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栄養学
  • 松山茜

  • 問題数 80 • 1/7/2025

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    問題一覧

  • 1

    ビタミンAについて正しいものを選びなさい。

    ④β-カロテンを大量に摂取しても、体内で必要以上にレチノールに変換されることはないので、過剰症は発症しない。

  • 2

    ビタミンAについて誤っているものを選びなさい。

    ②ビタミンAが不足すると血液が固まりにくくなる。

  • 3

    ビタミンDについて正しいものを選びなさい。

    ③ヒトは適度の紫外線に当たると、皮膚に存在するプロビタミンDからビタミンDを作ることができる。

  • 4

    ビタミンEについて正しいものを選びなさい。

    ②ビタミンEは、カロテノイドとともに生体膜の酸化を防ぐ抗酸化作用がある。

  • 5

    ビタミンKについて正しいものを選びなさい。

    ④生後間もない乳児は腸内細菌が整っていないため、欠乏すると脳内出血や消化管出血を発症するが、ビタミンKシロップを与えて予防している。

  • 6

    ビタミンB1について正しいものを選びなさい。

    ④ビタミンB1は、ブドウ糖を代謝してエネルギーを生み出す際に必要であり、不足するとエネルギー不足となりやすい。

  • 7

    ビタミンB2について正しいものを選びなさい。

    ①ビタミンB2は成長促進作用、粘膜を保護する働きがある。

  • 8

    ナイアシンについて正しいものを選びなさい。

    ③エネルギー産生栄養素を代謝してエネルギーを生み出す際に必要である。

  • 9

    ビタミンB6について正しいものを選びなさい。

    ④不足により脂漏性皮膚炎、湿疹、口角炎、神経症状などが現れる。

  • 10

    ビタミンB12について正しいものを選びなさい。

    ②葉酸の働きをサポートしている。

  • 11

    葉酸について正しいものを選びなさい。

    ④葉酸は核酸の合成などに関係している。

  • 12

    ビオチンについて正しいものを選びなさい。

    ②エネルギー産生栄養素の代謝に関わる。

  • 13

    ビタミンCについて正しいものを選びなさい。

    ④コラーゲンの合成に必須のビタミンである。

  • 14

    ナトリウムについて正しいものを選びなさい。

    ③神経の正常な刺激伝達や筋肉の収縮などに関与する。

  • 15

    カルシウムについて正しいものを選びなさい。

    ①骨そのものは血液中のカルシウム濃度を維持するための保管庫に過ぎない。

  • 16

    マグネシウムについて正しいものを選びなさい。

    ①体内のマグネシウムの約60%が骨に貯蔵されている。

  • 17

    リンについて正しいものを選びなさい。

    ③エネルギー産生栄養素の代謝や体液の浸透圧、酸塩基平衡の調節などに関与している。

  • 18

    鉄について正しいものを選びなさい。

    ④酸素運搬以外にも、酵素反応をサポートすることでエネルギー代謝に深く関わる。

  • 19

    亜鉛について正しいものを選びなさい。

    ①核酸やたんぱく質の合成、遺伝子の発現、抗酸化反応等に関与している。

  • 20

    銅について正しいものを選びなさい。

    ④抗酸化酵素をはじめ多くの酵素の成分である。

  • 21

    マンガン、ヨウ素について正しいものを選びなさい。

    ①人体に含まれるヨウ素の大部分は甲状腺に存在し、甲状腺ホルモンの材料となる。

  • 22

    その他の微量ミネラルについて正しいものを選びなさい。

    ④モリブデンは肝臓に含まれ、尿酸の代謝に関与している。

  • 23

    ビタミンCの欠乏症として、正しいものを選びなさい。

    ③壊血病

  • 24

    血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンの主要な成分となる無機質として、正しいものを選びなさい。

    ②鉄

  • 25

    無機質に関する次の記述のうち、誤っているものを選びなさい。

    ②リンは、甲状腺ホルモンの主な構成成分である。

  • 26

    高齢者の栄養に関する次の記述のうち、( )の中に入る語句として、正しいものを選びなさい。 「( )の摂取不足が最も直接的に、そして、量的に強い影響を及ぼし得ると考えられる疾患は高齢者のおけるフレイル及びサルコペニアである。」

