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医療システム論
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  • 問題数 30 • 1/30/2025

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    問題一覧

  • 1

    電子保存の3基準を全て記載しなさい。 (アイウエオ順で入力すること)

    見読性, 真正性, 保存性

  • 2

    情報セキュリティの3要素を全て入力しなさい。またそれぞれの英語を入力しなさい。 なお3要素の日本語は (1)、(3)、(5)、それぞれの英語表記は(2)、(4)、(6)に入力しなさい。 (ただし、日本語のアイウエオ順(英語は日本語に追随)で入力すること)情報セキュリティの3要素を全て入力しなさい。またそれぞれの英語を入力しなさい。 なお3要素の日本語は (1)、(3)、(5)、それぞれの英語表記は(2)、(4)、(6)に入力しなさい。 (ただし、日本語のアイウエオ順(英語は日本語に追随)で入力すること)

    可用性, Availability, 完全性, Integrity, 機密性, Confidentiality

  • 3

    医療機関において電子保存を行う場合に伴う3つの自己責任を全て記載しなさい。 (アイウエオ順で入力すること)

    管理責任, 結果責任, 説明責任

  • 4

    下記の文のうち、正しいものを2つ選びなさい。【完答2点】 1. 「Android」はスマートフォンの機種名である。 2. CPUの性能を示す指標のひとつとして「クロック周波数」がある。 3. プリンタの印字速度を示す指標は「ppm」である。 4. BIOSは揮発性メモリに書きこまれている。 5. パソコンの処理能力は「記憶容量」によって評価できる。

    2. CPUの性能を示す指標のひとつとして「クロック周波数」がある。, 3. プリンタの印字速度を示す指標は「ppm」である。

  • 5

    次のA群の機器は、B群のコンピュータ装置のうちどれにあたるか。それぞれ選択肢から選びなさい。 A群 1 キーボード 2 LCD(Liquid Crystral Display) 3 Blu-rayレコーダー 4 バーコードリーダー 5 DVD-RAM 6 CPU(Central Processing Unit) 7 OCR(Optical Character Reader) 8 ROM(Read Only Memory) 9 ハードディスク 10 レーザープリンタ 11 USBメモリ 12 RAM(Random Access Memory) 13 OMR(Optical Marksheet Reader) B群 01 演算・制御装置 02 主記憶装置 03 出力装置 04 補助記憶装置 05 入力装置

    入力装置, 出力装置, 補助記憶装置, 入力装置, 補助記憶装置, 演算、制御装置, 入力装置, 主記憶装置, 補助記憶装置, 出力装置, 補助記憶装置, 主記憶装置, 入力装置

  • 6

    次のうち、インターネットの接続や利用にかかわりのあるものを5つ選びなさい。 1. HTML 2. SSL 3. DVD 4. ICD 5. RAID 6. VPN 7. GUI 8. URL 9. DNS 10. CPU

    1, 2, 6, 8, 9

  • 7

    次の各種の医療情報はどの種類に該当するか。それぞれ選択肢から選びなさい。 【各1点】 A群 1 読影レポート 2 患者ID 3 脈波 4 シネアンギオ像 5 患者の年齢 6 標準看護計画 7 患者の主訴 8 X線写真 9 蠕動音 10 クリニカルパス 11 手術ビデオ 12 脈拍数 13 心電図 14 ICD-10 15 シェーマ 16 看護記録 17 MRI検査の結果 18 入院日数 19 診療ガイドライン 20 γ-GTP 21 グル音 22 エコー像 23 CRP 24 脳波 B群 01 音情報 02 テキスト・自然言語・概念情報 03 コード情報 04 画像情報 05 動画情報 06 知識情報 07 図形・波形情報 08 数値情報

    テキスト・自然言語・概念情報, コード情報, 図形、波形情報, 動画情報, 数値情報, 知識情報, テキスト・自然言語・概念情報, 画像情報, 音情報, 知識情報, 動画情報, 数値情報, 図形、波形情報, コード情報, 図形、波形情報, テキスト・自然言語・概念情報, 画像情報, 数値情報, 知識情報, 数値情報, 音情報, 画像情報, 数値情報, 図形、波形情報

  • 8

    診療情報のデータ的な特性として、誤っているものをすべて選びなさい。 【完答5点】 1. 表現形態が均一である 2. あいまいである 3. 機微情報ではない 4. マルチメディアである 5. 時系列である 6. 要配慮個人情報である 7. 欠損値が少ない 8. 可変長である 9. ビッグデータである 10. 二次元構造である

