問題一覧
1
大腿骨頭すべり症で陽性になるのはどれか
ドレーマン徴候
2
「8歳の男児。サッカー中に前方へ転倒、肘をついて倒れた。直後から右肘の疼痛、運動障害があり、次第に腫脹も強くなってきた。明らかな皮膚の外傷はない」 発育期の転倒により起こりやすい骨折はどれか
上腕骨顆上骨折
3
筋・腱疾患の運動機能検査の組み合わせで正しいのはどれか
進行性筋ジストロフィー-ガワーズサイン
4
骨疾患と好発時期との組み合わせで正しいのはどれか
くる病-小児期
5
腰部脊柱管狭窄症について誤っている記述はどれか
下肢症状は片側性である
6
生後3ヶ月の女児が乳児健康診査で股関節開排制限を指摘された。診察で誤っているのはどれか
ラックマン徴候を診る
7
変形性膝関節症の症状で誤っているのはどれか
大腿四頭筋の肥大
8
先天性股関節脱臼について誤っている記述はどれか
幼児期には腰椎後湾を認める
9
疾患とその特徴との組み合わせで正しいのはどれか
脊椎カリエス-脊柱の運動制限
10
手根管症候群の原因とならないのはどれか
甲状腺機能亢進症
11
症候群と神経との組み合わせで正しいのはどれか
手根管症候群-正中神経
12
「8歳の男児。サッカー中に前方へ転倒、肘をついて倒れた。直後から右肘の疼痛、運動障害があり、次第に腫脹も強くなってきた。明らかな皮膚の外傷はない」 まず考えるべき病態はどれか
外傷性骨折
13
「20歳の男性。10日前、バイク事故により頚椎を損傷し脊髄損傷となった上肢下肢に麻痺がある。」 この患者の病態管理で適切でないのはどれか
持続導尿
14
先天性股関節脱臼について誤っている記述はどれか
内反足を伴う
15
肩関節周囲炎について適切ではない記述はどれか
70歳代に好発する
16
頚椎症について正しいのはどれか
保存療法では頚椎牽引が有効である
17
頚椎後縦靭帯骨化症が多くみられる部位はどれか
c5
18
第4-5腰椎間椎間板ヘルニアの症状で正しいのはどれか
ラセーグ徴候陽性
19
変形性関節症について誤っている記述はどれか
強直を起こしやすい
20
「15歳の肥満男子。軽微な外傷後跛行を主訴として来院した。」最も考えられるのはどれか
大腿骨頭すべり症
21
特発性側弯に関して正しい記述はどれか
コブ法は弯曲の程度の計測法である
22
疾患と牽引方法との組み合わせで正しいのはどれか
大腿骨骨幹部骨折-直達牽引
23
外傷性脱臼について正しい記述はどれか
頻度の高いのは肩関節である
24
外反母趾について正しいのはどれか
バニオンは滑液包の腫脹である
25
疾患と症候との組み合わせで誤っているのはどれか
強直性脊柱炎-亀背
26
下部腰椎椎間板ヘルニアで認めにくい記述はどれか
大腿内側の知覚障害を認める
27
脊椎分離すべり症について正しい記述はどれか
上関節突起と下関節突起間に病変がみられる
28
第4-5腰椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか
膝蓋腱反射正常
29
先天性股関節脱臼について誤っている記述はどれか
幼児期に腰椎後弯を認める
30
骨粗鬆症で正しい記述はどれか
骨の絶対量が減少する
31
腰椎椎間板ヘルニアで正しい記述はどれか
坐骨神経痛が頻発する
32
大腿骨頚部内側骨折について誤っているのはどれか
骨頭への血行は保たれている
33
骨粗鬆症における骨折危険因子でないのはどれが
運動
34
椎間板ヘルニアについて誤っているのはどれか
L5-S1間のヘルニアでは大腿四頭筋の筋力が低下する
35
「65歳の男性。3週間前に転倒し、前頭部を強打した。その時以降両上肢のしびれ感と歩行困難が出現している。」 この患者の症状で誤っている記述はどれか
横隔膜呼吸が消失する
36
「28歳の女性。上肢の痛み、だるさ、しびれを訴える。上肢下垂時に症状が増悪する。首が長く、姿勢が悪い。モーレイテスト、アドソンテスト陽性。 最も考えられる疾患はどれか
胸郭出口症候群
37
手根管症候群で誤っている記述はどれか
神経伝導速度は正常である
38
過度の動作と傷害の組み合わせで正しいのはどれか
ジャンプ着地-膝蓋靭帯炎
39
胸郭出口症候群の診断に有用なテストはどれか
ライトテスト
40
変形性関節症について誤っている記述はどれか
関節強直を起こしやすい
41
脊椎疾患の初見の組み合わせで正しいのはどれか
腰部脊椎管狭窄症-会陰部のしびれ
42
二次性変形性関節症の原因とならないのはどれか
重症筋無力症
43
スポーツ障害の組み合わせで誤っているのはどれか
絞扼性症候群-野球肘
44
変形性関節症でへバーデン結節のみられる関節はどれか
指関節
45
高齢者に多い骨折として適切でないのはどれか
鎖骨骨折
46
