問題一覧
1
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ①○○○○○…ロッド(鉄棒)の先端にピットを取付け、回転させながら各地層の土を採取し、○○構成を調べる。 一般に標準貫入試験と併せて行われる。
ボーリング, 地盤
2
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ②○○○○○○○…ロッドの先端に付けた抵抗体を地盤に挿入し、貫入、同転、引抜きなどを行い、その抵抗から地盤の○○を調査する方法。
サウンディング, 性状
3
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ③○○○○試験…各地層の硬軟を調べるためにロッドの先端に標準貫入試験用サンプラーを取付け、 ○kg のハンマーを○cmの高さから自由落下させて各地層を○cm貫入させるのに必要な○○回数N値を求める試験。
標準貫入, 63.5, 75, 30, 打撃
4
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ④○○○○○…十字形の羽根 (ベーン)を地中で回転させ、その抵抗から粘土地盤の○○○強さを調べる試験。
ベーン試験, せん断
5
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ⑤○○○○試験…支持地盤に設置した載荷板に荷重を加え、載荷荷重と地盤の沈下量の関係から○○○を求める。
平板載荷, 地耐力
6
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ⑥ ○○○○…地中に電流を流し、各地層の電気抵抗から○○の深さを求める。
電気探査, 基盤
7
【80】地盤調査・地業・基礎工事 【重要】✴○○ ○○は、地盤の支持力を補強して基礎を支える部分、 若しくはその作業をいう。 (同一語句)
地業
8
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ①○○地業・・・ ○○で○○な地盤を支持面とする地業。
地肌, 堅固, 良質
9
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ②○地業・・・○○地盤に砂を充てんし、地盤を改良する地業。
砂, 軟弱
10
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ③ ○○地業・・・比較的○○な地盤で、根切り底に砂利 (砕石)を敷き並 べて突き固める地業。
砂利, 良好
11
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ④○○地業・・・ 根切り底に割石(岩石を打ち割って作った石材)を小端立てに並べて、砂利を充てんし、 ランマーなどで○○○○○地業。
割石, 突き固める
12
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ○○○○○○○○地業…割石地業などの上にコンクリートを打設して、○○○作業や○○○作業を行うための工事であり、地盤○○が目的ではない。
捨てコンクリート, 墨出し, 建込み, 強化
13
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ①○○○…基礎工事で所定の位置まで地盤を掘削すること。
根切り
14
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ②○○○…根切りによる周囲の地盤の崩壊を防止するための工事で、親杭横矢板工法・水平切張り工法などがある。
山留め
15
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ③○○○…根切り底の一部を掘り下げて集水し、ポンプで揚水する簡単な排水方法。
かま場
16
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ④○○○○○○○工法…真空ポンプを使って地下水を強制的に揚水し排水する工法。
ウェルポイント
17
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ⑤○○○…根切り底のことで、機械掘削する場合は、床付け面より浅い位置で止め手掘り仕上げとし、地盤をかく乱しないようにする。
床付け
18
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ⑥○○工事の作業工程は、○○○→○○○→○○→基礎である。
