問題一覧
1
ホップやチョウジ油
フムレン
2
ワラビ 発がん性
プタキロシド
3
キク科シナのつぼみ 回虫駆除作用
αサントニン
4
ビャクジュツ
アトラクチロン
5
ツヅラフジ科Anamirta cocculusの種子 中枢興奮、けいれん作用
ピクロトキシン
6
ワタ Gossypium arboreum(アオイ科) 男性用避妊薬
ゴシポール
7
キク科クソニンジン 抗マラリア
アルテミシニン
8
キク科ステビア
ステミシニン
9
ブシ 有毒アルカロイド
アコニチン
10
種なしブドウ
ジベレリンA1
11
ベンジルイソキノリン骨格 アヘンアルカロイド 鎮痙作用
パパベリン
12
コウボク アポルフィンアルカロイド
マグノフロリン
13
オピオイド受容体に特異的に作用 アヘンアルカロイド
モルヒネ
14
ボウイに含有 アヘンアルカロイド
シノメニン
15
強い苦味 H2O2試薬-塩酸によって赤褐色
ベルベリン
16
生薬末+水→振とうにより、ベンズアルデヒド発生
アミグダリン
17
ニンヒドリン試薬で赤紫色 覚せい剤原料
エフェドリン
18
ノルコクラウリンの前駆体となるフェネチルアミンアルカロイド
ドパミン
19
2分子のNメチルノルコクラウリンのフェノール酸化縮合を経て生合成さらる
ツボクラリン
20
急性痛風発作に対して抗炎症作用
コルヒチン
21
ハッカの精油
lメントール
22
チンピの精油
リモネン
23
ショウノウともよび、局所刺激・局所消炎薬
カンファー
24
シャクヤクに含まれる鎮静・鎮痙
ペオニフロリン
25
キササゲの果実に含有するイリドイド配糖体で利尿作用
カタルポシド
26
サンシュユの苦味配糖体
ロガニン
27
サンシシの苦味配糖体で胆汁分泌促進作用
ゲニポシド
28
センブリの苦味配糖体
スウェルチアマリン
29
ゲンチアナ及びリュウタンの苦味配糖体
ゲンチオピクロシド
30
アルカロイドであるレセルピンの生合成前駆体
セコロガニン
31
タイマの麻薬成分で、同系化合物群はカンナビノイドと呼ばれる
テトラヒドロカンナビノール
32
ウコンの黄色色素
クルクミン
33
ガロタンニンに加水分解する時に生じる安息香酸誘導体
没食子酸
34
アマチャ
フィロズルチン
35
赤ワイン
レスベラトール
36
エストロゲン作用をもつダイズ(2つ
ダイゼイン、ゲニステイン
37
エイジツのフラボノイド配糖体で瀉下作用
マルチフロリンA
38
緑茶のポリフェノールの主成分で抗酸化作用
エピガロカテキンガレート
39
シコンの赤紫色色素で抗炎症作用
シコニン
40
コウカの紅色色素
カーサミン
41
ロートコン 副交感神経遮断作用
アトロピン
42
コリンエステラーゼ阻害薬である認知症治療薬リバスチグミンのリード化合物
フィゾスチグミン
43
抗不整脈薬キニジンのジアステレオマーで、抗マラリア薬
キニーネ
44
インドジャボクより単離、降圧作用、精神安定作用
レセルピン
45
インドジャボクより単離、抗不整脈薬作用
アジマリン
46
バッカク由来のα受容体とセロトニン受容体の部分阻害薬
エルゴタミン
47
コリン作動薬として縮瞳薬、緑内障治療薬
ピロカルピン
48
コカノキの葉由来で局所麻酔作用
コカイン
49
条虫駆虫薬であるビンロウジ由来成分
アレコリン
50
マチン科由来の苦味健胃薬
ストリキニーネ
51
フタリド骨格のアヘン由来成分、鎮咳薬
ノスカピン
52
マクリの回虫駆除作用
カイニン酸
53
猛毒成分、中毒症状で嘔吐、痙攣ののち呼吸麻痺、心停止
アコニチン
54
ニチニチソウより単離、抗腫瘍活性
ビンクリスチン
55
アカネ科由来成分で催吐薬
エメチン
56
サイシンの地上部、重篤な腎障害
アリストロキア酸
57
コショウの果実、辛味成分
ピペリン
58
ステロイド骨格を持つジャガイモ由来、 コリンエステラーゼ阻害
ソラニン
59
アヘンに含まれる麻薬性鎮咳薬、モルヒネのモノメチル化体
コデイン
60
キサンチン骨格をもつ中枢興奮、利尿、偏頭痛の治療
カフェイン
61
その覚醒作用はアンフェタミンに匹敵する。麻薬指定
カチノン