    1, 3, 7, 9, 10

  • 9

    次の説明について、正しいものは○、誤っているものは×をつけなさい。 【各2点】 A群 1 医療情報技師と診療情報管理士の病院における役割は同じである。 2 診療情報管理士は、電子カルテの導入を見据えて、医療情報技師の資格も取得しなければならない。 3 診療情報の質の管理は、全て診療情報管理士の役割である。 4 医療情報技師に最も求められる能力は、コミュニケーションの力であり、それは診療情報管理士も同じである。 5 医療情報技師は、病院機能評価において人員配置が規定されている。 6 給与計算、経理の情報システムは病院全体をつなぐシステムのひとつである。 7 医事会計システムと各部門システムの間で初めに共有されたのは、患者基本情報である。 8 オーダリングシステムの基本概念と、医師事務作業補助者による医師の指示の代行入力とは矛盾しない。 9 オーダリングシステムが初めて開発され、病院で稼働して以来、急速に導入が進んだ。 10 Windows95の普及とPCの安価化が、病院への情報システムの導入に拍車をかけた。 11 電子カルテシステムの一般的な導入費用は、病床1床当り、約1000万円である。 12 病院情報システムは、導入費以上に費用はかからない。

    ×, ×, ×, ◯, ×, ×, ◯, ×, ×, ◯, ×, ×

  • 10

    次の文の説明は、それぞれどのシステムについてのものか。選択肢から選びなさい。 【各2点】 A群 1 CT、MRI、内視鏡などで得られたデジタル画像の保管、伝送など、病院内の医用画像を一括管理する。 2 診療録や検査結果などの診療情報を電子的に保存、閲覧する。 3 診療報酬の請求を紙媒体の診療報酬明細書ではなく、電子媒体で行う。 4 従来、紙の伝票でやりとりしていた検査や処方箋などの指示を、医師が発生源で入力し、オンラインでやり取りする。 5 患者登録や診療報酬の計算を行う。 B群 01 オーダリングシステム 02 電子カルテシステム 03 PACS 04 医事会計システム 05 レセプト電算処理システム 06 診療情報管理システム

    PACS, 電子カルテシステム, レセプト電算処理システム, オーダリングシステム, 医事会計システム

  • 11

    医事会計システムの機能に含まれないのはどれか。 【2点】 1. 診療報酬明細書作成 2. 患者登録 3. 入退院登録 4. 請求書発行 5. 在庫管理

    5

  • 12

    医事会計システムに関する以下の記述について、正しいものには○、誤っているものには×をつけなさい。 【各2点】 A群 1 処方薬オーダーは指示されたのとほぼ同時に医事会計システムに伝送される 2 返戻されたレセプトを翌月に改めて請求することを「再審査請求」という。 3 レセプト電算化において、厚生労働省により承認されているオンライン電送時の技術的基盤は、IP-VPNである。 4 レセプト電算処理において、支払基金は看護行為マスターを提供している。 5 オートエンボッサー(診察券発行機)は医事会計システムに接続される。

    ◯, ×, ◯, ×, ◯

  • 13

    次の文のうち、正しいものには○、誤っているものには×をつけなさい。 【各2点】 A群 1 電子カルテシステムよりもオーダリングシステムの方が一般の病院には普及している。 2 電子カルテを導入することに対する診療報酬上の加算が存在する。 3 わが国で最も早くにシステム化が進んだのは、医事会計業務である。 4 オーダリングシステムは、部門内の業務を円滑に進めるためのシステムである。 5 オーダリングシステムの入力は、発生源入力を考慮すると、医師が行うべきである。 6 現在、ほぼ100%の病院において電子化レセプトによるオンライン請求が行われている。

    ◯, ×, ◯, ×, ◯, ◯

  • 14

    以下の電子カルテシステムに関する記述について、正しいのはどれか。3つ選びなさい。 【完答6点】 1. オーダリングシステムと電子カルテシステムはシステム上分離されている方が望ましい。 2. 紹介状や各種同意書など紙で作成された記録も、極力電子化する必要がある。 3. 外来における診療時間の短縮を図ることが可能である。 4. 診療に関する重要な情報が部門システムにあり、病院側が情報を引き出せないことがある。 5. 導入のメリットとして、病院経営における人件費の削減がある。 6. 医師のみが入力するシステムという点で、オーダリングシステムと同様である。 7. 院内のシステムであり、患者に対する情報開示においては役に立たない。 8. システムの仕様も運用も未だに統一されておらず、導入に踏み切れない医療機関も多い。