基礎, 根切り, 山留め, 地業
19
【80】地盤調査・地業・基礎工事 【重要】✴杭工事 杭には、杭先端を硬い地層で支える○○杭と杭の外周面と地層との摩擦力で支える○○杭がある。 また、施工法により、 打撃による○○杭や地盤を掘削し杭を埋め込む○○杭、現場でつくる大口径の○○○○○○○○○○杭がある。
支持, 摩擦, 打込, 埋込, 場所打ちコンクリート
20
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ①○○○○○○○工法は、 アースオーガーで掘削した孔に既製杭を建て込む工法である。 掘剤は、孔壁の崩壊を防止するため安定液をオーガー先端から噴出し、所定の深度に達した後、根固め液 (セメントミルク)に切り換え注入する。 その後、杭間固定液に 切り換えアースオーガを○回転させながら引き上げる (掘削土は全廃出土)。
セメントミルク, 正
21
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ②○○○○○○○柱列山留め壁工法は、掘削した地盤にセメントミルク (水+セメント) を注入し、掘削土と混合かくはんをしながら、○○○○○○○の山留め壁(骨組みにはH形鋼などを挿入) をつくる工法である。 (同一語句)
ソイルセメント
22
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ③○○○○○○工法は、○形鋼などを親杭として建込み、掘削しながら親杭の間に横矢板をはめ込んで山留め壁をつくる工法である。 止水性がないため良質な地盤に適する。
親杭横矢板, H
23
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ④杭打工事による○○及び○○の測定は、作業場所の○○○○○で行う。
騒音, 振動, 敷地境界線
24
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ⑤杭工事の掘削において、○○地盤への到達確認は○○深度と排出される○で確認する。 ○○工法における既製○○○○○○杭では、 ○○○深さと○○量で確認する。
支持, 掘削, 土, 打撃, コンクリート, 打込み, 貫入
25
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ⑥○○○○○○○○杭は、杭に節をつけて○○○を大きくした○○杭である。
節付コンクリート, 支持力, 摩擦
26
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ⑦既製コンクリート杭を○○地盤面以下に打ち込む場合には、○○○○を用いて打つ。
作業, やっとこ
27
【80】地盤調査・地業・基礎工事 ⑧既製コンクリート杭の継手は、アーク○○による○○継手とする。 (同一語句)
溶接
28
【80】【問題】地盤調査・地業・基礎工事 地業・基礎工事等に関する次の文章内の不適当な語句を訂正しよう。 1. 電気探査は、地盤の性状を調査するものであり、平板載荷試験は地盤構成を調べる試験である。 地盤の性状→○○○○○ 地盤構成→○○○
基盤の深さ, 地耐力
29
【80】【問題】地盤調査・地業・基礎工事 地業・基礎工事等に関する次の文章内の不適当な語句を訂正しよう。 2. 杭工事における騒音及び振動の測定は、作業場所付近において行った。 作業場所付近→作業場所の○○○○○
隣地境界線
30
【80】【問題】地盤調査・地業・基礎工事 地業・基礎工事等に関する次の文章内の不適当な語句を訂正しよう。 3. アースドリル工法による掘削において、支持地盤への到達の確認を、 掘削深度及び回転バケットの回転速度により判断した。 回転速度→排出される○や○○抵抗等
土, 掘削
31
【80】【問題】地盤調査・地業・基礎工事 地業・基礎工事等に関する次の文章内の不適当な語句を訂正しよう。 4.法付けオープンカット工法は、腹起しを使用する山留め工法である。 使用する→○○○○○
使用しない
32
【80】【問題】地盤調査・地業・基礎工事 地業・基礎工事等に関する次の文章内の不適当な語句を訂正しよう。 5.セメントミルク工法においては、アースオーガーを逆回転させながら引き抜いた。 逆回転→○○○
正回転
33
【81】鉄筋工事 【重要】✴鉄筋の継手 鉄筋の継手には、 細径の○○継手と太径の○○○○継手、又は○○継手がある。 ガス圧接は、 接合部に圧力を加え、ガス炎で加熱し接合する方法である。 なお、太径の異形鉄筋は、 上記以外の特殊な継手方法とする。 また、継手位置は、 引張応力の小さい位置に設け、同一箇所に集中しないようにする。
