問題一覧
1
配列型プローブでは皮膚接触面より音響レンズ、音響整合層、バッキング材、圧電素子の、順で構成される
✕
2
超音波の減衰は周波数と距離に逆比例する
✕
3
屈折は音響インピーダンスが異なる媒質の境界面に斜入した際に起こる
✕
4
方位分解能はビーム幅で決定される
○
5
パルスドプラ法では角度補正を行う必要がある
○
6
Mモードはプローブをゆっくり移動させながら走査し観察を行う
✕
7
凹面振動子ではフォーカス点の手前でビームがもっとも絞られる
○
8
サイドロープはパルス繰り返し周波数を変化させると改善する
✕
9
パルス繰り返し周波数を高くすると観察距離は短くなる
○
10
ドプラ偏移周波数は流速に比例し、送信周波数に反比例する
✕
11
整合層は振動子と生体のインピーダンスのマッチングを行う役割を持つ
○
12
セクタ走査は全素子に遅延時間を設け一度に送信する
○
13
サンプルボリュームは、3次元的な拡がりを持つ
○
14
A-modeとは、時間軸にエコーの振幅の変化を形で表示したものである
○
15
外側陰影は超音波の減衰により発生する現象である
✕
16
ウォールフィルタによりクラッタ成分を除去し速い流速信号を取り出す
○
17
超音波は横波として伝わっていく
✕
18
マトリックスアレイ振動子では3次元画像の構築が可能である
○
19
受信ダイナミックフォーカスをかけるとフレームレートは変化する
✕
20
ラジアル走査は血管内の観察に用いられるプローブに備わる
○
21
音速が同じであれば密度が小さいほど音響インピーダンスは小さくなる
○
22
周波数とは1秒間の振動数であり、周期とは1振動に要する時間をいう
○
23
帯域幅が広いほどQファクターは高い
✕
24
カラードプラ法は解析を自己相関法で行い定量性がよい
✕
25
Bモードは音の反射を輝度変調して画像化する
○
26
Aモードは生体の動きのある部分を表示させる
✕
27
パワードプラ法ではビームと直交する血液の検出・表示が可能である
○
28
多段フォーカスは動きのある部分に有用である
✕
29
周波数が5.0MHzの場合、周期は0.2msとなる
✕
30
超音波強度は音圧の二乗で表される
○
31
中心周波数を高くすることでフレームレートは改善される
✕
32
生体内を伝播する超音波は徐々に吸収減衰され熱エネルギーに置換される
○
33
振動子は電気信号と機械信号を相互に交換する
○
34
コンベックス走査はフェイズドアレイ方式である
○
35
音速は媒質の単位体積当たりの質量関わる
○
36
連続波ではドプラ効果は起こらない
○
37
数個の振動子を同時駆動させた音波が波面合成し平面波を形成することをスネルのほうそくという
✕
38
20Hz以下の超低周波音は人の耳でも聞こえない音である
○
39
音圧が高い部分は粒子密度が低い
✕
40
音速より速い物質は短く(薄く)描出される
○
41
ミラーアーチファクトは実像と同じ深さに現れる
✕
42
グレーティングローブは偏光角度が大きいほど発生しやすい
○
43
マトリックスアレイ振動子はスライス方向にもフォーカスが可能である
○
44
周波数が同じであれば、口径が大きいほど近距離音場が長くなる
○
45
スペックルパターンは生体組織の構造を反映している
✕
46
リニア走査は振動子をグループごとに連続的に動作させる方式である
○
47
音響レンズは任意に焦点距離を調節できる
✕
48
パルス繰り返し周波数を下げることでエイリアシングは回避される
✕
49
超音波の伝播は固体、液体、気体を媒質とし、真空中も伝わる
✕
50
反射は音速の異なる境界で起こる現象である
✕
51
中心周波数はプローブと媒質で決まる
✕
52
遠距離音場の超音波は平面波として伝導する
✕
53
パルス繰り返し周波数を上げると距離分解能が向上する
✕
54
サイドロープはアーチファクトの原因となる
○
55
凹面振動子では口径を大きくするとビーム幅は細くなり焦点深度は長くなる
✕
56
多重反射は中心周波数が高いほど発生しやすい
✕
57
BモードとMモードは同時に1画面で表示することができる
○
58
濃度分解能はダイナミックレンジにより左右されない
✕
59
スライス分解能はパルス幅で決定される
✕