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免疫Ⅱ
  • 川端午尋

  • 問題数 100 • 1/11/2024

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    問題一覧

  • 1

    免疫担当細胞について正しいのはどれか。

    キラーT細胞はMHCクラスⅠ発現細胞を殺傷する

  • 2

    免疫担当細胞で正しいのはどれか。3つ

    マスト細胞はFcy受容体を発現している, NK細胞はウイルスに感染した自己細胞を攻撃する, マクロファージはオプソニン化した細菌を貪食する

  • 3

    免疫担当細胞について正しいのはどれか。

    NK細胞はIFN-yを産生する

  • 4

    抗原提示細胞はどれか。2つ

    B細胞, 樹状細胞

  • 5

    健常成人の末梢白血球で2番目に数が多いのはどれか。

    T細胞

  • 6

    健常人の末梢血リンパ球で最も多いのはどれか。

    CD3陽性細胞

  • 7

    MHC分子について正しいどれか。2つ

    クラスⅡ分子にはHLA-DR、DQ、DPがある, クラスⅡ分子はマクロファージに発現している

  • 8

    MHCクラスⅡを発現している細胞はどれか。

    B細胞

  • 9

    HLAクラスⅡ抗原を持つ細胞はどれか。

    マクロファージ

  • 10

    ヘルパーT細胞について誤っているのはどれか。

    MHCクラスⅠ抗原と反応する

  • 11

    Th1細胞が産生するサイトかいンはどれか。2つ

    インターフェロンγ, インターロイキン2

  • 12

    細胞傷害性T細胞のT細胞レセプターで正しいのはどれか。

    抗原提示細胞からの刺激を受ける

  • 13

    T細胞のみを刺激するマイトジェンはどれか。2つ

    コンカナバリンA(ConA), フィトヘムアグルチニン(PHA)

  • 14

    抗原についての組合わせで正しいのはどれか。2つ

    同種抗原ーGm, 細胞質抗原ーミトコンドリア

  • 15

    単独で免疫した場合に抗体が産生され難いのはどれか。

    サイロキシン

  • 16

    抗原について正しいのはどれか。

    不完全抗原に対する抗体作製にキャリアが利用される

  • 17

    ハプテンに対する抗体の作製で誤っているのはどれか。

    動脈注射する

  • 18

    免疫応答で正しいのはどれか。

    一次反応より二時反応の方が多く抗体が産生される

  • 19

    写真

  • 20

    免疫グロブリンで正しいのはどれか。

    IgEは肥満細胞に結合する

  • 21

    J鎖をもつ免疫グロブリンはどれか。2つ

    IgA, IgM

  • 22

    IgMで正しいのはどれか。

    胎盤を通過しない

  • 23

    IgAについて正しいのはどれか。

    分泌成分と結合する

  • 24

    IgEについて正しいのはどれか。

    H鎖の定常部ドメインは4個からなる

  • 25

    写真

    2, 4

  • 26

    補体で正しいのはどれか。

    C1複合体形成にカルシウムイオンを必要とする

  • 27

    血清中の濃度が最も高い補体成分はどれか。

    C3

  • 28

    膜傷害性複合体を構成する補体成分はどらか。

    C5

  • 29

    補体の副経路の構成要素はどれか。2つ

    C3, C5

  • 30

    補体のC1成分について正しいのはどれか。

    易熱性成分である

  • 31

    補体成分C3bの作用について正しいのはどれか。

    好中球の貪食を促進させる

  • 32

    CH50が高値を示す疾患はどれか。

    悪性腫瘍

  • 33

    補体C1インヒビター欠損により血清補体価(CH50)が低下するのはどれか。

    遺伝性血管神経性浮腫

  • 34

    遺伝性血管神経性浮腫の原因はどれか。

    C1インヒビター欠損

  • 35

    補体のcold activationで正しいのはどれか。2つ

    クリオグロブリンが原因となる, C型慢性肝炎でみられる

  • 36

    補体のコールドアクチベーション(寒冷活性化)で正しいのはどれか。2つ

    クリオグロブリンが関連している, HCV抗体が関連している

  • 37

    細菌に対する自然免疫で誤っているのはどれか。

    補体活性化経路のうち古典経路が主として働く

  • 38

    細菌に対する自然免疫の機能で誤っているのはどれか。

    補体系では主として古典経路が働く

  • 39

    能動免疫はどれか。2つ、

    感染による抗体獲得, ワクチン接種による抗体獲得

  • 40

    受動免疫による感染防止対策が行われているのはどれか。

    B型肝炎

  • 41

    CRPについて正しいのはどれか。2つ

    急性相反応物質である, ラテックス凝集法により測定される

  • 42

    CRPについて誤っているのはどれか。

    肺炎球菌に対する抗体である

  • 43

    CRP産生に関与するサイトカインはどれか。

    IL-6

  • 44

    炎症性サイトカインはどれか。2つ

    IL-6, 腫瘍壊死因子-α

  • 45

    抗ウイルス作用を有するサイトカインはどれか。

    インターフェロンα(IFN-α)

