問題一覧
1
保育士とは「児童福祉法」に定められた国家資格である。
まる
2
児童福祉法において、保育士の業務と定められているのは、子どもの保育のみである。
ばつ
3
児童福祉法でいう「保育指導」とは、「子育て支援」と同じ意味である。
まる
4
本科目のねらいや内容の多くは、保育所保育指針「第6章、保護者に対する支根」に基づく。
ばつ
5
幼保連携型認定こども園において、地域子育て支援の実施は努力義務である。幼保連携型認定こども園において、地域子育て支援の実施は努力義務である。
ばつ
6
現代日本社会では、未婚化と核家族化がすすんでいる。現代日本社会では、未婚化と核家族化がすすんでいる。
まる
7
子ども家庭福祉では、子どもへの援助がもっぱら重要である。
ばつ
8
保育指導とは、保育士が保護者に対し、子育てに関する知識を教授することを指す。
ばつ
9
子育て支援は、保育とは別の設備と時間を設けて行う
ばつ
10
保育所は、地域における子育て支援を必ず実施しなければならない。
ばつ
11
子育て支援の際には、保護者と子どもの利害が対立する場合、保護者の利益について優先的に対応する。
ばつ
12
母親の話から、家で父親が虐待をしていることが疑われた場合、父親の了解を得てから、児童相談所に通告する。
ばつ
13
子育て支援においては、保育者への信頼を基本に、保護者の自己決定を尊重する
ばつ
14
待機児童問題について、地域の保護者の声を代弁してデモをすることは、保育士としての倫理から外れる。
ばつ
15
子育て支援は、子どもの生活の連続性に考慮しながら行う。
まる
16
保育士でなくなった後、業務に関して知り得た人の秘密を守らなくてもよい。
ばつ
17
個人情報保護法における個人情報とは、個人の秘密に関する情報を指す。
ばつ
18
傾聴では、相手のことを理解しようとする姿勢が不可欠である。
まる
19
相手を受容するためには、相手の主張をすべて受け入れなければならない。
ばつ
20
共感とは、感情移入して、相手の立場になって考えることをさす。
まる
21
個別化をするために必要な能力は「人々の感情の中に入っていく能力」「クライアントの話を聴く能力・観る能力」である。(原則名は??)
個別化の原則
22
クライエントのあるがままの姿を受け入れること。クライエントの価値観をそのまま受け入れるのではない。クライエントの問題や状況に対して、良い悪いの判断をせず、その状況を理解する。(原則名は??)
受容の原則
23
クライエントの態度・行動・判断基準などについて「良い」「悪い」の判断をせず、その責任を問い詰めない。「原則名は??」
非審判的態度の原則