問題一覧
1
図1で完全な底屈運動ができるが抵抗に耐えられなければ段階2-である。
✕
2
可動域のー部だけ底屈を行うことができる場合、段階2-となる。
○
3
図1で完全な底屈運動ができて最大抵抗に負けずに保てれば段階2である。
✕
4
図1で完全な底屈運動ができて最大抵抗に負けずに保てれば段階2+である。
○
5
図2で疲れなしに完全な底屈運動が1回行えれば段階3である。
○
6
図2で完全な底屈運動が20回行えれば段階5である。
✕
7
図3は腓腹筋単独のテスト肢位である。
✕
8
図3はヒラメ筋単独のテスト肢位である。
○
9
右股関節が伸展できないと、左下肢の蹴り出しが不十分となる。
○
10
振り出しが不十分だと、反対側の歩幅が減少する。
○
11
歩行において、股関節伸展制限があると 腰椎は( )する。
前弯
12
掌オトガイ反射の刺激部位は、手掌の母指球。 同側のオトガイの筋に収縮が起こるもの。
・
13
把握反射の刺激部位は、母指と示指との間。 成人で把握反射がみられる場合には前頭葉障害を意味する。
・
14
・
15
Freiberg病(フランバーグ病)は、 ( )に阻血性骨壊死が起きる疾患。
中足骨頭
16
Sever病(セーバー病)は、 ( )に生じる骨端症。
踵骨
17
第1Köhler 病は、足の( )への 血液供給が途絶えるためにその部分が 壊死する病気(無腐性壊死)。
舟状骨
18
①は、なにか。
右肺動脈
19
②は、なにか。
横隔膜
20
③は、なにか。
大動脈弓
21
④は、なにか。
気管支
22
⑤は、なにか。
左心室
23
腰椎椎間板ヘルニア 左下腿内側の感覚障害が生じるのはどこの位置か。
L3/4
24
腰椎椎間板ヘルニア 足部の感覚障害が生じるのはどこの位置か。
L5/S1
25
腰椎椎間板ヘルニア 大腿四頭筋の筋力低下が生じるのはどこの位置か。
L3/4
26
腰椎椎間板ヘルニア アキレス腱反射の減弱・消失が生じるのはどこの位置か。
L5/S1
27
腰椎椎間板ヘルニア 左下腿三頭筋の筋力低下が生じるのはどこの位置か。
L5/S1
28
腰椎椎間板ヘルニア 長母指屈筋の筋力低下が生じるのはどこの位置か。
L5/S1
29
腰椎椎間板ヘルニア 長趾屈筋の筋力低下が生じるのはどこの位置か。
L5/S1
30
腰椎椎間板ヘルニア 左足背および足底の外側に感覚障害生じるのはどこの位置か。
L5/S1
31
左右どちらの脊髄神経が圧迫されているか。
左
32
総腓骨神経はどれか。
A
33
リハでは、収縮期血圧が( )mmHg以上上昇すると中止となる。
40mmHg
34
呼吸数が1分間に何回以上となればリハ中止となるか。
30回以上
35
脈拍が120/分を超えた場合
いったんリハビリテーションを中止し、回復を待って再開
36
脈拍が140/分を超えた場合
途中でリハビリテーションを中止する
37
1は、何筋が伸張されるか。
腓腹筋
38
ALS患者に、下肢の漸増抵抗運動は適切である。
✕
39
上ー下葉区の痰に対する体位排痰法体位(ドレナージ)で最も適切な体位はどれか。
1
40
後上葉区の痰に対する体位排痰法体位(ドレナージ)で最も適切な体位はどれか。
2
41
肺尖部の痰に対する体位排痰法体位(ドレナージ)で最も適切な体位はどれか。
3
42
前上葉区の痰に対する体位排痰法体位(ドレナージ)で最も適切な体位はどれか。
3
43
前肺底区の痰に対する体位排痰法体位(ドレナージ)で最も適切な体位はどれか。
3
44
右外側肺底区の痰に対する体位排痰法体位(ドレナージ)で最も適切な体位はどれか。
4
45
中葉区の痰に対する体位排痰法体位(ドレナージ)で最も適切な体位はどれか。
5
46
舌区の痰に対する体位排痰法体位(ドレナージ)で最も適切な体位はどれか。
5
47
患部局所の浮腫に対する弾性包帯による持続圧迫
肥厚性瘢痕部(ケロイド)
48
熱傷患者は、背臥位での持続的な頸部伸展位の保持を行う。
✕
49
熱傷で煤のような色の痰が排出されている場合、squeezingによる排痰を行う。
○
50
