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相談場面・自己理解1
  • HAJIME SHINMURA

  • 問題数 38 • 12/13/2023

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    問題一覧

  • 1

    面談の場面設定段階では、相談者とキャリアコンサルタントが協働して相談者の目標や問題に取リ組んでいくという同盟的な関係性をつくる。

    はい

  • 2

    相談場面の設定において、相談者とキャリアコンサルタントとの間に形成される信頼関係は「ラボール」と呼ばれ「親和」や「親密」を意味し、一度ラボールを確立してしまえば、それは永続する。

    いいえ

  • 3

    相談者が訴えたことに対して、どんなアドバイスができるかを考えることがキャリアコンサルタントの最初の課題である。

    いいえ

  • 4

    カウンセリングのオープニング(相談場面の設定)の際に、キャリアコンサルタントが留意すべき点は、クライエントがキャリアコンサルティングを必要とした理由を見極めたリ、クライエントとキャリアコンサルタントの責任分担と関係のあリ方を明確にしたり、またクライエントとの「同盟関係」や「協働の精神」を発展させることである。

    はい

  • 5

    相談を開始するにあたって、相談者の椅子の座る位置は、キャリアコンサルタントが決めるものである。

    いいえ

  • 6

    初回面談では、キャリアコンサルタントは毅然と振る舞い、冷静で客観的であるよう努めることで相談者からの信頼が得られる。

    いいえ

  • 7

    従業員に対する相談の事前準備では、勤務先企業の事業内容を調査することは、企業の社外秘に関することであリ、好ましいことではない。

    いいえ

  • 8

    「無知の知」とは、自分が相手について、何も知らないことを自覚することであり、面談の際の基本となる姿勢である。

    はい

  • 9

    カウンセリングにおける応答技法での確認とは、話し手の曖昧な話をできるだけ具体的にしていく作業のことである。

    はい

  • 10

    コミュニケーションの場面で、感情や好意の伝達の手がかりは、非言語的なコミュニケーションのインパクトより、言語によるものの方が大きい。

    いいえ

  • 11

    傾聴は、相談者の目尊心を回復するのに役立つ。

    はい

  • 12

    キャリアコンサルティングの相談場面の設定では、相談者が主訴を一通リ話した後に、「それで、どうしたらよいでしようか」と等ねてきた場合には、その解決方法などをアドバイスすることにょって、適切な役割関係を作ることができる。

    いいえ

  • 13

    原則として、1回の長時間にわたる面談を行うよりも、1回当たりの面談時を50分~60分程度として複数回実施したほうが、次の面談までのインターバルが相談者の自己理解や内省の機会となるので効果的である。

    はい

  • 14

    相談者が、相談内容や自身の感情について適切な表現をすることができなかったので、相談の目標や範囲を決められないと伝え、問題や気持ちを整理してから出直すようにと伝えた。

    いいえ

  • 15

    初回の面談で求職者がメンタルヘルス不調を抱えていることが理解できたので、相談の守備範囲を超えることを説明して、面談を早々に打ち切リ、医療機関にリファーした。

    いいえ

  • 16

    相談者の発言が「求人票はどうやって調べればよいのか」だったので、求人情報に関する各種情報源を伝え、また探し方のアドバイスをすることで面談を終了した。

    いいえ

  • 17

    キャリアコンサルティングの進め方はキャリアコンサルタントだけでは決められず、相談者との関わりの中で決まっていく協同作業である。

    はい

  • 18

    ラボールの形成においては、相談者を理解しようとするよリは、分析をしようとする姿勢が大切である。

    いいえ

  • 19

    ラボール形成においては、相談者が話しているときは、相手との心理的距離を近づけようとしていることが伝わるように、できる限リ同情するように聴くことを心ける。

    いいえ

  • 20

    キャリアコンサルティングの手順や技法をパターン化し、キャリアコンサルタントが安心して相談を進めることができるようになれば、熟達したレベルといえる。

    いいえ

  • 21

    自己理解において大切なことは、相談者が自分自身について客観的に理解し、納得できるように、サポートすることである。

    はい

  • 22

    クライエントの自己理解を促す前提として、キャリアコンサルタントが行うべきことは、クライエントの置かれている職場の労働条件が、どのようなものであるかを探索することである。

    いいえ

  • 23

    キャリアコンサルティングの相談過程における「自己理解」では、進路や職業、キャリア形成に関し、クライエントが自分自身を理解するよう援助する。

    はい

  • 24

    自己分析の目的は、クライエントがキャリア・シートにおいて、アピール度の高い「自己PR」や「志望動機」を書けるよう、様々な自己分析手法を提示することである。

    いいえ

  • 25

    自己理解を進めるための自己分析の一つとして、クライエントがキャリアコンサルタントとの対話を通して自身のキャリアストーリーを言語化する、という方法もある。

    はい

  • 26

    自己理解の第一歩では、長所よりも否定的な部分や短所に注目して、反省を促す。

    いいえ

  • 27

    クライエント自身が内面を言語化するためには、キャリアコンサルタントが質問しながら進めるよリも、クライエント自身が一人で考えた方が効果的である。

    いいえ

  • 28

    職業選択にあたっての自己理解を深めるには、相談者の価値観よリも経済的状況や職種や業界の動向に焦点をあてることが優先される。

    いいえ

  • 29

    職業経験のある相談者の場合には、その職務経験を分析することで自己理解につながる場合もある。

    はい

  • 30

    自己理解を促進するにあたっては、自分自身を自己がどう捉えているかが重要であり、他者から見えている自分を知ることは、さほど重要なことではない。

    いいえ

  • 31

    自己理解を深化させるためのツールには、標準化の手続きを行った心理検査や、標準化されておらず自由に活用できるチェックリスト等がある。

    はい

  • 32

    アセスメントツールを実施する際には、最も適したものを一つだけ選択して使用する。

    いいえ

  • 33

    自己理解では、相談者自身が自己を分析し、更に統合するプロセスも含む。

    はい

  • 34

    相談者が自分自身を描写する言集や内容は、他者からも自分自身と同じように理解してもらえる主観的な表現が必要である。

    いいえ

  • 35

    自己理解の際には、自己の置かれている環境との関係も含めて理解する必要がある。

    はい

  • 36

    自己理解すべき項目の一つである「エンプロイアビリティ」とは、労働移動を可能にする能力と企業の中で発揮され継続雇用を可能とする能力のことをさす。

    はい

  • 37

    自己理解すべき内容の一つである「コンピテンシー」とは、経験、価値観、志向性のことである。

    いいえ

  • 38

    「人と職業のマッチング」において、相談者が教育・訓練を受けた機関は、自己理解に必要な要素の一つである。

    いいえ