先天性股関節脱臼の乳児期の症状で誤っているのはどれか
トレンデレンブルグ徴候陽性
47
肘内障について正しいのはどれか
肘に腫脹はない
48
変形性関節症の単純エックス線所見で正しいのはどれか
骨棘の形成
49
膝半月板損傷でみられるのはどれか
嵌頓症状
50
骨粗鬆症患者で最も骨折が起こりにくい部位はどれか
踵骨体部
51
腰椎椎間板ヘルニアについて誤っている記述はどれか
L5-S1間のヘルニアではアキレス腱反射は正常
52
肩関節脱臼で正しいのはどれか
腕神経叢麻痺を起こす
53
装具と疾患の組み合わせで正しいのはどれか
ミルウォーキーブレース-側弯症
54
骨疾患で血液検査が正常なのはどれか
脊椎側弯症
55
「65歳の男性。3週間前に転倒し、前頭部を強打した。その時以降両上肢のしびれ感の歩行困難が出現している。」 最も考えられるのはどれか
頚髄中心性損傷
56
骨折について正しい記述はどれか
骨端部骨折では関節の機能障害を生じやすい
57
骨疾患と病態の組み合わせで正しいのはどれか
骨軟化症-類骨の増加
58
へバーデン結節について誤っているのはどれか
近位指節間関節に生じる
59
疾患と症状との組み合わせで正しいのはどれか
脊柱管狭窄症-間欠性跛行
60
高齢者が起こしやすい骨折はどれか
上腕骨近位部骨折
61
変形性股関節症について正しい記述はどれか
我が国では二次性が多い
62
肩関節周囲炎について適切でない記述はどれか
痛みがなくなるまで三角巾で安静に保つ
63
脊髄損傷の機能障害評価法で正しいのはどれか
フランケル分類
64
疾患と徒手検査との組み合わせで正しいのはどれか
上腕骨外側上顆炎-チェアテスト
65
第6頚椎脱臼骨折による脊髄損傷患者の初期にみられるのはどれか
弛緩性麻痺
66
脊椎分離症で謝っているのはどれか
初期より神経根症状を示す
67
徒手検査と疾患の組み合わせで正しいのはどれか
ファレンテスト-手根管症候群
68
胸郭出口症候群で適切な記述はどれか
前斜角筋による圧迫が原因となる
69
高齢者に起こりやすい骨折で誤っているのはどれか
上腕骨顆上骨折
70
L4-L5椎間板ヘルニアについて正しい記述はどれか
下肢伸展挙上テストは陽性
71
関節疾患について正しいのはどれか
変形性関節症は退行変性である
72
小児の上腕骨顆上骨折について誤っている記述はどれか
筋皮神経が損傷されやすい
73
「20歳の男性。10日前、バイク事故により頚椎を損傷し脊髄損傷となった。上肢下肢に麻痺がある」 この患者で現在みられないのはどれか
異所性骨化
74
外傷性肩関節脱臼について正しいのはどれか
若年者の初回脱臼は反復性に移行しやすい
75
脊髄損傷の合併症とその処置との具合わせで誤っているのはどれか
呼吸麻痺-酸素マスク
76
骨肉腫について誤っている記述はどれか
中年以降の発症が多い
77
L5-S1椎間板ヘルニアの所見で誤っているのはどれか
膝蓋腱反射消失
78
手根管症候群について誤っているのはどれか
骨間筋の萎縮
79
外傷性脱臼で誤っているのはどれか
関節包内脱臼
80
「28歳の女性。上肢の痛み、だるさ、しびれを訴える。上肢下垂時に症状が増悪する。首が長く、姿勢が悪い。モーレイテスト、アドソンテスト陽性。 治療対象となる筋はどれか
斜角筋
81
小児の肘関節周辺骨折について誤っている記述はどれか
肘関節拘縮には強力に変形矯正を行う
82
骨肉腫の初発症状でよくみられるのはどれか
運動時痛
83
骨粗鬆症の原因でないのはどれか
ビタミンA欠乏
84
捻挫について誤ってる記述はどれか
関節面の損傷である
85
骨粗鬆症について誤っているものはどれか
脊椎圧迫骨折があれば手術を行う
86
腰部脊柱管狭窄症について適切でない記述はどれか
足背動脈の拍動は消失する
87
脊椎・脊髄疾患と身体所見の組み合わせで正しいのはどれか
頚椎捻挫-バレー・リュー症状
88
神経麻痺とその症状との組み合わせで誤っているのはどれか
脛骨神経-下垂足
89
神経麻痺で母指対立筋の萎縮がみられるのはどれか
正中神経
90
形態異常の組み合わせで正しいのはどれか
先天性股関節脱臼-処女歩行遅延
91
頚部後縦靭帯骨化症について誤っている記述はどれか
原因はカルシウムの過剰摂取がある
92
肩関節周囲炎について誤っているのはどれか
関節包の拡大
93
脱臼の症状で誤っているのはどれか
発赤
94
外傷とその原因の組み合わせで正しいのはどれか
股関節脱臼-車内のダッシュボードへの膝衝突
95
骨化性筋炎の原因はどれか
筋挫傷後の無理な可動域訓練
96
特発性側攣症について正しいのはどれか
早期発見には学校健康診断が重要である
97
頸髄損傷について誤っている記述はどれか
下位頸髄損傷では排尿は正常である