表示がある場所

  • 78

    運転の途中とは、出発信号機から次の場内信号機に停止するまでのことを言う

  • 79

    ⭕️場内信号機故障した場合 ①(    )による運転 ②(    )による誘導 ③(    )の指示運転 がある

    代用手信号、入換合図、場内に対する進行

  • 80

    場内信号機故障した場合に行う入換合図による誘導は、車掌による入換合図で停車場内へ進入する

  • 81

    場内信号機故障した場合に行う場内に対する進行を指示する運転は、(    )の指示で運転させる方法。安全の確保は、「進路内にある(    )が正当方向に開通していること」「その方向に列車または車両がいないこと」が条件

    駅長または指令、転てつ器

  • 82

    ⭕️出発信号機故障(閉そく方式を変更しないとき) 閉そく方式を変更しないケースは ①(    )ができて、出発信号機が防護する閉そく区間に列車または車両がないことを確かめることができる時 ②最外方の(     )以外の信号機の時 ③指令が閉そく方式を変更せず代用手信号及び(     )方法が最善だと判断した時

    複線運転、出発信号機、閉そく指示運転

  • 83

    代用閉そく方式 代用閉そくの種類 ・複線運転の場合…(    )(    ) ・単線運転の場合…指導通信式、指導指令式、指導式

    通信式, 指令式

  • 84

    代用閉そく方式 代用閉そくの種類 ・複線運転の場合…通信式、指令式 ・単線運転の場合…(    )、(    )、指導式

    指導通信式, 指導指令式

  • 85

    複線運転ができるときの代用閉そく方式 通信式で運転士に出発合図を送るときは車掌は必ず指令から出発指示合図を受けなければならない

  • 86

    複線運転ができるときの代用閉そく方式 通信式で運転士に出発合図を送るときは車掌は必ず駅長から(     )を受けなければならない

    出発指示合図

  • 87

    ⭕️単線運転ができるときの代用閉そく方式 ・指導通信式と指導指令式がある。 ・この方式では停車場間を1閉そく区間とし、1人の(   )を選定士、同乗しない限り運転できない

    指導者

  • 88

    ⭕️その他の代用閉そく方式 スタフ閉そく式の施行区間でスタフを紛失したとき、または1停車場間を2以上に分割したときは指導式にする。

    ⭕️

  • 89

    ⭕️その他の代用閉そく方式 スタフ閉そく式の施行区間でスタフを紛失したとき、または1停車場間を2以上に分割したときは指導式にする。しかし、同一方向に続けて2以上の列車を運転しない前提なため、(    )は使用できない。

    指導券

  • 90

    ⭕️その他の代用閉そく方式 スタフ閉そく式の施行区間でスタフを紛失したとき、または1停車場間を2以上に分割したときは指導式にする。1停車場間を2以上に分割したときの指導式をする場合は、ATCが使用できる場合でもこれを使用してはいけない。

    ⭕️

  • 91

    ⭕️閉そく方式を変更したときの注意点 ・駅長または指令から通告があるため、(     )を受領または(     )に内容を記載する。

    運転通告券、運転通告受領券

  • 92

    運転士の注意力による方法で運転することを閉そく指示運転という。 ATCでは(     )という。 速度はともに(   )km以下

    非常運転、25

  • 93

    停車場間で車両故障等で停止している列車を、救援列車で救済する方法を何というか

    伝令法

  • 94

    ⚫︎伝令法が施行されるときの条件 ①(    )で故障等で停止している列車を、その区間を運転して救援するとき ②(    )が停車している区間に更に他の工事列車を運転するとき ③(  )または (    )した車両を収容するため、その区間に救援列車を運転するとき。

    停車場区間、工事列車、遺留、逸走

  • 95

    ⚫︎伝令法を施行するときの車掌の取扱い ・救援列車の方の順序は? ①( ) ②( ) ③( ) ④( ) ⑤故障列車と連結

    運転通告券を受領する, 伝令者の乗車を運転士に確認する, 停車場から出発するときは出発指示合図を確認する, 出発合図をもらう

  • 96

    ⚫︎伝令法を施行するときの車掌の取扱い ・救援列車の方 ①運転通告券を受領する ②( )乗車を運転士に確認する ③停車場から出発するときは(       )を確認する ④出発合図をもらう ⑤故障列車と連結

    伝令者、出発指示合図

  • 97

    「伝令法」救援される車掌の取扱い ①救援列車が到着する方向に対して見通しのいい場所で手信号等で停止信号を現示する ②救援列車到着後、救援列車の運転士と連結作業の打ち合わせを行う (列車の位置、誘導方法、10m、3mで一旦停止など) ③(    )でそれぞれの位置まで誘導 ④3m手前停止後、入換通告合図で連結

    入換合図

  • 98

    「伝令法」 ・救援される方の車掌の取扱い ①救援列車が到着する方向に対して見通しのいい場所で手信号等で停止信号を現示する ②救援列車到着後、救援列車の運転士と連結作業の打ち合わせを行う (列車の位置、誘導方法、10m、3mで一旦停止など) ③入換合図でそれぞれの位置まで誘導 ④3m手前停止後、(    )で連結

    入換通告合図

  • 99

    自動区間において、列車が動けなくなったとき、後続列車で救済する伝令方によらない方法

    救済運転

  • 100

    ⭕️救済運転 (    )において、列車が動けなくなったとき、後続列車で救済する伝令方によらない方法

    自動区間