問題一覧
1
血圧は心拍出量と末梢血管抵抗に反比例する。
誤
2
循環血液量が増加するほど血圧は高くなる。
正
3
血管径が太くなるほど血圧は高くなる。
誤
4
レニンは、アンギオテンシンⅠからアンギオテンシンⅡに変換する酵素である。
誤
5
高血圧は、慢性化することで心不全につながることがある。
正
6
カルシウム拮抗薬は血液量を減少させる。
誤
7
β2受容体遮断薬は心収縮力を低下させる。
誤
8
α1受容体刺激薬は高血圧の治療に用いられる。
誤
9
カルシウム拮抗薬は、細胞内から細胞外へのカルシウムイオンの流出を阻止する。
誤
10
冠血管の狭窄は狭心症の原因の一つである。
正
11
狭心症は、高血圧が慢性化することにより発症する場合がある。
正
12
ニトログリセリン貼布剤は、狭心症の発作予防として用いられる。
正
13
硝酸イソソルビドは、末梢動静脈を拡張させることで、心筋の酸素消費を減少させる。
正
14
カルシウム拮抗薬は冠血管を収縮させる。
誤
15
ジギタリス製剤は心不全治療に用いられる。
正
16
ジギタリスの薬理作用の一つとして、Naポンプの活性化作用があげられる。
誤
17
ジギタリスの薬理作用の一つとして、房室伝導の抑制があげられる。
正
18
ジギタリスは、心拍数を増加させるとともに心筋収縮力を増強させる。
誤
19
ジギタリス中毒は、高K+血症時に起こりやすい。
誤
20
ACE阻害薬は、血圧を下げることで心臓の負荷を軽減させる。
正