    2, 4, 8

  • 15

    電子カルテシステム導入の利点といえないのはどれか。2つ選びなさい。 【完答4点】 1. 患者に画面を見せながら診療することによりインフォームド・コンセントの充実につながる。 2. 診療録等の搬送や保管にかかる人的・時間的・空間的資源を節約できる。 3. 診療報酬請求書(レセプト)の作成や提出・審査が効率化する。 4. 患者の診療情報を同時に複数箇所で参照することができる。 5. 医師の指示が伝票を介さずに直接診療各部門に伝わることにより、転記ミスや伝言ミスがなくなる。 6. 情報の記載漏れが減少し、診療記録の質が向上する。

    3, 5

  • 16

    処方オーダの機能に含まれないのはどれか。 【2点】 1. 薬剤情報表示 2. 調剤監査 3. 薬剤検索 4. 院外処方箋発行 5. 禁忌チェック

    2

  • 17

    入院患者の注射オーダ―の運用について、不適切なのはどれか。 【2点】 1. 投与指示が変更されることが多い。 2. 1本渡し方式は在庫管理の面で有利である。 3. オーダ発行時に実施情報を医事会計システムに転送する。 4. 投与後に使用した薬剤のオーダ入力(事後オーダ)が行われることがある。 5. 定数配置薬方式は緊急時に速やかな投与が可能である。

    3

  • 18

    注射実施時の3点認証システムによって防止できないのはどれか。2つ選びなさい。 【完答4点】 1. 薬剤の患者分けミス 2. ミキシングの間違い 3. 禁忌薬投与 4. オーダ変更の伝達漏れ 5. 患者の取り違え

    2, 3

  • 19

    検体検査システムについて誤っているのはどれか。2つ選びなさい。 【完答4点】 1. 検体到着処理を行ってから検査を実施する。 2. 同一検査項目であれば、基準値は一定である。 3. 基準値マスターは性別や年齢を考慮して設定する。 4. 同時に依頼された検査の結果が揃ってから報告する。 5. 院内で実施する検査と院外で実施する検査の双方に対応する。

    2, 4

  • 20

    内視鏡検査をオーダーする際にシステムでチェックすべき項目はどれか。2つ選びなさい。 【完答4点】 1. リハビリテーションの有無 2. 抗凝固薬の服用 3. 食物アレルギーの有無 4. ペースメーカーの装着 5. 肝炎ウィルス感染の有無

    2, 5

  • 21

    画像診断検査の運用(A群)について、実現するシステム(B群)をそれぞれ選びなさい。 【各2点】 A群 1 医師が画像診断検査を依頼する 2 検査依頼情報を撮影装置に送る 3 読影医が画像診断を行う 4 医師が画像を閲覧する 5 医師が撮影実施情報を確認する 6 モダリティから診断用画像を受け取る 7 診療放射線技師が検査の内容を確認する B群 01 オーダリング 02 PACS 03 RIS

    オーダリング, RIS, PACS, PACS, オーダリング, PACS, RIS

  • 22

    病床オーダに関する次の文のうち、正しいものには○、誤っているものには×をつけなさい。 【各2点】 A群 1 病床管理システムにおいて管理する入院患者の移動には、外泊・外出は含まれない。 2 病床オーダの入力は看護師が主体となる。 3 病床オーダにおいて退院処理を行うことにより、患者に対するオーダーが退院日で自動的に停止する。 4 病床オーダはリアルタイムで入力する必要がある。 5 病床オーダはベッドコントロールのための機能であり、診療報酬とは無関係である。 6 病院の病室は、性別に関係なく空床に患者を配置する。

    ×, ◯, ◯, ◯, ×, ×

  • 23

    次の業務のうち、医師事務作業補助者に認められているものには○、認められていないものには×をつけなさい。 【各1点】 A群 1 診療報酬の請求事務 2 物品運搬業務 3 医療の質の向上に資する事務作業 4 病院運営のためのデータ収集業務 5 診断書などの文書作成補助 6 救急医療情報システムへの入力 7 窓口・受付業務 8 診療記録への代行入力 9 看護業務の補助

    ×, ×, ◯, ×, ◯, ◯, ×, ◯, ×

  • 24

    以下の記述について、診療情報の一次利用・二次利用のいずれにあたるか。 それぞれ選択しなさい。【各2点】 A群 1 心臓血管手術の施行件数を院内や病院ホームページに掲載する。 2 レセプトを作成するために診療録を参照する。 3 患者が退院するため、診療所宛てに診療情報提供書を作成する。 4 インフルエンザの罹患患者数を保健所に報告する。 5 胃癌による胃全摘患者のクリニカルパスの適用率を調べる。 6 患者からの求めに応じ、診療情報を開示する。 7 外来患者の待ち時間分析により、予約枠を調整する。 8 診療行為の法的な根拠として利用する。 9 患者の居住地情報から、送迎バスのルートを決定する。 10 医学研究のために臨床データを抽出し分析する。

