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  • 鈴木慎司

  • 問題数 100 • 9/11/2024

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    問題一覧

  • 1

    ねじのリード(L)とは、ねじを1回転したとき、ねじ山が軸方向に移動する距離をいう。

  • 2

    角ねじは、大きなスラスト(推力)荷重を押上げるときなどの伝動用ねじに適しているので、工作機械の送りねじ、旋盤の親ねじなどに使われる。

    ×

  • 3

    メートル並目ねじの山の角度は、55度である。

    ×

  • 4

    超硬工具はセラミック工具より、はやい速度で切削できる。

    ×

  • 5

    バイトのノーズ半径を大きくすると、バイトの寿命は短くなる。

    ×

  • 6

    旋盤作業において、黒皮丸棒の荒削りをする場合には、切込みを小さくして切削するとよい。

    ×

  • 7

    旋削において、切削面積を大きくするには、切込みを深くするか、送りを大きくするとよい。

  • 8

    同じ径、同じピッチのねじの場合、2条ねじは、1条ねじよりもゆるみにくい。

    ×

  • 9

    細目ねじと並目ねじを、同じトルクで締めた場合、締付け力は並目ねじの 方が強い。

    ×

  • 10

    ボールねじは伝動効率が高く、バックラッシがほとんどないのが特徴である。

  • 11

    同一呼び径であれば、細目ねじは並目ねじより有効径が小さい。

    ×

  • 12

    テーパピンの呼び径は、太いほうの直径で表す。

    ×

  • 13

    二重ナットの目的は、ねじ山の強度が締付け力より小さい場合に、その補強をすることである。

    ×

  • 14

    日本工業規格(JIS)によればマシニングセンタとは、主として工作物を回転させ工具の自動交換機能を備え、工作物の取り替えなしに、多種類の加工を行う数値制御工作機械である。

    ×

  • 15

    控えボルトは、機械構造物などを据付けるときに、これを土台に締め付けるボルトである。

    ×

  • 16

    ホームポジションは、工具交換又はパレット交換のために用いられる。

  • 17

    エンコーダは、速度のフィードバックに用いられるものである。

    ×

  • 18

    数値制御工作機械の運転モードにおいて、ジョグ送りとは手動によって、あらかじめ定められた量だけ移動させることである。

    ×

  • 19

    せん断荷重が働くボルトには、リーマボルトがよい。

  • 20

    ツールプリセッティング装置は、工具の位置決め制御を行うためのものである。

    ×

  • 21

    タップ立ての後、ボルトを入れたらある一定した傾きをもって入った。これは、ボルトのねじが曲がっていたからである。

    ×

  • 22

    半月キーは、取付けや取外しは便利であるが、みぞが深いため軸部を弱くする欠点がある。

  • 23

    打込みキーは、半径方向(上下面)に最も締めしろをつけるのが、植込みキーは、両側面に締めしろをつけ、上下面は滑合する程度にする。

  • 24

    接線キーは、軸が2方向に回転するときや、軸の振動が大きいときなどに用いると効果的である

  • 25

    位置決め指令方式には、インクルメンタルと、アブソリュート方式とがある。

  • 26

    植込みキーを合わせる場合、高さはすきまばめ、軸の幅面はしまりばめで合わせるのがよく、またボス側は、ボスが摺動するときはすきまばめ、固定する場合はしまりばめとする。