変化ステージ理論(行動変容ステージモデル)とは、人の健康行動の変容や維持について示された理論。 1980年代前半に禁煙の研究から導かれたモデルであり、いろいろな健康(食事や運動、筋炎)に関する行動について幅広く研究と実践が進められた。 行動変容ステージモデルでは、人が行動(生活習慣)を変える場合は、 「無関心期」→ 「関心期」→ 「準備期」→ 「実行期」→ 「維持期」 の5つのステージを通ると考えられている。
・
51
行動変容を考えていない時期であるため支援策として、知識・情報の提供、問題点の指摘があげられる。
無関心期
52
行動変容を考えているが実行していない時期であるため、動機づけが大切である。
関心期
53
すぐ始める意思がある時期もしくは独自の方法でも何かしら行っている時期であるため行動案の提示・目標設定などの計画支援を行う。
準備期
54
望ましい行動を起こした時期であるため、行動実践の意欲強化と報酬づけ環境調整していく。
実行期
55
6か月以上行動を継続している時期であるため、維持のためのサポートを継続する。
維持期
56
Speedテストは、( )の炎症の有無をみる。
上腕二頭筋長頭
57
Thomasテストは、( )の短縮の有無を検査する。
腸腰筋
58
Thompsonテストは、( )の断裂の有無を検査する。
下腿三頭筋
59
単位時間内(1分間)の歩数をなんというか。
歩行率(歩調、ケイデンス)
60
歩行率の公式は?
・
61
斜面台を用いた運動療法では、膝関節( )の痙縮抑制を促進する。
屈曲筋
62
耳に冷水を注入することにより無視側へ向かう眼振を誘発させて無視の改善を試みる。 この治療法をなんというか。
カロリック刺激
63
カロリック刺激は、どのような病態に有効か。
半側空間無視
64
ジャーゴン=( )性失語
感覚性
65
伝導失語
流暢
66
伝導失語
復唱不良
67
伝導失語
言語理解良好
68
ウェルニッケ失語
復唱不良
69
ブローカ失語
復唱不良
70
超皮質性感覚性失語
復唱良好
71
超皮質性感覚性失語
復唱良好
72
方向性の注意障害
半側空間無視
73
四肢遠位部の筋力低下
筋強直性ジストロフィー
74
四肢近位部の筋力低下
Duchenne型筋ジストロフィー
75
福山型筋ジストロフィー
近位筋優位
76
Guillain-Barré症候群
拘束性換気障害
77
Guillain-Barré症候群では、起立性低血圧がみられる。
○
78
Guillain-Barré症候群は、温痛覚脱失がみられる。
✕
79
末梢性めまいを生じないよう服薬後に運動療法を行う。
✕
80
末梢性めまいの場合、回復期では注視眼振が出現しにくい。
○
81
末梢性めまいの場合、回復期では注視眼振が出現しやすい。
✕
82
注視眼振が出現した場合、( )性めまいが疑われる。
中枢
83
末梢性めまいに対する理学療法では、寝返りや振り向き動作などによる回転刺激で前庭代償を促す。
○
84
Heberden結節
原因不明の疾患
85
指伸筋腱皮下断裂
関節リウマチで合併しやすい
86
遠城寺で、2語言えるのはいつ頃か。
1才〜1才2ヶ月ごろ
87
遠城寺で、積み木を2つ重ねるのはいつ頃か。
1才2ヶ月〜1才4ヶ月ごろ
88
かがむ・腰を低くするなどという意味。 股・膝関節が屈曲位の姿勢。 この姿勢をなんというか。
クラウチング肢位
89
クラウチング肢位は、なんの病態で起こるか。
痙直型両麻痺
90
痙直型両麻痺の股関節
屈曲/内転/内旋
91
痙直型両麻痺
尖足
92
上腕切断の計測部位は、( )から断端末までの距離である。
腋窩
93
前腕切断の計測部位は、( )から断端末までの距離である。
上腕骨外側上顆
94
大腿切断の計測部位は、( )から断端末である。
坐骨結節
95
膝関節離断の計測部位は、( )から断端末までの距離である。
坐骨結節
96
下腿切断の計測部位は、( )から断端末までの距離である。
内側膝関節裂隙
97
神経筋再教育は、意識がない状態でも適用できる。
✕
98
・
99
HDLコレステロール(善玉コレステロール)は、末梢から肝臓にコレステロールを運搬する作用がある。
・
100
肺活量 = 予備吸気量 + 予備呼気量
✕