問題一覧
1
資本家と労働者は、契約自由の原則をもとに、、、(雇用契約)を結ぶが、労働者が不利益を被る場合が多い。
労働契約
2
労働組合をつくる権利。
団結権
3
労働組合が使用者と交渉する権利。
団体交渉権
4
ストライキなどの争議行動をする権利。
団体行動権
5
日本国憲法は、第28条で、労働者の団結権、団体交渉権、団体行動権の、、、を認め、第27条の、、、とともに、、、を保障している。
労働三権 勤労の権利 労働基本権
6
労働三法 労働組合の正当な行為について刑事・民事免責を認め、使用者の、、、は禁止される。1945年制定。
労働組合法 不当労働行為
7
労働三法 行政委員会の一つである労働委員会が、斡旋・朝廷・、、、の手段によって、労使間の調整にあたる。 1946年制定。労働関係の調整、労働争議の予防・解決をはかる。
労働関係調整法 仲裁
8
労働三法 労働条件の最低基準を定める。その監督について、労働基準局、労働局,、、、が置かれている。 1947年制定。
労働基準法 労働基準監督署
9
組合活動に対する使用者の妨害行為。
不当労働行為
10
労働委員会の斡旋員が、労使双方の意見を聞いて、争議の解決を援助する。
斡旋
11
労働委員会の設ける調停委員会が、調停案を作り、労使双方にその受諾を勧告すること。
調停
12
労働委員会の設ける仲裁委員会が争議の解決のために強制力のある仲裁裁定を行う。労使双方は、それに従わなければならない。
仲裁
13
労働基準法の監督について 厚生労働省に置かれているもの、 都道府県に置かれているもの、 主な市町村に置かれているもの。
労働基準局 労働局 労働基準監督署
14
日本型経営 企業ごとに労働組合が作られる、、、,企業が従業員を定年まで雇用する、、、,勤続年数に応じて賃金や社内の地位が上がる、、、が存在する。
企業別労働組合 終身雇用制 年功序列型賃金
15
近年は職務の重要性、難しさ、責任の重さなどで決まる、、、や職務遂行能力で決まる、、、,また業績に応じて、年間の給与を決める、、、を採用するなど能力主義や、、、も見られる
職務給 職能給 年俸制 成果主義
16
バブル崩壊後の雇用の変化 深刻な不況下で、、、を行う企業が増加し、、、が急増。求人数を求職者数でわった有効求人倍率も低水準に。
リストラ 完全失業率
17
労働力人口に占める、職がなく求職活動中の者の割合。
完全失業率
18
仕事を探しているひとりに対し、何件の求人があるかを示す数字。
有効求人倍率
19
性別によって差別されることなく働けるよう制定された。 1985年制定。
男女雇用機会均等法
20
1991年制定の育児休業法を改正。1995年に制定された。
育児・介護休業法
21
派遣労働者の就業条件の整備や労働現場での権利確保のため、制定された。1985年制定。
労働者派遣法
22
ニートと呼ばれる、、、が問題になった。
若年無業者
23
正規社員と非正規雇用者との格差について、2018年の働き方改革関連法で、雇用形態にかかわらず、同一の労働をしている場合は、同一賃金を支払う、、、の原則が定められた。
同一労働同一賃金
24
1人当たりの労働時間を減らして、その分雇用を増やすこと。
ワークシェアリング
25
勤労者の仕事と生活の調和のこと。
ワークライフバランス
26
事業主に対し、法定雇用率に相当する人数の障害者の雇用を義務付けている。
障害者雇用促進法
27
労働基準法など計八法を改正した総称。
働き方改革関連法
28
1日の勤務時間終了後、翌日の勤務まで休息時間を確保する制度。
長時間インターバル制度
29
職につかずまだ求職活動もせず通学もしていない15から34歳までの無業者。
ニート
30
ドイツの宰相、、、は世界初の社会保険制度である、疾病保険法を制定した。
ビスマルク
31
劣等処遇の原則など、貧困を個人の責任に求める。1601年制定。
エリザベス救貧法
32
労働者3分の2・雇主3分の1の費用負担による疾病金庫を設置。1883年制定。
疾病保険法
33
アメリカは世界初の、、、をニューディール政策の一環として制定。
社会保障法
34
イギリスでは、、、を基に、、、をスローガンとする社会保障制度を整備した。
ベバリッジ報告 ゆりかごから墓場まで
35
日本の社会保障制度の歩み 戦前 1874年の、、、に始まる。
恤救規則
36
高齢や障害などにより働けない者に米を配る制作。
恤救規則
37
日本の社会保障制度の歩み 戦後 GHQの指導の下で、、、を制定。1961年、改正国民健康保険法と国民年金法により、、、・国民皆年金が実現した。1985年からは国民年金に、、、制度を導入した。
生活保護法 国民皆保険 基礎年金
38
