暗記メーカー

お問い合わせ
ログイン
Bordeaux(ボルドー地方)
  • ユーザ名非公開

  • 問題数 95 • 2/11/2025

    記憶度

    完璧

    14

    覚えた

    35

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    Bordeaux地方 栽培面積:約a ha(A.O.C.ワインの面積が大半を占める):2020年

    11万

  • 2

    Bordeaux地方 年間生産量:約a hL(うちA.O.C.ワインの生産量約446万hL/赤:b%、ロゼ:c%、白d%):2020年

    489, 84.3, 4.5, 11.2

  • 3

    Bordeaux地方 気候:a気候 県名:b、中心都市はc市

    海洋性, ジロンド, ボルドー

  • 4

    古代ローマ時代より良港として知られているBordeauxは、a河やb河から大西洋に通じているため、昔からc業が盛ん。

    ガロンヌ, ジロンド, 海運

  • 5

    Bordeaux市の緯度は北緯a度で、日本ではbと同じだが、大西洋沿岸を流れる温かなc湾流(d海流)の影響により、穏やかなe気候。また、大西洋とブドウ畑の間には広大なfが広がり、ブドウ畑を海風から守っている。

    45, 北海道, メキシコ, 大西洋, 海洋性, 松林ランドの森

  • 6

    Bordeauxの年間日照時間はa時間を超え、ブドウの生育期には晴天に恵まれているが、年間平均降水量はb mmと比較的多い。

    2000, 900

  • 7

    Bordeauxは、アメリカ・a州のbや、イタリア・c州のdなど、世界的に有名なワイン産地に多大なる影響を与えてきた。

    カリフォルニア, ナパ・ヴァレー, トスカーナ, ボルゲリ

  • 8

    Bordeauxに最初にブドウ栽培が持ち込まれたのは、a人に占領されたb Cの中頃と考えられている

    古代ローマ, 1

  • 9

    Bordeauxがワイン産地として飛躍するのはa以降のことで、b C中頃に、Bordeauxを含むc地方がd領となり、dへの交易により栄えた

    中世, 12, アキテーヌ, 英国

  • 10

    戦争などの影響によりaとの交易は衰退するが、17Cに入りbなどとの交易が発展し、Bordeauxは再び繁栄した。b人の優れた技術により、沼沢地だったc地区が干拓された

    英国, オランダ, メドック

  • 11

    a年のフランス革命により、貴族の所有していたbは国庫に没収されるが、その後、資金力をもつBordeauxのcがbを分割せずに買い取ったことが、今もbが存続している要因となっている

    1789, シャトー, ブルジョワジー

  • 12

    a年、パリの万国博覧会の開催をきっかけに、Bordeauxワインの格付けが行われた。

    1855

  • 13

    Dordogne(ドルドーニュ)河右岸のaは1999年に、b市の市街区域は2007年に、ユネスコの世界遺産に登録された。また、b大学醸造学部では最先端の研究が行われており、2016年のワインのテーマパークcがオープンした

    サン・テミリオン, ボルドー, ラ・シテ・デュ・ヴァン

  • 14

    BordeauxワインはBourgogneワインとは対照的に、a品種ではなくb品種のワインをcして造られる。

    単一, 複数, アッサンブラージュ

  • 15

    Bordeauxワインの取り引きは、伝統的にaと呼ばれるワイン商によって行われ、全体のb割におよび、輸出のc割を占めている。ワイン業界はd軒以上のChateau、e軒の生産者、f軒のネゴシアンなどで成り立っている。