  • 46

    自己免疫疾患の発症に最も関連の深い免疫系の特徴はどれか。

    寛容

  • 47

    免疫寛容の破綻が発症原因となる疾患はどれか。

    関節リウマチ

  • 48

    食細胞機能不全症はどれか。

    慢性肉芽腫症

  • 49

    慢性肉芽腫症で障害されるのはどれか。

    殺菌能

  • 50

    X連鎖性無γ-グロブリン血症患者の末梢血で数が極めて少ないのはどれか。

    B細胞

  • 51

    イムノクロマト法による抗原の検出が行われていない感染症はどれか。

    梅毒

  • 52

    抗原抗体反応に関与しないのはどれか。

    共有結合

  • 53

    抗原抗体反応について正しいのはどれか。

    水素結合が関与する

  • 54

    測定法と標識物質の組み合わせで誤っているのはどれか。

    蛍光抗体法ーアルカリホスファターゼ

  • 55

    標識抗原抗体反応の組合せで正しいのはどれか。

    酵素免疫測定法ーアルカリホスファターゼ

  • 56

    蛍光免疫測定法において用いられる標識物質はどれか。

    フルオレセインイソチオシアネート

  • 57

    化学発光酵素免疫測定法(CLEIA)に用いられるのはどれか。

    ルミノール

  • 58

    蛍光顕微鏡の観察に適しているのはどれか。

    ローダミン

  • 59

    ELISA法で正しいのはどれか。

    B/F分離を必要とする

  • 60

    散乱光を測定するのはどれか。

    免疫比ろう法

  • 61

    地帯現象がみられるのはどれか。2つ

    ラテックス凝集比濁法, 免疫比ろう法

  • 62

    Ouchterlony(二重免疫拡散法)の原理はどれか。

    沈降反応

  • 63

    Ochterlony法(二重免疫拡散法)の結果の模式図から一部共通抗原と反応しているのはどれか。

    CとD

  • 64

    間接蛍光抗体法による抗核抗体検査の核材として主に用いられるのはどれか。

    Hep-2細胞

  • 65

    抗セントロメア抗体陽性血清が蛍光抗体法による抗核抗体検査で示す染色パターンはどれか。

    散在斑紋型

  • 66

    抗核抗体の染色パターンと疾患の組合せで誤っているのはどれか。

    核小体ーシューグレン症候群

  • 67

    この所見の染色パターンはどれか。

    斑紋型

  • 68

    この所見を示す自己抗体はどれか。

    抗ENA抗体

  • 69

     38歳女性。発熱を主訴に来院した。間接蛍光抗体法による抗核抗体検査所見を別に示す。 この所見の染色パターンはどれか。

    辺縁型

  • 70

     38歳女性。発熱を主訴に来院した。間接蛍光抗体法による抗核抗体検査所見を別に示す。 この所見を示す自己抗体はどれか。

    抗DNA抗体

  • 71

    Hep-2細胞を核材に用いた抗核抗体の蛍光抗体法による染色写真を別に示す。 最も考えられる疾患はどれか。

    crest症候群

  • 72

    梅毒検査で顕微鏡を使用するのはどれか。2つ

    ガラス板法, FTA-ABS法

  • 73

    梅毒血清がSTS陽性かつTPHA陰性の場合に考えられるのはどれか。2つ

    感染初期, 生物学的偽陰性

  • 74

    新生児の梅毒血清反応において先天梅毒を示唆する所見はどれか。

    FTA-ABS法でIgM抗体が陽性

  • 75

    ウイルス性肝炎について正しいのはどれか。2つ

    B型肝炎ウイルスはDNAウイルスである, E型肝炎ウイルスは糞便中に検出される

  • 76

    肝炎ウイルスについて正しいのはどれか。2つ

    D型肝炎ウイルスはB型肝炎ウイルスと重複感染する, E型肝炎ウイルスは経口感染が主体である

  • 77

    検査結果と解釈の組合せが正しいのはどれか。

    IgM型HBc抗体陽性ーB型肝炎の発症

  • 78

    感染の治癒を示す指標はどれか。

    HBs抗体

  • 79

    B型急性肝炎の発症よ指標はどれか。

    IgM-HBc抗体陽性

  • 80

    B型肝炎ウイルスワクチンの効果を判定する検査はどれか。

    HBs抗体

  • 81

    ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の標的分子はどれか。

    CD4

  • 82

    HIV感染のスクリーニング法はどれか。2つ

    受身凝集法, 酵素免疫測定法

  • 83

    インターフェロンγ遊離試験が用いられるのはどれか。

    結核菌感染症

  • 84

    結核菌特異的全血インターフェロンγ遊離測定法でサイトカインを産生する細胞はどれか。

    B細胞

  • 85

    ツベルクリン反応に関与しないのはどれか。

    補体

  • 86

    HIV感染の確認試験はどれか。2つ

    間接蛍光抗体法, イムノプロット法(ウエスタンプロット法)

  • 87

    生ワクチンはどれか。

    麻疹

  • 88

    生ワクチンでないのはどれか。

    インフルエンザ

  • 89

    不活化ワクチンでないのはどれか。

    麻疹

  • 90

    腫瘍マーカーと対象の腫瘍との組合せで誤っているのはどれか。

    CEAー胃癌

  • 91

    腫瘍マーカーと腫瘍の組合せで誤っているのはどれか。

    ProGRPー膵癌

  • 92

    臓器特異性の高い腫瘍マーカーはどれか。2つ

    PIVKA-Ⅱ, PSA

  • 93

    臓器特異性の高い腫瘍マーカーはどれか。

    PIVKA-Ⅱ

  • 94

    腫瘍細胞で特異的に産生されるのはどれか。

    BCR-ACR融合蛋白

  • 95

    肝細胞癌の腫瘍マーカーはどれか。2つ

    PIVKA-Ⅱ, AFP

  • 96

    肺小細胞癌に特異性の高い腫瘍マーカーはどれか。

    ProGRP

  • 97

    乳癌の腫瘍マーカーはどれか。

    CA15-3

  • 98

    Ⅰ型アレルギーはどれか。2つ

    アナフィラキシー, 蕁麻疹

  • 99

    Ⅱ型アレルギーはどれか。2つ

    重症筋無力症, 自己免疫性溶血性貧血

  • 100

    Ⅲ型アレルギーはどれか。

    全身性エリテマトーデス