暗記メーカー
ログイン
福祉心理学
  • うゆ!!

  • 問題数 30 • 11/12/2024

    記憶度

    完璧

    4

    覚えた

    12

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    〇〇とは、心の健康に関する問題を抱えている人に対して、身近な一般の人々が専門家による支援の前に行う援助のことである。

    メンタルヘルス・ファーストエイド

  • 2

    メンタルヘルス・ファーストエイド・アクションプラン(行動計画)には5つの基本ステップがある。1つ目のステップは「〇〇のリスクを把握すること」である。

    自傷・他害

  • 3

    メンタルヘルス・ファーストエイド・アクションプラン(行動計画)には5つの基本ステップがある。2つ目のステップは「〇〇を後回しにして、まず話を聞くこと」である。

    判断や批判

  • 4

    メンタルヘルス・ファーストエイド・アクションプラン(行動計画)には5つの基本ステップがある。3つ目のステップは「〇〇を提供すること」である。

    安心と情報

  • 5

    メンタルヘルス・ファーストエイド・アクションプラン(行動計画)には5つの基本ステップがある。4つ目のステップは「適切な〇〇につなげるようにすること」である。

    専門家

  • 6

    メンタルヘルス・ファーストエイド・アクションプラン(行動計画)には5つの基本ステップがある。5つ目のステップは「自分でできる〇〇を勧めること」である。

    対処法

  • 7

    被災者の心理状態は一般的に3つの時期を経る。そのうち、〇〇は災害後数時間から数日の期間を指している。被災者に見られる特徴として、災害が起こったこと自体を受け入れられず、何をしなければならないのかを考えられない状態が挙げられる。

    茫然自失期

  • 8

    被災者の心理状態は一般的に3つの時期を経る。そのうち、〇〇は災害発生数日後から数週間ないし数カ月の期間を指している。被災者に見られる特徴として、被害への積極的な対応、危険すら顧みない行動、一見して災害後の生活に適応している様子が挙げられる。

    ハネムーン期

  • 9

    被災者の心理状態は一般的に3つの時期を経る。そのうち、〇〇は災害発生後数週間から数年単位の期間を指している。時期の経過とともに世間の関心が薄れることから、被災者には見捨てられ感、無力感、怠感等が見られるようにな

    幻滅期

  • 10

    〇〇とは、災害等のトラウマ体験の直後間もなく始まり、一カ月未満で消失する、日常生活に支障をきたす強く不快な反応のことである。 その特徴として、解離性症状、不安症状、生活全般における明らかな能力の低下等が見られるようになる。

    ASD

  • 11

    〇〇とは、様々な原因で脳の病的な変化が生じたために、認知機能障害が起こり、生活上の支障が出ている状態のことである。

    認知症

  • 12

    四大認知症のうち〇〇は、脳の変性疾患による認知症である。その特徴として、記憶(特に近時記憶やエピソード記憶)と学習の障害をはじめとする認知機能障害が見られる。最も多いタイプの認知症である。

    アルツハイマー型認知症

  • 13

    四大認知症のうち〇〇は、脳梗塞や脳出血、循環不全等の脳血管障害によって生じる認知症である。その特徴として、損傷した部位によって異なる認知機能障害が見られる。

    血管性認知症

  • 14

    四大認知症のうち〇〇は、異常なタンパク質が大脳や脳幹に出現する認知症である。その特徴として、変動する認知障害、パーキソニズム(動作の遅延、手足や体幹のこわばり、手足の飛え、転倒等)、繰り返す具体的な幻視が見られる。

    レビー小体型認知症

  • 15

    四大認知症のうち〇〇は、前頭葉・側頭葉の変性・委縮が認められる認知症である。その特徴として、行動のコントロール障害や言語理解等の障害が見られる。代表的なもにピック病がある。

    前頭側頭型認知症

  • 16

    認知症の中核症状(①記憶や学習の障害、②見当識障害、③実行機能障害、④注意の障害、⑤失語・失行・失認、⑥視空間認知の障害、視知覚と連動した運動の障害、⑦社会的認知の障審)のうち、数分前に家族から言われた内容や、1時間ほど前に食事したこと等を忘れる症状は〇〇に当てはまる。

    記憶や学習の障害

  • 17

    認知症の中核症状(①記憶や学習の障害、②見当識障害、③実行機能障害、④注意の障害、⑤失語・失行・失認、⑥視空間認知の障害、視知覚と連動した運動の障害、⑦社会的認知の障害)のうち、時間や場所の感覚が失われ、約束の時間を破ったり、道に迷ってしまう等の症状は〇〇に当てはまる。

    見当識障害

  • 18

    〇〇とは、認知症の中核症状がある場合に、認知症疾患者にしばしば生じる、知覚、思考内容、気分または行動の障害のことである。大別して心理症状(不安、抑うつ、妄想、幻覚等)と行動面の症状(身体的攻撃、徘徊、性的逸脱行為等)が見られ、周辺症状とも呼ばれる

    認知症の行動・心理症状(BPSD)

  • 19

    〇〇とは、認知症のスクリーニングを目的とした認知機能検査である。日本では最も多く使用されており、9つの質問内容で構成されている。例えば、「私たちが今いることころはどこですか?」「100から7を願番に引いてください」等の質問がある。

    改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDSーR)

  • 20

    〇〇とは、認知症のスクリーニングを目的とした認知機能検査である。国際的にはよく使用されておかの質問内容で構成されている。 例えば、「ここはなに地方ですか?」「次の文章を読んでその指示に従ってください。眼を閉じなさい”」等の質問がある。

    ミニメンタルステート検査(MMSE)

  • 21

    75歳以上の高齢者は〇〇と呼ばれている。

    後期高齢者

  • 22

    高齢者人口が占める割合が21%を超える社会のことを〇〇と呼ぶ。

    超高齢社会

  • 23

    エリクソンによれば、老年期の心理社会的な発達課題は〇〇と絶望である。

    統合

  • 24

    生活または人生全般に関する個人の主観的な満足度は「主観的幸福感」と呼ばれており、〇〇(幸福な老い)を測定する指標として用いられている。

    サクセスフル・エイジング

  • 25

    〇〇とは、健康な状態と要介護状態の中間の位置にある虚弱状態のことである。加齢とともに動機能や認知能力が低下し、日常生活に支障が生じていくため、早期の予防が課題視されている。

    フレイル

  • 26

    流動性知能は「新しい環境に適応する能力」であり、結晶性知能は「経験を通して獲得した知識や技術を活用する能力」を指している。 このうち、加齢の影響を大きく受けるのは〇〇である。

    流動性知能

  • 27

    〇〇とは、身の丈に合った目標を選ぶことで達成可能性を高め、手持ちの資源をうまく分配して使いこなすことによって、機能低下を補う方略や手段を得て、加齢に伴う失を補うという、バルテスが提唱した理論である

    選択最適化補償理論

  • 28

    エピソード記憶(日常生活における個人的な出来事に関する記憶)、意味記憶(知識として蓄えられる記憶)、作業記憶(知的作業に必要な情報の一時的な記憶)のうち、加齢の影響を大きく受けないのは〇〇である。

    意味記憶