75歳以上を対象とし、保険料は原則として被保険者の年金から天引き等で徴収する。2008年に創設。
後期高齢者医療制度
39
社会保障制度のひとつ 被保険者が病気やケガ、老齢失業、労働災害、要介護などの時に現金やサービスを給付し、生活を保障する仕組み。
社会保険
40
社会保険の種類五つ。
医療保険 年金保険 介護保険 雇用保険 労働者災害保証保険
41
企業や加入者が一定の保険料を拠出し、それを運用した収益などに応じて給付額が決定される年金。
確定拠出型年金
42
受給者が積み立てた資金を元に年金を支給する仕組み。
積立方式
43
その年に必要な年金を現役世代が保険料として負担する仕組み。
賦課方式
44
年金の財源調達方式二つ
積立方式 賦課方式
45
健康で文化的な最低限度の生活を保障し、自立を支援するもの。 、、、に基づき、生活、教育、住宅、医療、出産、生業、葬祭、介護の八つの扶助が全額公費によって支給されている。
公的扶助 生活保護法
46
、、、などの法律に基づき、児童や高齢者、障害者の福祉のために施設提供や在宅ケアなどを行う制度。
社会福祉生活保護法
47
国民の健康維持と環境の整備を図るもので、保健所などの感染者予防事業や地方公共団体の清掃、上下水道事業などがある。
公衆衛生
48
一人の女性が一生に出産する子どもの数の平均
合計特殊出生率
49
少子化 、、、は、第2次ベビーブームのとき2.14だったが、2005年には過去最低の1.26まで低下した。その後も少子化の傾向が続き、2000年代後半には、、、に突入した。
合計特殊出生率 人口減少社会
50
老年人口の割合が7%を超える社会を、、、 14%を超えると、、、 21%を超えると超高齢社会と呼ぶ。
高齢化社会 高齢社会
51
障害者や高齢者などが健常者や若者と同様の生活を送れる、、、社会の実現が急務である。 住宅や駅などの、、、化や、全ての人にとって使いやすい、、、の普及が必要である。
ノーマライゼーション バリアフリー ユニバーサルデザイン
52
文化や言語、障害の有無や年齢、性別に関わらず誰もが使いやすいデザイン
ユニバーサルデザイン
53
労働基準法で定める労働基準は、、、。 労働者と使用者が、、、で決定。
最低基準 対等の立場
54
労働基準法の基準に達しない労働条件を定める労働契約は、、、。 解雇 業務上の負傷、疾病、出産による休業及びその後、、、日間は解雇できない。 30日前までに、、、をするか、30日分以上の、、、を支払う。
無効 30 予告 賃金
55
賃金の支払い 、、、で、、、を、、、,毎月、、、回以上、一定の期日に支払う。 賃金の基準は、、、で定める。
通貨 全額 直接 1 最低賃金法
56
労働時間 1週間、、、時間以内、1日、、、時間以内(休憩時間を除く) 休憩 6時間を超えた場合最低、、、分 8時間を超えた場合最低、、、時間 休日 毎週最低、、、回、もしくは4週間に、、、回。 時間外・休日労働 労働組合又は労働者の代表と書面で協定すれば可能(、、、) 年次有給休暇 6ヶ月間継続勤務者には、、、日。
40 8 45 1 1 4 36協定 10
57
満18歳のものの、、、禁止。
深夜労働
58
産前産後 前、、、週、後、、、週の休業を保障 1歳未満の子供を育てる女性は休憩時間の他、1日、、、回、各々、、、分以上の育児時間を請求できる。
6 8 2 30
59
鉄鋼・電気など同じ産業に従事する労働者の組織。欧米の労働組合の主流形態。
産業別組合
60
旋盤工・機械工など一定の職種の労働者で組織される。日本にはほとんどない。
職業別組合
61
労働組合に加入しないこと、もしくは脱退することを雇用条件とすること。
黄犬契約
62
残業代が支払われない労働。
サービス残業
63
社会保険 病気や怪我の時安く治療を受けることが出来る。
医療保険
64
社会保険 高齢になったときや障害をおった時などに年金を受け取ることが出来る
年金保険
65
失業した時などに一定期間保険金が支給される。
雇用保険
66
働く人が全額会社負担で加入し、業務による病気や怪我の時に保険金が支給される。
労災保険
67
介護が必要になった時に介護サービスを受けることが出来る
介護保険
68
今日の国際社会の形態は、、、戦争を集結させた、、、条約以降のヨーロッパで締結。
三十年 ウェストファリア
69
十七世紀前半、神聖ローマ帝国内での宗教対立をきっかけとして行われた戦争。
三十年戦争
70
1648年、神聖ローマ帝国内の領邦国家に主権を認めた条約。
ウェストファリア条約
71
歴史的に形成された共同体を基礎とし、共通の言語や文化などを持つ民族を基盤とする国家。フランス革命をきっかけに成立。
国民国家
72
他国の支配に従うことなく、独立した国家。 これらが対等・平等に結びついた社会が、、、である。