    ③たんぱく質

  • 27

    ビタミンに関する次の記述のうち、誤っているものを選びなさい。

    ④ビタミンDは、水溶性ビタミンである。

  • 28

    無機質に関する次の記述のうち、正しいものを選びなさい。

    ④ヨウ素は、甲状腺ホルモンの材料となる。

  • 29

    小腸においてカルシウムやリンの吸収を促進するビタミンとして、正しいものを選びなさい。

    ④ビタミンD

  • 30

    生活習慣病として、誤っているものを選びなさい。

    ③脚気

  • 31

    悪性貧血を欠乏症とするビタミンとして、正しいものを選びなさい。

    ③ビタミンB12

  • 32

    胎児の神経管閉鎖障害予防のために、妊娠の可能性のある女性に対して摂取が促されているビタミンとして、正しいものを選びなさい。

    ③葉酸

  • 33

    暗順応の反応性低下を欠乏症とするビタミンとして、正しいものを選びなさい。

    ①ビタミンA

  • 34

    ミネラルと欠乏症の組合せとして、正しいものを選びなさい。

    ①カルシウムー骨粗しょう症

  • 35

    生活習慣病として、誤っているものを選びなさい。

    ③摂食障害

  • 36

    欠乏すると骨軟化症の発症につながるビタミンとして、正しいものを選びなさい。

    ③ビタミンD

  • 37

    レバーなどに含まれ、貧血に関わるミネラルとして、正しいものを選びなさい。

    ②鉄

  • 38

    ビタミンに関する記述のうち、誤っているものを選びなさい。

    ③水溶性ビタミンは、体内に蓄積されやすいので、過剰摂取に注意する。

  • 39

    高齢期(老年期)に関する記述のうち、誤っているものを選びなさい。

    ①基礎代謝が増大する。

  • 40

    ホルモンに関する記述のうち、誤っているものを選びなさい。

    ①アドレナリンは、血糖値を下げる。

  • 41

    無機質(ミネラル)に関する記述のうち、誤っているものを選びなさい。

    ③リンの過剰摂取は、体水分量を増加させ心拍出量が多くなるため、血圧の上昇をまねく。

  • 42

    ビタミンに関する記述のうち、誤っているものを選びなさい。

    ②ビタミンB1は、脂溶性ビタミンである。

  • 43

    脂溶性ビタミンに関する記述のうち、正しいものを選びなさい。

    ④ビタミンAは、皮膚、粘膜を健康に保つ。

  • 44

    栄養成分表示に関する記述のうち、正しいものを選びなさい。

    ②特別用途食品とは、乳児、幼児、妊産婦、病者などの発育、健康の保持・回復などに適するという特別の用途について表示するものである。

  • 45

    ビタミンCに関する記述のうち、正しいものを選びなさい。

    ①ビタミンCを多く含む食品には、みかん、いちご、野菜類、緑茶などがある。

  • 46

    国民健康・栄養調査に関する記述のうち、誤っているものを選びなさい。

    ③食塩摂取量の目標量は成人男性で1日7g未満とされている。

  • 47

    ライフステージの栄養に関する記述のうち、誤っているものを選びなさい。

    ④妊娠初期には神経管閉鎖障害発症のリスク低減のために、ナイアシンの摂取が大切である。

  • 48

    疾病と食事療法のポイントに関する記述のうち、誤っているものを選びなさい。

    ②脂質異常症の人は、飽和脂肪酸2に対して、不飽和脂肪酸を1の割合で摂取する。

  • 49

    食品中のビタミンに関する記述のうち、正しいものを選びなさい。

    ①β-クリプトキサンチンは、プロビタミンAである。

  • 50

    乳児期の栄養に関する記述のうち、正しいものを選びなさい。

    ②生後7~8か月頃(離乳中期)には、舌でつぶせる固さの食事を与える。

  • 51

    鉄の栄養と代謝に関する記述で、正しいものを選びなさい。

    ④鉄欠乏性貧血では、ヘモグロビン量が減少する。

  • 52

    体内のホルモンとその主な作用の組合せで、正しいものを選びなさい。

    ②インスリンー血糖値低下

  • 53

    高血圧症とその予防のための食事のポイントに関する記述で、正しいものを選びなさい。

    ①肥満は血圧を上昇させる要因のひとつであり、適切なエネルギー量の摂取により標準体重の維持に努める。

  • 54

    ビタミンとその欠乏症に関する組合せのうち、正しいものを選びなさい。

