問題一覧
1
申告納税方式では、原則として、○A○により納付すべき税額が確定する。○A○がなかった場合、○○により税額が確定する。また、申告に係る税額の計算が○○○○場合、及び税額が○○○○場合は、税関長の○○により税額が確定する。
納税義務者の申告, 決定, 法律に従っていない, 税関長が調査したところ異なる, 更正
2
修正申告とは、先に行った○○、○○又は○○により納付すべき税額が○○である場合に、○○又は○○が課税標準または納付すべき税額の修正をする申告の手続きである。
納税申告、更正又は決定, 過少, 納税申告をした者, 決定を受けた者
3
修正申告ができる場合 ・○○に不足額があったとき ・○○に納付する税額があるとき
納付すべき税額, 納付すべき税額がないこととされていたとき
4
修正申告ができる期間は?
税関長の更正があるまで
5
輸入の許可前に行う修正申告の手続きは?
納税申告書に記載した税額等を補正する
6
輸入の許可後(関税の納付後)に行う修正申告の手続きは?
修正申告書に納付書を添付して納税申告をした税関長に提出
7
更正の請求とは、先に行った○○又は○○、○○により納付すべき税額が○○である場合に、○○が税額等の変更を請求する手続きである。
納税申告又は修正申告、更正, 過大, 納税申告をした者
8
更正の請求ができる場合 ・○○により、税額が過大であるとき ・○○により、税額が過大であるとき ・○○税額が過大であるとき
税額等の計算が法律の規定に従っていなかったこと, 税額の計算に誤りがあったこと, 更正通知書に記載された
9
更正の請求ができる期間は?
輸入の許可, 輸入の許可の日から5年間
10
輸入許可前引取の承認を受けた貨物に係る更正の請求ができる期間は?
輸入の許可の日と承認を受けた日の翌日から起算して5年を経過する日のいずれか遅い日
11
更正の請求の手続きは、○○を○○に提出する。税関長は○○をして、○○をするか、○○をする。
更正請求書, 納税申告をした税関長, 調査, 減額更正, 更正すべき理由がないことを請求者に通知
12
更正とは、申告された税額に誤りがある場合に、○○により又は○○をきっかけとして、税関長が正しい税額に修正することをいう。
税関長の職権, 更正の請求
13
更正をする場合 ・○○とき ・○○とき
税額等の計算が法律の規定に従っていなかった, 税額等が調査したところ異なる
14
税関長は、輸入の許可前で、かつ関税納付前においてする増額更正は○○することとされている。減額更正については、○○をする。
補正による修正申告をするように指導, 是正による更正
15
更正の手続きとして、関税納付後における増額更正は、○○する。減額更正は○○する。
更正通知書に納付書を添付して送達, 更正通知書を送達
16
税関長が更正の処分をすることができる期間は、○○から○○である。ただし、更正をすることができないこととなる日○○にされた○○に係わる更正は、その規定にかかわらず、○○から○○まですることができる。
法定納期限等から5年, 6ヶ月以内, 更正の請求, 更正の請求があった日から6ヶ月
17
税関長は、偽りその他不正の行為により関税を免れ、又は関税を納付すべき貨物について関税を納付しないで輸入した場合等についての更正は○○まですることができる。
法定納期限等から7年
18
決定とは、納税申告が必要とされる貨物について、その輸入の時までに○○場合に、税関長がその調査により○○する処分のことである。
納税申告がなかった, 税額等を決定
19
関税の決定の手続きは?
関税決定通知書に納付書を添付して送達する
20
税関長の決定の期間は、○○である。関税ほ脱に係るものの場合は、○○である。
法定納期限等から5年, 法定納期限等から7年
21
賦課課税方式が適用される貨物 ・本邦に入国する者が持っている○○ ・○○で○○に達しないもの ・船長又は機長その他本邦に入国する者への○○で個人的な使用に供されるもの ・外国貿易船等に積まれていた外国貨物で陸揚げ又は取卸しに伴い生じた○○ ・船舶等に積まれていたが使用しないこととなった○○ ・○○を受ける貨物 ・規定により関税の免除を受けて輸入される○○が関税を課されることになったもの ・物品の一時輸入で○○により輸入される物品 ・簡易手続きの規定の適用を受けて輸入される○○ ・○○と○○の規定により課することとなった貨物 ・関税法等の規定により一定の事実が生じた場合に○○関税 ・○○税、○○税、○○税
携帯品, 別送品で商業量, 託送品, 荷粉, 不用船用品, 外交官免税, コンテナー, 通関手帳, 郵便物, 相殺関税、不当廉売関税, 直ちに徴収される, 過少申告加算税、無申告加算税、重加算税
22
賦課課税方式によって関税が確定する貨物において、輸入申告があった場合で、その申告に係る○○が税関長の調査したところ同じであるときは、○○を決定する。
課税標準, 納付すべき税額
23
賦課課税方式によって関税が確定する貨物において、輸入申告がないとき、又は輸入申告があった場合でその申告に係る○○が税関長の調査したところ異なるときは、○○及び○○を決定する。
課税標準, 課税標準、納付すべき税額
24
賦課決定が行われた簡易手続きの規定の適用を受ける郵便物、相殺関税、不当廉売関税及び一定の事実により直ちに徴収される関税は、税関長の調査により○○及び○○が決定する。
課税標準, 納付すべき税額
25
賦課決定が行われた過少申告加算税、無申告加算税、重加算税は、税関長の調査により、○○及び○○が決定する。
加算税の基礎となる税額, 納付すべき税額
26
賦課決定の手続きとして、税関長は○○する。納税義務者の申告した課税標準が、税関長の調査したところと同じであれば、○○する。また、入国者の携帯品や別送品等は、例外として○○ができる。
賦課決定通知書に納税告知書を添付して送達, 納税告知書を送達, 税関職員に口頭で通知させる
27
税関長が行う賦課決定の期間は、原則○○である。携帯品や別送品等の、○○のみが決定される貨物の賦課決定の期間は、○○である。関税ほ脱に係る関税の賦課決定の期間は、○○である。
法定納期限等から5年, 納付すべき税額, 3年, 法廷納期限等から7年
28
更正のすることができないこととなる日○○にされた更正の請求に係る更正に伴って行われることとなる○○、○○、○○についてする賦課決定の期間は、○○から○○まですることができる。
6ヶ月, 過少申告加算税、無申告加算税、重加算税, 更正の請求があった日から6ヶ月