問題一覧
1
外から見て植生の様子がわかること
相観
2
そこに生息する生物や微生物を含むすべての生物のまとまり
バイオーム
3
量的な割合が高い種
優占種
4
陸上のバイオームの相観
草原、森林、荒原
5
年降水量が豊富で年平均気温がマイナス5℃以上の地域では樹木ができ、森林が発達する
森林
6
年降水量が少なく、比較的乾燥した地域ではイネを中心とした草原ができる
草原
7
年降水量が300ミリに達しない地域、厳しい乾燥や低音に耐えれる植物が発達する
荒原
8
一年中高温多湿、気候はあまり変わらない、構造が複雑 フタバガキ類、ラン類、オランウータン
熱帯多雨林
9
熱帯、亜熱帯と同じ気候で、雨季、乾季がある チーク、アジアゾウ
雨緑樹林
10
冬の寒さが穏やかな暖温地帯 カシ類、シイ類、タブノキ、ニホンザル
照葉樹林
11
熱帯、亜熱帯の乾燥地帯 乾燥の強いイネの仲間が優占し、低木が多い イネの仲間、アカシア、ライオン、キリン
サバンナ
12
温帯内部陸にある乾燥地域。樹木はわずかしか見られない イネの仲間、モウコノウマ
ステップ
13
冬に雨が多く夏に乾燥が激しい オリーブ、ゲッケイジュ、アナウサギ
硬葉樹林
14
温暖地より冬の寒さが激しい冷温帯地域 ブナ、ミズナラ、カエデ類、ツキノワグマ
夏緑樹林
15
年平均気温が0℃前後と寒さの激しい亜寒帯地域 オオシラビソ、エゾマツ、カラマツ、シベリアトラ
針葉樹林
16
熱帯・温帯の乾燥地域、雨が少ない サボテン類、ウェルウィチア、プレーリードッグ、ヒトコブラクダ
砂漠
17
年平均気温がマイナス5℃以下と極めて気温が低い寒帯地域 コケ植物、地衣類、ホッキョクヤナギ、トナカイ
ツンドラ・高山植生
18
緯度に応じたバイオームの分布
水平分布
19
低地から高地にかけての分布
垂直分布
20
順番
低地帯、山地帯、亜高山帯、高山帯
21
高木の森林が見られなくなること
森林限界
22
捕食、被食の関係
食物連鎖
23
複雑な網目状につながっていること
食物網
24
無機物から有機物を生み出す
生産者
25
有機物を直接的、間接的に栄養分として利用する
消費者
26
有機物が無機物に分解される
分解者
27
捕食者、被食者の数量の関係
生態ピラミッド
28
生物の種類が多いこと
種多様性
29
個体数が生態系全体に影響を及ぼす種
キーストーン種
30
直接的に捕食・被食のない関係の生物の間で見られる影響
間接効果
31
生態系のバランスを崩すこと
撹乱
32
人間活動によって起きる撹乱
人為的撹乱
33
微生物が増殖し、海の色が変わること
赤潮
34
元に戻る性質
復元力
35
開発の事前、事後に生物や環境について調査すること
環境アセスメント
36
生物の個体数の変化や生息地の環境を継続して調査し、記録すること
モニタリング
37
生態系から受けるさまざまな恩恵
生態系サービス
38
食料、木材、医薬品、燃料、水などのサービス
供給サービス
39
気候の調節、病気・害虫の制御、洪水の調節などのサービス
調整サービス
40
レジャー、レクリエーション、芸術、宗教、教育などのサービス
文化的サービス
41
植物による物質生産、二酸化炭素の吸収、土壌の作成、栄養塩類の循環などのサービス
基盤サービス
42
もともとの生態系にいなかった生物が持ち込まれ新たな構成種となった生物
外来生物
43
その生態系にもともといる生物
在来生物
44
人里近くにあり人間によって管理・維持された森林や水田などの地域
里山