問題一覧
1
メンデルは①豆の実験により遺伝の法則を見つけた(カタカナ)
エンドウ
2
メンデルの3つの法則のうち、各形質が他の形質に影響を及ぼすことなく引き継がれることを表す。 法則は①の法則である。
独立
3
メンデルの法則の例外として、オシロイバナなど優勢と劣性の関係が完全ではなく、中間形質が現れることを特に、①または中間優性という
不完全優性
4
1953年、①とクリックによりDNAの②モデルが発表された
ワトソン, 二重らせん
5
遺伝子が複製する際、新しい2本の鎖は元の配列と同じになることを①複製という
半保存的
6
遺伝情報の流れ方として、DNAからRNA、タンパク質が合成されるという方向性を特に①という(カタカナ)
セントラルドグマ
7
DNAからRNAが合成されることを①、RNAからタンパク質が合成されることを②という
転写, 翻訳
8
人の染色体は、22本の常染色体とXまたはYの①で構成される
性染色体
9
いわゆる「アイス」のうち、乳脂肪分を最も多く含むものは次のどれか。
アイスクリーム
10
いわゆる「アイス」のうち、乳脂肪分を全く含まなくてもよいものを全て選びなさい。
ラクトアイス, 氷菓
11
栄養補給を目的としてアイスを選ぶ場合、最も適切と思われるものはどれか。
アイスクリーム
12
DNAの塩基間ペアにはルールがあり、アデニンは①、グアニンは②とペアを組む(カタカナ)
チミン, シトシン
13
核酸の構成単位は、糖と塩基とリン酸からなる①である
ヌクレオチド
14
DNA上の遺伝子発現を制御する領域を①と呼ぶ
プロモーター
15
スプライシングとは、合成されたRNAから①を削除し、エキソンのみを連結する②細胞に特徴的な反応である
イントロン, 真核
16
タンパク質の合成は、mRNA上の3つの連続した塩基を1組とした①に対応したアミノ酸に配列を置き換えることで行われる
コドン
17
tRNAはmRNAのコドンに対応する①を持つ
アンチコドン
18
1929年、フレミングにより最初に発見された抗生物質は①である。
ペニシリン
19
人に病原性微生物が侵入し、定着することを①と呼び、定着により病気を発症することを②と呼ぶ
感染, 感染症
20
罹患数の多い「水虫」の原因の一つを選べ
真菌
21
ある薬剤に対して感受性があった微生物が耐性メカニズムを獲得することを①と呼ぶ
薬剤耐性
22
免疫機構のうち、先天的に備わった免疫を①免疫と呼び、後天的に形成される免疫を②免疫と呼ぶ
自然, 獲得
23
免疫反応が特定の抗原に対して過剰に反応することにより起こるものを①と呼ぶ
アレルギー
24
摂取した食物が原因で免疫システムを介して蕁麻疹、下痢などの症状が出ることを①と呼び、食物摂取から2時間以内程度に発症する②型と食物摂取から数時間後に発症する③型に分類される
食物アレルギー, 即時, 遅延
25
現在、アレルギーを引き起こす3大原因食材に当てはまらないものを一つ選びなさい
魚介類
26
次の調味料の中から「発酵食品(調味料)」に分類されるものを全て選びなさい
味噌, 醤油
27
次に示す豆類を使った食品の中から発酵食品に分類されるものを全て選びなさい
納豆
28
次に示す野菜を使った食品の中から発酵食品に分類されるものを全て選びなさい
キムチ, ぬか漬け, ピクルス
29
遺伝子組み換え作物の栽培面積の多くは、①耐性や害虫②が主流であった
除草剤, 抵抗性
30
2020年にノーベル化学賞を受賞した技術は、CRISPR/Cas9を用いた①編集技術である
ゲノム
31
近年、ゲノム編集技術により実用化されている食品を全て選びなさい
トマト, マダイ
32
1975年に行われた①会議では、遺伝子組み換えに関するガイドラインについて議論され、研究者自身が研究に規制を加えることになった
アシロマ
33
実験室を適切な構造にすることで組み換え体を外に出さないようにすることを①封じ込めという
物理的
34
改変された生物が生物多様性の保全、持続可能な利用に及ぼす可能性のある悪影響を防止するための措置を①議定書という
カルタヘナ
35
遺伝子組み換え作物の栽培利点として適切な言い難いものを一つ選びなさい
在来種よりも安全な作物が期待される
36
遺伝子組み換え動物のうち、受精卵に外来遺伝子を組み込み作製したマウスを特に①マウスと呼び、外来遺伝子が過剰発現する可能性がある
トランジェニック
37
遺伝子診断は、主に①疾患を対象として行われる
遺伝性
38
遺伝子診断の実施には、社会的議論のあるものが存在する
する
39
遺伝的に同一である個体や細胞の集団を①と呼ぶ
クローン
40
昨日、最高裁で判決が出された事案は①下で強制不妊手術を受けさせられた人たちの損害賠償請求に関するものであった
旧優生保護法
41
不法行為から20年で損害賠償請求権がなるなることを①期間という
除斥
42
強制不妊手術の実施は戦後最大の①侵害とされ、その多くは本人の②を得ずに実施されていた
人権, 同意
43
7/3の最高裁の判断では、障害などを理由として強制不妊手術を行なってきたことは
違憲
44
であると判断、また、事後20年が経過しているが、子には被害者へ①を払うよう命じた
損害賠償