問題一覧
1
図のような正弦波において山の最も高いB-B'またはD-D'を①または最大値という。
振幅
2
AからEまでの時間、つまり完全に1波形を完成するのに要する時間を①という。
周期
3
1波形の変化をサイクルといい、1秒間のサイクル数を①という。
周波数
4
XL=2πfL XLを答えよ
誘導リアクタンス
5
コイルに加えられた電圧によって、電流が流れようとするのだが、①により加えられた電圧と逆方向に自己誘導起電力が生じる。
レンツの法則
6
Xc=1÷2πfc Xcを答えよ
容量リアクタンス
7
①とは原理的には2枚の金属板が平行に向かいあったものといえる
コンデンサ
8
スイッチを入れた瞬間にコンデンサの金属板が一方が①、他方が②に充電されたことを意味する。そして電流が流れなくなったことは、両金属板に③が蓄えられたことを意味する。
正, 負, 電気
9
交流抵抗(インピーダンス)は最小になり、電流は急激に大きくなる。この現象を①と呼び、直列に接続されているのを直列①と呼ぶ。この周波数を②と呼んでいる。
共振, 共振周波数
10
電源とインダクタンスあるいは静電容量との間を行ったり来たりするだけで、負荷で消費されない電力を①という。
無効電力
11
2本の電線で電力を負荷に送る方法を①と呼ぶ
単相交流
12
互いに120°の位相差をもつ三つの単相起電力よりなる①がある
三相交流
13
角度を120°ずつ違えた三つのコイルを磁束中で一緒に回転させると各コイルには ⑴ ①が等しく ⑵ ②が等しく ⑶ ③が等しく ⑷ 位相が互いに120°異なった 起電力が発生する。
周波数, 大きさ, 波形
14
三相交流を用いるとデルタ結線、スター結線のいずれかであっても、電線を1本増やすことにより単相の①倍の電力を送ることができる
3
15
架線から受けた交流を整流器で直流に整流し主電動機に供給しているが、この直流には交流成分が一部残るため、完全な直流ではない。このような直流のことを①という
脈流
16
脈流の度合いをなるべく小さくして電流を平滑にするために①という機器かま設けられている
直流リアクトル
17
成層鉄心にコイルを巻いただけの簡単な構造で、コイルの①を利用したものであり、リアクトルの誘導リアクタンスを大きくするほど波は②される
自己誘導作用, 平滑化
18
架線から取り入れる交流は、実際にはきれいな正弦波のものは少なく、多少とも歪んでいる。この歪んだ波のこと①という。
歪波
19
周波数や電圧の異なる数多くの正弦波が集合したものと考えることができ、このひとつひとつの正弦波のことを①という。
高調波
20
高調波が架線に出ることのないよう、抵抗とコンデンサを変圧器二次コイルと並列に入れた①という機器を設けている
交流フィルタ
21
誘導電動機が広く用いられているのはなぜか。それは、次のように多くの特徴があるからである。 ⑴ ①が簡単に得られる ⑵ 構造が簡単でじょうぶである ⑶ 価格が安い ⑷ 取扱いが簡単で、②である ⑸ 定速度電動機で負荷の増減に対し速度の変化が少ない
電源, 運転が容易
22
誘導電動機には直流電動機と同様に①が適用される
フレミング左手の法則
23
直流電動機の場合は電気子にブラシを経由して電力を供給するが、誘導電動機の場合は①によって回転子に電力を供給する
電磁誘導作用
24
誘導電動機の回転原理を考えるとき、よく引き合いに出されるのが①である
アラゴの円板
25
回転磁界は、①によって作られる
三相交流
26
電動機の回転しない部分は①、回転する部分さ②と呼ぶ
固定子, 回転子
27
同期速度と実際の回転子速度との差を①といい、同期速度に対する①の割合を②という。
すべり速度, すべり
28
電動機が安定した運転をする範囲は最大トルク(Tm)の①部分である
右側
29
鉄道車両はサイリスタを用いた①や②が採用されている
主回路装置, 補助電源装置
30
鉄道車両に採用されているインバータは、主電動機用の①インバータ装置と、従来の電動発電機に代わる補助電源装置用の②インバータ装置の2種類である
可変電圧可変周波数制御, 定電圧定周波数制御
31
⑴ ① 電源の一端を単線の架空電線に供給し、他端は電気車両を通じてレールより電源へ戻す方法
架空単線式
32
⑵ ① 電力を集電ふるために第三軌条を設けて車両より集電靴によって集電する方式
第三軌条式
33
この架線の形式を答えよ
シンプルカテナリー式
34
この架線は何式か答えよ
コンパウンドカテナリー式
35
吊架線と、き電線とを兼用させて、吊架線にき電線の役割を持たせた方式を①という
き電吊架方式
36
このトロリ線の支持方法は何式か
固定ビーム式
37
このトロリ線の支持方法は何式か
可動ビーム式
38
変電所から受けた電気を電気車に供給する設備を①という
電車線路
39
トロリ線には次のような特性が要求される ⑴ ①が高いこと ⑵ ②が大きいこと ⑶ 曲げ振動に強いこと ⑷ 硬度が高いこと ⑸ 耐熱、耐摩耗性が良いこと ⑹ 保守および取り扱いが容易
導電率, 抗張力
40
① 電気のスパークによるもので、できるだけこの原因を除いてやることが必要である。 これは電流が大きくなれば摩耗は増すが、それ以上に②を少なくすることが重要である
電気的摩耗, 離線
41
① パンタグラフの圧力や列車の速度により増大する。また摺板の材質により大きく左右される
機械的摩耗
42
太い黒の2本の線を何というか
き電分岐線
43
トロリ線の高さは法規で、軌上面①以上、②以下に設置することが定められている。ただし、トンネル、橋梁、跨線橋、その他これらに類する場所は集電装置の折りたたみ高さに③を加えた高さまでとする
5.0m, 5.4m, 400mm