    ネゴシアン, 7, 8, 5000, 14000, 400

  • 16

    Bordeauxで全ブドウ中栽培面積最大の品種はaで、Bordeauxの大半の土壌で良く育つが、特にb河c岸のような、dで冷たく保水力のある土地に向く。

    メルロ, ドルドーニュ, 右, 粘土質

  • 17

    Bordeauxの主要品種 白ブドウ:a、b、ソーヴィニヨン・グリ、ミュスカデル

    セミヨン, ソーヴィニョン・ブラン

  • 18

    Bordeauxの主要品種 黒ブドウ:a、b、c、マルベック(コット)、プティ・ヴェルド、カルムネール

    カベルネ・ソーヴィニョン, メルロ, カベルネ・フラン

  • 19

    Bordeaux地方はBourgogne地方違い畑名レベルまでのA.O.C.はなく、ラベルに表示できる最小区分がaまでとなっている。

    村名

  • 20

    a、b、c、dの4地区は、独自にChateauを格付けし、A.O.C.名とともにラベルに表示している。

    メドック, グラーヴ, ソーテルヌ・バルサック, サン・テミリオン

  • 21

    Chateauはフランス語で城という意味だが、Bordeaux地方ではaという意味で使われている

    醸造所をもつブドウ園

  • 22

    Medoc地区は、Bordeaux市の北、a河b岸の南北にのびる地区で、上流のcと下流のdに分けられる。

    ジロンド, 左, オー・メドック, メドック

  • 23

    Medoc地区の砂や砂利の多いa土壌はbの生育に適していて、力強く、骨格のしっかりしたワインを生む

    砂礫質, カベルネ・ソーヴィニョン

  • 24

    Medoc地区の格付け銘柄はすべてaに位置している

    オー・メドック

  • 25

    Medoc地区の土壌:a(bが良い)。ただし下流に行くまたは河から離れるほどcが強くなる

    砂礫質, 水はけ, 粘土質

  • 26

    Medoc地区の生産可能色:aのみ(この地区の白・ロゼワインはA.C. b)となる

    赤, ボルドー

  • 27

    Medoc地区の主要品種:a、b(作付け比率最大)

    カベルネ・ソーヴィニョン, メルロ

  • 28

    Haut-Medocの村名A.O.C.

    サン・テステフ, ポイヤック, サン・ジュリアン, リストラック・メドック, ムーリ・アン・メドック, マルゴー

  • 29

    Saint-Estephe:6つの村名A.O.C.の中で、aかつGironde河最b流に位置する。浅い砂礫の下にcの土壌をもち、堅く骨太な赤ワインを生む

    最北, 下, 粘土石灰質

  • 30

    Pauillac:a土壌が顕著で、どのシャトーもCabernet Sauvignonの比率がbの、力強く骨格のしっかりしたワインを生む

    砂礫質, 高め

  • 31

    Saint-Julien:粘土質や粘土石灰質の上を砂利が覆う土壌で、aのしっかりしたタイプのワインやbとcを兼ね備えたタイプのワインを生む

    骨格, 力強さ, しなやかさ

  • 32

    Listrac-Medoc, Moulis:やや内陸に位置するため、aの川面の輻射熱を受けることができず、年によってはbが完熟できないこともあるので、cの比率が高いワインが多い。酸とタンニンにdがあり比較的早めから楽しめるワインを生む。

    ジロンド, カベルネ・ソーヴィニョン, メルロ, 柔らかみ

  • 33

    Margaux:6つの村名A.O.C.の中で、aかつGironde河最b流に位置する。また、栽培面積はcである。砂礫質の小さな丘や粘土石灰質の土壌が点在し、dとeの調和のとれた、最もエレガントなワインを生む

    最南, 上, 最大, カベルネ・ソーヴィニョン, メルロ

  • 34

    Gravesはaを意味するフランス語で、Bordeaux市の南、b河c岸に位置する

    砂利, ガロンヌ, 左

  • 35

    Bordeaux市街地に隣接する北部のa地区が特に優良産地とされ、1987年に独立したA.O.C.として認定された。

    ペサック・レオニャン

  • 36

    Graves地区はBordeaux地方の最a部にあり、Garonne河の輻射熱も影響するので、一般的にMedocよりもブドウの生育は早い

  • 37

    Graves地区の土壌:a

    砂利質

  • 38

    Graves地区の生産可能色 ・A.C.Graves, A.C. Pessac-Leognan:赤・白 ・A.C. Graves Superieures:白(a・b)

    半甘, 甘

  • 39

    Graves地区の主要品種 ・白ブドウ:a、b

    ソーヴィニョン・ブラン, セミヨン

  • 40

    Graves地区の主要品種 ・黒ブドウ:a、b、c

    カベルネ・ソーヴィニョン, カベルネ・フラン, メルロ

  • 41

    Graves Superieuresの村名A.O.C

    ペサック・レオニャン

  • 42

    a河支流のb河c岸にあるSauternes地区は、世界有数のdワインの産地。

    ガロンヌ, シロン, 右, 貴腐

  • 43

    秋になるとa河の水温は低くなり、それがb河に合流すると、ふたつの河川の温度差により、cが発生する。この湿った環境により、d菌(e菌)がブドウ畑に広がり、午後になってcが晴れると、ブドウは水分が蒸発してd化する。

    シロン, ガロンヌ, 霧, 貴腐, ボトリティス・シネレア

  • 44

    a種は他の白用品種よりも果皮がbのでc化しやすく、多くのcワインはaが主体となる。また、村名A.O.C.のワインは残糖がd g/L以上でなければならない

    セミヨン, 薄い, 貴腐, 45

  • 45

    シロン河a岸やb河対岸でも、cブドウや遅摘みのブドウから甘口ワインが造られる

    左, ガロンヌ, 貴腐

  • 46

    aは起伏に富む土地で、最高級のA.C.Sauternes、bは最も標高のc丘の頂上にある

    ソーテルヌ, シャトー・ディケム, 高い

  • 47

    Sauternes-Barsac(ソーテルヌ・バルサック地区) 土壌:Garonne河左岸:aなど    Garonne河右岸:bなど 生産可能色:cのみ

    砂利, 粘土質, 白

  • 48

    Sauternes-Barsac(ソーテルヌ・バルサック地区) 生産品種:a、b、c

    セミヨン, ソーヴィニョン・ブラン, ミュスカデル

  • 49

    Ceronsセロンスの村名A.O.C.

