問題一覧
1
変形性関節症のエックス線所見でないのはどれか
骨萎縮
2
変形性関節症について誤っている記述はどれか
強直を起こしやすい
3
変形性関節症でへバーデン結節のみられる関節はどれか
指関節
4
二次性変形性関節症の原因とならないのはどれか
重症筋無力症
5
変形性関節症について誤っている記述はどれか
関節強直を起こしやすい
6
変形性関節症の単純エックス線所見で正しいのはどれか
骨棘の形成
7
変形性膝関節症の症状で誤っているのはどれか
大腿四頭筋の肥大
8
変形性股関節症について正しい記述はどれか
我が国では二次性が多い
9
へバーデン結節について誤っているのはどれか
近位指節間関節に生じる
10
「15歳の肥満男子。軽微な外傷後跛行を主訴として来院した。」最も考えられるのはどれか
大腿骨頭すべり症
11
肩関節周囲炎について適切ではない記述はどれか
70歳代に好発する
12
肩関節周囲炎について誤っているのはどれか
関節包の拡大
13
肩関節周囲炎について適切でない記述はどれか
痛みがなくなるまで三角巾で安静に保つ
14
外反母趾について正しいのはどれか
バニオンは滑液包の腫脹である
15
関節疾患について正しいのはどれか
変形性関節症は退行変性である
16
骨疾患と病態の組み合わせで正しいのはどれか
骨軟化症-類骨の増加
17
骨粗鬆症の原因でないのはどれか
ビタミンA欠乏
18
骨粗鬆症について誤っているものはどれか
脊椎圧迫骨折があれば手術を行う
19
骨粗鬆症で正しい記述はどれか
骨の絶対量が減少する
20
骨粗鬆症における骨折危険因子でないのはどれが
運動
21
骨肉腫の初発症状でよくみられるのはどれか
運動時痛
22
骨肉腫について誤っている記述はどれか
中年以降の発症が多い
23
筋・腱疾患の運動機能検査の組み合わせで正しいのはどれか
進行性筋ジストロフィー-ガワーズサイン
24
特発性側弯に関して正しい記述はどれか
コブ法は弯曲の程度の計測法である
25
特発性側攣症について正しいのはどれか
早期発見には学校健康診断が重要である
26
先天性股関節脱臼について誤っている記述はどれか
内反足を伴う
27
先天性股関節脱臼について誤っている記述はどれか
幼児期には腰椎後湾を認める
28
先天性股関節脱臼について誤っている記述はどれか
幼児期に腰椎後弯を認める
29
生後3ヶ月の女児が乳児健康診査で股関節開排制限を指摘された。診察で誤っているのはどれか
ラックマン徴候を診る
30
先天性股関節脱臼の乳児期の症状で誤っているのはどれか
トレンデレンブルグ徴候陽性
31
骨疾患で血液検査が正常なのはどれか
脊椎側弯症
32
形態異常の組み合わせで正しいのはどれか
先天性股関節脱臼-処女歩行遅延
33
脊椎・脊髄疾患と身体所見の組み合わせで正しいのはどれか
頚椎捻挫-バレー・リュー症状
34
頚椎症について正しいのはどれか
保存療法では頚椎牽引が有効である
35
脊椎分離症で謝っているのはどれか
初期より神経根症状を示す
36
頚部後縦靭帯骨化症について誤っている記述はどれか
原因はカルシウムの過剰摂取がある
37
脊椎分離すべり症について正しい記述はどれか
上関節突起と下関節突起間に病変がみられる
38
L5-S1椎間板ヘルニアの所見で誤っているのはどれか
膝蓋腱反射消失
39
椎間板ヘルニアについて誤っているのはどれか
L5-S1間のヘルニアでは大腿四頭筋の筋力が低下する
40
第4-5腰椎間椎間板ヘルニアの症状で正しいのはどれか
ラセーグ徴候陽性
41
第4-5腰椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか
膝蓋腱反射正常
42
腰椎椎間板ヘルニアで正しい記述はどれか
坐骨神経痛が頻発する
43
下部腰椎椎間板ヘルニアで認めにくい記述はどれか
大腿内側の知覚障害を認める
44
腰椎椎間板ヘルニアについて誤っている記述はどれか
L5-S1間のヘルニアではアキレス腱反射は正常
45
頚椎後縦靭帯骨化症が多くみられる部位はどれか
c5
46
腰部脊柱管狭窄症について誤っている記述はどれか
下肢症状は片側性である
47
腰部脊柱管狭窄症について適切でない記述はどれか
足背動脈の拍動は消失する
48
疾患と症候との組み合わせで誤っているのはどれか
強直性脊柱炎-亀背
49
L4-L5椎間板ヘルニアについて正しい記述はどれか
下肢伸展挙上テストは陽性
50
脊椎疾患の初見の組み合わせで正しいのはどれか
腰部脊椎管狭窄症-会陰部のしびれ
51
「65歳の男性。3週間前に転倒し、前頭部を強打した。その時以降両上肢のしびれ感の歩行困難が出現している。」 最も考えられるのはどれか