    ③ビタミンCー水溶性ビタミンー壊血病

  • 55

    無機質(ミネラル)と欠乏症の組合せのうち、正しいものを選びなさい。

    ③亜鉛ー味覚障害

  • 56

    国民健康・栄養調査に関する記述のうち、誤っているものを選びなさい。

    ②5年に一度、11月の任意の1日(日曜日及び祝日は除く)に実施している。

  • 57

    各ビタミンとその働きの組合せについて、誤っているものを選びなさい。

    ④ビタミンB2ー血液凝固因子の合成

  • 58

    ライフステージの栄養に関する記述のうち、正しいものを選びなさい。

    ②幼児期は、熱量、良質なたんぱく質、カルシウム、各種ビタミンを豊富に与える必要があり、間食は食事の一部と考えることが望ましい。

  • 59

    栄養素とその欠乏症の組合せとして、適当なものを選びなさい。

    ②ビタミンCー壊血病

  • 60

    骨量とその維持に関する記述のうち、正しいものを選びなさい。

    ③適度に日光を浴びることは、骨粗しょう症の予防効果がある。

  • 61

    肥満に関する記述で、正しいものを選びなさい。

    ③内臓脂肪型肥満は、皮下脂肪型肥満と比べて高血糖、高血圧などを誘発するリスクが高い。

  • 62

    ビタミンに関する記述で、正しいものを選びなさい。

    ③ビタミンKは、脂溶性ビタミンに分類される。

  • 63

    炭水化物に関する記述で、正しいものを選びなさい。

    ④食物繊維は、ヒトの消化酵素で分解できない。

  • 64

    たんぱく質とアミノ酸に関する記述で、正しいものを選びなさい。

    ③たんぱく質には、窒素が含まれる。

  • 65

    脂質に関する記述で、正しいものを選びなさい。

    ①不飽和脂肪酸を多く含む魚油は、常温で液体である。

  • 66

    摂食行動に関する記述で、誤っているものを選びなさい。

    ④摂食中枢の破壊は、肥満を引き起こす。

  • 67

    消化と吸収に関する記述で、最も適当なものを選びなさい。

    ③たんぱく質は、アミノ酸に分解されて吸収される。

  • 68

    「食事バランスガイド」の料理区分と1サービング(1つ)の基準に関する組合わせとして、正しいものを次の中から選びなさい。  (区分)ー(1サービング(1つ))

    ③主菜ーたんぱく質おおよそ6g

  • 69

    栄養素に関する記述で、正しいものを選びなさい。

    ②脂質には、リン酸を含むものがある。

  • 70

    水分代謝に関する記述で、正しいものを選びなさい。

    ④成人の体水分量は、細胞外液と比べて細胞内液の方が多い。

  • 71

    栄養素の消化及び吸収と輸送に関する記述で、正しいものを選びなさい。

    ①長鎖脂肪酸で構成された中性脂肪は、消化され小腸上皮細胞に吸収されると、再び中性脂肪に合成される。

  • 72

    基礎代謝に関する記述で、正しいものを選びなさい。

    ④基礎代謝量は、男性は15~17歳頃、女性は12~14歳頃に最大となる。

  • 73

    栄養の消化と吸収に関する記述のうち、誤っているものを選びなさい。

    ①口の中、胃・膵臓・腸等から分泌される消化液に含まれる消化酵素によって栄養素が分解されることを機械的消化という。

  • 74

    脂質に関する記述のうち、正しいものを選びなさい。

    ①魚油に多く含まれるイコサペンタエン酸は、動脈硬化を抑制する。

  • 75

    たんぱく質及びアミノ酸に関する記述のうち、誤っているものを選びなさい。

    ③食品たんぱく質の栄養価は、含まれる非必須アミノ酸の量で決まる。

  • 76

    糖質を分解する酵素に関する記述のうち、正しいものを選びなさい。

    ①唾液アミラーゼは、でんぷんを分解する。

  • 77

    糖質の代謝に関わる用語として、誤っているものを選びなさい。

    ③オルニチンサイクル

  • 78

    消化酵素とその働きに関する組合せのうち、誤っているものを選びなさい。

    ③リパーゼーペプチドをアミノ酸に分解

  • 79

    消化液とその働きに関する組み合わせとして、正しいものを選びなさい。

    ③胆汁ー中性脂肪の乳化

  • 80

    脂溶性ビタミンに関する記述で、正しいものを選びなさい。

    ①水溶性ビタミンと比べて、体内に蓄積されやすい。