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助動詞
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  • 問題数 78 • 1/16/2024

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    問題一覧

  • 1

    軒近き荻のいみじく風に吹か[れ]て、くだけまどふが、

    受身の助動詞るの連用形

  • 2

    ありがたきもの、舅にほめ[らるる]婿。

    受身の助動詞らるの連体形

  • 3

    かの大納言、いづれの船にか乗ら[る]べき。

    尊敬の助動詞るの終止形

  • 4

    住みなれしふるさとかぎりなく思ひ出で[らる]。

    自発の助動詞らるの終止形

  • 5

    家の造りやうは、夏を旨とすべし。冬はいかなる所にも住ま[る]。

    可能の助動詞るの終止形

  • 6

    恐ろしくて寝もね[られ]ず。

    可能の助動詞らるの未然形

  • 7

    妻の嫗にあづけて養は[す]。

    使役の助動詞すの終止形

  • 8

    髪上げなどさうして、髪上げ[させ]、裳着す。

    使役の助動詞さすの連用形

  • 9

    人を苦しめ、法を犯さ[しめ]て、それを罪なはん事、不便のわざなり。

    使役の助動詞しむの連用形

  • 10

    君はあの松原へ入ら[せ]給へ。

    尊敬の助動詞すの連用形

  • 11

    入道殿の大井河にせうえうせ[させ]給ひしに、

    尊敬の助動詞さすの連用形

  • 12

    明石の駅といふ所に御宿りせ[しめ]給ひて、

    尊敬の助動詞しむの連用形

  • 13

    ゆく河の流れは絶え[ず]して、しかももとの水にあらず。

    打消の助動詞ずの連用形

  • 14

    京には見え[ぬ]鳥なれば、みな人見知らず。

    打消の助動詞ずの連体形

  • 15

    京より下り[し]時に、みな人、子どもなかりき。

    過去の助動詞きの連体形

  • 16

    京より下りし時に、みな人、子どもなかり[き]。

    過去の助動詞きの終止形

  • 17

    清涼殿の御前の梅の木の枯れたり[しか]ば、

    過去の助動詞きの已然形

  • 18

    今は昔、竹取の翁といふものあり けり 。

    過去の助動詞けりの終止形

  • 19

    いとうつくしう生ひなりに けり 。

    詠嘆の助動詞けりの終止形

  • 20

    人もなき空しき家は草枕旅にまさりて苦しかり けり

    詠嘆の助動詞けりの終止形

  • 21

    なよ竹のかぐや姫とつけ つ 。

    完了の助動詞つの終止形

  • 22

    古き墳はすかれて田となり ぬ 。

    完了の助動詞ぬの終止形

  • 23

    (雪ガ)積もり消ゆるさま、罪障にたとへ つ べし。

    強意の助動詞つの終止形

  • 24

    黒き雲にはかに出で来ぬ。風吹き ぬ べし。

    強意の助動詞ぬの終止形

  • 25

    組んづ組まれつ、討ちつ討たれつ、

    並列の助動詞つの終止形

  • 26

    白波の上にただよひ、うき ぬ しづみ ぬ ゆられければ、

    並列の助動詞ぬの終止形

  • 27

    くらもちの皇子おはし たり 。

    完了の助動詞たりの終止形

  • 28

    五十の春を迎えて、家を出でて世を背け り

    完了の助動詞りの終止形

  • 29

    その沢にかきつばたいとおもしろく咲き たり 。

    存続の助動詞たりの終止形

  • 30

    富士の山を見れば、五月のつごもりに、雪いと白う降れ り 。

    存続の助動詞りの終止形

  • 31

    少納言よ、香炉峰の雪いかなら む 。

    推量の助動詞むの終止形

  • 32

    かのもとの国より迎へに人々まうで来 むず

    推量の助動詞むずの終止形

  • 33

    こよひは、ここにさぶらは む 。

    意思の助動詞むの終止形

  • 34

    いづちもいづちも足の向きたらむ方へ往な むず 。

    意思の助動詞むずの終止形

  • 35

    子といふものなくてありな ん 。

    適当の助動詞むの終止形

  • 36

    暗さは暗し。いかがせ んずる 。

    適当の助動詞むずの連体形

  • 37

    などかくは急ぎ給ふ。花を見てこそ帰り給は め 。

    勧誘の助動詞むの已然形

  • 38

    (犬ヲ)二人して打た む には侍りなむや。

    仮定の助動詞むの終止形

  • 39