頚髄中心性損傷
52
「65歳の男性。3週間前に転倒し、前頭部を強打した。その時以降両上肢のしびれ感と歩行困難が出現している。」 この患者の症状で誤っている記述はどれか
横隔膜呼吸が消失する
53
第6頚椎脱臼骨折による脊髄損傷患者の初期にみられるのはどれか
弛緩性麻痺
54
「20歳の男性。10日前、バイク事故により頚椎を損傷し脊髄損傷となった。上肢下肢に麻痺がある」 この患者で現在みられないのはどれか
異所性骨化
55
「20歳の男性。10日前、バイク事故により頚椎を損傷し脊髄損傷となった上肢下肢に麻痺がある。」 この患者の病態管理で適切でないのはどれか
持続導尿
56
脊髄損傷の合併症とその処置との具合わせで誤っているのはどれか
呼吸麻痺-酸素マスク
57
頸髄損傷について誤っている記述はどれか
下位頸髄損傷では排尿は正常である
58
脊髄損傷の機能障害評価法で正しいのはどれか
フランケル分類
59
過度の動作と傷害の組み合わせで正しいのはどれか
ジャンプ着地-膝蓋靭帯炎
60
高齢者が起こしやすい骨折はどれか
上腕骨近位部骨折
61
高齢者に多い骨折として適切でないのはどれか
鎖骨骨折
62
肩関節脱臼で正しいのはどれか
腕神経叢麻痺を起こす
63
脱臼の症状で誤っているのはどれか
発赤
64
外傷性脱臼について正しい記述はどれか
ばね様固定を認める
65
外傷性脱臼について正しい記述はどれか
頻度の高いのは肩関節である
66
外傷性肩関節脱臼について正しいのはどれか
若年者の初回脱臼は反復性に移行しやすい
67
外傷性脱臼で誤っているのはどれか
関節包内脱臼
68
胸郭出口症候群で適切な記述はどれか
前斜角筋による圧迫が原因となる
69
「28歳の女性。上肢の痛み、だるさ、しびれを訴える。上肢下垂時に症状が増悪する。首が長く、姿勢が悪い。モーレイテスト、アドソンテスト陽性。 最も考えられる疾患はどれか
胸郭出口症候群
70
「28歳の女性。上肢の痛み、だるさ、しびれを訴える。上肢下垂時に症状が増悪する。首が長く、姿勢が悪い。モーレイテスト、アドソンテスト陽性。 治療対象となる筋はどれか
斜角筋
71
手根管症候群について誤っているのはどれか
骨間筋の萎縮
72
手根管症候群の原因とならないのはどれか
甲状腺機能亢進症
73
手根管症候群で誤っている記述はどれか
神経伝導速度は正常である
74
神経麻痺で母指対立筋の萎縮がみられるのはどれか
正中神経
75
症候群と神経との組み合わせで正しいのはどれか
手根管症候群-正中神経
76
神経麻痺とその症状との組み合わせで誤っているのはどれか
脛骨神経-下垂足
77
疾患と牽引方法との組み合わせで正しいのはどれか
大腿骨骨幹部骨折-直達牽引
78
胸郭出口症候群の診断に有用なテストはどれか
ライトテスト
79
疾患と徒手検査との組み合わせで正しいのはどれか
上腕骨外側上顆炎-チェアテスト
80
大腿骨頭すべり症で陽性になるのはどれか
ドレーマン徴候
81
徒手検査と疾患の組み合わせで正しいのはどれか
ファレンテスト-手根管症候群
82
中殿筋機能が低下して起こるのはどれか
トレンデレンブルグ徴候
83
骨疾患と好発時期との組み合わせで正しいのはどれか
くる病-小児期
84
装具と疾患の組み合わせで正しいのはどれか
ミルウォーキーブレース-側弯症
85
疾患と症状との組み合わせで正しいのはどれか
脊柱管狭窄症-間欠性跛行
86
疾患とその特徴との組み合わせで正しいのはどれか
脊椎カリエス-脊柱の運動制限
87
骨化性筋炎の原因はどれか
筋挫傷後の無理な可動域訓練
88
捻挫について誤ってる記述はどれか
関節面の損傷である
89
「8歳の男児。サッカー中に前方へ転倒、肘をついて倒れた。直後から右肘の疼痛、運動障害があり、次第に腫脹も強くなってきた。明らかな皮膚の外傷はない」 まず考えるべき病態はどれか
外傷性骨折
90
「8歳の男児。サッカー中に前方へ転倒、肘をついて倒れた。直後から右肘の疼痛、運動障害があり、次第に腫脹も強くなってきた。明らかな皮膚の外傷はない」 発育期の転倒により起こりやすい骨折はどれか
上腕骨顆上骨折
91
大腿骨頚部内側骨折について誤っているのはどれか
骨頭への血行は保たれている
92
骨折について正しい記述はどれか
骨端部骨折では関節の機能障害を生じやすい
93
小児の上腕骨顆上骨折について誤っている記述はどれか
筋皮神経が損傷されやすい
94
小児の肘関節周辺骨折について誤っている記述はどれか
肘関節拘縮には強力に変形矯正を行う
95
肘内障について正しいのはどれか
肘に腫脹はない
96
高齢者に起こりやすい骨折で誤っているのはどれか
上腕骨顆上骨折