問題一覧
1
3つの運動連鎖とは
神経系、筋系、骨格系
2
2つの神経系
中枢神経、末梢神経
3
中枢神経が働くのは
脳、脊髄
4
末梢神経2つ
体性神経、自律神経
5
体性神経系を2つ
感覚神経、運動神経
6
自律神経系2つ
交感神経、副交感神経
7
交感神経と副交感神経はどのように作用するか
互いに反対の作用をする
8
筋線維は、運動神経への刺激が一定(閾値)の強さを越えると、その大きさに関係なく全力で収縮すること
全か無かの法則
9
力を発揮のために運動単位が動員される際の原理
サイズの原理
10
筋の3分類
骨格筋、平滑筋、心筋
11
筋肉と神経の情報伝達が良くなること
神経筋促通
12
随意筋と不随意筋の特徴
随意筋は意識して動かせる 不随意筋は意識して動かせない
13
筋の構成
筋、筋束、筋繊維、筋原繊維、サルコメア
14
筋膜3種類
筋外膜、筋周膜、筋内膜
15
骨の役割
骨格の支持、運動、臓器の保護、ミネラルの貯蔵、造血
16
靭帯の役割
関節の形成、関節面の維持
17
骨格筋の役割
運動、体温の維持、筋ポンプ作用、身体の保護、エネルギーの貯蔵
18
タイプⅠ繊維の構造
赤筋、遅筋、SO
19
タイプⅡA繊維の構造
ピンク筋、中間筋、FOG
20
タイプⅡB繊維の構造
白筋、速筋、FG
21
筋肉の力発揮の最大能力
最大筋力
22
筋肉を長時間動かし続ける能力
筋持久力
23
瞬時に大きな筋力を発揮する能力
パワー
24
パワーの求め方
力×速さ
25
ATPとは
アデノシン3リン酸
26
ATPを再合成する供給システム
ATP-CP系、解糖系、酸化機構
27
無酸素系の供給システムは
ATP-CP系、解糖系
28
有酸素系の供給システムは
酸化機構
29
心臓の構造
右心房、左心房、右心室、左心室
30
心臓の弁膜
半月弁、三尖弁、僧帽弁、房室弁
31
血液の循環2種類
肺循環、体循環
32
血管2種類
動脈、静脈
33
動脈の酸素濃度と静脈の酸素濃度の差
動静脈酸素較差
34
血圧が正常な時の数値
120/80
35
血圧が高血圧の時の数値
140/90
36
心拍出量の出し方
1回拍出量×心拍数
37
最大酸素摂取量の出し方
心拍出量×動静脈酸素較差
38
運動を終えて酸素が不足してる状態
酸素負債
39
オーバートレーニングが短時間起きてる状態
オーバーリーチング
40
適切な強度、頻度を超えてTRを続けて生理的、精神的にストレスが蓄積された状態
オーバートレーニング
41
体内で筋活動に直接利用出来るエネルギー源でアデノシンと3つのリン酸からなるものは
ATP
42
外力の負荷を上回る筋活動のことを
コンセントリック収縮
43
外力の負荷を下回る筋活動を
エキセントリック収縮
44
外力と等しい筋活動を
アイソメトリック収縮
45
筋と腱の接合部に存在し、筋の損傷から防ぐ役割を持つ感覚器とは
ゴルジ腱器官
46
主動筋の収縮により拮抗筋が弛緩することを
相反抑制
47
骨を形成しているのは
皮質骨と海綿骨
48
リモデリングに作用するのは
破骨細胞と骨芽細胞
49
短時間で高強度の運動時に使用されるエネルギー供給機構は
ATP-CP系
50
中強度での運動で筋中のグリコーゲンなどを利用するエネルギー供給機構は
解糖系
51
低強度で長時間の運動時に使用されるエネルギー供給機構は
酸化機構
52
細胞は何で覆われているか
毛細血管
53
毛細血管の役割は
ガス交換
54
プライオメトリクスのような弾性エネルギーを用いて素早く収縮する筋収縮活動のことを
SSC
55
短時間で効率的に筋力を得ようと息を止めて激しいウエイトトレーニングをしようとする時に血圧の上昇が起こることを
バルサルバ法