    セロンス

  • 50

    Sauternesの村名A.O.C

    バルサック, ソーテルヌ

  • 51

    BarsacとSauternesの生産可能ワイン

    貴腐

  • 52

    Cotes(コート地区)は、3本の河川、a、b、c河沿に点在する産地。

    ガロンヌ, ドルドーニュ, ジロンド

  • 53

    Cote(コート地区) 主要品種:白ブドウ:a、b、c

    セミヨン, ソーヴィニョン・ブラン, ミュスカデル

  • 54

    Cote(コート地区) 主要品種:黒ブドウ:a、b、c

    メルロ, カベルネ・ソーヴィニョン, カベルネ・フラン

  • 55

    Cote地区Gironde河右岸エリアのA.O.C. ・a・コート・ド・ボルドー ・a ・b

    ブライ, コート・ド・ブライ

  • 56

    Cote地区Garonne河右岸エリアのA.O.C. ・a・コート・ド・ボルドー ・b・コート・ド・ボルドー ・コート・ド・ボルドー・c

    カディヤック, プルミエール, サン・マケール

  • 57

    Cote地区Dordogne河右岸エリアのA.O.C. ・a・コート・ド・ボルドー ・b・コート・ド・ボルドー

    フラン, カスティヨン

  • 58

    Cote地区Dordogne河左岸エリアのA.O.C. ・a・コート・ド・ボルドー

    サン・フォワ

  • 59

    Fronsadais(フロンサデ地区)は、a河b岸に位置するワイン産地で、モラス・デュ・フロンサデと呼ばれるcが特徴

    ドルドーニュ, 右, 軟質砂岩

  • 60

    Fronsadais地区 土壌:a(bが混じる) 生産可能色:cのみ 主要品種:黒ブドウ:d主体、eなど

    粘土石灰質, 軟質砂岩, 赤, メルロ, カベルネ・フラン

  • 61

    Fronsadais地区Dordogne河右岸エリアのA.O.C. ・a ・b 河に面し急な斜面にあるbの方が、より肉付きの良いワインを生み出す

    フロンサック, カノン・フロンサック

  • 62

    Pomerol(ポムロール地区)は、Saint-Emilion(サン・テミリオン)の北西に隣接する小さなワイン産地で、a河を境界に2つのA.O.C.が存在する。南がb、北がcで、どちらもdの比率が高い赤ワインを生み出す。

    バルバンヌ, ポムロール, ラランド・ド・ポムロール, メルロ

  • 63

    純粋な粘土質土壌は、小高い丘の頂点に位置するaの畑に限られていて、Pomerolの他の畑は、底土はbで、表面はDordogne河の支流であるc河によって運ばれたdで覆われている

    シャトー・ペトリュス, 粘土, イル, 小石

  • 64

    Pomerol 生産可能色:aのみ 主要品種:黒ブドウ:b主体(c%を占める)、d、e

    赤, メルロ, 80, カベルネ・フラン, カベルネ・ソーヴィニョン

  • 65

    Saint-Emilion(サン・テミリオン地区)は、a河b岸、歴史的な町Saint-Emilionを拠点に広がるエリアで、c河を挟んで北側にはいずれもSaint-Emilionの名がつく4つのA.O.C.があり、これをdと呼ぶ

    ドルドーニュ, 右, バルバンヌ, サン・テミリオン・サテリット

  • 66

    Saint-Emilion ・土壌:主にa ・生産可能色:bのみ ・主要品種:黒ブドウ:c主体、d、e

    粘土石灰質, 赤, メルロ, カベルネ・フラン, カベルネ・ソーヴィニョン

  • 67

    Saint-Emilion地区のA.O.C.

    サン・テミリオン, サン・テミリオン・グラン・クリュ

  • 68

    a河とb河の間の広大な地区でEntre-Deux-Mers(アントル・ドゥ・メール)=2つの海の間と名付けられ、A.C.Entre-Deux-Mersは爽やかなcとして有名。その他、dワインやeワインも多く造られている。

    ドルドーニュ, ガロンヌ, 甘口白ワイン, 貴腐, 赤

  • 69

    Entre-Deux-Mersの主要品種 ・白ブドウ:a、b主体 ・黒ブドウ:c主体、d

    ソーヴィニョン・ブラン, セミヨン, メルロ, カベルネ・ソーヴィニョン

  • 70

    Entre-Deux-Mers地区Garonne河右岸のA.O.C.