    二次利用, 一次利用, 一次利用, 二次利用, 二次利用, 一次利用, 二次利用, 一次利用, 二次利用, 二次利用

  • 25

    次の(1)〜(10)に関連する標準規格・標準化コードはどれか。それぞれ選択肢から選びなさい。 【各2点】 A群 1 臨床検査 2 看護介入 3 病名 4 手術 5 処置 6 標準規格の運用指針 7 医薬品 8 医学用語集 9 看護成果 10 看護診断 11 診断用画像 12 医療機器・材料 B群 01 Jコード 02 JANコード 03 Kコード 04 ICD-10 05 SNOMED-CT 06 HOTコード 07 MFER 08 DICOM 09 NANDA 10 JLAC10 11 NIC 12 HL7 13 IHE 14 NOC

    JLAC10, NIC, ICD-10, Kコード, Jコード, IHE, HOTコード, SNOMED-CT, NOC, NANDA, DICOM, JANコード

  • 26

    情報セキュリティ対策の実施例について、それぞれどの対策に分類されるか。正しいものをそれぞれ選びなさい。 【各2点】 A群 1 利用ユーザー向け研修 2 医療情報システム運用管理規程の制定 3 防犯カメラの設置 4 外部委託管理 5 ノートパソコンの固定 6 個人情報保護の誓約書 7 指紋認証によるログイン 8 サーバ室の入退室管理 B群 01 物理的安全対策 02 人的安全対策 03 技術的安全対策 04 組織的安全対策

    人的安全対策, 組織的安全対策, 物理的安全対策, 組織的安全対策, 物理的安全対策, 人的安全対策, 技術的安全対策, 物理的安全対策

  • 27

    次の文のうち、正しい記述や正しい行動には○、誤っているものには×をつけなさい。 【各2点】 A群 1 わが国で最も早くにシステム化が進んだのは、医事会計業務である。 2 現在、100%の病院において電子化レセプトによるオンライン請求が行われている。 3 「e-Japan戦略」はわが国全体で進められてきた。 4 ランサムウェアに感染したパソコンは、大抵データを抜き取られる。 5 最新の『医療情報システムの安全管理に関するガイドライン』は、経営管理編・企画管理編・ユーザー編の3分冊に分けられている。 6 患者からのカルテ開示申請に対し、入院中の診療内容を医事課職員から説明させた。 7 交通事故の患者について警察からの照会の電話を受けたため、コンピュータ画面を見ながら回答した。 8 地域医療システムの目的の一つに、限りある医療資源の有効活用がある。 9 地域医療情報システムの課題として、継続的に運用するための費用面の問題がある。 10 EHRは、医療施設を超えた診療情報の蓄積と利用を示す概念である。 11 現状におけるEHRに関する取り組みは、わが国が欧米諸国よりも先んじている。 12 PHRは「Patient Health Record」の略語であり、患者の健康・診療情報を電子的に保存するという概念である。

    ◯, ×, ◯, ×, ×, ◯, ×, ◯, ◯, ◯, ×, ×

  • 28

    遠隔医療システムについて、(1)〜(5)のそれぞれの説明に該当するものを選択肢から選びなさい。 【各10点】 A群 1 Telehomecare 2 Teleradiology 3 Telesurgery 4 Telepathology 5 Teledermatology B群 01 遠隔の専門医に病理画像を伝送 02 僻地で撮影した診断用画像の読影 03 患者の来院、医師の往診負荷を軽減 04 遠隔地の専門医に皮膚画像を伝送 05 遠方からの外科専門医による手術支援

    3, 2, 5, 1, 4

  • 29

    遠隔医療と標準化に関する以下の記述について、正しいものには○、誤っているものには×をつけなさい。 【各2点】 A群 1 遠隔医療を行うには、医療情報の標準化が必要不可欠である。 2 未だに保険診療の対象とはなっていない。 3 遠隔医療は、医師法第20条にある対面診療の規定には抵触しないものとされている。 4 情報を遠隔から参照できることにより、時間と費用の軽減が期待できる。 5 100m以上離れた地域間での医療を遠隔医療という。 6 専門医の診断を遠隔地から受けるためには、医療情報の標準化が必要である。 7 複数の施設にいる複数の医師による診断支援が可能となる。 8 医療情報の標準化によって、システムリプレイスの際の費用や工期が増える傾向にある。 9 医療情報の標準化によって、施設間で患者の診療情報を連係している地域がある。 10 HL7は、診断用画像の標準形式として全世界での採用が進んでいる。

    ◯, ×, ◯, ◯, ×, ◯, ◯, ×, ◯, ×

  • 30

    FHIRとは英語で何というか

    Fast(to design and implement), Healthcare, Interoperability, Resources