問題一覧
1
図の部品のテーパ角度は10°である。
×
2
日本産業規格(JIS)によれば、製図に用いる製図用器具である三角スケールとは、断面が三角形で6種類の尺度の目盛をもつスケールのことをいう。
◯
3
テンプレートとは、図や文字をならい書きするときに用いる薄い板をいう。
◯
4
円すいの底面から頂点までの高さをHとすれば、底面から1/2Hの高さにおける切断面の面積は、底面の面積の1/4倍である。ただし、切断面は底面と平行とする。
◯
5
日本産業規格(JIS)の材料記号において、機械構造用炭素鋼鋼材を表すS45Cの45は、鋼材が含有する炭素量が約4.5%であることを意味している。
×
6
鋼の焼入れは、オーステナイト化温度よりも低い温度から急冷して硬化させることをいう。
×
7
衝撃荷重は、動荷重の一種である。
◯
8
長さl(小文字のL)の片持ちはりに等分布荷重wが作用した場合には、曲げモーメントMは、曲げモーメント図上で図のような線になる。
×
9
曲げ応力は、曲げモーメントを断面係数で除して求める。
◯
10
はめ合わせたときに、穴と軸との間にすきま又はしめしろのいずれかができるはめあいを中間ばめという。
◯
11
日本産業規格(JIS)に規定する製図用紙のA4サイズの短辺×長辺は、210mm×297mmである。
◯
12
ディバイダとは、長さ寸法をスケール又は製図用紙に移したり、線分を分割したりする器具である。
◯
13
円すいの底面から頂点までの高さの1/2の高さで切断した面の面積は、底面の面積の1/2倍である。ただし、切断面は底面と平行なものとする。
×
14
アルミニウムは、鉄よりも熱膨張係数が小さい。
×
15
一般に、炭素鋼の焼戻しの目的は、鋼を硬化させることである。
×
16
比例限度内におけるひずみと応力の正比例関係をフックの法則という。
◯
17
片持ちばりの先端に集中荷重が作用した場合には、曲げモーメント図は図のようになる。
◯
18
Mを曲げモーメント、Zを断面係数とすれば、曲げ応力σを表す式は、次のとおりである。
◯
19
一般的に、ガス溶接に使用する可燃性ガスは、アセチレンガスである。
◯
20
力Pを表すベクトルの長さは、力の大きさを表している。
◯
21
水を管に流したとき、ゆっくり流すと乱れた流れになるが、ある速さ以上に流すと整った流れになる。
×
22
温度の単位において、T1K(ケルビン)をT2℃(セルシウス度)に換算する式として、次式は正しい。
×
23
オームの法則によれば、電圧E(V)を一定とした場合、電流I(A)は、電気抵抗R(Ω)に比例する。
×
24
プラスチックには、めっきはできない。
×
25
金属が化学的あるいは電気化学的に、周囲の環境によって侵食されることを腐食という。
◯
26
機械製図に用いる想像線は、細い二点鎖線で描く。
◯
27
機械製図に用いる回転断面線は、不規則な波形の細い実線又はジグザグ線で描く。
×
28
はすば歯車対では、回転を伝えるときに、軸方向の力が軸に生じる。
◯
29
炭素鋼製六角ボルトに表示されている4.8は強度区分を表している。
◯
30
限界リングゲージは穴用ゲージである。
×
31
鍛造加工は、塑性加工の一種である。
◯
32
旋盤では、穴あけ加工はできない。
×
33
シリンダゲージは、外径の測定に用いられる。
×
34
下図のマイクロメータが示す寸法は6.21mmである。
◯
35
ガソリンエンジンでは圧縮した混合気を点火プラグの火花で点火し燃焼させる。
◯
36
誘導電動機には、三相誘導電動機と単相誘導電動機がある。
◯
37
ダイオードは、一般に、電流を一方向のみに流す性質がある。
◯
38
シェーディングとは、三次元形状の投影図において、実際には隠れて見えない線を表示しないことである。
×
39
日本産業規格(JIS)において、CAMとは、製品の設計に関する規則又は方法をプログラム化して、コンピュータを利用して自動的に行う設計のことをいう。
×
40
テンプレートとは、図の一部だけを消しゴムで消すときに用いる薄い板をいう。
×
41
日本産業規格(JIS)の材料記号において、FC200のFCは、ねずみ鋳鉄品を表す。
◯
42
物体(固体)に荷重を加えると変形し、荷重を取り除くと元の形に戻る性質を弾性という。
◯
43
力P1、P2を力Pの分力という。
◯
44
液体の粘度は、一般に、温度が上昇すれば小さくなる。
◯
45
金属は、木材よりも比熱が大きい。
×
46
正弦波交流電圧の実効値が100Vの場合、電圧の最大値は100Vである。
×
47
塗装における素地調整は、塗装前の被塗装面に対して施す処理である。
◯
48
歯車の製図では、歯車の軸に直角な方向から見た図を主投影図とする。
◯
49
