問題一覧
1
毎分心拍出量は1回拍出量と心拍数の積で求められる。
○
2
静脈還流量は骨格筋の収縮によって減少する。
✖︎
3
静脈弁は血液の逆流を防ぐ。
○
4
甲状腺ホルモンが増加すると心拍数は減少する。
✖︎
5
発熱時に心拍数は増加する。
○
6
最高血圧は心臓が弛緩したときの血圧である。
✖︎
7
血圧は心臓から遠ざかるにつれて低くなり、大静脈ではほとんどゼロになる。
○
8
血圧は血流量と血管抵抗の積によって決定する。
○
9
体循環において、血圧は毛細血管部で最も低い。
✖︎
10
血液量が減少すると血圧は低下する。
○
11
血管が収縮すると血圧が上昇する。
○
12
血管壁の弾力性の低下は血圧を下げる要因である。
✖︎
13
血圧が低下すると腎臓はレニンを分泌する。
○
14
アンギオテンシンIIは血管を拡張させることで血圧を上昇させる。
✖︎
15
アンギオテンシンIIはアルドステロンの分泌を促進する。
○
16
バソプレシンは下垂体後葉ホルモンで血液収縮を引き起こす。
○
17
ヒスタミンは血管を拡張させ血圧を低下させる。
○
18
圧受容器反射を起こす圧受容器は、頸動脈洞や大動脈弓にある。
○
19
精神的興奮時に心拍数は減少する。
✖︎
20
心臓血管中枢は橋にある。
✖︎
21
血漿中のアルブミンが減少すると膠質浸透圧は増加する。
✖︎
22
動脈側の毛細血管の血圧は膠質浸透圧より低い。
✖︎
23
アミノ酸は毛細血管壁を通過できる。
○
24
アルブミンは毛細血管壁を通過できる。
✖︎
25
膠質浸透圧は水分を間質液から毛細血管へ吸引する力として働く。
○
26
正常状態では、毛細血管の動脈側で血漿がろ過される。
○
27
過剰の間質液はリンパ管に入る。
○
28
リンパ管には弁がある。
○
29
リンパ液に脂肪成分は含まれない。
✖︎
30
胸管は鎖骨下動脈に注ぐ。
✖︎