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論理国語
  • 猛れ猛れ猛れ猛れ

  • 問題数 28 • 1/19/2025

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    問題一覧

  • 1

    168ページ4行目で「人間はいわば『有限の立場』に投げ込まれているのである。」と筆者は述べているが、それはなぜか。最もふさわしいものを次から一つ選び、記号で答えなさい。

    神ならぬ人間は、不透明で不確実な未来に向かって日々決断し、選択しているから。

  • 2

    168ページ5行目「人間の『有限の立場』と創造ということは深く結び付いている」のはなぜか。その理由として正しいものを次から一つ選び、番号で答えなさい。

    先がわからないからこそ不透明な決断をするしかないが、新しい事態はその決断で切り開かれるから

  • 3

    168ページ7行目「乗り越え方が人間とコンピューターでは違う」とあるが、両者を分けて人間にあるものは何か。正しいものを一つ選び、番号で答えなさい。

    感情のニュアンス

  • 4

    169ページ9行目「いかに多くの不確実性が潜んでいるか」とあるが、この場合の「不確実性」とは何か。最もふさわしいものを一つ選び、番号で答えなさい。

    未来を見通すことはできないということ

  • 5

    170ページ13行目「最初のペンギン」のことを、筆者はどんな存在だと述べているか。最もふさわしいものを次から一つ選び、番号で答えなさい。

    避けることのできない不確実性のもとで、決断を下し、飛び込む存在

  • 6

    170ページ15行目「英語圏では『最初のペンギン(first penguin)』」とは何を指すと筆者は説明しているか。最もふさわしいものを次から一つ選び、番号で答えなさい。

    勇気をもって新しいことにチャレンジする人

  • 7

    173ページ5行目「感情の技術」とはどのような技術か。最もふさわしいものを一つ選び、番号で答えなさい。

    たとえ確実なことが分からなくても、自分の直感を信じて行動する技術

  • 8

    174ページ9行目で、筆者は「 創造するということは、まさに『それがなかった状態』から『それが出現した状態』への何を経験するということだ」と述べているか。本文中から4字で抜き出して答えなさい。

    ジャンプ

  • 9

    「未来感覚」(P174・L13)とは何か。最もふさわしいものを一つ選び、番号で答えなさい。

    未知の世界に新しいものを生み出そうとする好奇心

  • 10

    186ページ3行目の「語り部」の意味として最もふさわしいものを次から選び、番号で答えなさい。

    昔話や自らの体験などを次代に語り伝える人

  • 11

    188ページ2行目「一言も出せなくなり、ただ狼狽して、黙り込んでしまった。」のはなぜだと筆者は考えているか。最もふさわしいものを次から選び、番号で答えなさい。

    語りのクライマックスでカンペを出され、気分を害したから。

  • 12

    188ページ5行目「あのタイミングで出したらあかんで。」のあのタイミングとは何か。最もふさわしいものを次から選び、番号で答えなさい。

    語り部の男性が涙を流し、力を振り絞って話しているタイミング

  • 13

    189ページ4行目「語りそのものになって」とはどういうことか。最もふさわしいものを次から選び、番号で答えなさい。

    語りが私たちに乗り移り、自分自身を語らせる

  • 14

    190ページ6行目「その女性はそう聞かれてむしろ戸惑っているようだった。」のはなぜだと筆者は考えているか。最もふさわしいものを次から選び、番号で答えなさい。

    体験を語るしんどさよりも、伝えることの大切さのほうがはるかに大きい。

  • 15

    「阪神大震災」を体験した「語り部の女性」の話をもとに第二段落(189ページ6行 目~190ページ8行目)で述べられている要点として、最もふさわしいものを次から一つ選び、番号で答えなさい。

    語り部の使命

  • 16

    191ページ3行目「だが、そうした強烈な物語と、私たちがふだん語ることとのあいだに、それほど大きな差があるわけではない。」と筆者は述べているが、それはなぜか。最もふさわしいものを次から一つ選び、番号で答えなさい。

    どちらも自己をつくりあげる基盤となるものの一つだから

  • 17

    191ページ12行目「物語は、『絶対に外せない眼鏡』のようなもの」と筆者は述べているが、それは「物語」がどういうものだということか。最もふさわしいものを次から一つ選び、番号で答えなさい。

    自己や世界を理解し、解釈する上で不可欠なもの

  • 18

    この「物語の外から」の筆者である「岸 政彦」について正しく説明している文を次から一つ選び、番号で答えなさい。

    社会学者。生活史(ライフヒストリー)という調査方法を用いた研究を専門とする。

  • 19

    271ページ8行目「げっぷが出そうな気分」とはどのような気分のことか。最もふさわしいものを次から一つ選び、番号で答えなさい。

    飽き飽きしている気分

  • 20

    271ページ9行目「最近の人は『知ってる。』『知らない。』ということに妙に敏感になっているようです。」と筆者は述べているが、そうなってしまった理由をどのように考えているか。最もふさわしいものを次から一つ選び、番号で答えなさい。

    情報の引き出しをたくさん持っていることを知性と履き違えていること

  • 21

    272ページ12行目「この小学生がお父さんより知的な人間とはいえないでしょう。」という文の意味として、最もふさわしいものを次から選び、番号で答えなさい。

    パソコンの操作が得意な小学生が旅行のプランを作ったとしても、情報通であっただけで知的な何かを利用したわけではないから。

  • 22

    272ページ15行目に「服のポケットにたくさんの紙片を詰め込んでいるような知性」とありますが、これと対照的な表現として最もふさわしいものを次から一つ選び、番号で答えなさい。

    自らの血肉になっているような情報

  • 23

    273ページ7行目「分割されて、ある部分ばかりが肥大化していった結果、現在のようになってしまった」とあるが、「ある部分」とは何か。最もふさわしいものを次から一つ選び、番号で答えなさい。

    学識、教養といった要素

  • 24

    273ページ9行目「人間の知性の断片化が加速度的に進んでいく状況」とあるが、こうした状況を推進した基本的な考え方を示した言葉として最もふさわしいものを、次のうちから一つ選び、番号で答えなさい。

    主知化や合理化

  • 25

    274ページ6行目「医者は手を尽くして患者の病気を治し、生命を維持することのみに努力を傾ける。」この行為は、文章の中でどのような行為であると述べられているか。最もふさわしいものを次から一つ選んで、番号で答えなさい。

    本来の目的を忘れた行為

  • 26

    274ページ13行目「水車小屋で粉ひきをしている男」のエピソードを紹介することで筆者が言いたかったことは何か。最もふさわしいものを次から一つ選び、番号で答えなさい。

    科学は人の行為が本来持っていた大切な意味を忘れさせるということ

  • 27

    276ページ4行目「『土発的』な知」について、具体的に説明している一文があります。その文のはじめの5字(句読点を含む)を表した最もふさわしいものを次から選び、番号で答えなさい。

    四季の行事

  • 28

    277ページ1行目「私たちの社会は、今全ての境界が抜け落ちたような状態になっていて」とありますが、これはどのようなことを言っているのか。最もふさわしいものを次から選び、番号で答えなさい。

    情報化社会の到来によって、知識が無限に得られる状態