問題一覧
1
鍼の長さは1寸が(1)mm 1寸3分が(2)mm
30, 40
2
鍼の1番は(1)mm ここから(2)mmずつ増える
0.16, 0.02
3
古代九鍼で刺入しない腹2つ
円鍼, 鍉鍼
4
片手・両手挿管を発明したのはどれか
杉山和一
5
鍼を目的の深さに刺入したら、半分抜いてしばらくそこにとどめ、また前の深さまで刺入し、しばらくそこにとどめるのはどれか
間歇術
6
刺入する目的の深さの1/3に達したらそこで雀啄、さらに1/3刺入し雀啄、目的の深さに達して雀啄するのはどれか
屋漏術
7
刺入したはりの周囲の皮膚を鍼管または指頭で叩き、響きを与える方法はどれか
副刺激法
8
鍼を一定の深さに刺入し、その鍼に再び鍼管を被せ弾入する様に鍼管の上端を叩く方法
示指打法
9
患者の呼吸に合わせ刺鍼するのはどれか
随鍼術
10
刺入した鍼の鍼柄を鍼管で叩打し、鍼体に動揺を与える方法はどれか
内調術
11
刺鍼しようとする皮膚部位に対し、弾入切皮のみを繰り返す方法をなんというか
細指術
12
置鍼困難時(渋鍼)に用いるので誤っているのはどれか
鍼尖転向法
13
手指消毒の際に消毒薬を手に取り、手全体に擦り込ませる方法を(1)法 消毒薬を染み込ませたカット綿などで生体や環境表面を拭く方法を(2)法
ラビング法, スワブ法
14
◎伝導路 痛覚・温冷覚は(1)が伝える 触覚・圧覚は繊細なものは(2)と粗大なものは(3)が伝える
外側脊髄視床路, 後索路, 前脊髄視床路
15
圧受容器2つ
メルケル盤, ルフィニ終末
16
触圧覚2つ
マイスナー小体, 毛包受容器
17
振動受容器1む
パチニ小体
18
◎反射 鍼灸の効果は(1)反射(自律神経)、(2)反射(局所の血流) 診察で使うのは(1)反射
体性-内臓, 軸索
19
◎鍼鎮痛 ストレス誘発鎮痛は内分泌系による鎮痛で、下垂体は(1)、副腎髄質は(2)が関与する
βエンドルフィン, アドレナリン
20
◎鍼鎮痛 下行性痛覚抑制性は、脊髄の(1)で鎮痛が起き、(2)が関連する
後角, オピオイド
21
◎鍼鎮痛 橋の(1)から(2)が、延髄の(3)から(4)が出る
青斑核, ノルアドレナリン, 大縫線核, セロトニン
22
◎鍼鎮痛 持続的鎮痛でないのはどれか
脊髄分節性鎮痛