平歯車を外形図で描くとき、歯底円には太い実線を用いる。
×
50
チェーン伝動は、チェーンとスプロケットとのかみあいによって運動を伝達する。
◯
51
限界はさみゲージは軸用ゲージである。
◯
52
炭素鋼製六角ボルトには、強度区分はない。
×
53
圧延加工は、塑性加工の一種である。
◯
54
日本産業規格(JIS)によれば、フライス盤とは、フライスを使用して、平面削り、溝削りなどの加工を行う工作機械のことである。
◯
55
ビッカース硬さを表す記号は、HBである。
×
56
ショア硬さ試験は、鋼球やダイヤモンド圧子を試験片に押し付け、そのくぼみから算出して求める硬さ試験である。
×
57
日本産業規格(JIS)によれば、内燃機関の行程とは、上死点から下死点までピストンが移動するときの容積である。
×
58
電気絶縁の耐熱クラスの温度は、耐熱クラスの指定文字Hよりも、指定文字Aのほうが高い。
×
59
ダイオードは、一方向のみに電流を流す電子素子である。
◯
60
レンダリングとは、三次元形状の描画において、明るさ及び色を付与して、現実に近い質感を与えることである。
◯
61
日本産業規格(JIS)によれば、CAMとは、コンピュータの内部に表現されたモデルに基づいて、生産に必要な各種情報を生成すること及びそれに基づいて進める生産の形式をいう。
◯
62
日本産業規格(JIS)に規定する製図用紙のA3サイズの短辺×長辺は、420×594mmである。
×
63
日本産業規格(JIS)において、製図に用いる製図用器具である三角スケールとは、断面が三角形で3種類の尺度の目盛りをもつスケールのことをいう。
×
64
アルミニウムは、鉄より熱膨張係数が大きい。
◯
65
衝撃荷重は、静荷重に分類できる。
×
66
図に示すはりの固定端A点に生じる曲げモーメントの大きさは、2Plである。
◯
67
直径をdとする中実丸棒の断面係数は、πd3(←3乗)/32である。
◯
68
イナートガスアーク溶接は、抵抗溶接の一種である。
×
69
鋼を適当な温度に加熱し、その温度に保持した後、炉中で徐冷する操作を焼ならしという。
×
70
液体の粘度は、一般に、温度が上昇すれば大きくなる。
×
71
アルマイト処理とは、アルミニウムに施す処理のことである。
◯
72
一般に、溶融金属を鋳型に流し込み製品を作る方法を鍛造という。
×
73
溶接部の内部欠陥を調べる方法の一つに、超音波深傷試験がある。
◯
74
電気機器の電気絶縁における許容される最高温度は、耐熱クラスを示す指定文字のAとHを比較するとHの方が高い。
◯
75
配管の接合用ねじとして、管用ねじがある。
◯
76
たわみ軸継手は、軸心が合わない場合には使用出来ない。
×
77
ナットとボルトを機械的に固定するゆるみ止めとして、みぞ付きナットに割ピンを使用する方法がある。
◯
78
研削盤とは、といし車を使用して工作物を研削する工作機械のことである。
◯
79
ブリネル硬さを表す記号は、HVである。
×
80
下図で示すダイオードに流れる電流の方向は正しい。
×
81
日本産業規格(JIS)によれば、CAMの対応英語はcomputer aided manufacturingである。
◯
82
スポット溶接は、電気抵抗溶接の一種である。
◯
83
下図において、重量60Nの物体が水平面上にあるとき、摩擦係数が0.2の場合には、水平面に平行な10Nの力では動かない。
◯
84
純アルミニウムは、アルカリ水溶液中ではさびにくい。
×
85
平歯車を軸に直角な方向から見た図を断面で図示するときは、歯底の線は太い実線で表す。
◯
86
透明な材料でできている部品の投影図は、すべて透明なものとして描く。
×
87
やまば歯車対では、回転を伝えるときに軸方向に力が生じる。
×
88
金属の電気抵抗は、一般に温度が上がると増加する。
◯
89
水を管に流したとき、ゆっくり流すと整った流れになるが、ある速さ以上で流すと乱れた流れになる。
◯
90
金属が化学的あるいは電気化学的に、周囲の環境によって侵食されることを摩耗という。
×
91
六角ボルトの呼びがM12×50は、下図に示すbの長さが50mmである。
×
92
ボイラとは、密閉した容器内で水等を加熱し、高温・高圧の蒸気又は温水を作り、他へ供給する装置である。
◯
93
変圧器とは、直流電流の電圧を変圧する機器である。
×
94
導線の電気抵抗は、導線の長さと無関係である。
×
95
日本産業規格(JIS)によれば、CAEとは、CADの過程でコンピュータ内部に作成されたモデルを利用して、各種シミュレーション、技術解析など工学的な検討を行うことである。
◯
96
日本産業規格(JIS)に規定する製図用紙のA3サイズの短辺×長辺は、297mm×420mmである。
◯