主権国家 国際社会
73
第二次世界大戦後、、、の高まりにより、アジア・アフリカ諸国が独立。二十世紀末には、、、の崩壊により10数カ国が独立した。
民族自決権 ソ連
74
全ての民族が、外部の干渉を受けず、自らの意思で政治のあり方を決めること。
民族自決権
75
国際機関や主権国家の連合体、、、(NGO)、多国籍企業などが国際法の判定や執行に係わり、国際関係に影響を与える。
非政府組織
76
国際法の父 オランダの法学者、、、は『、、、』、『海洋自由論』などを著し、国際法の基礎を確立した。
グロチウス 戦争と平和の法
77
国際社会の秩序を維持し、国家間の関係を規律する。
国際法
78
国際法 長年にわたる慣習をもとにした、、、と文書化した、、、。
慣習国際法 条約
79
1982年に採択された、、、(海の憲法)において、、、は12海里、、、(EEZ)は200海里と定められた。
国連海洋法条約 領海 排他的経済水域
80
国際連合の主要機関として1945年にオランダのハーグに設定された常設の国際裁判所。国際紛争を国際法に従って平和的に解決するために設置されている。裁判所の判決は拘束力を持ち、一方の当事国が判決に従わない場合はもう一方の当事国は安全保障理事会に訴えることができる。ただし、当事国双方の同意がなければ裁判は行われない。
国際司法裁判所
81
2003年にオランダのハーグに設置された。日本は2007年に加盟。1990年代に戦争犯罪人の処罰を求める声が高まったため設置された。
国際刑事裁判所
82
国際社会で解決することが難しい紛争のひとつ。
領土問題
83
日本の領土問題 ロシアとの間で、、、問題が未解決である。韓国が、、、の領有を主張している。、、、をめぐり中国政府や台湾当局が領有を主張する事例もある。
北方領土 竹島 尖閣諸島
84
国際法上、領有権の根拠となる事実
領域権原
85
領域権原の代表的なものの一つ。無主地と呼ばれるどの国の領土でもない土地を、領有の意思を持って実効的に支配することによって成立する。
先占
86
第1次世界大戦以前の国際社会で、相互に軍事力の均衡を保ち、平和を維持するためにとった政策。逆に武力対立を深めた。
勢力均衡
87
、、、のしくみ 加盟国が武力によって国際紛争を解決しないことを約束し、違反した国に対して加盟国全体で制裁を加える。
集団安全保障
88
国際連盟 アメリカの大統領、、、が提唱。集団安全保障の体制になったが、総会や理事会の決定が、、、であったことや、制裁手段が、、、に限られており、実行力にかけていた。
ウィルソン 全会一致制 経済制裁
89
国際連合 国際連盟の失敗を教訓に、第二次世界大戦末期のサンフランシスコ会議で、、、を採択。1945年10月、51の原加盟国により発足。国際平和・安全の維持と国際協力の推進を目的とする。
国際連合憲章
90
国際連合 全加盟国で構成。各国が1票の投票権を持つ。
総会
91
、、、理事会 、、、をもつ米・英・仏・ロ・中5カ国の、、、と10ヶ国の、、、で構成。国際社会の平和と安全の問題について決定する権限を持つ。
安全保障 拒否権 常任理事国 非常任理事国
92
、、、理事会 国連教育科学文化機関や国際労働機関などの専門機関などと連携している。理事国54ヶ国、毎年18カ国ずつ改選。
経済社会
93
1名の事務総長と職員からなる。2017年にポルトガルのアントニオ・グテーレスが就任。
事務局
94
、、、(PKF)や停戦監視団・選挙監視団などを派遣し、国際平和と安全の維持をはかる活動。
平和維持活動 平和維持軍
95
国際連合 分担金を滞納する国もあり、深刻な財政危機が指摘される。組織の簡素化や人員削減などの、、、が試みられている。
国連改革
96
皮膚や髪の毛の色などの身体的特徴で、人間を分類したものを、、、 言語や習慣、宗教、歴史など共通の文化的繋がりによって結ばれた人々のことを、、、という。
人種 民族
97
、、、(国民国家) 国家は民族を単位として形成される場合が多い。特に第二次世界大戦後は、、、の精神の高まりによって、アジアやアフリカで国家の独立があいついだ。
民族国家 民族自決権
98
、、、問題 4回にわたる、、、戦争を経て、現在もユダヤ人と、、、人の対立が続く。
パレスチナ 中東 アラブ
99
オスロ合意 イスラエルと、、、との間で成立し、ヨルダン川西岸の1部と、、、地区で暫定自治を実施したが、その後の先行きは不透明である。
パレスチナ解放機構 ガザ
100
旧ユーゴスラビア 、、、と、、、が独立を宣言すると、セルビアを中心とする連邦軍が攻撃し、内線が始まった。NATOの空爆の後、、、が独立を宣言。
クロアチア スロベニア コソボ