  • 27

    沈みキーは接線キーに比べ、大きな回転力に耐えられる。

    ×

  • 28

    フェザーキーは、回転のみ拘束し、軸方向の移動を自由にするために、こう配をつけないのがふつうである。

  • 29

    振動による影響をあまり考慮しなくてもよい箇所に用いる座金としては、一般に、ばね座金よりも平座金の方が多く使用される。

  • 30

    ボルト穴が、締付け面に対して直角でないときの締付けには、座付きナットを使用する。

    ×

  • 31

    ダブルナットは締付け力を2倍にするので、気密を保つところに使う。

    ×

  • 32

    ドリルのリップハイトは、加工精度に影響を及ぼす。

  • 33

    軸のたわみや軸心の不一致によって、軸受にむりな力がかかるような場合には、自動調心玉軸受が適している。

  • 34

    ホーニング刃とは、丸み又は小さい面取りを施した切れ刃のことをいう。

  • 35

    構成刃先は、仕上げ面の状態をよくする働きがある。

    ×

  • 36

    アルミニウムの加工では、切削速度が速いと構成刃先が生じやすくなる。

    ×

  • 37

    たわみ軸継手は、原動軸から従動軸への運動伝達の遅れがでやすい。

    ×

  • 38

    ころがり軸受において、ころと転動面との間は、すべりのまったくないころがり接触をする。

    ×

  • 39

    すべり軸受で、軸受の方が軸に比べていくらか硬さが低いものは、摩耗しやすいから使用しない方がよい。

    ×

  • 40

    アルミニウム合金の穴明けには、軽油か水溶性切削油剤を使用するとよい。

  • 41

    極圧添加剤を加えた潤滑油は、極圧添加剤を加えない潤滑油より、油膜が切れにくい。

  • 42

    単列深みぞ形ラジアル玉軸受は、スラスト荷重をまったく受けられない.。

    ×

  • 43

    摩擦クラッチの摩擦部は、銅、青銅にアスベストをライニングしたものである。

  • 44

    ねじのリードとは、ねじ山に沿って軸のまわりを一周するときのつる巻線の長さをいう。

    ×

  • 45

    塩酸で酸洗いすると、鋼の表面に酸化皮膜ができて、表面がさびるのを防止することができる

    ×

  • 46

    配管用フランジ等の静止部分の密封に使用するシールの総称を、ガスケットという。

  • 47

    機械構造用炭素鋼は、一般に、ステンレス鋼よりもじん性が優れている。

    ×

  • 48

    円筒ころ軸受は、針状ころ軸受より摩擦係数が大きい。

    ×

  • 49

    円すいころ軸受は、ラジアル荷重に対しては強いが、スラスト荷重に対して弱いので、合成荷重のかかる工作機械の軸受には不適当である。

    ×

  • 50

    ひざ形フライス盤では、一般に、ベット形フライス盤よりも重切削ができる。

    ×

  • 51

    エンドミルの右刃とは、駆動軸側からみて、左回りに切削するものをいう。

    ×

  • 52

    ユニバーサルジョイント(自由軸継手)は、軸が一定の角度で交わっているので、振動に 対しては弱い。

    ×

  • 53

    両軸の中心線が精密に一致している場合とか、あまり高速回転でなく、しかも軸の径が25㎜以下の場合の軸継手としては、マフ軸継手が用いられる。

  • 54

    オルダム軸継手は、伝達効率が大きいので、高速回転する軸の連結に用いると、最も効果的である。

    ×

  • 55

    フライス切削における下向き削りとは、切削開始時に切り込みが最大で、切削終了時に切り込みが最小になる切削方法である。

  • 56

    爪クラッチは運転中に連結すると、衝撃によって破損することがあるので、連結する場合は、運転を止めるか遅くしなければならない。

  • 57

    クラッチは、軸と軸を連結して1軸から他の軸に動力を伝達するときに、変速するために使用される。

    ×

  • 58

    フライス盤加工において、網目模様は、正面フライスの軸心とテーブル面との直角度がでているときに現れる。

  • 59

    平ベルトは、2軸が平行でなければ使用できない。

    ×

  • 60

    構成刃先が発生すると、仕上げ面および加工精度がよくなる。

    ×

  • 61

    平ベルトを平行掛けする場合、張り側が上に、ゆるみ側が下になるように 掛ける。

    ×

  • 62

    ベルト伝動では、多少のすべりがある方が摩擦係数が大となって、伝動能 力が大きくなるので有利である。

    ×

  • 63

    ベルト伝動においては、すべり率を5%以内におさえるべきである。

  • 64

    Vベルトの角度は、Vベルト車のプーリの直径の大小に関係なく一定で、40度である。