重ね, ガス圧接, 特殊
34
【81】鉄筋工事 ①柱の○○の継手○○位置は、 梁上端から○mm以上○mm以下かつ柱の内法高さの○/○以下とする。
主筋, 中心, 500, 1500, 3, 4
35
【81】鉄筋工事 ②大梁○○○の継手中心位置は、スパンの○○部分とする。
上端筋, 中央
36
【81】鉄筋工事 ③大梁○○○の継手中心位置は、柱の内面からスパンの1/○以内とする。
下端筋, 4
37
【81】鉄筋工事 ④径の異なる鉄筋の○○継手長さは、細い○○○の○○とする。
重ね, 鉄筋径, 倍数
38
【81】鉄筋工事 ⑤D○以上の○○鉄筋は、かぶり厚さに亀裂が生じるために○○継手はできない。
35, 異形, 重ね
39
【81】鉄筋工事 ⑥隣り合う○○の継手位置は、 ○○継手においては継手長さの○倍程度ずらすものとする。 また、 ガス圧接継手位置では○mm 以上ずらす。
鉄筋, 重ね, 0.5, 400
40
【81】鉄筋工事 ⑦異形鉄筋の末端にフックを付けた場合は、 鉄筋の種類、コンクリートの設計基準強度に応じて、継手長さを○d もしくは ○d短くできる。
10, 15
41
【81】鉄筋工事 ①末端のフックは、○○○○に含まない。
定着長さ
42
【81】鉄筋工事 ② 梁主筋を柱内に定着する場合は、柱せいの○/○倍以上のみ込ませる。
3, 4
43
【81】鉄筋工事 ③スラブ下端筋の異形鉄筋の定着長さは鉄筋径の○倍かつ ○mm以上とする。
10, 150
44
【81】鉄筋工事 ●EXERCISE 図のような鉄筋コンクリート造の柱及び梁において、 鉄筋の継手中心位置として、最も不適当なものはどれか。
ウ
45
【81】鉄筋工事 ①圧接部のふくらみの直径:鉄筋径の○倍以上
1.4
46
【81】鉄筋工事 ②圧接部のふくらみの長さ:鉄筋径の○倍以上
1.1
47
【81】鉄筋工事 ③圧接部の軸心のくい違い (偏心量):鉄筋径の 1/○ 以下
5
48
【81】鉄筋工事 ④圧接面とふくらみのずれ:鉄筋径 の1/○ 以下
4
49
【81】鉄筋工事 【重要】✴ガス圧接部の品質検査 ガス○○の品質検査には、すべての圧接部に対して目視で行う○○検査 (○○検査) と外観検査に合格した圧接部に対して行う○○○検査がある。 抜取り検査には、○○○検査である○○○○○試験と○○検査である○○試験がある。
圧接, 全数, 外観, 抜取り, 非破壊, 超音波探傷, 破壊, 引張
50
【81】鉄筋工事 ①鉄筋の○○が異なる場合は、一部の鉄筋の組合せを除き、原則として○○継手をしてはならない。
種類, 圧接
51
【81】鉄筋工事 ②○○○が異なる場合は、同一種類の鉄筋でも、その径又は呼び名の差が○mmを超える場合は、○○継手をしてはならない。
鉄筋径, 5, 圧接
52
【81】鉄筋工事 ③ガス圧接部分の○○は、1か所につき1d~○d縮むため、短縮量を見込んで加工する。
収縮, 1.5
53
【81】鉄筋工事 ④ガス圧接の○○○者は、資格種別に応じて作業可能範囲が規定される。
有資格
54
【81】【問題】鉄筋工事 鉄筋コンクリートにおける鉄筋の継手・定着に関する次の文章内の不適当な語句を訂正しよう。 1. 業の主を柱内に定着する場合、鉄筋を柱の中心軸の位置で垂直に折り曲げた。 柱の中心軸の位置 ↓ 柱せいの ○/○倍以上の位置
3, 4
55
【81】【問題】鉄筋工事 鉄筋コンクリートにおける鉄筋の継手・定着に関する次の文章内の不適当な語句を訂正しよう。 2.筋径 D22 と鉄筋径 D29の鉄筋をガス圧接した。 →鉄筋径が異なる場合は、【径の差が○mmを超える場合】は、ガス圧接をしてはならない。
5
56
【81】【問題】鉄筋工事 鉄筋コンクリートにおける鉄筋の継手・定着に関する次の文章内の不適当な語句を訂正しよう。 3. 大梁の主筋をガス圧接継手とし、隣り合う主筋の継手の位置は、 300mm ずらした。 300mm→○mm
400
57
【81】【問題】鉄筋工事 鉄筋コンクリートにおける鉄筋の継手・定着に関する次の文章内の不適当な語句を訂正しよう。 4. 全ての圧接部で外観試験を行い、 全数が合格と判定されたので抜取り試験を省略した。
×
58
【81】【問題】鉄筋工事 鉄筋コンクリートにおける鉄筋の継手・定着に関する次の文章内の不適当な語句を訂正しよう。 5. 重ね継手の長さの指定が40dの場合、 "D10 と D13" の継手長さは、 520mm以上必要である。 520mm→○mm
400
59