    心あら ん 友もがな。

    婉曲の助動詞むの連体形

  • 40

    かかる目見むとは思はざり けむ 。

    過去推量の助動詞けむの終止形

  • 41

    見わたせば山もとかすむ水無瀬河ゆふべは秋となに思ひ けむ

    過去の原因推量の助動詞けむの終止形

  • 42

    吾を待つと君が濡れ けむ あしひきの山のしづくに成らましものを

    過去の伝聞の助動詞けむの連体形

  • 43

    風吹けはを沖つ白波たつた山夜半にや君がひとり越ゆ らむ

    現在推量の助動詞らむの終止形

  • 44

    久方の月の桂も秋はなほもみぢすればや照りまさる らむ

    現在の原因推量の助動詞らむの終止形

  • 45

    (鸚鵡ハ)人の言ふ らむ ことをまねぶらむよ。

    婉曲の助動詞らむの連体形

  • 46

    (鸚鵡ハ)人の言ふらむことをまねぶ らむ よ。

    伝聞の助動詞らむの終止形

  • 47

    潮満ちぬ。風も吹きぬ べし 。

    推量の助動詞べしの終止形

  • 48

    毎度ただ得失なく、この一矢に定む べし と思へ。

    意思の助動詞べしの終止形

  • 49

    すでに頽廃空虚の草むらとなる べき を、

    当然の助動詞べしの連体形

  • 50

    人死を憎まば、生を愛す べし 。

    義務の助動詞べしの終止形

  • 51

    作文のにぞ乗る べかり ける。

    適当の助動詞べしの連用形

  • 52

    羽なければ、空をも飛ぶ べから ず。

    可能の助動詞べしの未然形

  • 53

    これは汝が髻と思ふべからすまら主の髻と思ふ べし 。

    命令の助動詞べしの終止形

  • 54

    世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけから まし

    反実仮想の助動詞ましの終止形

  • 55

    これに何を書か まし 。

    ためらいの意思の助動詞ましの終止形

  • 56

    見る人もなき山里の桜花ほかの散りなむ後ぞ咲か まし

    実現不可能な希望の助動詞ましの終止形

  • 57

    春過ぎて夏来たる らし 白妙の衣干したり天の香具山

    推定の助動詞らしの終止形

  • 58

    簾少し上げて、花奉る めり 。

    推定の助動詞めりの終止形

  • 59

    める

    婉曲の助動詞めりの連体形

  • 60

    男もす なる 日記といふものを、女もしてみむとてするなり。

    伝聞の助動詞なりの連体形

  • 61

    秋の野に人まつ虫の声す なり われかと行きていざとぶらはむ

    推定の助動詞なりの終止形

  • 62

    春来ぬとひとは言えどもうぐひすの鳴かぬかぎりはあら じ とぞ思ふ

    打消推量の助動詞じの終止形

  • 63

    月ばかりおもしろきものはあら じ 。

    打消推量の助動詞じの終止形

  • 64

    京にはあら じ 。

    打消意思の助動詞じの終止形

  • 65

    冬枯れの景色こそ、秋にはをさをさ劣る まじけれ 。

    打消推量の助動詞まじの已然形

  • 66

    なほ仕うまつる まじき ことを参りて申さむ

    打消意思の助動詞まじの連体形

  • 67

    傷害のおそれおはします まじき 御身にて、

    打消当然の助動詞まじの連体形

  • 68

    妻といふものこそ、男の持つ まじき ものなれ。

    不適当の助動詞まじの連体形

  • 69

    世にある まじき 心地のしければ、

    不可能の助動詞まじの連体形

  • 70

    家にあり たき 木は、松・桜。

    希望の助動詞たしの連体形

  • 71

    紫のゆかりを見て、続きの見 まほしく おぼゆれど、

    希望の助動詞まほしの連用形

  • 72

    おのが身はこの国の人 に もあらず。月の都の人なり。

    断定の助動詞なりの連用形

  • 73

    おのが身はこの国の人にもあらず。月の都の人 なり 。

    断定の助動詞なりの終止形

  • 74

    心といふもののなき に やあらむ。

    断定の助動詞なりの連用形

  • 75

    天の原ふりさけ見れば春日 なる 三笠の山に出でし月かも

    所在の助動詞なりの連体形

  • 76

    忠盛、備前の守 たり し時、

    断定の助動詞たりの連用形

  • 77

    おごれる人も久しからず。ただ夢の ごとし

    比況の助動詞ごとしの終止形

  • 78

    和歌、管弦、往生要集 ごとき の抄物を入れたり。

    例示の助動詞ごとしの連体形