問題一覧
1
OSI参照モデルの説明として正しいものは
第1層は物理層である
2
TCP/IPモデルの説明として正しいものは
第4層はトランスポート層である
3
第2層のPDUは
フレーム
4
カプセル化は
SDUとPCIからPDUを生成
5
第2層の処理を専門に司るデバイスは
ブリッジ
6
物理層とデータリンク層に関連する技術の標準化組織は
IEEE802委員会
7
Ethernet用のツイストペアケーブルは銅線を[x]本ずつ撚り合わせて[y]ペアで構成されている.[x]・[y]は
2・4
8
Ethernet用のツイストペアケーブルで,シールド処理されていないケーブルは[x],シールド処理されているケーブルは[y]と呼ばれる.[x]・[y]は
UTP・STP
9
[x]はEthernet用のツイストペアケーブルの性能・規格を示す.1Gbpsでの通信を行うためには[y]以上のケーブルが必要となる.[x]・[y]は
カテゴリ・5e
10
Ethernet用のツイストペアケーブルのコネクタは[x]である.[x]は
RJ-45
11
1000BASE-Tの1000は伝送速度が[x]であることを,Tは伝送媒体が[y]であることを表す.[x]・[y]は
1Gbps・ツイストペアケーブル
12
Ethernetの物理ポートには[x]と[y]がある.[x]はサーバやPCなどの物理ポートに,[y]はハブやスイッチなどの物理ポートに用いられる.[x]・[y]は
MDI・MDI-X
13
Ethernet用のツイストペアケーブルには[x]ケーブルと[y]ケーブルがある.[x]は同じピン番号のピン同士が結線され,[y]は特定のピン番号のピンが別のピン番号のピンと結線されている.[x]・[y]は
ストレート・クロス
14
Ethernet用のツイストペアケーブルの長さは[x]mが限界である.延長するためには[y]などの中継機器を用いる.[x]・[y]は
100・スイッチ
15
双方向通信には[x]通信と[y]通信がある.[x]通信は同時には一方向の通信しかできず,[y]は同時に双方向の通信ができる.[x]・[y]は
半二重・全二重
16
Ethernetにおいて,[x]機能により,速度と双方向通信モード(デュプレックス)を自動設定できる.[x]は
オートネゴシエーション
17
光ファイバーケーブルは,中心部の[x]とその周囲を覆う[y]の2層構造である.[x]・[y]は
コア・クラッド
18
コア[x]・クラッド[y]において,[x]は[y]よりも光の[a]が高くなるよう作られており,これにより光(光信号)は[x]の中を[b]しながら伝搬する.[a]・[b]は
屈折率・全反射
19
光ファイバーケーブル内の光の通り道は[a]と呼ばれる. [a]は
モード
20
モードが複数存在するものを[m],一つだけ存在するものを[n]と呼ぶ.[m]・[n]は
MMF・SMF
21
MMFには[s]型と[t]型があり,[t]型のほうが光信号の乱れが小さい.[s]・[t]は
SI・GI
22
x]ケーブルは複数の光ファイバを1つに束ねたケーブルで,通信機器間のケーブルの接続や取り回しを容易にできる利点がある.[x]は
MPOケーブル
23
[y]は設問6のMPOケーブルの芯線を途中で1芯や2芯にバラしたケーブルである.[y]は
ブレイクアウトケーブル
24
図の機器はスイッチなどに装着する光モジュールの一種である.この装置名は
SFP/SFP+トランシーバ
25
図のコネクタはSFP/SFP+トランシーバの装置にケーブルを装着するためのコネクタである.このコネクタは
LCコネクタ
26
10GBASE-SRに合致するものをすべて選択せよ
MMF, 短波長, 10GbE
27
WDMは[x]が微妙に異なる[y]の光を[z]伝送する技術である.[x]・[y]・[z]は
波長・複数・1本にまとめて
28
100GBASE-LR4に合致するものをすべて選択せよ
100GbE, 長波長, SMF, WDM
29
データリンク層ではネットワーク層から受け取ったデータをカプセル化し[x]を生成する.[x]は物理層に渡され[y]として伝送される。[x]・「y」は
フレーム・ビット列
30
