問題一覧
1
人(男性)の染色体は、①XYである。
46
2
乳児期の体重は、生後3~4か月で①倍、生後12か月で③倍になる。
2, 3
3
ダウン症症候群は、①トリソミーである。
21
4
ダウン症候群は筋緊張低下が特徴の一つである
○
5
糖尿病で小児期に発症が多いのはインスリン非依存性である。
×
6
頻脈は甲状腺機能亢進症の症状のひとつである。
○
7
先天性甲状腺機能低下症は①症とよばれる。
クレチン
8
気管支喘息の病態生理は気道の慢性炎症である。
○
9
アトピーは喘息発症の素因として最大のものである。
○
10
喘息発作時の喘鳴は吸気性鳴である。
×
11
気管支喘息の症状は喘鳴が強ければ強いほど重症である。
×
12
気管支喘息の発作時はβブロッカーを吸入させる。
×
13
気管支喘息の長期管理にはステロイド吸入は禁品である。
×
14
食物アレルギーは、血液検査だけで診断できる
×
15
風疹の発疹は色素沈着を残す
×
16
麻疹の症状として、口腔粘膜に生じる①斑がある。
コプリック
17
妊娠中の風疹感染には十分注意が必要である。
○
18
いわゆる「かぜ症候群」には抗生剤が必ず必要である。
×
19
クループ症候群は重症呼吸障害に陥りやすい。
○
20
川崎病の治療には、①が有用である。
免疫グロブリン療法
21
白血病は大きく分類すると①性と②性がある。
リンパ, 骨髄
22
急性リンパ性白血病は、2歳から9歳までの発症の予後が良い。
×
23
蛋白尿がみられればネフローゼ症候群といえる。
×
24
小児ではブドウ球菌感染後急性糸球体腎炎の頻度が高い。
×
25
新生児呼吸窮迫症候群(RDS)は、肺の①の不足が原因。
サーファクタント
26
低出生体重児は体重あたりの体表面積が大きい。
○
27
低出生体重児とは、①g未満の児である。
2500
28
早産時とは在胎①週未満の児である。
37
29
未熟児網膜症は酸素投与を充分に行うと予防できる。
×
30
小児の発達で一人歩きは約①か月が目安である。
15
31
成長ホルモン分泌不全性低身長は、分泌負荷試験を行う。
○
32
「うつぶせ寝」にするとSIDSは防ぐことができるといわれている。
×
33
呼吸困難を伴う気管支喘息患者は仰臥位にすると呼吸が楽になる。
×
34
アトピー性皮膚炎の要因の一つは、角質層の①機能の障害である。
バリア
35
アナフィラキシーのアレルギータイプは①型である。
1
36
食物アレルギーは血液検査で判断する。
×
37
突発性発疹は発熱とともに発疹がでる。
×
38
流行性耳下腺炎の際は無菌性①に注意が必要である。
髄膜炎
39
百日咳は①ワクチンで予防する。
4種混合
40
乳児の細気管支炎をきたすのは①ウイルス
RS
41
クラミジアは母親からの垂直感染で新生児・乳児の無熱性肺炎を起こす。
○
42
日本でワクチン接種が行われている細菌感染は、①と②である。
肺炎球菌, Hib
43
ファロー四徴症はチアノーゼ性心疾患である。
○
44
川崎病の後遺症で最も重要なものは①である。
冠動脈瘤
45
通常の新生児黄疽は間接型ビリルビンが増加する。
○
46
母乳栄養児は新生児黄疽が強くなる傾向がある。
○
47
新生児高ビリルビン血症には①療法を行う。
光線
48
胆道閉鎖症は灰白色便が特徴である。
○
49
肥厚性幽門狭窄は①状嘔吐が特徴である。
噴水
50
十二指腸閉鎖はダブルバブルサインが特徴である。
○
51
腸重積の児の便の特徴は①状便である。
イチゴジャム
52
腸重積の治療には造影剤をゆっくりと注入する高圧浣腸が行われる。
○
53
痙攣時には舌をかまないように口にタオルをかませる。
×
54
小児に一番多い痙攣性疾患は①である。
熱性痙攣
55
脳性麻痺は進行性の病態である。
×
56
てんかんは治らない。
×
57
胃腸炎でワクチンがあるのは①胃腸炎である。
ロタウイルス
58
急性小脳失調症は原則的に予後良好な疾患である。
○
59
1歳6ヶ月健診でまだ発語がない。この子は自閉症である。
×
60
新しい新生児マススクリーニングの名称①
タンデムマス法
61
自閉症スペクトラムの3要素とは「コミュニケーションの障害」、「①」、「興味と遊びが限定的で反復的」である。
対人関係の障害