問題一覧
1
個人(こども・母親・父親等)は、単純な因果関係による( 直線 )的因果関係ではなく、さまざまな要因が連鎖・交錯する、A( )的因果関の中に置かれている。
円環
2
女性の生涯のうちでもっとも精神疾患を発症しやすい時期がB( )であるとされる。
産後
3
産後うつ病の発症率はC( ~ )%である。うつ病全体の( 3 ~ 7 )%に比べてもかなり高い。
10~15
4
産後うつ病では、表情や泣き声等、赤ちゃんの発する( サイン )を読み取ることができなくなる。そのうえ、その( サイン )が母親をD( )と受け取られやすく、赤ちゃんに向かって批判的になり、敵意を向けることが少なくない。
責めている
5
産後うつ病は、適切な支援・治療(投薬、心理療法)を行えば、一般に、( 2 ~ 3 )か月で軽快する。ただし、これもうつ病同様、E( )単位で経過をみながら、かかわっていく必要がある。
年
6
児童心理治療施設への入所は、児童相談所所長の判断により、A( )(=法律に則って強制的に行うこと)として決定される。
措置
7
児童心理治療施設の入所対象は、現在はB( )歳未満の児童である。
20
8
愛着とは、子と養育者との間に結ばれる心理的なC( )のことである。
絆
9
反応性愛着障害の原因は、幼少期の「マル・トリートメント」、つまり、「D( )な養育」である。
不適切
10
反応性愛着障害の治療は、動画のソーシャルワーカー・鳥羽瀬さんのかかわり方のように、 寄り添い・見守り続け、新たに愛着をE( )ことが必要である。
形成し直す
11
第一次性徴:A( )の身体的性の特徴。
生まれたとき
12
第三次性徴:B( ・ 文化 )的な性の特徴。
社会
13
思春期にみられる「心理的C( )」とは、親離れのことである。
離乳
14
友人とは、D( )や親戚以外で、お互いに心を許し合い、親しく交わっている人。
家族
15
恋人とは、E( )の感情とともにお互いに慕い合い、親しく交わっている人。
性愛
16
就学前の子に対して、性器や口・胸は「自分だけの大切な場所」であることを教え、さらに、病気の時以外に触られたら親を含め大好きな人であっても、A と言おうと教える。
嫌なら嫌
17
B こどもが自分の性器をいじっている場合の対処方法。たいして頻繁でなく程度も軽い場合。
知らんふりをしてあげる
18
こどもが自分の性器をいじっている場合の対処方法。こどもに伝える場合、 C( )手で 。
きれいな
19
こどもが自分の性器をいじっている場合の対処方法。 こどもに伝える場合、 D ( )なれる場所で 。
ひとりに
20
性について対人援助職者として気をつけるべきことのひとつとして、集団・組織で、身体接触禁止等の E( )を明確にすることが大事である。
ルール
21
LGBTの人びとの中で、LGBが 性( 志向 )すなわち愛する性対象のことを意味する。一方、Tが A 性( )すなわち自らがそうだと思う心理的性のことを意味する。
自認
22
性別違和とは、身体的性(セックス)と心理的性(ジェンダー)の著しいB( )に悩み、日常生活に支障をきたす状態のことである。
不一致
23
C 性別違和の児童・生徒の苦悩について、具体的な事柄を1つ挙げなさい。
服装
24
D 諸外国と比べて、日本だけ「トランス 」が多い。
男性
25
E「戸籍上の性別変更」の要件の1つに、20歳以上であることが挙げられる。
×
26
結婚とは、(おもに)男女がA( )になり、( 家庭 )を築くこと。
夫婦
27
入籍しないで生まれ・育てられる子の割合を、B( )子率と呼ぶ。
婚外
28
日本における現在の平均初婚年齢は、男性約31歳、C 女性約( )歳である。
29
29
日本における現在の生涯未婚率(50歳までに1度も結婚したことのない人の割合)は、D 男性( )人に1人、女性( 7 )人に1人である。
4
30
日本において、データ上、男性の年収が E ( )万円を超えると婚姻率が格段に上昇する。
300
31
緩和ケアとは、生命をかす問題に直面する患者や(家族)の苦痛・問題を ①早期に(発見 )し、 ②アセスメント)(=事前評価)を行い、 ③苦しみを(予防)して和らげ、 ④ ( )、つまり、生活の質を改善するアプローチのことである。>
QOL
32
生命予後の短い未期患者における全人的苦痛は、いくつに分類されているか。
4つ
33
生命予後の短い未期患者における全人的苦痛に含まれるものはどれか。1つ選びなさい。
社会的苦痛
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E.キューブラー・ロスによる、余命告を受けた患者が辿る心理過程・5段階。E.キューブラー・ロスによる、余命告を受けた患者が辿る心理過程・5段階。 否認一a( )一b( ) - c( )一 受容
a怒り b取り引き c抑うつ
35
患者や家族のあまりにも辛い思いを親身に聴いて、援助者が精神的に傷ついてしまう現 象を、二次受傷または( ) 的受傷と呼ぶ。
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