データリンク層では隣接するノード間で[x]な伝送路を作る.これを[y]という。[x]・[y]は
論理的・データリンク
31
データリンク層が司る機能・役割をすべて選択せよ
誤り制御, フレーム化, フロー制御
32
イーサネットフレームのイーサネットヘッダに含まれるものをすべて選択せよ
送信先MACアドレス, 送信元MACアドレス
33
イーサネットフレームのトレーラのFCSの用途は
誤り制御
34
イーサネットフレームのペイロードの最大値を[x]という.送りたいデータのサイズが[x]を超えるとき[y]が必要となる.[x]・[y]は
MTU・フラグメント化
35
MACアドレスとは
データリンク層におけるノード識別番号
36
イーサネットのMACアドレスは[x]ビット長で,通常,[y]ビットずつをハイフンやコロンで区切って16進数で表記する.[x]・[y]は
48・8
37
イーサネットのMACアドレスの上位24ビットは[x]であり,[y]が管理・割り当てしている.下位24ビットは[x]の割り当てを受けた側で管理・割り当てする.[x]・[y]は
OUI・IEEE
38
[x]通信はノード同士が1:1通信を行う通信形態であり,送信先アドレスと送信元アドレスに,各ノードの[y]アドレスを用いて通信する.[x]・[y]は
ユニキャスト・MAC
39
[x]通信はノード間で1:n通信を行う通信形態であり,[y]を用いて,同じネットワークセグメント上にいる全ノード(n)宛に通信する.[x]・[y]は
ブロードキャスト・ブロードキャストMACアドレス
40
[x]通信はノード間で1:n通信を行う通信形態であり,[y]を用いて,同じ[x]グループに属する全ノード(n)宛に通信する.[x]・[y]は
マルチキャスト・マルチキャストIPアドレス
41
L2スイッチはメモリ上の[x]の情報を基にフレームをスイッチングする.[x]は
MACアドレステーブル
42
MACアドレステーブルで管理される情報は(すべて選択)
ポート番号, MACアドレス
43
MACアドレステーブルに送信先ノードの情報(エントリ)が存在しない場合に,全てのポートにフレームをコピーして転送する動作は
フラッディング
44
MACアドレステーブルの情報(エントリ)は一定時間フレームの送受信が無いと削除される.エントリが削除されるまでの時間は
エージングタイム
45
ノードAとノードBをL2スイッチに初めて接続しノードAからノードBにユニキャストフレームを送信した.このときのL2スイッチの挙動は
ノードAのMACアドレスとノードAが接続されているポート番号をMACアドレステーブルに記録する
46
VLANは[x]なLANの中に構成される[y]なLANである.[x]・[y]は
物理的・仮想的
47
ノードAとノードBはVLAN1にノードCとノードDはVLAN2に属している.正しい挙動は
ノードAとノードBは通信できる
48
VLANにはあらかじめ静的にVLANを設定する[x]VLANとポリシーによって動的にVLANを割り当てる[y]VLANがある.[x]・[y]は
スタティック・ダイナミック
49
ポートVLANはスタティック・ダイナミックのどちらに類するか
スタティック
50
タグVLANのIEEE標準規格は
IEEE802.1Q
51
IEEE802.1QのタグVLANでは,送信側で4バイトの[x]を[y]に付加して送出し受信側で[y]から[x]を削除して必要なポートに転送する.[x]・[y]は
VLANタグ・フレーム
52
ネイティブVLANは[x]で,通常は[y]である.[x]・[y]は
管理用VLAN・VLAN1
53
ARPの機能は
IPアドレスからMACアドレスを動的に求める
54
ARPについて正しいものは
ARP Requestはブロードキャストで送信される
55
ARPについて正しいものは
ARP Replyはユニキャストで送信される
56
ARPキャッシュ機能の利点は
ARPによるブロードキャストトラヒックの発生を抑える
57
ARPキャッシュ機能の欠点は
追従性に欠ける
58
GARPの機能は(すべて選択)
隣接ノードのARPテーブルの更新をする, IPアドレスの重複を確認する