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発達 教育心理学
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  • 問題数 34 • 1/26/2025

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  • 1

    目の前にそのモノがなくても、頭の中でイメージして考えることを何というか。

    表象

  • 2

    ピアジェの発達理論において、0〜2歳を①といい、身体の感覚や運動による認識を行う。 特定の動作を繰り返す反応を②といい、自分の身体に関わる範囲に限定することを③、自分の身体以外の対象に広がることを④という。

    感覚運動期, 循環反応, 第一次循環反応, 第二次循環反応

  • 3

    物が見えなくても、存在し続けることを理解する能力を何というか。

    対象の永続性

  • 4

    刺激を繰り返し提示すると引き起こされる反応が低下することを何というか。

    馴化

  • 5

    新規刺激に対して注意を向け,注視する乳児の反射を何というか。

    定位反射

  • 6

    ピアジェの発達理論において、2〜7歳を①といい、②が芽生える。 また、③や、④を例とした知覚的に目立つ特徴に影響されやすいことや、可逆的操作、統合と体系化の困難さが特徴である。

    前操作期, 表象, 自己中心性, 3つ山課題

  • 7

    保存課題に対する批判として、実際の文脈の中での運用という視点から言葉について考えることを何というか。

    語用論

  • 8

    ピアジェの発達理論において、7〜11歳を①といい、②や③と言った特徴が挙げられる。また、④についての推論は難しい。

    具体的操作期, 保存概念の獲得, 脱中心化, 抽象度の高い概念

  • 9

    ピアジェの発達理論において、11〜12歳を①といい、②な事柄についても③な思考ができる。

    形式的操作期, 抽象的, 論理的

  • 10

    子どもは自分なりの考え方で世界と関わりながら、新たな考え方を作り出していくという、ピアジェ理論における考え方を何というか。

    構成主義

  • 11

    構成主義のうち、自分の考え方に合わせて考えることを何というか。

    同化

  • 12

    構成主義のうち、自分の考えを経験に適応させることを何というか。

    調節

  • 13

    構成主義のうち、同化と調節の間の不均衡を解決して、より精緻な考え方を獲得することを何というか。

    均衡化

  • 14

    心の理論の発達を説明する主要な立場として、①、②、③、④の4つがあげられる。

    理論説, シミュレーション説, モジュール説, 文化化説

  • 15

    心的状態を理解する理論を子どもが構成しながら、その理解は発達するという考え方を何というか。

    理論説

  • 16

    観察可能な自己経験から他者の心的状態は類推されて、その理解が発達するという考え方を何というか。

    シミュレーション説

  • 17

    進化のなかで洗練された心の理論モジュールを子どもは生得的に備えており、成熟ないしは外的刺激でそれが作動するという考え方を何というか。

    モジュール説

  • 18

    他者との相互作用を通して、心を理解するための文化的な枠組みを習得することが、心的状態の理解の発達であるという考え方を何というか。

    文化化説

  • 19

    コールバーグの道徳的ジレンマ課題において、道徳的水準が低い方から、①、②、③と呼ぶ。

    前慣習的水準, 慣習的水準, 後慣習的水準

  • 20

    養育者との分離に際して、さほど混乱・困惑した様子を示さない。再開時には養育者を喜んで迎え入れる様子が乏しく、どことなくよそよそしい態度を見せるタイプを何というか。

    回避型

  • 21

    養育者との分離にぐずる様子を見せるが、再開時には容易に落ち着きを取り戻し、喜びと安堵の表情を見せながら、養育者に積極的に身体接触を求めるタイプを何というか。

    安定型

  • 22

    再開時に容易に静化せず,養育者に近接を求めていきながら,その一方で激しい怒りを伴った抵抗的態度をむけるなど、両面的な態度が顕著に見られるタイプを何というか。

    アンビバレント型

  • 23

    どこへ行きたいのか,何がしたいのか極めて読み取りづらい。不自然でぎこちない動き、タイミングのずれた場違いな行動や表情,うつろな表情を浮かべて動かなくなってしまうなどのタイプを何というか。

    無秩序・無方向型

  • 24

    人格発達段階論は、誰によって提唱されたか。

    エリクソン

  • 25

    エリクソンが提唱した、ライフサイクルを通した一生涯にわたる人格発達の体系化を①といい、②をもとに、心理・社会的発達を重視した考え方である。

    人格発達段階論, フロイトの性欲説

  • 26

    人が発達の各段階において,社会的環境からの要請に適応しようとする心理的努力を何というか。これは、解決に成功したか失敗したかによって、異なる結果がもたらされる。

    心理社会的危機

  • 27

    エリクソンの人格発達段階論において、乳児期は①を指し、②がテーマである。

    基本的信頼対基本的不信, 希望

  • 28

    エリクソンの発達段階において、幼児期初期は①を指し、②がテーマである。

    自律性対恥、疑惑, 意志

  • 29

    エリクソンの発達段階において、遊戯期は①を指し、②がテーマである。

    自主性対罪悪感, 目的

  • 30

    エリクソンの発達段階において、学童期は①を指し、②がテーマである。

    勤勉性対劣等感, 適格

  • 31

    エリクソンの発達段階において、青年期は①を指し、②がテーマである。また、この時期は③ともいう。

    同一性対同一性混乱, 忠誠, モラトリアム

  • 32

    エリクソンの発達段階において、前成人期は①を指し、②がテーマである。

    親密対孤立, 愛

  • 33

    エリクソンの発達段階において、成人期は①を指し、②がテーマである。

    生殖性対停滞, 世話

  • 34

    エリクソンの発達段階において、老年期は①を指し、②がテーマである。

    統合対絶望、嫌悪, 英知