問題一覧
1
正常の心拍数を答えよ(回/分は省略)
60〜70
2
正常の一回拍出量を答えよ(mLは省略)
60〜80
3
正常の心拍出量をこたえよ(L/分は省略)
5〜6
4
心拍出量係数の式を答えよ
心拍出量÷体表面積
5
正常の心拍出量係数を答えよ(L/min/㎡は省略)
2.5〜4.5
6
正常の循環血液量は体重の何%か答えよ(%は省略)
7〜8
7
心電図の1マスは 縦①mV 横②秒
0.1, 0.04
8
P波の幅は①の興奮の時間を示し、高さは強さを示す。
心房
9
QRS波の幅は①の興奮時間を示し、高さは強さを示す。
心室
10
PQ時間は①に起こった興奮が②を通過するのに要する時間のことである。
洞結節, 房室接合部
11
P波の正常値は 幅 ①___~___秒 高さ②___mV
0.06〜0.10, 0.25
12
T波の正常値は 幅 ①___~___秒 高さ②四肢___mV ③胸部___mV
0.10〜0.25, 0.5, 1
13
QRS波の正常値は 幅①___~___秒
0.06〜0.10
14
PQ時間の正常値は___~___秒である。
0.12〜0.20
15
QT時間の正常値は___~___秒である。
0.30〜0.45
16
R-R間隔の短縮は①、延長は②を疑う。
上室期外収縮, 洞停止・洞房ブロック
17
P波幅の延長は①を疑う
左房肥大
18
P波が基準値より高い場合は①を疑う
右房肥大
19
QRS幅の延長は①を疑う
心室内の伝導異常
20
QRSの高さがV1で①mV以上の場合は②を疑い、V5で③mV以上の場合は④を疑う。
0.7, 右室肥大, 2.6, 左室肥大
21
右房圧の正常値を答えよ(mmHgは省略)
1〜5
22
右室の①収縮期圧と②拡張期圧の正常値を答えよ(mmHgは省略)
15〜30, 1〜5
23
肺動脈圧の①収縮期圧と②拡張期圧の正常値を答えよ(mmHgは省略)
15〜30, 4〜12
24
左室の①収縮期圧と②拡張期圧の正常値を答えよ(mmHgは省略)
100〜140, 5〜12
25
収縮期に雑音が聞こえる場合何が疑われるか
大動脈弁狭窄症, 僧帽弁逆流症
26
拡張期に雑音が聞こえる場合何が疑われるか
大動脈弁閉鎖不全症, 僧帽弁狭窄症
27
前負荷 ・心臓が①にかかる負荷のことで、つまり②の③容積(③内圧) ・②の③は④量に規定される ・⑤の法則(: 心筋は弛緩期に伸展していればいるほど強い収縮力を発生する)によって、③はより強く収縮する
収縮する直前, 拡張末期, 心室, 静脈灌流, スターリング
28
後負荷 ・心臓が①にかかる負荷で、左心室では②、右心室では③が後負荷といえる ・心臓にとっては後負荷は④(大きい・小さい)ほうが有利
収縮を開始した直後, 大動脈圧, 肺動脈圧, 小さい
29
正常値を答えよ(mmまでは省略) ①左房径 ②左室拡張末期径 ③左室収縮末期径 ④壁厚
40, 52, 36, 11