【82】鉄筋工事 加工・組立て ✴鉄筋の加工 ①鉄筋の切断は、○○カッターが一般であるが、 ガス圧接では切断面の平滑さや直角度が要求されるため○○カッターにより切断しなければならない。
シヤ, 電動
60
【82】鉄筋工事 加工・組立て ②鉄筋の曲げ加工は、○○○○○機を用いて、 常温若しくは○○加工とする。 また、コイル状の鉄筋は、○○○にかけて用いる。
鉄筋折曲げ, 冷間, 直線器
61
【82】鉄筋工事 加工・組立て ③○○の末端部には、すべて○○○が必要である。 異形鉄筋は、付着力が大きいため、一般にフックを必要としないが、次の部分には、必ずフックを設けるように規定されている。 ・柱及び梁の○○部分の鉄筋、○○に用い鉄筋、○○○筋及び○筋、 片持ちスラブの上端筋の先端
丸鋼, フック, 出隅, 煙突, あばら, 帯
62
【82】鉄筋工事 加工・組立て ④○○○溶接は原則として行わないが、 承認を受けた場合は、必ず○○をして行う。
点付け, 予熱
63
【82】鉄筋工事 加工・組立て 【重要】✴鉄筋の組立て ①組立ての結束線は、径○mm以上のなまし鉄線を使用し、 その端部は躯体の○○方向に折り曲げる。
0.8, 中心
64
【82】鉄筋工事 加工・組立て ●EXERCISE・・ 粗骨材の最大寸法が20mm、 柱主筋 D22の鉄筋相互のあきは? ○mm
33
65
【82】鉄筋工事 加工・組立て ②鉄筋相互の○○は、コンクリートが分離することなく密実に打ち込まれるように過小にならないようにし、 次の値のうち最大のもの以上とする。 (a)粗骨材の最大寸法の○倍以上かつ○mm 以上 (b)○○の径、異形鉄筋では呼び名の数値の○倍以上とする。
あき, 1.25, 25, 丸鋼, 1.5
66
【82】鉄筋工事 加工・組立て ③柱主筋の台直し (柱心のずれの補正) は、 コンクリートをはつりとって鉄筋を○○で○○○に曲げる。
常温, 緩やか
67
【82】鉄筋工事 加工・組立て ④鉄筋の組立順序は、一般に○→○→○→○の順序で組立てる。
柱→壁→梁→スラブ
68
【82】鉄筋工事 加工・組立て ⑤鉄筋の加工において、見込んでおくべきかぶり厚さは、最小かぶり厚さに○mmを加えた値を標準とする。
10
69
【82】鉄筋工事 加工・組立て ⑥鉄筋(あばら筋・帯筋・スパイラル筋) の加工寸法の許容差は、加工後の外側寸法の±○mm以内である。
5
70
【82】鉄筋工事 加工・組立て ●EXERCISE ひっかけ問題。 正誤を答えてみよう。 1.鉄筋表面のごく薄い赤錆は、コンクリートとの付着を妨げるものではないので、除去せずに鉄筋を組み立てた。
○
71
【82】鉄筋工事 加工・組立て ●EXERCISE ひっかけ問題。 正誤を答えてみよう。 2.特記がない場合の帯筋の加工寸法の検査において、 加工後の外側寸法の誤差が+10mmであったので、合格とした。
×
72
【82】鉄筋工事 加工・組立て ●EXERCISE ひっかけ問題。 正誤を答えてみよう。 3.鉄筋の加工において、 見込んでおくべきかぶり厚さは、必要な最小かぶり厚さに施工誤差5mmを加えた値を基準とした。
×
73
【82】鉄筋工事 加工・組立て 【重要】✴鉄筋のかぶり厚さ ーひっかけ対策ー 鉄筋の最小かぶり厚さは 「最外側の主筋の外側から」 → 「主筋」 ではなく「?」。
あばら筋
74
【82】鉄筋工事 加工・組立て ①かぶり厚さは、部材 (柱・梁など) の最外側の○筋や○○○筋の○側から測定する。 なお、 基礎などの土に接する部分のかぶり厚さは、捨てコンクリートの厚さを含まない。
帯, あばら, 外
75
【82】鉄筋工事 加工・組立て ②柱及び梁の主筋にD○以上を使用する場合は、 主筋のかぶり厚さを径の○倍以上確保する。
29, 1.5
76
【82】鉄筋工事 加工・組立て ③かぶり厚さの調整は、鉄筋を折り曲げて行うのではなく、コンクリートの○○○で行う。
増打ち
77
【82】鉄筋工事 加工・組立て ④スペーサーは、○○○○○○製・○製に限定し、側面に限り○○○○○○製でもよい。 ○○○○製は、強度及び耐久性が不十分であるため使用しない。
コンクリート, 鋼, プラスチック, モルタル
78
【82】鉄筋工事 加工・組立て ⑤梁配筋におけるスペーサー間隔は、 ○m 程度とし、端部は○m 以内とする。
1.5, 1.5
79
【問題】 【82】鉄筋工事 加工・組立て 鉄筋コンクリート工事における、鉄筋の加工・組立てに関する次の文章内の不適当な語句を訂正しよう。 1.梁の鉄筋のかぶり厚さは、主筋の外側からコンクリートの表面まで測定した。 主筋→○○○○
あばら筋
80