  • 65

    同一の高速度工具鋼のドリルで、炭素鋼と銅に穴あけ加工をする場合、切削速度は同じでよい。

    ×

  • 66

    タップ加工において、ねじ下穴が加工面に対して直角にあいていれば、傾斜した状態でタップが食い付いても、ねじ下にならって正しく加工できる。

    ×

  • 67

    歯付きベルトは普通ベルトに歯を付けたもので、チェーン伝動や歯車伝動 と同様に、伝動効率がよい。

  • 68

    テーパピン穴を加工する場合の下穴は、テーパピンの呼び寸法と同じドリルで穴をあけるとよい。

  • 69

    ボール盤でリーマを行う場合、リーマを逆回転させて抜くと、穴加工面に傷が付きやすい。

  • 70

    ロープ伝動は、長距離の動力伝達に適していない。

    ×

  • 71

    アルミニウムのような軟質金属のリーマ仕上げには、切削油剤を使用しない方がよい

    ×

  • 72

    平ベルトの幅は、ベルト車の幅と同じである。

    ×

  • 73

    研削といしの構成3要素とは、と粒、結合剤、気孔のことをいう。

  • 74

    タイミングベルトはベルトの内側に等間隔の歯を付けたもので、チェーンや歯車のように回転比を確実に保つことができる。

  • 75

    立法晶窒化ほう素(CBN)ホイールの目立て作業とは、結合剤の中にうめ込まれたと粒をつき出させ、研削性を向上させるために行うことをいう。

  • 76

    ブレーキのうちに、機構的に最も簡単で作動の確実なものは、ブロックブレーキである。

  • 77

    研削といしの目つぶれによって、研削焼けが発生した場合、ドレス送り速度を遅くするとよい。

    ×

  • 78

    斜板カムは、平らな円板が垂直軸に対して斜めに固定されているもので、これが回転することによって、従動部は左右運動をする。

    ×

  • 79

    ドレッシング送り速度を速くすると研削抵抗は、大きくなる。

    ×

  • 80

    カムは、直線運動を回転運動に変えるものである。

    ×

  • 81

    円筒カムは、円筒にみぞが切ってあり、円筒が回転すれば、みぞにはまっている従動部が往復運動をする。

  • 82

    竹の子ばねは、圧縮作用を受けるものに用いる。

  • 83

    圧縮コイルばねには、圧縮応力がかかる。

    ×

  • 84

    リベット継手は、曲げ力.引張り力には強いが、せん断力には弱いので、せん断力のかかる場所への使用は、できるかぎり避けた方がよい。

    ×

  • 85

    平歯車は、歯のかみ合いが断続的であるが、はすば歯車は連続的に行なわれるため、同じ程度に仕上げられた歯車の場合は、後者の方が運転中の騒音が 少ない。

  • 86

    歯車の歯切りをする場合、プラス転位すると歯厚が厚くなり、アンダカットを防止することができる。

  • 87

    モジュール6の歯車と、ダイヤメトラルピッチ4.5の歯車とを比べると、前者の方が歯形は大きい。

  • 88

    歯車にバックラッシをつけるおもな目的は、逆回転をしやすくするためである。

    ×

  • 89

    歯車の歯厚測定法として、またぎ歯厚測定法があるが、これはピッチ誤差が含まれるので、円周上の多くの位置で測って平均値をとるのが正しい。

  • 90

    2条のウォームでその回転数が600回転のこれにかみ合う歯数50のウォームホイールの回転数は12回転である。

    ×

  • 91

    標準平歯車の歯末のたけは、モジュールと同じ値がとられている。

  • 92

    960rpmの電動機に3条ウォームを直結し、これとかみ合うウォームホイールを30rpmで回転させるためには、ウォームホイールの歯数は96枚でなければならない。

  • 93

    標準平歯車で、歯数42枚、歯先円直径132mmのモジュールは3である。

  • 94

    歯車の圧力角は、歯の根もとの厚さやアンダカットを起こす最少歯数などに影響を与える角度である。

  • 95

    一般に用いられている歯車の圧力角は、11°31′である。

    ×

  • 96

    インボリュート標準歯形の平歯車で、ピッチ円直径を無限大にすると直線歯形のラックとなる。

  • 97

    サイクロイド歯形は、かみ合い時にすべり率が一定であるため、一般に回転が円滑で摩耗が少ない。

  • 98

    鋳物尺は、伸びしろを見込んで、目盛りを実寸法より短く目盛られてたものさしである。

    ×

  • 99

    歯車の円ピッチをt、円周率をπとすれば、モジュールmは、m=t/πである。

  • 100

    インボリュートはすば歯車では、歯に直角な断面の形状が、インボリュート歯形曲線を表わしている。