    カディヤック, ルービアック, サント・クロワ・デュ・モン

  • 71

    A.C.Cotes de Blayeの生産可能色

  • 72

    Entre-Deux-Mers地区で辛〜甘口の白ワインのみを生産可能なA.O.C.

    ボルドー・オー・ブノージュ

  • 73

    aとは、もともと薄い色合いの赤のことで、伝統的にBordeauxの赤を意味していた。

    クラレ

  • 74

    aはbと同じ語源だが、赤とロゼの中間のc色合いのロゼのことで、醸しの時間が赤よりもd。A.C.Bordeaux Roseは20%まで白ブドウを使えるが、aは黒ブドウのみで造られる。

    クレレ, クラレ, 濃い, 短い

  • 75

    Bordeaux全域(南西部を除くa県一帯)と最も広範囲にわたり生産可能エリアがあり、規定の緩いA.O.C.

    ジロンド

  • 76

    Medoc、Sauternes地区の格付けは、a年のbを機にナポレオン3世の発案によりBordeaux市の商工会議所によって制定された。

    1855, パリ万博

  • 77

    1855年発表の時には、計aのChateauが格付けされたが、その後、相続による分割や他への吸収などを経て、現在は1〜5級までbのChateauが格付けされている

    57, 61

  • 78

    Medocの格付けはすべて赤ワインのみで、主要品種はa

    カベルネ・ソーヴィニョン

  • 79

    Cruという言葉は、Bourgogneなど他のフランスの産地では、a・bを指すが、Bodeaux地方ではワイン生産者と結び付けられ、c(=d)と同義語になっている

    畑, 区画, シャトー, 醸造所をもつブドウ園

  • 80

    現在、aのChateauがCrus Bourgeois(クリュ・ブルジョワ)、bのChateauがCrus Bourgeois Superieur、cのChateauがCrus Bourgeois Exceptionnelに選ばれている。

    179, 56, 14

  • 81

    Crus Artisansとは、1855年の格付け当時からある概念で、a(=b)がその片手間に造っていたワインが起源

    職人, アルティザン

  • 82

    2006年の省令で初めてaの生産者がCrus Artisansに認定された

    44

  • 83

    5年ごとに見直しが行われ、2022〜26年のヴィンテージまで、aの生産者がCrus Artisansに認定されている

    33

  • 84

    Second Vin(スゴン・ヴァン)とは、a(b)のことで、Chateauが造る本来の代表ワインには品質が及ばないが、各Chateauの顔となる品質を保っているワインのこと

    セカンドワイン, セカンドラベル

  • 85

    a年のパリ万博の際、b地区の赤ワインとともに、Sauternes-Barsac地区のcワインについても格付けが制定された。現在は、特1級、1級、2級までdのChateauが格付けされている

    1855, メドック, 甘口, 27

  • 86

    Sauternes-Barsacの格付けワインはすべてaワイン(b・c口)で主要品種はd

    貴腐, 白, 甘, セミヨン

  • 87

    Graves地区の格付けは、a年に最初の格付けが発表され、b年に承認された。

    1953, 1959

  • 88

    aは1855年のMedoc地区の格付けと、Graves地区の格付けの両方で選出されているが、後者においてはその生産量の少なさから、bワインの格付け入りを辞退した

    シャトー・オー・ブリオン, 白

  • 89

    Graves格付けの赤ワイン、白ワインの主要品種はそれぞれa、b

    カベルネ・ソーヴィニョン, ソーヴィニョン・ブラン

  • 90

    Gravesの格付けA.O.C.名はすべてa

    ペサック・レオニャン

  • 91

    Saint-Emilionの格付けは、a年に実施された。

    1955

  • 92

    Saint-Emilion地区の格付けのMedoc地区と大きく異なる点は、a年に一度見直される点。

    10

  • 93

    Saint-Emilion地区の2012年の格付けでは、最高クラスであるPremiers Grands Crus Classes(A)にaとbが加わり、以前から認定されていたcとdと合わせて計4のChateauが認定された。

    アンジェリュス, パヴィー, オーゾンヌ, シュヴァル・ブラン

  • 94

    Saint-Emilionの最新の格付けは2022年に発表されたもので、Premiers Crus Classes(A)にはaと新しく昇格したbの2つ、(B)には12、Grands Crus Classesには71のChateauが認定された。

    パヴィー, フィジャック

  • 95

    a、b、cの3社は、いずれも自らSaint-Emilionの格付けへの参加を見送り(評価基準に対する不満が主な理由)、Premiers Grands Crus Classes(A)から外れた。同じ理由でdもClasses(B)から離脱した。

    オーゾンヌ, シュヴァル・ブラン, アンジェリュス, ラ・ガフリエール