【問題】 【82】鉄筋工事 加工・組立て 鉄筋コンクリート工事における、鉄筋の加工・組立てに関する次の文章内の不適当な語句を訂正しよう。 2. 鉄筋のかぶり厚さの確保のために、モルタル製のスペーサーを入れた。 モルタル製→○○○○○○製・○製
コンクリート, 鋼
81
【問題】 【82】鉄筋工事 加工・組立て 鉄筋コンクリート工事における、鉄筋の加工・組立てに関する次の文章内の不適当な語句を訂正しよう。 3.使用する鉄筋がJIS規格品 であったので、鉄筋の材料試験は省略した。 →鋼材検査証明書(○○○○○)を監理者に提出し承諾を得なければ、材料試験を省略することはできない。
ミルシート
82
【問題】 【82】鉄筋工事 加工・組立て 鉄筋コンクリート工事における、鉄筋の加工・組立てに関する次の文章内の不適当な語句を訂正しよう。 4. 鉄筋径 D25 の鉄筋を梁主筋に用い、鉄筋相互のあきは、35mmとした。 35mm→○mm以上
37.5
83
【問題】 【82】鉄筋工事 加工・組立て 鉄筋コンクリート工事における、鉄筋の加工・組立てに関する次の文章内の不適当な語句を訂正しよう。 5. 柱主筋の台直しが必要だったので、主筋の付け根で、急に曲げて修正した。 急に曲げて→○○○に曲げて
緩やか
84
【83】型枠工事 ✴型枠の材料 ①せき板は、コンクリートに直接、接する板材で○製、○製・○○○製などがある。
木, 鋼, アルミ
85
【83】型枠工事 ②支保工は、せき板を所定の位置に固定するための○○構造物で、支柱 (バイブサポート)・水平つなぎ材・端太材などがある。
仮設
86
【83】型枠工事 ③緊結材は、各型枠部材を相互に結合する金物で以下の部材がある。 ・○○○○○・・・せき板の間隔を一定に保つ金具 ・○○○○○○・・・型枠締付け用のボルト ・○○○○○○○・・・柱型枠用の締付け金具 ・○○○○○○○・・・ねじによる引締め金具
セパレータ, フォームタイ, コラムクランプ, ターンバックル
87
【83】型枠工事 【注目】 ✴型枠の組立て ①組立て順序は、一般に○→○壁→○梁→○梁→○→○壁の順序で組立てる。
柱, 内, 大, 小, 床, 外
88
【83】型枠工事 ①せき板の組立ては、型枠の存置期間の関係で○○面を先、○○面を後に○○○○○ように組立てる。 また、型枠は、足場ややり方などの仮設物に○○させると足場等からの振動を受け、狂いの原因となるため連結させない。
垂直, 水平, 取り外せる, 連結
89
【83】型枠工事 ②パイプサポート(支柱)は、○本継ぎまでとし、接合は○本以上のボルト又は専用金具で継ぐ。また、高さが○mを超える場合は、○m以内ごとに○○○○○材を○方向に設ける。
2, 4, 3.5, 2, 水平つなぎ, 2
90
【83】型枠工事 ③ 木製せき板は、○○光線によりセメントの○○○○物質が増すので○○○○に当てないようにシートなどで保護する。
太陽, 硬化阻害, 直射日光
91
【83】型枠工事 ④上下階の支柱は、○○○○上に垂直に設ける。
同一平面
92
【83】型枠工事 ⑤柱の型枠は、加工・組立て時のゴミを除去するため下部に○○○を設ける。
掃除口
93
【83】型枠工事 ⑥型枠の強度及び剛性の計算は、コンクリート施工時の振動・衝撃による○○荷重・○○荷重及びコンクリートの○○について行う。
鉛直, 水平, 側圧
94
【83】型枠工事 ⑦型枠は、○○○○保護のため現場合わせの型枠を少なくし可能な限り転用型枠を用いる。
地球環境
95
【83】型枠工事 • EXERCISE... ひっかけ問題の定番。正誤を答えてみよう。 1.梁のせき板は、下梁のせき板を取り外した後に取り外した。
×
96
【83】型枠工事 • EXERCISE... ひっかけ問題の定番。正誤を答えてみよう。 2.型枠は、剛性を確保するために、足場にした。
×
97
【83】型枠工事 ①梁下・スラブ下の○○○・・・梁下・スラブ下の支保工を取り外した後に、取り外す。
せき板
98
【83】型枠工事 ②梁下・スラブ下の○○○・・・コンクリートの圧縮強度が○○○○強度の○%以上に達したことが確認されるまでとする。
支保工, 設計基準, 100
99
【83】型枠工事 ③柱・壁・梁側の○○○ (短期及び標準の場合) ・・・コンクリートの圧縮強度が○N/mm²以上に達したことが確認されるまでとする。 ただし、 せき板存置期間中の平均気温が○℃以上で所定の存置期間の日数以上を経過すれば、○○○○試験を行わずにせき板を取り外すことができる。
せき板, 5, 10, 圧縮強度
100
【83】型枠工事 ④柱・壁・梁側のせき板 (長期及び超長期の場合)・・・コンクリートの圧縮強度が○N/mm² 以上に達したことが確認されるまでとする。
10